新・読後充実度 84ppm のお話

 クラシック音楽、バラを中心とするガーデニング、日々の刺激的出来事について北海道から発信中。血液はB型かつ高脂&高尿酸血症の中年サラリーマン。

“OCNブログ人”時代の過去記事(~2014年6月)へは左の旧館入口からどうぞ!

ガーデニング

黄色のビオラが庭を華やかに!♪RVW/タリスの主題による幻想曲

20210503Viola
 
 みなさんにおかれては、昨日をもって否応なしにゴールデンウィークの終焉を迎えたことと思う。

 私もである。

 共に嘆き悲しもうではないか!
 とはいえ、実に性的な、いや、静的な連休であった。

  5月1日(土)
 連休初日。
 午前中、ちょっぴり庭の雑草抜きをした
 昼はウィンナーを2本炒め、目玉焼きを焼き、ご飯を食べた。
 そのあとベッドに横になり、三浦綾子の小説を3ページ読んだら眠くなったので30分昼寝した。
 夕方にマックスバリュに行ってポッカレモンを買った。
 夜は豚肉のすき焼きをした。
 甘辛い口の中を爽やかにするためハイボールを飲みすぎた。

20210503Nira  5月2日(日)
 連休2日目。
 冬の間外してあった網戸を窓につけた。
 昼はマルちゃん正麺の醤油味を作って食べた。
 そのあと昼寝したが、20分ほどで郵便受けでカサッと音がしたので起きた。
 カサッの正体は回覧板だった。
 今年度から街灯の球が切れたときには環境部長にではなく安全部長に連絡するように、という内容だった。その回覧板を隣の家の郵便受けに差し込んだ。カサッと音がした。
 「タリスの主題による幻想曲」を聴いた。最近はこの曲の清潔な感じの響きがお好みで、特に最後の和音の美しさがたまらない。スーパーで「ワオン!」と奇妙な音がするのとはえらい違いだ。
 そのあとはベートーヴェンとか聴きながら、ブログ記事の書き溜め。でも、あまり気がのらなかった。近ごろの記事が短いのはそのせいだ。もっとも読み手のみなさまには短い方が喜ばれるようだ。
 夜は麻婆豆腐を作った。ただし今回は完全お手製ではなく、レトルトの素を使った。
 麻婆豆腐に合うので、ハイボールを飲みすぎた。

  5月3日(月)
 朝起きると雨。
 雨が降るなんて、前の日は誰も言っていなかったような気がする。
 でも、そんな降ったりやんだりのなか、買ってきたビオラの苗を庭に植えた。
 パセリも買ってきて植えた。そしてまた、今年もまたニラが伸びてきた。
 事前の予告通り、昼ころに息子夫婦&お孫ちゃんが家に来た。
 ウチに預けてある息子の車の夏タイヤを交換しにやってきたのだった。
 ウチの物置はちょっとばかり雨漏りがする。で、タイヤがちょっと濡れていた。
 物置を買い替えたいものだ。
 夜はローストビーフとか筑前煮。部分入れ歯の私はローストビーフは咀嚼するのに難儀したが、部分入れ歯がなかったら喉つまりしたことだろう。
 今日ですでに連休の折り返し地点に来たと思うと、マラソン大会の折り返し地点にある三角コーンになったような気分になり、ハイボールを飲みすぎた。

 気分がどんどん沈んでいく連休後半の話は、気が向けば書くことにしよう。

VWilliamsLark ヴォーン・ウィリアムズ(Ralph Vaugham Williams 1872-1958 イギリス)の「タリスの主題による幻想曲(Fantasia on a theme by Tollis)」(1910/改訂1913,’14)。

 タリスはチューダー朝の作曲家。
 この幻想曲は2群の弦楽合奏による作品。


報われた感たっぷりの去年の苦労♪WAM/レクイエム

20210429c  予定を前倒しし、そのあとは『無』
 さあっ!今日からゴールデンウィーク、通っぽく略すと GW である。

 でも、私には予定がない。

 いや、ある。
 タイヤ交換とベランダに物干し竿を取り付けるという仕事だ(物置にしまっておいた物干し竿を、家の中の壁や天井にぶつけないように2階まで運びのは、けっこう面倒くさい作業なのだ)。

 だが、その作業予定も無くなった。

 というのも、週末は雨が降るという予報だったので、ゴールデンウィーク突入前の「昭和の日」に作業を終えてしまったのだ。

 さて、どうしたものか……

  姿を消した土の筆
 ところで、いまの時季はツクシ(土筆)のピークである。この世の春とばかり、胞子放散を謳歌している。
 マラソンの第2集団のように、ツクシのあとを追うようにその栄養体であるスギナ(杉菜)も顔を出し始めている。上の近所の道ばたの写真を見よ!ぞっとするではないか!

