新・読後充実度 84ppm のお話

 クラシック音楽、バラを中心とするガーデニング、日々の出来事について北海道江別市から発信中。血液はB型かつ高脂&高尿酸血症の後期中年者のサラリーマン。  背景の写真は江別市「らーめん しょう」の味噌ラーメン。 (記事にはアフィリエイト広告が含まれています)

“OCNブログ人”時代の過去記事(~2014年6月)へは左の旧館入口からどうぞ!

ドビュッシー

CRH 閉館まで、今日であと87日♪ドビュッシー/春のロンド

  ロンド=輪舞
 たまたま3月1日の午後-それは血液検査の結果を宣告していただくためにかかりつけの病院に行ったあと、まっすぐに会社に戻らずグルグルとタウンウォッチをして回ったのだが-センチュリーロイヤルホテルの前を通りかかったら、カウントダウンボードが置かれていた。
 この日で閉館まであと91日ということは、今日であと87日ということになる。

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 新聞報道によると、最上階の回転レストラン「スカイレストラン ロンド」は閉館まで毎日予約がいっぱいだそうだ。
 長男がまだ小さいときに、何かの「晴れ」の行事のあと「ロンド」で昼ごはんを食べたことがある。あれは何のときだったんだろう?七五三?誕生日?思い出せない。
 乗り物酔いはしない私だが、あの回転するなかで食事をする感覚は得意とは言えなかった。

 センチュリーロイヤルホテルが入るこのビルは住友生命札幌ビルだが、地下の居酒屋の「陣羽織」には30歳前後のころ何度か行った。
 喫茶店「ブルーネン」も取引先との打ち合わせで1、2度利用したことがある。

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 「印度」は気になっていたが、利用したことはない。お一人での外食が得意でなくなった今の私には、利用する機会がないまま終わるに違いない。

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 After Glow と Paul’s Cafe も利用したことはない。Paul's Cafe にはこんな貼り紙が。

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 この貼り紙を読むだけで、この店はとっても感じの良い店に違いないってことが伝わってくる。

 ドビュッシー(Claide-Achille Debussy 1862-1918 フランス)の「春のロンド(Rondes de printemps)」(1905-09)。
 管弦楽のための映像(映像第3集.Images pour orchestre(Images 3).全3曲)の第3曲。

Debussy Printemps

   タワレコ(広告) ドビュッシー:管弦楽曲集

MOH 倶楽部、『おたる』にて第2回目会合♪ドビュッシー/6つの古代碑銘

  前言をひるがえしてごめんなさい……
 先週の金曜日、MOH 倶楽部の第2回目の飲食を伴うの会合が、札幌駅近くで盛大に開催された。
 場所は氷山さんが選んで予約してくれた「大衆酒場 おたる三幸」である。「三幸」といえば、むかしさっぽろテレビ塔の3階に「ニュー三幸」というビアレストランがあって何度か利用したことがあるが、居酒屋の三幸に行ったのは初めて。

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 この店のいちばんの名物は『かも鍋』だそうで、私より一足先に店に着いていたオディールさんが、すでにこのかも鍋と、あと数品を注文してくれていた。私のような年寄りは席に着くや否や何かを口にしたがるというわがままさを見越しての粋な配慮だ。

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 かも鍋はおいしかった。おいしくて薬味の大根おろしとわさびを使うのを忘れたくらいだ(カセットコンロの影になっていて気づかなかったのだ)。
 他に頼んだ、焼きたてだし巻き玉子も、炙り明太子も、鉄板あんかけ焼きそばも、どれもおいしかった。
 オディールさんが頼んで食べていた「社長の好きな豆あじ唐揚げ」と「ゴマカンパチ」もおいしいと言っていた。オディールさんが「チキン南蛮も頼みましょうか?」と言ったが、私は生意気にも「私は昼に食べたからいらない」と言ってしまった。

