ブログをご覧の皆様こんばんは。Kenです。

 

さて今回は、去年の今頃のことを書きます。

ちょうどこの時期に、Global MBA class of 2014の日本人入学者向けのオリエンテーションが丸の内の東京Officeで行われました。その時のことを。

 

合格の通知を頂いた時が、暗闇の中の階段を登りきって重く冷たい扉を開けると光り輝く眩しい世界が目の前に広がっていたイメージであるならば、このオリエンテーションは、その夢にまで見たその世界へ一歩踏み入れようとする瞬間、そんな感じでしょうか。これ程までに高揚した気持ちを味わったのは、今まで生きてきた中でもそう頻繁にあることではないように思います。

 

一方で、現実を見つめると、不安とやらなければならないことの山でした。そもそも授業についていけるのか、クラスメートとは上手くやっていけるのか、ミシガンの生活環境はどうなのか、などの漠然とした不安から、1週間後に迫ったプレMBAコースとそれに続く韓国セッションの渡航準備や、会社での残務処理などなど、一度にあまりに多くのことを心配するあまりに現実から逃れたい気分にもなりました。

 

そう、どこか自分が浮足立っている状態だったとでも言えるのでしょうか。

そんななかでのオリエンテーションへの参加でした。

 

そのオリエンテーションで初めて日本人クラスメートを対面しました。名前と顔もまだ一致できず、どちらかというと「○○会社の誰」みたいな感じで、お互いにぎこちない感じでした。しかしながら、みんな同じような期待と不安を抱えていることを感じました。自分独りだけでないんだなという思いをもって、帰路についたのをよく覚えています。このオリエンテーションは自分の気持ちを少し楽にさせてくれました。

 

そして今、あれからもう1年が経とうとしています。

食べていたアイスクリームを半分以上食べてしまい、アイスクリームコーンをかじり始めている心境です。残りの留学生活の先を見通せる分、浮足立った感覚はもうありません。

 

そして、1年前一歩踏み入れようとしたその世界は、自分が想像していた以上に刺激的な世界であるということを付け加えておきます。

 

以上です。