新・読後充実度 84ppm のお話

 クラシック音楽、バラを中心とするガーデニング、日々の出来事について北海道江別市から発信中。血液はB型かつ高脂&高尿酸血症の後期中年者のサラリーマン。  背景の写真は江別市「らーめん しょう」の味噌ラーメン。 (記事にはアフィリエイト広告が含まれています)

“OCNブログ人”時代の過去記事(~2014年6月)へは左の旧館入口からどうぞ!

ブルックナー

如月生まれの私は帆立飯を食べました♪ブルックナー/Sym6 by ヨッフム

  語呂があって良い年に?
 2月は私の誕生月だ。
 だからというわけではないが、今月は先月のような駆け込みではなく、おとといの木曜日にすでに食べた。そう、札幌駅立売商会(弁菜亭)の「今月のおすすめ弁当 如月」のことだ。
 そしてまた、私の生まれ月のことを「如月(きさらぎ)」ということを、あらためて認識した。

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 メインはエビフライである。
 エビフライといっても、衣の中は針の穴を通るような細いエビだ(←もちろん誇大表現である)。しかし、それは想定済み。こういう弁当のエビフライはだいたいそういうものだ。
 ホタテがのったしょうゆごはん(帆立飯)もおいしかった。
 なお、この日の弁当のお供は今年31歳になるマルちゃんのワンタンにした。

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 昨日は在宅日。
 昼はまたまた炒飯。長ねぎとピーマンをたっぷり、それにロースハムを加え、味つけは永谷園の五目チャーハンの素を使用。おいしかったです、はい。

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 ところで、今月で私は63歳になる。ろくさん、、むさん、、MUUSAN……
 なんだか良い年になりそうな気がしないでもないような気にならなくもない。

 先月のバーメルトの指揮による札響定期での演奏がすばらしかったという言葉をX(ツイッター)でいくつも目にしたせいか、最近はブルックナー(Anton Bruckner 1824-96 オーストリア)の交響曲第6番イ長調WAB.106(1879-81)を聴くことが多い。というか、家で音楽を聴くときは、この曲は外さないで必ず聴いている。私はブルックナーの交響曲の中では、実は第6番がいちばん好きなのだ。

 昨日、炒飯を食べたあとは、ヨッフム/シュターツカペレ・ドレスデンの CD を久しぶりに聴いた(在宅勤務中にもかかわらず)。
 1978年録音だが迫力あるサウンドに、ひとりで地味にワクワクしてしまった。

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   タワレコ(広告) ブルックナー: 交響曲全集

今年最初の弁当は「周遊」することを通勤中に決定♪ブルックナー/Sym00

  刻々と変わる心
 1月9日が、私にとっては苦痛な-そりゃ家にいた方が楽に決まってる-今年最初の出勤日だった。

 記念すべき初日の昼は、何の弁当にしようか?正月料理に飽きたから、ファミリーマートの「鉄板焼ハンバーグ&グリルチキン弁当」にしようかとも思ったが、やはりコンビニではなく弁菜亭で札幌駅立売商会の駅弁を買うべきであるという結論に、乗っていた通勤列車が厚別駅を発車したあたりで、達した。

 そして、買うなら私が最も数多く買っている、そしてまた札幌駅立売商会の駅弁の中でもロングセラーの「幕の内弁当 いしかり」以外にないだろうという結論に、乗っていた通勤列車が白石駅に到着したころに、達した。

 しかし考えてみれば、バランスよくいろいろなおかずが入っている-そこが魅力なのだが-「幕の内弁当 いしかり」のことをあらためて思い起こすと、赤板蒲鉾、きんぴら牛蒡、煮豆、すき焼き(風の煮物)といったおかずは、自宅でも正月に食べ、いまだにその一部に対しては私も消化試合に参戦させられている状況だし、鮭についてはこの日の朝食で年末に佐藤水産で買った山漬け-これはおいしい-をおかずで食べたことが直近の記憶としてよみがえった。それは、乗っていた通勤列車が苗穂駅を発車したころのことだった。

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 なので「幕の内弁当 いしかり」はやめて、じゃあ何にしようかとホームからの階段を下りながら考え、あのとき以来となる「北海道周遊おにぎり弁当」にすることに、弁菜亭ワゴンの前に立った瞬間に決めた。