 そう、「3色そぼろ&チキン南蛮弁当」をまた食べたのだった。

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 でも、やっぱり食べたくなって「チキン南蛮」を頼んだ。
 肉がジューシーでとってもおいしかった。弁当のチキン南蛮はふつうの味だったが、三幸のチキン南蛮は幸せを感じさせてくれた。オディールさんの助言に従って最初から頼めばよかったのに、素直になれなくてごめん。

 先日風邪をひいていたという氷山さんも完治していたようで、元気でなによりだった。

 結局2時間の飲み放題の時間をあっという間に超過してしまい、飲み物を単品で追加オーダー(オディールさんが最初に「2時間にしますか?3時間にしますかと?」と私に聞いたのだが、私は「2時間でじゅうぶんじゃない?」と、これまた誤った判断をしてしまった。重ね重ね、すいません)。
 こうして人はせなひとときを過ごしたのだった。

 ドビュッシー(Claude-Achille Debussy 1862-1918 フランス)の「夜が幸いであるために(Pour que la nuit soit propice)」。
 ピアノ連弾曲「6つの古代碑銘(6つの古代の墓碑銘。6 Epigraphes antiques)」(1914)の第3曲である。

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 ところで、先週は珍しいことに外でお酒を飲む機会が2度あった。
 一つはこの MOH 倶楽部の会食。そしてまた、その3日前には A 社で同期入社だった道上さんと飲んだ。道上さんから「たまに飲まない?」とメールが来たのだ。彼と飲むのは3年半ぶり。懐かしい話に花が咲いた。

なぜ、よりによって真ん中だけで試す?♪ドビュッシー/白と黒で

  きれいでないのは水気のふき取り不足?
 先日の記事で、わが家の庭のバジルが生育旺盛だが、どう利用したものだろうか?と書いた。

 乾燥しても冷凍しても1カ月ほどで香りがとんでしまうというネット情報も多数見受けられた。
 しかし、一度試しに乾燥バジルを作ってみようと思いたち、実行に移した。

 方法は、これもネットに載っていた、電子レンジで急速乾燥するというもの。
 『グリーンがきれいなドライバジル』ができると書いてある。
 この電子レンジでレンジアップして乾燥させる方法は、私はパセリでは常套手段として使っている。バジルも同じようにできるということなのだ。

 まずは葉を水洗いし、水気を拭き取る。

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 まあ、なんと美しいグリーンだこと!

 ネットの方法では1000W で1分と書いてあったが、ウチのレンジは最大出力は800W。
 最初に800W で1分かけ、あとはパリパリになるよう様子を見ながら、段階的にレンジをかけた。
 バジルの香りが部屋中に漂う。

 レンジアップした乾燥バジルがこれ。
 全然『グリーンがきれい』じゃない。

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 とりあえず、葉を崩さずそのままの形でビンに入れた。

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 なんだか、黒っぽくて、いやだ……
 きっと使うことはないと思う。

  境目がとってもきれいですね
 黒くなるといえば、今度はこんな広告が。

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 たるみシミに続いて、白髪だ。
 やれやれ。

 せっかくだから(?)、その後見かけたシミの広告も紹介しておく。
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 ドビュッシー(Claude-Achille Debussy 1862-1918 フランス)の2台のピアノのための作品「白と黒で(En blanc et noir)」(1915)。

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『本日』が『エブリディ』になった……♪ドビュッシー/亜麻色の髪の乙女

  廊下の奥にはトイレがあった
 『本日は誠に勝手ながら休業させていただきます』


 JA 道央江別支店の1階にある「ヘアーサロン JA」に貼ってあった髪だ、いや、紙だ。

 あれから2カ月弱。
 特に用事があったわけではないが、気になって再び JA に立ち寄ってみた。

 そこはもぬけの殻になっていた。

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 本日はエブリディに、休業は廃業になったのだった。
 歴史ある店だったんだろうけど、さぞかし無念だったろう。

 なお、その奥の隣の「しゅう美容室」は営業している(このときもお客さんが来ていた)。
 せっかくだから(?)私はその先にあるトイレを利用させてもらった(『小』であることを申し添えておく)。もちろん、使用後は照明のスイッチをOFFにした。

