Movie

August 01, 2005

『メリンダとメリンダ』

一週間ほど前に、恵比寿ガーデンシネマに観に行きました。

『メリンダとメリンダ』は、レストランで劇作家達が「人生は喜劇か、それとも悲劇か」という議論を繰り広げているシーンから始まります。その後、一人の女性がパーティーに乱入してくるというシークエンスをスタートとして、喜劇作家と悲劇作家はそれぞれのストーリーを展開していきます。浮気現場に遭遇するというひとつのシーンを例に挙げてみてみましょう。

コメディを得意とするウッディ・アレン監督の映画だけあって、喜劇ヴァージョンではたくさん笑わせてもらいました。例えば、メリンダのことを好きになってしまったホビーは、妻の浮気現場に遭遇しますがこれは彼にとっては好都合。「どうぞどうぞ続けて」といわんばかりに、彼はうきうきしてメリンダの元へと向かいます。

喜劇ヴァージョンとの対立効果により、悲劇ヴァージョンは目も当てられないくらいの暗さが漂っていると感じました。メリンダは、恋人でピアニストのエリスと親友ローレル(人妻)の密会現場に遭遇しますが、その瞬間、「運命なの」と言い訳をするローレルに対するメリンダの冷たい視線、そして自殺しようとするメリンダ。。。壮絶でした。

この映画を観て、もしかしたら人生は自分次第で喜劇にも悲劇にもかえられるんじゃないかと思いました。

私は断然喜劇派!

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July 14, 2005

’STAR WARS EPISODE III シスの逆襲’

’STAR WARS EPISODE III シスの逆襲’

先週土曜日(公開日!?)に観てきました!
EPISODE I も II もあまりおもしろくなかったけれど、
今回は楽しめました☆

でもチューバッカはどうしても敵に見えてしょうがないです。

短くてすみません。。。

今日の一枚:
前売り券のおまけ。ダースベイダーのライトセイバー

starwars

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June 13, 2005

『コーヒー&シガレッツ』

2週間ほど前の事ですが銀座テアトルシネマで
『コーヒー&シガレッツ』(←公式HP)を観ました。

コーヒーとタバコが主人公のショートストーリー11話からなる、
ジム・ジャームッシュ監督の作品です。

全編モノクロで、セットをはじめなにもかもがシンプルにつくられている感じ。
ひたすら、カフェやホテルのラウンジなんかで2人ないしは3人が会話を繰り広げている。
ただただコーヒーを飲み、タバコをふかしながら。
台詞以外の情報が少なすぎる、台詞に聞き入らざるを得ない状況でした。

映画館からでてきた時には、
今までこんな映画にであった事がなくて
衝撃すぎて頭の中が????????でした。

2週間経った今日、突然思い出して笑ってしまいました。
おもしろさが2週間後にしみ出てくる映画なんて初めて。
今になって「あの台詞はこんな意味があったのかな」とか想像させられました。

そういえば相方も、見終わった直後にはめずらしくあんまり感想を言わなかった。
もしか明日尋ねてみたら何かおもしろい感想がでてくるかも。

なんてこった。
この記事自体、何がいいたいのかわからない。
まずは映画をご覧あれ。

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January 31, 2005

'Ocean's 12'

日曜日は、つくばにて一発オケのヴァイオリンパート練習に参加した。
ここのところ、オーケストラ全体での合奏ばかりに参加していたので、ほぼヴァイオリンの音しか聞こえない(なぜかビオラ弾きが一人混ざっていた)パート練習はとても新鮮であった。

とはいえ、今回練習したのがシェーンベルクの浄夜という難曲だけに自分の練習不足が露呈してしまい、正直恥ずかしかった。やはり仕事から帰って部屋で消音機をつけて練習するしかない!

その後、映画を見に行くことにする。
しかし'Ocean's 12'か’オペラ座の怪人’かで危うく喧嘩になるかと思うほど悩む。

映画館の近くのトラットリア(結構新しいお店。初経験☆)で食事をしながら考えよう。ところがそのお店の居心地がよいし、二人で話まくっていたため気づけばもう二つの映画の開演時間間近!私の独断と偏見で終演時間の早い'Ocean's 12'に決定。

今回もストーリーは割愛するが、テンポや展開が速いこの’Ocean's'シリーズは、やはり私の好みに合っている。ブラピのカッコよさもあいまって、このたびも満足満足。ただおもしろくなかったのは、連れが、スクリーンの中で役者達が台詞をいうよりも早いタイミングで笑っていたこと。字幕だけ読んで笑っちゃダメ!

そういえば皆さんは映画館で上映中に連れの人と話したりしますか?
私はよく一緒に行った人に話しかけてしまいます。
「今の台詞どういう意味?」とか
「今流れてるのチャイコフスキーの○番だよね?」とか。

確か「上映中の私語禁止」とCMで謳っているのを見たことあるから
やっちゃいけないことなんでしょうね。

今、妹に確認しましたら、やっぱり「ウザい!」そうです。
なるべく、やめます。はい。

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January 03, 2005

"The Terminal"

時間が前後しますが大晦日の話を。

母と築地へ買い出しに行き数の子の仕込みなどを終えた後
私は例のごとく映画がみたくなってきました。
そこで母を無理矢理誘って有楽町マリオンへ”ターミナル”を観にいきました。

「クラコウジア」という東欧の国から
ビクター・ナボルスキーという名の男がアメリカへやってきますが
フライト中に国が消滅してしまいビクターはアメリカへ入国できなくなってしまいます。

'America is closed.'