 例年だと、わが家の庭にもこの憎きツクシとスギナが『顔出しOK!』のごとく土のなかから出てきて、スギナは抜いても雪が降るまで繰り返し出てくるのであった。

 これを退治するにはどうしたらよいか?
 去年からスギナ対策に本腰を入れた私。そして、いちばん効果的なのはとにかく出てきたら根気よく繰り返し抜き続けるということだと、ネットで知った。

 そしてこの春。
 わが庭で特にひどいのがこの場所だが、なんとツクシの姿は今のところひとつも確認できていない。

20210429a

 スギナの姿も、いまのところは10本以内。
 それも土から顔を出そうとしている段階で「草抜くぞう」で即座に抜いている。

20210429b

 やはり本当だったのだ。
 とにかく抜き続けることが勝利の秘訣ということが。
 それによって光合成が出来なくなり、地中に張り巡らされた根も弱ってきているのだ。
 昨年、見つけては一生懸命抜いた、その努力が報われた格好だ。

  飛び散ったときの脱力感
 雑草といえば、これも厄介だ。

20210429d

 小さい株のものは目立ちにくくもある。気づかないうちに莢が熟し、それがはじけて中のタネが方々に散るのである。名前はたぶん「タネツケバナ」だ。

 これは根の張りが浅いので根ごとに容易に抜くことができるが、なんせ数が多い。
 これまた根気よく抜くしかないが、莢が熟したものを処理するときには要注意だ。

 名古屋で「拾った」多肉植物を外に出したら枯れた。
 名古屋でも、たまに雪が降る寒さでも露地で大丈夫だったはずなのに、なぜか枯れた。

20210429i
 
 モーツァルト(Wolfgang Amadeus Mozart 1756-91)のレクイエム ニ短調K.626(1791)を。


MozartRequiem

 なお、本日は本館の記事を萌え萌えに更新したことをここに密かに報告しておく。

ゼロだったのがこの日はクァルテットに♪ボロディン/中央アジアの草原にて

20210409Ginzake  でもこんなにあるとつまらない気がするのはなぜ?
 この記事を投稿した3時間10分後、札幌駅でいつものように Kiosk をのぞくと、なんとこの日は「銀鮭弁当」が4つも棚にあった。

 私が「仕入れを増やしてくれないかなぁ」と嘆いたことが反映されたのか?

 いや、3時間ほどの間にそんな風に世の中が動くとは考えられない。

 なので、

 ① 最近売れ行きが良いので試しに多めに発注してみた
 ② いつもこの数を仕入れているが、この日はたまたま売れるスピードが鈍っていた

のどちらかだろう。

  いまさらながら元の状態に
 それはともかく、昨日は今年初めての土いじりをした。つまりガーデニングである。

 狭い庭にもかかわらず、植えるバラの品種を増やしたいと、10年ほど前にこれまた狭い芝生の何カ所かの芝をはがしバラを植えた私。

20210410Garden1

 ところがこれが妻にひどく不評だった。私も内心、これは見た目が悪いなとは思った。
 それに、シーズン真っ盛りでバラの枝が繁ってくると作業もしづらい。

 ということで、この間に枯死したバラや庭木もあり、少しはスペースに余裕ができたので、バラ苗を移植して、芝を復元することにしたのだ。

20210410Garden3

 もっとも、芝も作ってから20数年経ち、もとの芝であるケンタッキーブルーグラスはほとんど壊滅状態(私はタネをまいて芝生を作ったのだった)。いろんな雑草がミックスされた草原(くさはら)状態である。放っておいても、いま土が露わになっているところはそいつらの進出を受けてそのうち緑で覆われるはずだ。