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 ドビュッシー(Claude-Achille Debussy 1862-1918)の「亜麻色の髪の乙女(La fille aux cheveux de lin)」。
 12曲からなる「前奏曲集第1集(Preludes 1)」(1909-10)の第8曲。全12曲

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6年に及ぶリッピング作業がついに完了!♪ドビュッシー/西風の見たもの

20221229Clock  はるか西の九州からの届け物
 昨日から年末年始休暇に入った私。
 でも6時前には目が覚めてしまった。
 壁の電波時計を見ると、今日はちゃんと電波を受信していた。1秒たりとも狂っていない最良の状態だ。そう思うと、今日一日が充実したものになりそうな予感がする(でも『WEST』を受信)。

 今年最後のゴミ収集日なので、まずはゴミ出し。
 そのあとは朝刊を開く。
 『二世・易八大のきょうの運勢』を見ると、2月生まれは『好調。だがおごることなく最後まで全力で』と書いてあった。

 朝食は昨日の帰りに酔った勢いで-会社の事務所での納会で飲んだのだ-LAWSON でなぜか買ってしまったサンドイッチ。それに鍋に入っていたトマトスープ。仕上げにヤクルトとお薬各種。

 この日の朝も穏やかで、新しい雪がうっすらと積もった程度。
 こんなに何日も雪かきをしないで、バチが当たらないだろうかと不安になる小心者の私。

 トイレと浴室と洗面所の換気扇の羽の掃除。
 トイレと洗面所の換気扇は24時間365日回っているのだが、羽にけっこうなほこりがこびりついている。踏み台に乗って、左手にハンディークリーナー、右手に歯ブラシを持ち、歯ブラシでこそげ落としたほこりをクリーナーで吸いこむ。歯科医院でのバキュームのように。もちろん、おごることなく最後まで全力で。

  ちんたらと進めた6年間
 勤労のあとは趣味的労働。
 MusicBeeを使ってCDのリッピング。この日3枚のCDをハードディスクに取り込んだ。
 そして、約80枚のSACDハイブリッドのディスクとエラーが出て取り込みが進まなかった10枚ほどのCD-エラーをチェックしないクイック取り込みで取り込んでみたが、雑音だらけ(短波放送のよう)でまったくもって聴けたもんじゃなかった-を除き、持っているCDのすべてのリッピングが終了した。2016年の夏から始めたリッピング作業がようやく終わったのである。6年かかったことになる。完了を見届けずにぶっ壊れてしまった無線 LAN ディスクも、あの世で喜んでくれていることだろう。

 取り込んだCDの枚数ははっきりわからないが、たぶん1,200枚ぐらいだと思う。
 取り込んだデータ容量は705GB(FLACなので圧縮されている)。ファイル数は28,494(1トラック1ファイルで取り込み)、フォルダ数は10,768。

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 ついでに MusicBee の画面もあらためて載せておこう。

20221229MusicBee

 ドビュッシー(Claude-Achille Debussy 1862-1918 フランス)の「西風の見たもの(Ce qu'a vu le vent d'ouest)」。
 「前奏曲集第1集(Preludes 1)」(1909-10。全12曲)の第7曲である。

 ここではピアノの原曲版ではなく、ブレイナー編の管弦楽版のディスクを取り上げておく。

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三度なかったことは四度目もなかった♪ドビュッシー/12の練習曲

202209_4th  今回も打った場所が痛くなっただけ
 先週の月曜日は休みをとった。

 というのも、前日に第4回目の新型コロナワクチンの接種を受けたためで、私が勤める会社では、接種の翌日は出社して急に具合が悪くなったりしては周りにはた迷惑なので、休むか在宅勤務をするようにというお達しが出ているからだ。私は休暇取得の方を選択した。

 接種当日の夕方以降になって接種した箇所が少し痛くなったが-これは過去3回の接種のときと同じ-、腕が上げられないなんてことは全然なく-これも過去3回の接種のときと同じ-、当日も翌日もそれ以外の副反応の症状が現れることはなかった。
 妻には「4回とも全然なんともないなんて珍しいんじゃない?」と言われたが、ほんとに抗原が体内に注入されたのか、ちゃんと私の体は抗体作りに励んでいるのかと、ちょっぴり不安な思いにかられた。

