ミシガン大学 グローバルMBA 2015の日記

ミシガン大学(University of Michigan)のRoss School of Business, Global MBA, Class of 2015の日本人16人が16ヶ月のプログラムで体験したこと・感じたこと・考えたことの足跡です。

学生と教授の距離

Nobuです。こんにちは。

 

 

KeijiNaoMBAの振り返りをしましたが、
私は、もうすこしアナーバーに残り学生を続けていますので、
最後の振り返りはまた今度にしたいと思います。

 

ということで、今日は、ロスの教授と学生の近さについてです。

 
 
他の大学に於ける教授と学生の近さ・コミュニケーションの取り易さはわかりませんが、

ロスに於ける、教授と学生の距離は、(ぶっちゃけ?)かなり近いです。

 

少し前になりますが、ロスの看板教授のカルナニ教授と、クラスメートとビール片手に雑談会をしました。卒業記念講座の中で、ビールを奢ってくれるなら、いつでもディスカッションオッケーだと言ってくれたのをキッカケに、学生5人で、カルナニ教授を囲んでフリーディスカションをしました。

 

日本経済の展望、インド経済の展望、教授が考える理想のMBAのコースなど、様々なテーマについてディスカッションをすることが出来ました。
カルナニ教授がもつ思考のスケール感に触れられ、貴重な機会になりました。

 
例えば、こんな雑談会もコレポン(?)で実施出来ます。

 

学生と教授がどんな距離感かな〜と思われる方もいると思いますが、

ロスに於ける教授と学生の距離感はこんな感じです。

 


Go Blue!




1.MBA留学って結局何が良かったの? 2.MBA修了後のキャリアはどうするの?

こんにちは、Keijiです。本投稿が最後のブログになります。


当初の予定では卒業直後に投稿する予定でしたが、帰国・転職でバタバタしており、後回しにしてしまいました。ごめんなさい。。。

既に帰国から1か月経って落ち着いた今、MBA留学を総括しておきたいと思います。

 

では、大きく二つの問いに自分の経験ベースで答えていきたいと思います。

1.MBA留学って結局何が良かったの?

2.MBA修了後のキャリアはどうするの?

 

 

1.MBA留学って結局何が良かったの?

「心・技・体」に分解して回答したいと思います。

 

「心」

①性格が丸くなった

帰国してからというもの、家族や友人からかなりの頻度でこれを言われました。

要約しますと、

・留学前の僕:頭でっかち、議論に好戦的、自分の意見を譲らない、人の話を聞かない(聞いているフリをする)

・留学後の僕:なんか柔らかい

ということのようです。

これは中長期的に見て、良いリーダーを目指す上で、非常に良い変化(成長)だったと個人的には確信しています。留学中の多様な経験、自身が努力しても上手くいかなかった苦労、今まで絡んだことがなかった新しい種類の友人たちとの交流、等々が上記の変化を生み出してくれたと思います。


②中長期的なキャリア/人生設計ができた

留学前に経営コンサルタントとして働いている時は、正直忙しいことが多く、日々のプロジェクトワークに忙殺されていました。「このままじゃいけない」とは思ってみても、結局何か良い解が得られるわけではなく、どうしても短期的な視点で日々を過ごしていました。

留学中は、正直言いまして「かなり暇」=「考える時間が豊富にある」ので、じっくりと自分の今後の人生について考えることができました。その結果、10年、20年、30年後まで見据えた長期的な視点で、キャリアや人生プランを考えることが出来ました。33歳というミドルキャリアの段階で、一度深くプランを練ることができたのは、個人的には非常に良かったなと感じています。


「技」

①英語力が上がった

当初設定していた目標には達せずも、多少なりとも英語力は向上しました。MBAホルダーという肩書きを含め、今度のキャリアでは何かと“グローバル”な仕事を担当するチャンスに相対的に恵まれるはずなので、それは本当に有り難い、具体的なMBA留学のメリットですね。


②インターナショナルプロジェクトマネジメントが改善した

同じコンサルティングファームで働く人たちは、「近しい能力、近しい考え方、近しいバックグラウンド」の人の集まりだと思いますですので、そのファームの「いつものやり方」でプロジェクトマネジメントすれば、大体はOKということが多いと認識しています。

MBAでは、当たり前ですがコンサルタントではない人たちとプロジェクト/グループワークをしますので、それは非常に良い経験となりました。
例えば、今までの僕にとっては、プロジェクトワークでは当たり前の価値観として