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 この弁当を買うのは2回目だが、今回も前回と同じく「宗谷」の写真の包み紙だった。ちょっぴり、せっかくだから別な特急のが良かったのにと思ったが、この日は『宗谷の日』だったのだろう。

 とてもおいしかったが、和風系のおかずが主体だったので、正月の余韻を払拭ところまではいかなかった。

 ところで、今年はブルックナー(Anton Btruckner 1824-96 オーストリア)の生誕200年にあたる年である。
 今日はそのブルックナーの習作的作品でブルックナーの生前には演奏されることがなかった交響曲ヘ短調WAB.99(1963)を。
 この曲は交響曲第00番と称されることがある。
 習作とはいえ、メロディーも悪くないし響きもたくましくて聴きごたえ十分の曲だと思うのだが……

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大晦日(オオミソカ)にこの一週間を顧みる♪ブルックナー/Sym4

  価格差がわずかなのは『中身』の違い?
 昨日の話の続きである。
 日曜日なのに、大晦日なのに、ブログをアップするとはご苦労なこってある。まるで暇人みたいである。
 でも、今週の昼に食べた弁当を今日のうちに報告しておかないと、新た、かつ、穏やかな気持ちで2024年を迎えられないような気がして、落ち着かないのである。落ち着くために、私は何を食べたか書かねばならないのである。ばーかみたい。

 さて、火曜日は今年最後の「幕の内弁当 いしかり」を食べた。いまさら言うまでもない、札幌駅立売商会(弁菜亭)のロングセラー傑作弁当である。やはり、これを食べておかなければ、1年を締めくくれないだろう。

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 そしてまた、今回はカップ入りのみそ汁ではなくて、フリーズドライのみそ汁をセブンイレブンで買ってみた。

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 この日選んだのは「長ねぎ」。
 カップ入りの「長ねぎ」のみそは、カップに入っているうえに味噌も生みそで税別100円(具はフリーズドライ)。しかし、こちらはカップに入っていないし生みそじゃないのに税別98円。2円しか差がない。

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 2円しか差がないのが不思議だが、味はまったくそん色ない。まったくもっておいしい。生みそだから味が上ってことでもないようだ。

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  11時からじゃ買えないこともあるから……
 水曜日は、久しぶりに「日本一」の「焼鳥弁当」。
 「MOGMOG ストリート」に出店した「日本一」は、出店当初は営業時間が11:00~16:00と、どっかの重役さんかいっ!?っていうものだったが、その後、8:00~13:00/16:00~19:00と、利用しやすい常識的な営業時間となった。
 この日のお供は「かきたまスープ」。これは税別118円。

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 「焼鳥弁当」の安定したおいしさは変わりなし(発寒にセントラルキッチンがあるのね)。

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 このスープも実においしかった。

  いか天のつもりが途中でイカフライに
 木曜日は、今年最後の出勤日(本来の仕事納めは29日だが、その日は有給休暇を取得(会社がそのように推奨))。つまり、2023年最後のサラメシ日。

 最後の日だっていうのに、よりによってこの日はいつも乗っている江別7:48発の電車が車両故障で運休(江別駅に行って初めて知った)。なので、滝川から来る7:34発に乗車。でも、もう学校が冬休みに入っているため、楽々座ることができた。

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 今年のサラメシの食べ納めなので弁菜亭に敬意を表そうと、札幌駅西改札前の弁菜亭ワゴンで生姜焼き弁当カツ丼を買おう10:30過ぎに行ってみたのだが、実物を目にしても「よぉ~し、食うぞぉ~っ」という高揚した気分になぜかなれず、東急百貨店へ。
 「天一」の天丼弁当にしようと思ったが、その手前の「玉藤」で新しい弁当を発見。その「ミックスフライ弁当」にした。
 それにしても、年末だからなのか、ESTA がなくなったせいなのか(12月26日の北海道新聞によると、東急百貨店のテナントを含む11月の売上高は前年同月に対し43.5%増(ただしビックカメラを除く)なんだそうだ)、玉藤の店員さんたち(おじさんと若い女性)の感じが良いせいなのか、そのどれなのか、あるいはそのすべてによる相乗効果なのかわからないが、私が買ったときの玉藤は客足が絶えることがなかった。