 バラたちも新芽を膨らませ始めてきた。
 またクロッカスに続き、チオノドクサが咲き始めた。

20210410Garden4

20210410Garden2

 ボロディン(Alexander Borodin 1833-87 ロシア)の交響詩「中央アジアの草原にて(Dans les steppe de l'Asie centrale)」(1880)を(これまた私がひっどく好きな曲なのである)。


BorodinJarvi

わが庭の今年の一番花♪スボボダ/シーズンへの序曲

  隙間の彼女は姿を見せず……
 先日は市内でフキノトウやフクジュソウを見かけて私の右脳が春を感じたという報告をした

 そして、エープリールフールの日にわが家の庭で今年最初の開花が見られた。

 例年よりかなり遅い。まあ、チョモランマ級の雪山の下にあったせいだ。
 いつも最初に咲くこの一匹狼の姿は今年はない。枯れちゃったようだ。これが生きていたら、この場所は雪解けが早いので、今年も一番だっただろうに……

20210402Garden

 冬囲い外しに石拾い
 ガーデニングシーズン到来だ!
 うふふふふっ(←お好みでサザエさん風にどうぞ)。

Svoboda スボボダ(Thomas Svoboda 1939-  チェコ→アメリカ)の「シーズンへの序曲(Overture of the season)」Op.89(1978)を。

 「を」って書いたけど、ディスク、いまは手に入りません。







要職にある身からタダの市民に……♪プロコフィエフ/石の花

  実は最新の注意を払っている『私の雪かき』
 「貴殿に言われる筋合いはない」と言われそうだが、私は言う。今日から4月である。

 ここ江別もあちこちで春の到来を感じさせる出来事が起こっている。
 日曜日に自宅から少し離れた第〇班の班長さんのところへ、班内に配布してもらう広報誌を持っていく途中、道ばたでフキノトウとフクジュソウを目にした。
 このフキノトウの薄緑色の実に春めいていることか!
 フクジュソウにおかれましては、どうか私に「福」をもたらしますように(ロト6をもう20年以上欠かさず買い続けている私に、そろそろ2億円が当たってもバチが当たらない頃合いだと思うのだが、いかがだろうか?)。

20210328Ebetsu1

20210328Ebetsu2

 また空にはV字型に隊列を組んだサギ(なんというサギかは知らないが、オレオレとかフリコメではないのは明らかだ)が、ギョエ~みたいに鳴きながら飛んでいる姿も多く見かけるようになった。

 庭に積み上げた雪もかなり減った。
 雪がとけて、庭に(雑草を含めた)緑が萌え始める前に私がやらねばならないことは、微粒砕石拾いである。

 わが家は歩道から玄関までの間に微粒砕石を敷いているのだが、これが実は冬の間は厄介なのである。
 というのも、雪かきのときに雪と一緒に砕石も「かいて」しまうからだ。
 私が積もった雪を(他の人たちがやっているように)少し離れた空き地に運ばないのは。そうすると雪と一緒に微粒砕石も捨ててしまうことになるから。
 微粒砕石を敷地外へ極力失わないよう、私は庭に雪を積み上げているってわけだ。

20210329Garden1

20210329Garden2

 写真のように(かさ)が減ってきている雪山からは微粒砕石がたくさん姿を現している。
 どんなに気をつけても、雪かきのときにこれほどの砕石も雪と一緒に「かいて」いるのである。
 雪が消えた庭の土の上にも、ほら、石たちが。地面が植物で覆われる前に、これらを拾い玄関前のアプローチに戻す。それがガーデニングシーズン開幕の最初の作業なのである。

 4月1日、つまり新年度になったということは、町内会の役員としてのお仕事もお役御免になったということである。大役(?)を無事果たしたことに「お疲れさまでした」と自分に言おう。
 そしてまた、今日は本館の記事も更新した(いや、決してウソでなく)。

ProkofievStone プロコフィエフ(Sergei Prokofiev 1891-1953 ソヴィエト)のバレエ「石の花(The Stone Flower)」Op.118(1948-49)を。


旭川はナナカマドの街。でも、江別,too♪街路に雪が降り

MiuraNanakamado  名言連続攻撃はちょっと飽きる
 「岩に立つ」の次に通勤時に読み始めた三浦綾子作品は、夫の光世とともに書いた「太陽はいつも雲の上に」である