帰国も許されない状況で、彼は空港に住む事に。。。
監督はスティーブン・スピルバーグ、主演ビクター役にはトム・ハンクス。

なんとも心温まる映画でした。
空港で働く人々との交流を通して
入国していないにもかかわらずビクターは
’人種のサラダボウル’アメリカを経験します。

逆にアメリカ人たちは純粋なビクターに惹かれていきます。
最後にビクターが空港を後にする場面で
皆が仕事を放り出して見送りに駆けつけるシーンが感動的でした。
ちなみに母はエンドロールで初めてトム・ハンクスだと知って驚いていました。

空港って不思議な空間ですよね。
飛行機に乗りたければどうしても通過しなければならない。
発着が遅れればそこで待たなければならない。
思い通りにならない事が結構多い。
いわば非日常を体験できる場所と言えるかもしれません。

空港といえば「待つ」イメージがありませんか?
ちなみに私が今までで一番待たされたのは
大学の卒業旅行でウィーンに行くため経由した
ドイツのミュンヘン空港@3時間。
でも3時間なんてまだまだかわいい方ですよね。

「出会い」もあると思います。
確かミュンヘン空港だったと思いますが
フライトを待っている間に
ドイツ人(もしかしてオーストリア人)の夫妻が話しかけてきました。
「イマからニホンに行くのですがヨコハマとカマクラどちらの観光がオススメですカ」
友人と私は彼らの滞在先なども考慮してなんとか鎌倉をおすすめできた?と思います。
空港では、見ず知らずの人たちともなんだか普通に話せる気がします。

Facilitiesもどんどん充実してきているそう。
友人Pの話によるとシンガポールChangi空港には
スイミングプールや映画館があるそうです。
日本では羽田空港ターミナルがリニューアルされたばかりですね。

時間つぶしにぴったりな娯楽までも備えつけ始めた空港たち。
単なる経由地として通過するだけではなくて
空港そのものを楽しむことができる時が来ているのかも。

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December 31, 2004

"Mr. Incredible"

遅まきながらクリスマスプレゼントを買いに、買ってもらいに表参道へ
Fujimamasでランチを食べて、なんとなく表参道&原宿をぶらぶらするも
この界隈初心者の私たちには予備知識がなさすぎて
プレゼントを選べません。どこかに移動しよう。。。

歩いて歩いて(寒かった!)新宿にたどり着き
新宿タカシマヤのHMVで私のクリスマスプレゼント決定☆
以前から欲しかった『ハウルと動く城』のサウンドトラックです

その後ベビー服売り場で友人の出産祝い選び
子供服選ぶなんて初めての事だし
どれもかわいくて目移りばかりしてしまいます
結局、女の子なので赤いワンピースにしました (^◎^)

早めの夕食をルミネのイタリア料理屋さんにて
メインの「白金豚」(プラチナの豚)がおいしかったです

そしてやっぱり映画が観たくなった私たち
前評判の高い"Mr. Incredible"に決定
"The Incredibles"っていう原題のほうがしっくりすると思いました
なぜって"Mr. Incredible"以外のFamilyのがんばりがすごかったから
そして連れが言うには007シリーズのパロディがそこかしこに出てきたらしいのです
今度ショーン・コネリーあたりの時代のボンドを観てみようかな

最後にカフェでひとやすみ
そこできづきました、連れのプレゼントをまだ買っていない!!!うわー☆(;>_<)
いやー、自分のを買ってもらっちゃったらほっとしちゃって
彼のは来年に持ち越しです

うちに戻ってハウルのサントラに聞き入ります (´▽`)
明日はいよいよ大晦日
母とおせちづくりに励みます

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December 12, 2004

How to kill your neighbour's dog

街にクリスマスのデコレーションやイルミネーションがあふれ、人々がせわしなく年末年始の準備を始めるこの季節が、私の一番好きな季節です。ワクワクドキドキ、まるで好きな誰かを待っている時みたい。

今日は、そんなクリスマスムードあふれる銀座へ昨日公開したばかりの映画を観にいってきました。
『舞台よりすてきな生活』 (原題;How To Kill Your Neighbour's Dog)
という、2004年製作のアメリカ映画です。
いやー、よかったです!

3行宣伝文句は

「子供嫌いな劇作家ピーターと
  子供が欲しい妻メラニー
   そんなカップルに訪れた隣の家の天使」

実はこの映画、誘われて何の予備知識もなく観にいったのですが、
主演に劇作家役ケネス・ブラナー、妻役にロビン・ライト・ペンとくればおもしろくないわけがない。子供のできない夫婦と、越してきた隣の家の少女、そしてユニークな脇役たちが繰り広げる、コメディタッチのとってもチャーミングな映画でした。ウィットとユーモアに満ちていて、脚本がいいなあ!と思いました。
ちなみに脚本・監督はマイケル・カレニスコ。次回作も要チェックかも!

今日の一台詞:子供嫌いのピーターと越してきた少女エミリーがおままごとごっこをするシーン

ピーター(おそるおそる)「えーと、お茶はオレンジペコだったかな?」
エミリー(憤慨して)「アールグレイ!!!!!!!』

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