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 この日はなめこのみそ汁がお供。
 カップ入り生みそタイプはなめこの具がレトルトだが、こちらはもちろん完全にドライ。
 価格は税別98円で、カップ入りよりは40円ほど安い。これは納得。だってこちらのなめこはエノキダケのような細さなんだもの。でも、赤だしなのがうれしい。

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 イカフライもエビフライもメンチカツも、どれもがおいしかった。
 ソースを1つでなくて2つ入れてくれたら、私の歓びはさらに大きくなったことだろう(1袋じゃ足りなかった)。

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 今年も訪問していただき、そして読んでいただきありがとうございました。
 来年もよろしくお願いします。
 みなさん、良いお年をお迎えください。

 このブログでの、今年の〆の音楽は、なぜかこのところよく頭の中で流れ出すことが多い、ブルックナー(Anton Bruckner 1824-96 オーストリア)の交響曲第4番変ホ長調WAB.104ロマンティック(Romantische)」(1814,第2稿'78,第3稿'79-80,第4稿'86)。

 この曲の録音で、チェリビダッケ/ミュンヘン・フィルのライヴ(1988年)は独特な魅力がある。私は、コーダで弦楽群の音をはっきりと鳴らせているところはとても気に入っている(何かが忍び寄ってくるような不気味な感じさえする。掲載したスコアは音楽之友社のもの。またこの録音の使用楽譜は1878-80年ハース版)。

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上江別東町二題♪ブルックナー/Sym1 by スクロヴァチェフスキ

  南大通大橋の横は……
 おとといの夕鉄バスの新ルートの話で、南大通大橋のことを書いたが、その橋の横、南大通沿いの上江別東町の市有地が売却されるという記事が9月26日の北海道新聞朝刊に載った。

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 このブログ記事のいちばん下の写真の場所である。

 この記事で私は土地が整備されていたと書いたが、新聞記事を読むと、本当のところは道が残土置き場に使っていたが撤去と整地を終えたとのことだ。

 集合施設や商業施設の建設が可能というが、そりゃ私としては、商業施設が建てばいいなぁというのが正直な気持ち。
 ただ、橋の横で道幅も広くないので、大きな商業施設は難しいかもしれない。

  クローバー薬局の隣は……
 何日か前にクローバー薬局 上江別店(はまもと内科クリニックの隣)の横の空き地が整備されているのを知った。

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 こういうふうになると、前はどんな眺めだったっけと思い出せなくなる。
 やれやれ、まいったね。
 そこで Google のストリートビューで調べてみると、うんうん、そうそう、こうだったこうだった。

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 で、何が建つのかというと、仮称「上江別東町4MS II」というマンションだと看板に書いてあった。

 Word で作った 自分が持っているCD音源のリストで『クローバ』と検索すると、指揮者のスクロヴァチェフスキがヒットする。Word においてはバとヴァは区別しないのだ。

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 じゃあそういうことで、今日はスクロヴァチェフスキがザールブリュッケン放送交響楽団を振ったブルックナー(Anton Bruckner 1824-96 オーストリア)の交響曲第1番ハ短調WAB.101(1865-66/改訂'90-91)を。

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この日の昼は伊達のイオンのカツ丼弁当♪ブルックナー/Sym6

  アヒルが見張り番
 お泊りした翌日の朝食。
 ビュッフェスタイルだが、想像していたよりも豊富な種類のおかずがあって、大満足。ふだんはあまり食べないソース焼きそばまで朝から食べてしまった。

 なお、「このテーブルは使用中ですよ」という合図のために置くのは、このアヒルちゃんだった。
 入り口で食券を渡すと、お返しとしてこれを渡されたのだった。

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 料理を取るときには使い捨ての手袋をしてトングを使うようになっていたが、ええ、いました、たくさん。素手でトングを持っている人々が。もう、そんなの気にしてたらキリがないわけで……

