調理中風景

ニキルは、乗って良いところと悪いところを区別できないらしい。
飼い主は、そんな猫を躾ける能力に欠けている。
となると、夕食の支度中、よく見られる風景。
ブロッコリースプラウトが気に入ったらしく、咥えて運んではまた取りにくる。
見ていると、口にはするものの飲み込みはしないので、遊んでいるだけのよう。
私が洗い物をするのを眺めるのも好きらしく、じっと手元を見ていることも…。
夕食の支度が少々億劫なときでも、猫を眺めながら料理をするのは悪くない。
  

水を飲む

ニキルは、頻尿血尿が治まって、皮膚炎も一応さらなる悪化は免れたので、
１２月半ばまでは通院しなくて良いそう。
冬場は猫の尿が濃くなるので、尿路疾患が起きやすいとかで、水をたくさん
飲ませて薄めるのが良いらしい。
ニキルはもともと、よく水を飲むのだけど…。
水を飲むとき、目を瞑っている。自分はどうだっけ？と考えたが思い出せず。
  

カランコエ／キチョウ

カランコエは鉢植え向き、冬は室内に入れたほうがいいのだけれど、とりあえず地植えに。
やっとアシナガバチがいなくなり、昨日、今年初のキチョウの羽化。
  

また、病院

昨日は通院日。血尿は治まったものの、以前からの皮膚疾患のほうが悪化してしまった。
脱毛して血が滲んでしまった部分は、ホットスポット−急性湿性皮膚炎とのこと。
お腹の禿げも痒みによるもので、尿が出にくかったこととは関係ないとのことだった。
ストラバイト結晶のせいで排尿しにくくなるのは砂尿症。治療のため２ヶ月は療法食と
言われて買ってきたドライフードは、口に合わないらしくて、なかなか食べてくれない。
  

ストラバイト結晶

または、ストルバイト結晶。
日曜日の夕方からニキルが何度もトイレに行くので不審に思っていたところ、
夜中に血尿が出て、翌日、病院。
カテーテル検査の結果、閉塞はないけれど、尿道の一部が狭窄していて、
尿検査の結果、ストラバイト結晶が出たとのこと。
尿ｐｈがアルカリ性に傾いているのが原因とか。
薬を飲ませ様子を見ていたところ、今日になって、やっと血尿が出なくなり、
トイレの回数も減ってきたので、ひとまず安堵。
かわいそうに、お腹を気にして舐めるので、その部分だけ、はげてしまった。
  

不評

台風が去って、朝焼けの残る今朝の空
ネットで安く買ったカシャカシャトンネルは、ネコがくぐって楽しく遊ぶ
…はず…だったけれど、ニキルには不評。