由来は「完全なハゲ頭」
 先週の木曜日の午前中は、久しぶりに大通方面に出かけてきた。あっ、札幌の大通のことである。江別の南大通はしょっちゅう横断しているが、なんでもサツエキ近辺で用事が足りる私としては、札幌の大通エリアに行く必要がなく、いつぶりか記憶にない。

 で、帰りに丸井(丸井今井)に寄って、地下で昼食用の弁当を買った。
 意外と、サツエキ周辺のデパ地下に比べ特に違いがあるわけではないことがわかった。サツエキ周辺のデパ地下には入っていないテナントもあったが、共通する店も少なくなかった。

 そんななか、お値段も手ごろな「銀座ハゲ天」の天丼弁当を買うことに、私は決めた。
 このときは知らなかったが、あとからアルフレッド氏が「北海道では銀座ハゲ天はここにしかない」と教えてくれた。なぜそんなことを知っているのか不思議だが、でも勉強になった。感謝申し上げる。

 最初は810円の大エビ天丼にしようかと思ったが、自分が別に大きなエビに執着していないことにハタと気づき、648円の、その名も「スタンダード天丼」にした。スタンダードという天丼らしくない『格付け』が目新しい。ふつうなら、パインツリーとかバンブーというランク付けをするところだ。

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 しかし、スタンダードといっても、内容はケチのつけようがないくらい充実していた。
 エビ2本、かぼちゃ、タマネギ、インゲン2本、イカである。このときはたと気づいたが、エビは漢字で書くと『海老』。海が老いるのである。大海老なんて食べちゃうと、私もさらに老いてしまいそうだ。『標準』にして正解だったと言えるだろう。

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 さらに、天丼のつゆが別についてくるのもうれしい。ワタシ、たっぷりかけちゃいました。

 なお、箸袋の裏には「ハゲ天」の名前の由来が。なお、帯広の「HAGETEN」は「ハゲ天」ではなく「はげ天」である。

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 今日取り上げる楽曲は「カルミナ・ブラーナ」だなと思ったが、半年前に取り上げているのが判明してしまったので、ヒルデガルト・フォン・ビンゲン(Hildegard von Bingen 1098-1179 ドイツ)の「天の啓示による調和のシンフォニア(Symphonia harmoniae celestium)」を。

 廃盤 ↓

Bingen
 そうそう、東急百貨店のレストラン街にある「まい泉」が1月25日に閉店するらしい。
 ってことは、地下食品売場の「まい泉」もなくなるんだろうな……

 それから、丸井今井の地下には「かなや」の常設店舗があるのを発見した。「かなやのかにめし」が無性に食べたくなったときには、ここに行こう。