 ・今日できるタスクは基本的に今日中に終わらせて、更なる付加価値創出へ追加業務をする

 ・ストレッチ気味の期限を決めて、どんなに残業しても期限までにタスクを終える

 ・チームにとって有益となるリサーチ等は、誰かに言われずともProactiveにやる

等々がありましたが、人によっては必ずしもこの価値観を押し付けてはいかんなと感じることが多かったです。

多様性を理解し、チームのみんなにいかに気持ちよく、モチベーション高く、各自の強みを活かして最大限にパフォームしてもらうか、たくさん考えたことが良い経験、学びになりました。

 

 

「体」

①自然に禁煙した
 

日本でも嫌煙ムードは日増しに強まっていると思いますが、アメリカではより嫌煙が進んでいましたので、自然と禁煙しました。タバコを吸えるところも本当に少ないですし、吸う友達も少ないので、本当に自然と止めました。いつかは止めようと思っていたので、これは良かったです。


②生活が規則正しくなった

ノーストレス、ノープレッシャーの学生生活のおかげで、自然と早寝早起きな規則正しい生活が送れました。結果として、留学前よりもかなりの健康体に戻ったと思っています。



2.MBA修了後のキャリアはどうするの?

結論としましては、コンサルを卒業し、ヘルスケアカンパニー(J&J)へ転職しまして、経営戦略・事業開発を担当します。

ちなみに、実はあまり知られていないので、J&Jについて少々解説させて頂きます。
JohnsonJohnson_Logo
【基礎情報】

・売上:約9兆円(201412月期)(ヘルスケアカンパニーで世界1位)

・利益:約2兆円(201412月期)(ヘルスケアカンパニーで世界1位)

・時価総額:約35兆円(20151月時点)(全業界で世界7位、ヘルスケアカンパニーで世界1位)

【概要説明】

 J&Jは世界最大のトータルヘルスケアカンパニーで、3つの主力事業(①コンシューマー、②医療機器、③医薬品)から成り立っています。売上構成比はざっくりで、①コンシューマー:2割、②医療機器:4割、③医薬品:4割となっており、バンドエイドやベビーオイルなどの消費財で馴染みのあるコンシューマー事業よりも、実は医療関係でがっつり大きな事業を展開しております。


そして、J&Jへの転職という結論に至るまでには大きく悩みましたが、決める軸としては以下の3つでした。



①社会貢献を感じられる事業領域
CSR Problems
上記のチャートは、Prof. KarnaniCSR関係の資料からの抜粋ですが、要は事業領域をVirtuous(善か悪か)Profitable(利益出るか出ないか)2つの考え方で整理したものです。
僕は自身の価値観において、この左上の象限にある事業/業界(善であり且つ利益出る)で、自身の
Expertiseを中長期的に極めていきたいという思いを持っています。つまり、「社会の発展や、困っている人の助けになり」且つ「利益も創出する」事業にしっかりと取り組んでいきたいということです。

そして、この軸で考えた時、ヘルスケアやITTechが個人的には抽出されまして、J&Jへ興味を強めた次第です。



②グローバルに多様なキャリア機会

転職先では、腰を据えて長期間働くつもりなので、グローバルに活躍/昇進していけるキャリアパスが描けるかというのが、二つ目の軸でした。
少し上記しました通り、
J&Jは申し分なくEstablishedInternationalな会社なので魅力的でした。どこの国の友人と話していても、J&JBrand/Reputationは非常に高いですし、従業員満足度をベースにした調査では、Happiest company to work1位なところもより背中を押されました。

http://www.businessinsider.com/happiest-companies-in-america-2014-12

http://www.forbes.com/sites/kathryndill/2014/12/09/the-happiest-companies-to-work-for-in-2015/

 

 

③カルチャーフィット


面接や交流イベントを通して、カルチャーフィットを感じました。
具体的には、

 ・GentleMatureな人ばかりで、共に働く同僚として仲間として信頼できそう

・社会貢献意識が高く、顧客の方を向いて、生産的に働けそう

 ・自身のバックグラウンド(コンサル)を差別化の武器として活かせそう

等々です。

 

さて、入社して早いもので約1か月が過ぎようとしています。現段階では時期尚早ではありますが、この会社を選んで正解だったなと感じられることが多いです。直近では、自身が責任を持つFirst Projectの関係で、来週よりインドへ2か月間の長期出張に行きます。(インドは初めてなので少々不安ですが・・)

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歳にして納得のいくSecond Careerのスタートが切れたのは、このMBA留学のおかげだと思っています。ミシガン大学ロスビジネススクールには感謝の気持ちでいっぱいです。

このブログに関しましても、約1年半の間、本当にありがとうございました!
このブログが少しでも未来のロスビジネススクール受験生/在校生の役に立てば幸いです。


それでは、失礼致します!