 さらにその翌日の火曜日には接種箇所の痛みも消失した。
 私は本当に集団接収会場に行って、接種してもらったのだろうか?
 あれは夢だったのではないのだろうか?とまで思ったが、目覚ましデジタル時計は『9月6日 火』と表示しているので、間違いなく夢ではなく、現実として接種から2日経っているのである。

  そのときたまたま留守だったおかげで……
 元気に風に立ち向かいながら駅に向かい、電車に乗り、札幌駅に着いたが、この日は(最近は『この日も』の感覚に近い。たまには新商品を出してほしいものだ)Kiosk には買いたい弁当がなく、でも左向こうの「弁菜亭」にはたまたま店員さんがおらず(ときおり弁当の補充などで短い時間ながら無人になることがあるのだ)駅弁も買えず、「ちぇっ」と思いながら会社に行く前にセブンイレブンに立ち寄って「和風ハンバーグとトマトチキン」を買った。

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 でも実はこのチルド弁当、私は以前から食べ物を狙うカラスのように目をつけていた商品だったのだが買おうと思ったときに限って売り切れていて、悲しげにカァカァ鳴いてきた弁当だ。しかし、この日はたまたま2個あってようやくゲットできた。怪我の功名ってもんだ(もちろん買ったのは1つだ)。

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 ハンバーグもチキンも美味!カロリーも714kcalと適正(?)。ただし、強いて不満を漏らすとしたらチキンのトマトソースの量が少ない感じだった。

DebussyImagesAimard ドビュッシー(Claude-Achille Debbussy 1862-1918 フランス)の「4度のために(Pour les quartes)」。
 ピアノのための「12の練習曲(12 Etudes)」(1913-15)の第3曲。
 この『4度』とは『4度音程』のことであることを、一応申し上げておく。









あまりに『お久』な空の旅②(最終回)♪ドビュッシー/西風の見たもの

  朝9時開店
 翌朝は早めに出発。

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 目的地は「銀座ウエスト本店」。妻がふだんは口にする機会がないウエストのケーキかシュークリームを食べてみたいというので総武線快速で新橋へ。

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 妻はシュークリームのセット。私はなんとなくおなかの調子がよくなかったのでコーヒーのみ。それにしてもどうして私は肝心なときにおなかに自信がなくなるのだろう?おかわりもできなかったし……

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  銀座に百円ショップが!
 で、妻がバターケーキをおみやげでテークアウトしたいということになり、店の紙袋と保冷材だけだとまずいと思い、保冷バッグを銀座で探すことに。

 するとあったのである。銀座に百均が!「鳩居堂」の並びのビルの5階にセリアが!(数日前にオープンしたばかりらしい)
 そこで保冷バッグを買い、ケーキ(メニューにも写真が載っていたこれ)を保護。

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 そのあとMATSUYA GINZAに行き、買い物。
 地下に山本海苔店があったので、焼きのりを購入(しかしその数日後、大丸札幌店に山本海苔店が入っていることを知った。やれやれ)。

 私のおなかの不具合から、前日まで目論んでいた「きくかわ」のうな重は食べない方が無難と考え、再び新橋に戻り駅前の香川県と愛媛県のアンテナショップで冷凍うどんを購入。それを保冷バッグに入れた。
 これで自宅に着くまでケーキを冷蔵保持し続けられる状態になった。

 浅草線~京急で羽田へ。

 昼食は3階の「木屋」で食べることにした。
 おなかにやさしそうなのと、銀座でウエストの店を探しているときに「木屋」の看板を見かけたので。

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 私は鴨汁うどん、妻は梅おろしうどん。
 うん、おいしかった。
 このころには精神的にも解放されたのか、おなかの不愉快な感じはなくなった。

