忘年会出し物の台本読み合わせ

最近、朝晩冷えるようになってきましたね。
真冬の稽古場は、冷蔵庫の中でキンキンに冷えた缶ビールのように冷えますので、稽古場に来る皆さんもそろそろ冬支度を。。

さて、本日の稽古では、忘年会の出し物の台本を読み合わせしました。

昨夜、その台本を書き上げたばかりだという演出のTさん。忙しいところ、時間を割いてくれ、有難うございます！

今年の忘年会出し物は、なるべく新人さんを多く出すようにという先輩の指示で、6人の新人さんがキャストとして選出されています。

忘年会まであまり稽古日数がありませんが、ぜひ若手メンバーで力を合わせて、頑張りましょう??
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りんご狩りツアーに行ってきました！

昨日晴天の中、りんご狩りツアーに行ってきました。

毎年10月は若きマドンナ団員Sさんのご親戚が経営されているアップル園にお邪魔しています。

今の時期は、昂琳(こうりん)、シナノスイーツという品種のりんごが出ているようです。特に昂琳は、シャキシャキの食感で、甘みもあり、美味しく頂きました。

りんご狩りの後は、シャキシャキきゃべつで有名なBBQをしました。焼肉、野菜、焼きそばの焼き係に専念してくれたOくん、有難うございました！
晴天の下で食べる野菜、焼肉は格別ですね。劇団のちびっ子達も皆、楽しそうに日向ぼっこをしていました。

その後、吹割の滝をサクッと見て、川場田園プラザで美味しいソフトクリームを皆でペロリと頂きました。

毎年このツアーを企画、手配して下さるNさん、本当有難うございました！
来年もまたよろしくお願いします♪
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台本読み合わせ2

今週の稽古では、堤泰之さん作の「煙が目にしみる」の台本を読み合わせしました。

この作品は、今から12年前の2003年にろしなんてで上演された作品で、公演アンケートにも「今後上演してほしい作品」として名前が挙がっている作品の一つです。

稽古の時、ベテラン団員Zさんが上記公演で使用した白装束を身にまとい、カツラをつけ、「恨めしや～」と言いながら、稽古場にかけつけてくれました。本人曰く、この白装束を着ると、気分が盛り上がるそうです。笑

この作品の内容は、笑いあり、涙あり、最後に気持ちがほっこりするものとなっていて、私もろしなんての上演作品の中で特に好きな作品の一つです。

来週からはいよいよ忘年会の出し物準備に取り掛かります。楽しみです！

そして今週末は毎年恒例のりんご狩りツアーがあります。こちらもお楽しみに♪C

台本読み合わせ

昨夜の稽古では、来年の公演に向けて早く動き出す為、候補作の台本を読み合わせました。

昨夜は見学者の方が二度目の見学に稽古場まで足を運んでくださいました。有難うございました！

さて、昨夜読み合わせた本は、ジェームス三木作の「アダムの星」。

これは、1968年に作られたSF作品です。脚本が作られてから47年経った今読んで見ると、今地球が抱えている環境問題や社会問題など、リアルに映し出しており、驚きと共に、「将来、こんな日が本当にやって来るのかな…」と想像させる内容でした。

来週は、ろしなんての過去上演作品でもある、「煙が目にしみる」を読み合わせ予定です。

台本を声に出して読むのは、日々の仕事から抜け出し、”何か”を発散する効果もあり、楽しい作業です。
では、また来週♪
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