My takeaways from Global MBA

こんにちは。Naoです。

担当分Blogの最終回となりますが、自分のMBA生活を振り返りたいと思います。

 

今の自分が、MBA生活を振り返った時に感じるTakeawaysとしては、次の5つが挙げられます:

①視点、Scopeの拡大

②経営論理に基づくマネジメントに関する知見

③リーダーシップの見直し

④変化・多様性に対する柔軟性

⑤互いに刺激を与え合う仲間・先輩

 

 

①視点、Scopeの拡大

Globalの経営者/企業/ビジネスの動向を意識し、大局的な視点や経営者の視点での、会社/事業/人の動かし方やVisionの打ち出し方について、学ぶ習慣を身に付けたように思います。

この習慣を身に付けるための要因として、一番大きかったのは、Global MBAの看板教授であるNoel TichyによるManagement Organizationのクラス、そしてGlobal MBA向けの特別プログラムである、Benchmarking Tripだと思います。Noelは授業中はじめ、様々なExecutiveから話を伺う機会を与えてくれました。また、Silicon ValleyNew YorkBenchmarking Tripでは、PepsiCoMorgan Stanley合計20社の有名企業に訪れ、Executiveたちと直接話をする機会を設けてくれました。こうした経験は、今後の人生の中でも、そう簡単には手に入れることは出来ないと思いますが、留学前のミドルマネージャーレベルでの視点から、経営者レベルの視点に持ち上げることが出来たのは、自分にとって非常に有難かったです。

 

また、こうした経験を通じ、世の中に対するImpactについて、いつ(When)何を(What)どこに(Where)どのように(How)与えていくのか、を意識するようになったと感じます。以前は世の中に対して漠然とPositiveImpactを与えたい、と感じていましたが、「今の自分の能力や周囲リソースを鑑みて、この1年では、どの業界/顧客にどういったアプローチでValueを出していくのか」「経験を積んだうえで、X年後に、どういった世の中のレイヤーや地域に、どういった貢献を成していくのか」といった考えが、(まだまだ思考過程ではありますが)少しずつ明確化されてきたように思います。

 

 

②経営論理に基づくマネジメントに関する知見

Business Schoolなので当たり前と言えばその通りなのですが、StrategyFinanceAccountingMarketingOperationManagement Organization等から、各分野、または、分野をIntegrateした領域におけるマネジメント知識を得ました。

 

会社に復帰した今(このBlog8月に書いています)、各々のアカデミックな知識単体では、実際のビジネスにそのまま適応可能という訳ではないと感じますが、Integrateされた知見は、色々なシーンにおいて、自分が分析・判断する際の基盤になっていると感じます。例えば、顧客への新規プロジェクト提案において、以前はSelling(自社Solutionを如何に売っていくか?)の意識が強かったのに対して、今では、顧客の外部環境変化とそれに伴う内部課題を分析し、彼らのKey Buying Factorを検討した上で、それに刺さるようなストーリーを作るべく、自社内部リソースを調整する、といった感じです(文章に書くと、当たり前のように聞こえますが、、)。

 

また、帰国して、他Business Schoolを卒業された先輩と会話している中で改めて感じたことなのですが、RossGeneral Managementに非常に強いBusiness Schoolなのだと思います。FinanceOperationが非常に強いBusiness Schoolもありますが、Rossでバランスよくマネジメント知識を得ることが出来たのは、今後自分が経営者/ Executiveを目指す上で、重要な基盤になると考えています。

 

 

③リーダーシップの見直し

リーダーシップに関するBlogは過去に何度か書きましたが、GMBAでの経験を通じて、とても多くの学びを得たと感じます。

 

このBlogでも書きましたが、留学前の自分は、Intensive Achievement型のリーダーシップを目指していたように思います。如何にして自分の能力を高めるか、それを通じて組織としてのアウトプットを高めるか、にフォーカスしていたと感じます。自分を留学に駆り立てた(新たなチャレンジを通じて自分を成長させ、更なるアウトプットを追い求めた)のも、このリーダーシップスタイルがあったからだと感じます。