 チェックアウトしたあとはいろいろと回って、伊達のイオンで弁当を買って、両親を自宅まで送り届け、私たちは午後2時過ぎに帰路についた。

 輪厚スマートICで高速道路をおりて、そのすぐ横にある「エーデルワイス・ファーム」に初めて寄ってみた。
 おいしそうなハム、ソーセージ、パンがいろいろ。

 夜は買って来たソーセージや前の日にルピシアで買ったビールを味わった。でも、ビールよりもハイボールの方がやはり私の口には適合していた。

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 ソーセージはどれも上品でへんな癖がないおいしさだった。

 今日はいつもビールをたらふく飲んでいたというブルックナー(Anton Bruckner 1824-96 オーストリア)の交響曲第6番イ長調WAB.106(1879-81)を、クレンペラー/NPOの演奏で。

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江別には「マルナカ」もある!♪ブルックナー/Sym4

  この日は『そば色』のそば
 江別には「菊水」という製麺会社があり、「えべチュンラーメン」というとてもおいしいインスタントラーメンを製造しているが、ロングセラーの「知床ざるそば」がこれまたおいしくて、最近になって、私も再び繰り返し食べているのはみなさんもご存じのとおり(のはず)だ。

 しかし、先日はやはり江別にある「マルナカ」の乾麺のそばである「みのりそば」をゆでて食べた。
 そば粉の配合の割合は15%であるが、その分お値段もリーズナブル。そして、ちゃんとおいしいそばなのである。

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 この日は、またまた(近ごろの私の「知床ざるそば」の食べ方と同じように)ぶっかけそばにした。
 トッピングはネギに天かす(菊水製)にとろろいもに海苔。
 つゆは(北海道の人しかしらないだろうが)「めんみ」。めんみ:水=1:3である。
 もちろんわさびも少々。

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 ツルツル、ズルズル、ズズズッ。
 口の中にそばの香りが広がり、のど越しが、これまた良いこと!(看板に偽りなし!)
 
 ごちそうさまでした!
 なお、現在は(上のリンクページに書かれているように)240gではなく、225gになったようだ。

Bruckner4Blom そんな私の麺食らい話はともかく、いや、これは事実なのだが、マルナカぶっかけそば by MUUSANを食べたあとは、20分昼寝をして、そのあとはブロムシュテット/ドレスデン・シュターツカペレによるブルックナー(Anton Bruckner 1824-96 オーストリア)の交響曲第4番変ホ長調WAB.104ロマンティック(Romantische)」(1874,第2稿'78,第3稿’79-80,第4稿'86)を聴いたのだった。

 この演奏、私はけっこう好きなのである。



罰ゲームのようにプリンをストローで『吸う』♪ブルックナー/Sym9

  ドリンク三様
 日ごろ職場には『My 水筒」を持参しているので、清涼飲料水やコーヒー飲料、乳飲料などのソフトドリンクを仕事中に買うことはめったにない(最近ではメロンちゃんやバナナちゃんpino は買ったが、購入頻度としては少ない方だろう)。
 自慢じゃないが、コンビニのレジにお伺いを立てて買うコーヒーの買い方も知らない。

 しかし、先々週は午後になって甘いものが飲みたくなる日が何日かあって、乳飲料を3種類、それぞれ別な日に買って飲んだ。

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 いくら探しても、果汁が何パーセントなのかの表記がない。『いちご成分』はいちごソース(いちごピューレ、いちご果肉、砂糖)といちご果汁となっている。
 何パーセントかはわからないが、じゅうぶんにイチゴイチゴした飲み物だった。

 2種類目はすいかのスムージーである。これは LAWSON で買った。
 
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 果汁は51%だが、すいかの果汁だけではなくりんごの果汁と合わせて51%。
 甘すぎないのはいいのだが、はっきり言って幸せな気分になるような味ではなかった。すいかの味が弱いからだろう。

 そしてこれ。

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 プリン味の飲み物かと思ったが(だって「のむプリン」と書いてあるから)、飲み物は飲み物と言えなくもないが、流れが悪い。かなり吸い込むのに力がいる。
 吸引力が弱い安い充電式の掃除機のように、吸い込み力が弱くなった老齢の私にはまるで罰ゲームのよう。
 少なくとも、私が子供のころ出来上がりの量を増やそうと欲張って分量以上に水を入れて作った水っぽい、いつまでも未完成状態のようなままだったハウスプリンよりも硬い。