 そりゃ太陽が雲の下にあろうものなら、瞬時にして町全体が大火事、っていうか、あらゆるものが瞬時に蒸発してしまうだろうが、そういう私の内面での愚かな突っ込みとは関係なく、なんとも読み進めない。

 副題に「私たちを支えた言葉」とあるように、この本は三浦夫妻の心に残った名言やことわざなどを紹介し、それにまつわる思い出を書いているものだ。
 おもしろくないというものではないのだが、1日に1章(1つの名言)か2章を読むぐらいがいいようで、連続して読んでいると、言い方が悪くて申し訳ないが、飽きてくる。
 思い出したように、何かの折にページを開いて-電子書籍なので画面を出して-そこに書かれた言葉を味わうってのが正解のような気がしている。

 ということで、無理に読み続けようとしないでこれはこれで見たいときに見られるようにしておいて、新たに読み始めたのは「ナナカマドの街から」である。

P9230403 この本は、

 哀しいこと、寂しいこと、苦しいこと、嬉しいこと、楽しいこと。人生には様々な局面がある。〈人生にはもう駄目だと思う時がある。が、いかなる時も、希望を持って欲しい。そこから、きっと新しい人生がひらけて来ますから〉と語る著者が、自らの辛い体験をもとに、信仰、愛、病気、友情、希望について綴る好エッセイ集。

であるが、そう、ここに書いたように、小檜山博が編集者として携わった作品の1つなのである。

 ところでナナカマドはバラ科の落葉樹で、北海道では街路樹としてもよく植えられており、また旭川市をはじめ北海道内でナナカマドを市町村の木として定めているところも多い(江別市もそうである)。

 漢字で書くと七竈。
 7回かまどに入れても燃え残るというのが名前の由来と言われているが、実際はけっこうよく燃えるらしい(私は試したことはないが)。
 この木で作った木炭は火力が強く良質だが、それを作るのには7日間にわたって炭焼きのかまどに入れなければならなかったのでこの名がついたという説もある。

RussianFolkSongs Rybakova ロシア民謡の「街路に雪が降り(Snow falls in the street)」。


 なお、ナナカマドの実はきれいでおいしそうに見えるが、とっても渋くてそのまま食べられたものではない。

 大学生のころに焼酎につけて果実酒にしてみたこともあるが、松脂(まつやに)のようなにおいがきつくて、私にはとても飲めなかった。 

 ※ 本日は当地区の「燃やせるゴミ」の収集日、ならびに、本館記事の更新日となっております。
   それから冬囲いをやり残していた家の横のバラについては、土曜日に作業を終えたことをご報告しておきます。

昼前はお外で、昼過ぎはおうちで♪R-コルサコフ/シェエラザード

20201107Rainbow  虹に誘われ外へ
 先週の土曜日は、朝はときおり雨が落ちてくる(もちろん空からだ)という私の根性のようにパピッとしない天気だったが、やがて虹なんかが出現し、気温も上昇。
 パピッとするよう老骨にムチを打ち(老人のむち打ち症ではない)、バラの冬囲いをすることにした。

 おかげさんで-ひとえに私自身のおかげだが-午前中にほぼ終了した(家の横側に植えてある数本は後日囲う←忘れていた)。

 実はここ数年、冬囲いのやり方を変えている。

 以前は支柱3本を三角錐状に立てて、そこにネットをかけていた。
 しかし、支柱自体が結構丈夫ならともかく、そうでなければ雪の重さで三角錐自体がつぶれてしまうことが少なからずあった(家の周りに空き地がなくなり、庭に除雪した雪を積むようになった)。
 そのため、あまり大きくない株は、支柱を1本だけ立て、それをネットで巻き寿司のように巻いたものを増やしつつある。つまりバラの幹がかっぱ巻きの具=キュウリのような状態になるのである。

 この方が上からの雪の重みには強い。いや、横からの圧力にも強いかもしれない。
 横に広く枝を張るタイプのバラには不向きだが、そうでない品種は強剪定をしてこのようにすると、意外としっかりと雪害から守ることができる。

RKorsakovSilBee  ほぼ終わったし疲れたので屋内へ
 午後からは家の中で、CD のリッピング作業。
 この日はシルヴェストリの15枚組CDを黙々とハードディスクへ取り込み。