 

Fall Termの終わりまで、自分はIntensive Achievement型のリーダーシップを目指していたと思います。結果、うまく行かないグループワークをいくつか経験し、仲間からのFeedbackを受け、そしてWinterRobert Quinnの授業を通じて、Collective fulfillment型のリーダーシップを目指すようになりました。仲間を巻き込み、信頼関係を築き、能力を引き出し、充実感や成長機会を実現出来る、、そういったリーダーシップを目指したいと思うようになりました。

 

その結果、以前よりグループワークがうまくいくケースが増えたものの、それでもどこか腹落ちしない自分がいました。自分がIntensive Achievement型に徹していても、Collective fulfillment型に徹していてもチームのパフォーマンスがうまく発揮されているように感じませんでした。極端な例では、前者では周囲のパフォーマンスを抑圧し、後者では自分の中にある意見を押し殺しているような、そういったことを感じたりもしました。自分の中で二律背反のように感じるIntensive Achievement型/Collective fulfillment型をどうやって自分の中でバランスを取ればいいのか、試行錯誤を続けました。

 

全てのプログラムを終えた今では、色んな状況を、色んな仲間と乗り越える際、自分ひとりで上記のバランスを取るのではなく、組織全体でバランスを取るのだろうと考えるようになりました。

これも、人から見れば当たり前と言えば当たり前なのかもしれませんが、試行錯誤を経た今、自分にとっては最も大きいTakeawayのように思えます。

 

 

④変化・多様性に対する柔軟性

留学受験時代、そして留学中の経験を通じ、Uncomfortable Zoneへ入ることへのカベが低くなりました。海外に飛び出すことにしても、新たなビジネスモデルを考えるにしても、旧来あるComfortable Zoneからの状況変化を、受け入れやすくなった+自ら選ぶことがやりやすくなったと感じます。

 

そして、考え方、話し方、生活スタイル等、多種多様な仲間と過ごしてきた経験を経て、違いを受け入れやすくなったと感じます。例えば、昔だったら、自分が知るアプローチや考え以外だと不安に感じ、「自分と違う」、「自分には想像できない」等、様々な理由でバッサリ切り捨ててしまっていたようなことでも、「そういったアプローチもあるな」とか、「それって面白そうだ、一緒にやってみよう」といった捉え方を(いつも、全てにおいて、という訳ではありませんが)するようになってきたと感じます。

 

上記柔軟性を得る上で、Global MBAの仲間達3か月のアジアセッションで寝食を共にした経験が非常に大きな要因となっていると思います。Fall Term以後、Full Time MBAメンバーと共にElective授業を始めとして時間を共に過ごす中で、「Global MBAのアジアセッションとはこういったもので、、」といった説明をすると、多くのFull Timeの人たちから「それは非常に貴重な経験だね」「いいね~、自分もそういった経験をしてみたかった」といった意見を頂戴しました。RossFull Timeメンバーにも、Sectionという概念があり、80人程のグループでCoreクラス等を受け、親密な関係を築いていましたが、それでも、Global MBAメンバーのClose knit具合は半端ないと感じました。そういった仲だからこそ学べた、多様性に対する柔軟性というものがあるのだと思います。

 

今後、社内外の様々な人と共にビジネスを進める上で、そして、様々なビジネス変化がある中で、この柔軟性を少しでも培うことが出来たのは、本当に良かったと感じます。

 

 

⑤互いに刺激を与え合う仲間・先輩

Ross内外で知り合った仲間・人生の先輩から多くの刺激を貰いました。

 

Ross外では(当方側が刺激を貰うのみになりますが)、ベンチマーキングで出会ったFrances Hesselbeinや、個人的にカナダのトロントでお話をお伺いした楽天Koboの相木CEOなど、詳細は割愛させて頂きますが、貴重な出会いを多く得ることが出来ました。

 

Ross内では、やはりGlobal MBAの仲間からの刺激がとてつもなく大きかったです。Uncomfortable Zoneに飛び入った直後であるアジアセッションで、寝食を共にした仲間への信頼感、一体感は強く、そんな彼ら/彼女らからCoreクラス、そしてMAPを通じて多くを学ばせて貰いました。