 帰りの飛行機は満席。
 修学旅行の中学生団体も乗っていたから。それも、偶然にも江別一中だった。

 定刻に新千歳空港に到着。
 帰りは長沼町経由のルート。


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 久しぶりに食べるシウマイ弁当もおいしかった。

 ドビュッシー(Claude-Achille Debussy 1862-1918 フランス)の「西風の見たもの(Ce qu'a vu le vent d'ouest)」。
 12曲からなるピアノ曲「前奏曲集第1巻(Prelude 1)」(1909-10)の第7曲である。

 ↓ 廃盤

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月は鶏三本、火は鶏三色♪ドビュッシー/神聖な舞曲と世俗的な舞曲

  串は抜かれてるので、安全・安心!
 4月25日は「私たち」の結婚記念日であったが、ということは「私たち」というのが私と私の妻であることがおわかりいただけたことと思う。

 そのこととは全然関係ないのだが、この日の午前中も外出する用事があって、帰社途中に昼食を買うために ESTA の地下に寄った。
 先日予告した「トンテキ弁当」を買おうかと思ったが、あいにく小銭入れには100円玉が6枚しか入っていなかったので、600円以内で帰る弁当で何を選ぶか黙考した結果、「日本一」の560円の「焼鳥弁当」を買ってみることにした。
 ESTAの「日本一」の弁当を買うのは初めて。
 「日本一」は江別のイオンにも入っているし、けっこう店舗数も多いので、もちろんこれまでも焼鳥を買って食べたことはある。
 だが「焼鳥弁当」を食べるのは初めて。

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 ご飯の上に、行儀よく横たわっているのは鶏のねぎま串、つくね、鳥精の3本。串は抜かれてある。
 肉のないところには玉子焼きのそぼろが敷きつめられている。ご飯エリア外にあるおかずは、なぜかがんもどき。
 いや、「日本一」の焼鳥がのっているのだから、味は容易に想像つくのだが、いやぁとっても幸せになる味だった。焼鳥が焼鳥弁当になることで、ハッピーランクが上がったって感じだ。
 これはリピート候補である(無料でレジ袋に入れてもらえるのもありがたい)。

  火曜日は準定番の Y の三色鶏

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 「焼鳥弁当」の翌日は「三色鶏弁当」を買って食べた。
 食べたあと、なんとなく、ドビュッシー(Claude-Achille Debussy 1862-1918 フランス)の神聖な舞曲と世俗的な舞曲(Danse sacree et danse profane)(1904)が聴きたくなった私だった。

DebussyFantaisie

本日は更新をお休みさせていただきます♪ドビュッシー/雪の上の足あと

 本日はひな祭りにつき、それが♂の私には直接関係ないことではあるものの、ブログの更新をお休みさせていただきます。
 なお、本日はまた耳の日につき、耳の穴のかゆい所を耳かきでそっとかいてみようと思います。

 関係ないことですが、こんなところを歩いたのは誰なんでしょう?

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DebussyPreludeDictionary

Debussy21PrelidesBreiner

相撲じゃないが、今度は『東』♪ドビュッシー/海

20220213SEIKO  奇妙なほどの安堵感
 昨日の記事で、なぜかわが家の電波時計が福島の送信所ではなく、九州の送信所からの電波を受信してしまったことを報告した。
 なぜ九州の送信所の電波を受信したのがわかったかというと、西を表わす『W』の文字が表示されていたからだが、それも昨日報告した。

 釈然としないので、その日の夜は窓際に時計を置いてみた。
 なぜなら、時計をかけてある場所は電波が不安定で、しばしば受信に失敗するからである。

 そして翌朝。

 福島の送信所、つまり東側の送信所からの電波をキャッチしていた。というのも『E』の文字が浮かび上がっていたからである。

 なんだかひどくほっとした。

 DebussyGiulini ドビュッシー(Claude-Achille Debussy 1862-1918 フランス)の「波の戯れ(Jeux de vagues)」。
 交響詩(というのは実は正しくなく、印象主義の楽曲ゆえ『3つの交響的スケッチ』というのが的を得ているらしい)「(La mer)」(1903-05)の第2楽章である。







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