 シルヴェストリといえば、私にとっては中高生のころセラフィム・レーベルの廉価盤で、「シェエラザード」やドヴォルザークの8番&序曲「謝肉祭」の演奏に親しんだ指揮者。このボックスセットも再びこれらの曲を聴きたくて買ったのだった。

SilvestriBox そしてまた、驚いたのはこのセットを買って初めて聴いたシルヴェストリのユニークな解釈の演奏。
 チャイコフスキーの4番のつまづきそうになる「運命動機」や(これをやってのけているオケが立派!)、ショスタコの5番の終楽章の高速スタートなど、とっても面白い。

 私はチャイコの4番は同じ廉価版でもRCAのミュンシュ盤を聴いていたが、もしシルヴェストリ盤で親しんでしまっていたら、人生につまづきまくり、そうとう歪んだ性格の人間になってしまっていたことだろう。

 ということで、リムスキー=コルサコフ(Nikolai Rimsky-Korsakov 1844-1908 ロシア)の交響組曲「シェエラザード(Scheherazade)」Op.35(1888)を。


 たまたま暖かい日に冬囲い作業を終えることができてよかった……(←イソップ物語の勤勉な蟻の気分)。

バラもあればイモもある♪グラズノフ/四季

20201022Matilda  いや、気がつかない私が悪い
 土曜日に-この日はそれなりに寒くて、ときおり雨が落ちてきらりもした-庭の野菜コーナーに残っていたピーマンとコマツナとインゲンの株を畑から抜き取った。
 ナスとパセリと青じそはまだ残しているが、本年の野菜収穫は終わりである。

 また、バラも冬囲いこそまだしていないものの、ほとんどの株は、いつでも支柱を立ててネットをかぶせることができる状態にまで強剪定した。

 いままだつぼみを持っているのはシャルロットヘリテージぐらいだが、この気候なのでつぼみのままで開かないかもしれない。

 そんななか、先週、マチルダが私に事前通告なく咲いているのを発見した。
 この株はなぜか何年経っても弱々しいままなのだが、この時期に咲くとはアッパレである。

 マチルダといえば、知っている方も少なくないかもしれないが、ジャガイモの品種にもマチルダっているのがある。
 十勝の芽室町で作付けされている。

 それはともかく、あと2週間もしたら冬囲いをしなくてはならない。

GlazunovSeasons  1年が始まるときの季節は冬だけど
 グラズノフ(Alexander Glazunov 1865-1936 ロシア)のバレエ「四季(Les saisons)」Op.67(1899)。

 ここで書いたように、音楽(バレエの場)は冬から始まり、春→夏→秋と進むのだが、高校生のときに初めてこの曲を聴いたとき、たぶんFM放送の解説者が言っていたのだと思うが「春からではなく、冬から始まるところがいかにも極寒の地のロシアらしい」というような話に、私はひどく感心してしまったものだ。

 が、そのずっとあとに伊福部昭の「釧路湿原」を知ったときに、夏からはじまり、秋→冬→春と音楽が進むことに対し、「北海道、それも釧路という極寒の地なのに、夏から始まるとはけしからん」なんて、ちーっとも思わなかった。
 ってことで、あのときあんなに感心したのはなぜだったのか、いまとなってはちーっともわからない。

 私は4種類のCDを持っているが、驚いたことに4つとも廃盤(もしくは取扱終了)。
 ひどいものだ。
 私のいちばんのお気入りは、デ・ワールト/ミネソタ管弦楽団のものだが、そんなこともなんの参考にもならないってことだ。

 私は聴いたことがないが、一応代打をおくっておこう。


 マーガレットもまだ咲いているが、花が終わるのも時間の問題。
 ブンブンちゃんは冬の間何を食べているのだろう?(っていうか、どうやって越冬するのだろう?)