日本人メンバーとは、授業のTakeawayを、それまでのバックグラウンドに照らし合わせながら定期的に共有し合ったり、日本の歴史やコーポレートガバナンスなど共に日本の課題を振り返ったり、更にはなかなか言い辛い(相手にとって耳が痛い)ことでも、互いにFeedbackし合って学びを深め合ったり、と、この年齢になってこんな素晴らしい仲間と出会えたことを、心から感謝します。

 

 

 

最後になりますが、MBAを通じ、色んな事に全力投球し、沢山の失敗をさせて貰いました。Globis時代からの考え方で「Business Schoolは、失敗が許される場だ」とは思っていましたが、「Naoは(全力投球具合が)やりすぎ、極端だ」と言われる自分が生み出す失敗は、甚だしく迷惑だったと思います。それでも、Rossの仲間は色んな形でそれを受け止めて下さり、そして沢山の貴重なFeedbackを下さりました。本当に、本当に、心から感謝しております。

 

当時の私にとって最高の学びの場がRoss GMBAにありました。そして、Ross GMBAで、今後更に成長するためのエンジンを手に入れることが出来たと感じます。

 

そのエンジンは、これからの人生の中で、新たなUncomfortable Zoneに進み、そこで多くの失敗をして、そこから学びを得て成長するためのドライバーだと思います。

 

留学前から応援して下さった皆様、受験中にBlogを通じて勇気を与えて下さったGMBA2014の皆様、そして、Rossで出会った皆様に心からの感謝と共に、私の最後のBlogを終えたいと思います。

 

本当に有難うございました。

Naoでした。


IMG_0838


 


 






























YOLO

Play this video for first 18 seconds and ignore remaining. Remaining part is just nothing but a crap.


 

 

“This life is a precious gift, so don’t get it crazy”
 

Hello, it’s Yuki.
 

This is my last entry. Wow, time really flies.


I finished my 16 months of MBA course yesterday, June 25. (Yes, I was supposed to write this post on June 18)


This may sound like cliche-ridden comment, but it was long but also short 16 months. Many things, that change me in various way, happened during those period. But of course, this is not the end.


“The world is round and the place which may seem like the end may also be only the beginning.”

– Ivy Baker Priest


So, now I am standing on that place, I suppose.


Relative to other classmates around me, I have been neither stoic nor diligent.  So, it may sound arrogant, but I got message to those who consider to try to study abroad, those who are currently preparing for application, or those who are about to start—


“Youth is a period of missed opportunities.” – Cyril Connolly


“I have not failed. I’ve just found 10,000 ways that won’t work” – Thomas A. Edison


Throughout your application or school days, sometimes you may feel so disappointed at yourself.

Sometimes you may feel so awful about everything around you. But once everything is done, you feel it was so awesome.


Sometimes you may feel anxious if you can come through everything lying ahead of you. But you will eventually survive every situation. W
hen you survive, you thrive.

 

You Only Live Once. Don’t let it go waste!


You Oughta Look Out.

 

Go for Broke!

 

Go Blue!

 


リフレイン?が叫んでいる

『〇〇(私の名前)。お前が指摘するとおり、この案件の体制は歪だ。
俺のところまで上がってきたときには、こう落としどころをつくらせる他なかった。
覚えておけ、これが妥協の産物というものだ。
案件に関わる皆が、決めるべき時に決めなかったり、やめるべき時にやめなかったり、判断に必要な前提条件の共有を先送りにしているとこうなる。』

最近、ずいぶん前に元上司と話した時の言葉が頭の中を駆け巡り、夜中(朝方?)に良く目を覚まします。

こんばんは。Atsuです。

え? ちょっと待った・・・。
なんか最後の一文、微妙に増えている気が・・・。あんな具体的なことまで言ってたっけ?
夢の中で過去の記憶と現在のMAPでの悩みがコンタミを起こしている様です。苦笑


いえいえ、MAPは順調です。
我がチームは、結構面白い提案が生まれたと思います。


とはいえ、御想像のとおり、どのチームもそうだと思いますが、その過程では色々ありました。

例えば、スポンサーにとあるアイデアのイメージを示す前に、当該アイデアのメリットの規模感を掴むのに苦労したとき。
個人的には、ストーリはとても綺麗でユニークだが、フェルミ推定的に、手間の割に規模がとても小さいものにうつる。
皆で先に共有したスポンサーの制約条件に照らし合わせ、スポンサーの経営層が期待している乃至採用する内容には思えない。
なまじストーリが綺麗なので、スポンサーの担当をミスリードする恐れを勝手に感じる。
アイデアを一生懸命考えている仲間に、これは取り下げるか見せ方を他のアイデアと分けるべきだと正面からぶちこむ。
相手も感情的になり、私の説明も上手く言えず、全く伝わらない。
(もちろん、その後、相手も気をつかって丁寧に議論に応じてくれ、私自身もそのアイデアの広がりを理解し、先方も補足したり、ハイライトの仕方を変えてくれたことで解決済みですが。)