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 いったいどんな状況なのだろうと、中身を見てみることにした。
 すると……こりゃ、ほとんどふつうのプリンだ。おいしいプリン!
 でも、種類別は『乳飲料』だった。

Bruckner9DRDavies ブルックナー(Anton Bruckner 1824-96 オーストリア)の未完に終わった交響曲第9番ニ短調WAB.109(1891-96)。

 この曲の録音では、(当時の)その見た目に反してD.R.デイヴィスの演奏が好きである。

 しかも、この記事をアップした今日時点でこの9番を含むブルックナー交響曲全集(11枚組)がセール価格の1,890円で買えるとは、いまタワレコオンラインを調べて知った私もびっくり仰天である。

むかしの札響公演パンフを画像データ化してご紹介♪第226回定期演奏会

 ※ このシリーズを始めたきっかけについてはこちらをお読みください。

  ほんとうに「これで打ち止め!!」ですか?
 この年の4月の定演には行かず、3月の次に行ったのは5月。
 ブルックナーの交響曲第0番を生で聴ける機会はそうそうないと思い、会場に向かったのだった。

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 このときの演奏は、しかし、印象に残っていない。
 幸いにも、この日のブルックナーとハイドンはCD化(SACDハイブリッド)されていて聴くことができるが、やっぱりあの日の夜の記憶はよみがえってこない。不思議なことだ。

 それにしても「録音はこれまでのどのレコードより素晴らしい」ってことは、逆に言えば演奏はそれほどでもないってことか?(7ページの広告。残念ながら、このドラティのハルサイを私は聴いたことがない)。

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子どもの『おさがり』から脱却♪ブルックナー/Sym3~9

  私、スキーはしません
 そんなわけで、手袋を買った。
 楽天市場にあったスポーツ&アウトドアショップで買った。
 注文してからわずか数日で、本州から北海道まで届いた。
 感謝のしるしですと、ガムが1枚入っていた。

 スキーグローブである。
 万が一、雪山に埋もれても目立つように派手なブルーにした。

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 これで雪かきにも張り合いがでるってものだ(!?)。

 そして、ガムを食べるときには部分入れ歯を外すことにしよう。

 以上のことと関係ないが、今日はチェリビダッケ/ミュンヘン・フィルのブルックナー交響曲集をリッピングしようと思っている。

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むかしの札響公演パンフを画像データ化してご紹介♪第188回定期演奏会

 ※ このシリーズを始めたきっかけについてはこちらをお読みください。

  重大な変化を前回報告し忘れて……
 前回取り上げた、私としてはほぼ1年ぶりにコンサートに出向いた第187回定期演奏会
 1年も経てば掲載されている広告にも変化があるなんてことを書いたが、広告よりもなにも、楽曲解説の執筆者が木村雅信から野崎正俊に変わっていた
 まあ、木村雅信の文は、私は好きでなかったからよかったのだが、木村氏が担当していた期間は案外と短かったということをあらためて知った。それにしても、野崎さんってどこの人?肩書とか紹介されてないけど。

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 表3ページ(裏表紙の裏面)には、「玉光堂」のススキノ店の写真が載っている。
 初めてこの店の2階のクラシックフロアーに行ったときには、こんなにもクラシックのレコードがそろっているなんて夢のようだと、何を探していいんだかわからなくなるほど興奮したものだ。

 初めて行ったのは、このころ、つまり高3の冬ごろだったと思うが、もしかするとこの広告を見て、その存在を知ったのかもしれない。

Bruckner4Sakkyo この日の演奏会のブルックナー第4番のライヴは、ォンテックからSACDハイブリッド盤で出ている

 「玉光堂」はのちに「PALS21」という大きな店舗を開き、私もそこでずいぶんとCDを買った。
 それもなくなり、いま残っている「玉光堂」は小規模な店舗ばかりだ(以前の玉光堂といまの玉光堂は違うわけだし)。

 また、今月いっぱいで「玉光堂」の「楽器センター」も閉店するそうだ。

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