20190811Tenmai1  わが江別ライフと共にあり
 このあいだの日曜日の夜は、近所の峯山さんのお宅にお呼ばれし、お庭でBBQをした。

 ぐずついた天気でやや寒いくらいだったが、幸いBBQ中は雨も降らず、風も弱まり、震えながらビールを飲む羽目になる、なんてことにはならなかった。

 翌朝はやや二日酔い気味だったが、10時ころに急に「昼はラーメン!」って気分になり、昼過ぎに妻とラーメン屋に行った。

 今月に入り、札幌の東急ハンズで小さな「天青石」を買い、「十勝晴れ」ではいつまで待っても呼ばれそうにないので「天一」に店をかえて「特製天丼」を食し、そして前日は良いとは言えないまでもBBQ中は「天気」に恵まれた。

20190811Tenmai2 それとは関係ないが、この日向かったのは3番通り沿いにある野幌の「天味(てんまい)」である。

 私たちMUU一族が江別の街に家を建てたのは1997年のことである。
 建築中に様子を見に来たときや、家が完成し引っ越したあと、ときどきここ「天味」を訪れたのだった

 たぶん、私たちが最初に利用したとき、この店もできて間もなかったと思う。
 夫婦2人で店を切り盛りしているが私たちとほぼ同世代。たまに見かけた息子さんもウチの子とだいたい同じくらいの年齢だと思った。

 ここで1曲。3番通りにちなんで(←どこが?)、今日はクレメンティ(Muzio Clementi 1752-1832 イタリア)の交響曲第3番ト長調大国民交響曲(Great national symphony)」(1823)。

ClemntiSym3Vecchia クレメンティには番号付きの交響曲が4曲あるが、いずれも楽譜は作曲者によって破棄されたとされていた。しかし、1917年に競売にかけられたクレメンティの手稿譜のなかに交響曲の楽譜も含まれているのがわかり、その未完の4曲をスパーダ(P.Spada)が校訂、復元した。

 私がこの交響曲第3番をはじめて聴いたのは、1980年のこと。NHK-FMでだったが、エアチェックしたカセットテープをよく聴いたものだ。
 刺激があるわけではないが、メロディーは悪くないし、けっこう魅力的。だが、あれから40年近く経った今も、この曲はあまり聴かれることがないようだ。もったいない……

 ここにも書いたが、標題の「大国民」というのは、第2楽章にイギリス国歌のメロディーが使われているから(初演は1823年・ロンドン)。でも、たぶん作曲者自身の命名ではないだろう。

 ヴェッキア/ローマ交響楽団の演奏を。

 2012年録音。NAXOS。

   このCDの詳しい情報 【タワレコ】

  年寄りになったのに半チャしちゃいました
 あれから20数年。
 自分たちの子どもたちも家から離れ、家族でラーメンを食べることもなくなったし、「天味」の場所も、わが自宅からはふらっと行ける距離ではないので、利用するのは年に1度あるかないかになってしまったが、思い出深く、またたまに無性に食べたくなるラーメンである。
 当然店のご夫婦も私たちと同じように年をとった。新しかった看板も年季が入ってしまった。

 私が食べたのは-いつもだけど-醤油ラーメン。この日は小ライスではなく、禁断の『半チャーハンセット』にしてしまった。妻は塩ラーメン。

20190811Tenmai3

20190811Tenmai4

20190811Tenmai5

20190811Tenmai6

 麺は少なめなので、ラーメンだけなら足りない(年齢的にはそれで満足すべきなのだが)。
 でも、やっぱり食べすぎってことなんだろうけど、満腹&満足!
 気のせいか、むかしのよりもチャーハンのパラパラ度が増したような。前の方が好きだったような。でも私の記憶もあいまいなような……