決まるまでは、色々な角度からの反対意見も言うが、もちろん決まってからはサポートすべく取り組みます。
が、元来、先々のことを考えながら進んでいく性格で、皆が今議論したいこととは違う別の問題の消し込みを一人先に進み、考えてしまう。皆が話していることもうわの空になる。
皆からすれば、何故今その議論をしなければならないのか解らない。反対意見をぶり返しているかの様に間違って受け取られることも。
そしてその後で皆がこの問題に気づき議論しはじめたとき、今度は、自分としては、皆があの時、“『判断をしない』という判断”をして、既にルビコン川を渡っておきながら、今更何を言っているんだと逆にフラストレーションが溜まっていく。

自分の考えを述べるも、言葉が稚拙で直接的で(相手からすると飛躍もしていて)、相手の心のバリアを越えられない。

大変お恥ずかしくも、こんな悪循環の時期もありました。


ここで、昔Keijiに飲み会で言われて自分でも納得した、別のリフレインが・・・。

『Atsuさんて、意外とコミュニケーション能力低いですよねぇ・・・。』

グフォっ。
その通り・・・。色々なことに気を取られると、自分のマズイところが相変わらず出てきます。

そうして悶々としているところへ、Jenssen教授がサングラス越しにニヤニヤと笑顔を浮かべながら寄ってくる。
状況を聞き、『ビジネスセンスの違い』という言葉で片付け、逃げようとした私に、別のリフレイン候補となる一言。

『Atsu、授業で教えたフレームワークは、チーム内で問題点を共有して方向性を決めるためにある。スポンサー等、組織の問題点の把握や優先度の高い解決策を決めるために、フレームワークを活用して、是非もっと、しつこい位に議論してくれ。相手にとってもそれは良い学びの機会になる。』

グフォっ。
その通り・・・。理解していたつもりのフレームワークやプロトコルが、実際のプロジェクトで効果的に使えている気がしない・・・。

もちろん、スポンサーの問題点把握等には、Rossで学んだことが相当生かされたと思います。
でも、その先の方向性を導き出す議論をするとき、夫々に重きを置くポイントが微妙にずれて、価値観の違いというかセンスの違いと言いますか、正解のない議論なだけに、そのギャップを埋めることの難しさを痛感します。

チームメイトの言っていることは理解できる。そして私の議論が一部主観的だということも判っている。
それでも、私の感覚が、このままではスポンサーの経営層に響かないと言っている。
こんなやり取りでは、感覚が違う相手を説得することは難しいと痛感しました。

そして、学生なんだしこういう提案があっても良いんじゃないか、という何気ない一言に、急に萎えて議論が終わったり。
そんな妥協の産物の入口へ片足を突っ込みつつあった葛藤を見透かされたかのように、
チームメイトの説得の為の様々な方法を、自分は本当に真剣に考えて“全て”実行したのか。
そう問われている気がしました。

そして教授が去り際にまた一言。

『Atsu、この序列のない学生時代の議論を、私の授業でやってくれていた様に、最後まで愉しんでくれ。笑』

いやはや・・・、恐るべしMAP・・・。

この1.5年間を通じて、認識し、克服しはじめつつもあると感じていた自分の嫌な部分に、またこうしてハッキリと再会することができるとは・・・。

有難う MAP、有難う チームメイト、そして、有難う Ross GMBA。

またやる気が湧いてきました。

これからも、もっともっと頑張りますよ。


Go Blue!