20201022Garden

越冬できないのは気の毒に思うが……♪ドビュッシー/前奏曲集2

  繁殖力旺盛だが北海道は寒いので
 先日、コダカラベンケイソウ(子宝弁慶草)について書いた。

 屋内に取り込んだあとも、きわめて元気かつ旺盛に子作りに励んでいる。

20201020Kodakara1

20201020Kodakara2

 元気なのはいいが、それが床に落ち-和室なので-畳に根を張らないようときおり監視しなければならない。けっこう根を張るのも早いようだからだ。

 この鉢は夏の間ローズアーチにフックで引っかけておいたのだが、その下のあたりの(庭の)地面を先日見ると、いくつもの子が成長していた。

20201020Kodakara3

 詳しいことはわからないが。、コダカラベンケイソウは寒さに弱いらしいので、この子たちはもうすぐ寒さに耐えられなくなって枯れてしまうものと思われる(同じベンケイソウノ仲間の巻絹なんかは北海道でも越冬するのだが)。

 が、これだけ繁殖力が強ければ、寒さに強かったりしたら庭は子宝王国になってしまうだろうし、原生地ではきっと厄介な雑草のごとく繁茂しているんだと思う。

Debussy21PrelidesBreiner ドビュッシー(Claude-Achille Debussy 1862-1918 フランス)の「ヒースの茂る荒地(Bruyeres)」。
 ピアノ曲「前奏曲集第2巻(Preludes 2)」(1910-13。全12曲)の第5曲で、ヒースはツツジ科の植物で、まあここをご覧いただき、さらにその記述のなかの「エリカ属」へリンクしてみると、あなたは賢さを増すことになるだろう。

 今日はブレイナー編曲による管弦楽版を。



義務を果たしたシルバーウィーク♪ハチャトゥリアン/vn協

20200628Pier  残酷だが毒水攻めで屋内に侵入させない
 連休が終わった。
 今日から仕事だ。そう思うと、心にパワーがみなぎる(行きたくないという抵抗のパワーだ)。

 この4日間、私は何をしたのだろう。

 ① 近所のスーパーに炭酸水を買いに行った。途中、峯山さん夫妻に会った。

 ② 夏タイヤを購入した店の新聞折り込みチラシが休み前に入っていたので、電話をしてスタッドレスタイヤを予約した。お値段のことも考え、そしてまた、今までも使っていた実績のある YOKOHAMA のものにした。
 今月末に交換してくる。例年より1カ月早くスタッドレスに換えることになるが、新品タイヤは奈良市慣らし走行が必要というからちょうど良いだろう。

202010Richmond ③ 10月に妻と1泊で帯広に行ってみようかということになり、楽天トラベルでホテルを予約した。GoTo対象で、ふつうのビジネスホテルとちょっと高めのホテルの2つを押えている。けど泊まるだけなので、きっと最終的にはビジネスホテルにすると思う(コロナの流行が上向きになったら中止する)。
 当初は、いつも利用するリッチモンドにしようとしたら、2人で58,000円という信じられないプランしかヒットしなかったが、あれはいったい何なのだろう?

 ③ バラの剪定をした。今年はやはり変だ。いつもは二季咲きで秋にも咲く「ピエール・ドゥ・ロンサール」が、今年は夏前の一季しか咲かなかった。四季咲きのバラも、8月中旬以降の花は小振りで貧相だ。もう落葉も始まってきている。

 ④ 外に出していたオリーブや多肉植物などの鉢植えを室内に取り込んだ。取り込むにあたり、スミチオン乳剤の1000倍~2000倍の希釈液(つまりテキトー)をバケツに作り、鉢をそこに1時間ほどつけて鉢底や鉢の土の中の虫を退治した。鉢底の隙間に潜り込んでいたワラジムシやゲジが毒水のなかで溺死していた。ゲジまでいたとは……。そのまま屋内に持ち込んだらと思うだけでぞっとする。

 ⑤ 国民として“回答の義務がある”という国勢調査をインターネットで回答した。

 ⑥ 2階窓枠のコーキング作業に、工務店の人が来てくれた。連休中にお仕事ありがとうございます。その作業のそばで、私はプルーンの木の枝払いをしていた。

KhachaturianSym2Decca リッチモンドの件は腑に落ちないが、リッチの独奏ハチャトゥリアン(Aram Ilyich Khachaturian 1903-78 アルメニア)のヴァイオリン協奏曲ニ短調(1939-40)を。


 このようにあらためて書いてみると、連休中もさほどぼーっとはしていなかった私だ。

 で、今日の昼の弁当は何にしようか……

激励のお気持ち承り所


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