20211005Okhotsk  エンジン音も苦しそうに聞こえるのは気のせい?
 私が仕事を終えて、札幌駅のホームで帰りの電車を待っていると、向い側のホームには網走行きの特急「オホーツク」が入線してくる。

 いつも私が乗る普通列車の、この日の車両の窓は、まだ透明度を保っていた方なので「オホーツク」の写真を撮ってみた。

 この車両はキハ183系だが、いまから40年ほど前にデビューしたときは、なんてカッコイイ車両なんだろうと思ったものだ(当初はこのようにボンネット型)。

 40年近く経ったのだから当たり前だが、もうボロボロだ。

 私は自分が乗るわけでもないのに(私がこの形式の車両に乗ったのは5年前に「サロベツ」を利用したときが最後)、この「オホーツク3号」が真っ暗クラクラになった石北本線の山の中で突如エンストして動けなくならないようにと、ほとんど自由席車にしかいない乗客の方々のことを思い、いつも心の中で祈っている。
 
Okhotsk3Timetable

 モンテヴェルディ(Claudio Monteverdi 1567-1643 イタリア)の「聖母マリアの夕べの祈り(Vespro della beata Vergine)」(1610刊)を。


MonteverdiVespro