Atsuでした。

簡単なまとめ

Akiです。

いよいよ最後から2回目となりました。

ちょうど昨年の今頃、ここAnn Arborへやってきて、さてこれからいよいよアメリカセッションが始まるぞーと思っていたのがウソのようです。この1年、あっという間でしたが、自分なりにさまざまな制約条件の中でもうまくやれていたのではないかと思います。

さて、今回はこれまでのMBA生活を振り返って、MBAについての想定内と想定外をまとめることにしようと思います。


■想定内

  1. プログラムを修了したところで、いきなり経営の第一人者になれるわけではない。結局のところ、現場での実践と講義の復習、新しい知識の獲得を繰り返しながら、目標を達成する戦闘力をコツコツ上げていくしかない。
  2. MBAで学んだ内容は、本やネットで学べなくもないが、課題を実際に解いてみること、唯一の正解がない課題についてはさらに他人の意見を聞くことにMBAの価値がある。
  3. 日々の学業以外のことをする豊富な時間は無い、でも不十分というわけではない。
  4. 学業、生活を通じて文化を学べる。
■想定外
  1. 時間の経過は速いとわかっていながらそれでもやっぱり速い。
  2. グループワークから学ぶことは多い。ただ、それはメンバーと進め方次第。
  3. 冬学期に入って急に満足感を感じて、早く現場復帰したくなったことも。
  4. アメリカにいるのだからアメリカ英語に慣れるはずだと思いきや、それ以上に少し訛ってる英語の方に慣れている自分に戸惑う。(留学生はやっぱり多い)
  5. もう少し、ゴルフに行けているはずだった。もう少し上達しているはずだった。

次回はいよいよ最終回です。

MBA留学で英語力がどれだけ上がったか / How much my English skill has improved through MBA

(English follows Japanese)

 

こんにちは、Keijiです。

7月初旬に予定している日本への帰国が近づき、Blogを書かせて頂くのも、今回を含めてラスト2回となりました。ですので、MBA生活を通して英語力がどの程度向上したのか、本日断面で評価しておきたいと思います。前回評価したのが201410月(該当ブログ)でしたので、約8か月ぶりですね。

 

結論としましては、「全然目標達成できず」という、何ともふがいない結果になりました。何やら申し訳ない気持ちでいっぱいです。。決してサボっていた訳ではないのですが。。。
Blog_20150612-1
設定目標が高かったというよりも、やっぱり自身の努力が足りなかったように感じます。但し、今後も学習を継続していくための土台作りとしては十分でしたので、帰国後も実務を通して継続的に改善していければと考えています。

 

あと少しだけ言い訳も・・・

やっぱり「語学学習」には「向き/不向き」がとてもあると思いました。年齢が若ければ若いほど学習効率が高いという一般的に言われる要因はもちろんそうなのかもですが、それよりも、性格的に「よくしゃべる人」と「無口な人」、「人の話をちゃんと聞く人」と「あんまりちゃんと聞いてない人(最低限の要点のみ押さえる)」では、結構な差が出るのかなと感じました。僕はどちらも後者のタイプと自覚しておりますので、オンライン英会話を別途活用して「無理矢理にでも話す環境を作る」といった対策は講じていましたが、やっぱり自分は「不向き」な方だなとヒシヒシと感じていました。ちなみにですが、オンライン英会話は結構続けていましたので、DMM英会話では10,500分実施して「クリスタル」という中々の上位概念の称号を得ました()
Blog_20150612-3
最近はレアジョブも並行してやっておりますが、帰国後もDMM英会話とレアジョブのどちらか片方くらいは続けたいなと思っています。

Blog_20150612-4

帰国まで残すところあと3週間!

本日は以上です。 


*** English version ***


Hi, this is Keiji. As I’m finishing up this Global MBA program, I have only 2 times left to post this blog. So, I’d like to use today’s post to assess how much my English skill has improved through my MBA life. Plus, it’s a good timing to evaluate because it’s been already 8 months since the last assessment was done in last October.

 

The assessment result is regrettably “Not accomplished the target, at all.” I'm sorry...
Blog_20150612-2

I feel like the main cause is not attributable to the target which I mistakenly set too high-level, but to lack of my effort. However, now that I know how to keep improving my skill, I’ll keep doing so mainly through my actual business work.

 

Having said that, please allow me to excuse a bit…

I believe that there two kinds of people: 1) those who are good at leaning language thanks to “talkative/chatty” and “attentive” personality, and 2) those who aren’t because of “silent/quiet” and “confining attention to only important points” personality. (hopefully you could get what I mean…) Not to mention, I’m a so latter type of person. Actually, that’s why I've been utilizing online English lesson service a lot (despite the fact that I live in the U.S.) and spent 10,500 minutes up until now on the lesson, resulting in getting “Crystal” grade which is a very high grade as a student in the online English lesson service. I'm planning to capitalize on the service even after going back to Japan :D

 

Anyway, only three weeks left until going back to Japan, can't wait!
Thank for reading!

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