2007年11月06日
B&C / 宇多田ヒカル
なんか色々とオススメな曲を考えてたら、
かなりの数の曲が女性ボーカルって事に気付いた。
意識して好きになったわけじゃなく、
あくまで無意識に好きになってるわけだから特に理由はないんだけどな。
「自分が男だから女性ボーカルが好き!」
って理由でもなさそうなんだけど。
Rock以外は女性ボーカルの方が自分の好みに合ってるのかなぁ?
自分ではよくわからないなー。
でもHOUSE系の曲には女性ボーカルの方がピッタリだと思う。
そんな感じで今回は宇多田ヒカルの「B&C」を紹介。
ちなみに「Movin’on without you」のカップリング曲。
かなりの数の曲が女性ボーカルって事に気付いた。
意識して好きになったわけじゃなく、
あくまで無意識に好きになってるわけだから特に理由はないんだけどな。
「自分が男だから女性ボーカルが好き!」
って理由でもなさそうなんだけど。
Rock以外は女性ボーカルの方が自分の好みに合ってるのかなぁ?
自分ではよくわからないなー。
でもHOUSE系の曲には女性ボーカルの方がピッタリだと思う。
そんな感じで今回は宇多田ヒカルの「B&C」を紹介。
ちなみに「Movin’on without you」のカップリング曲。
ひとめぼれなんて
ありえないと思ってたけど
Baby then you came to me
ひとりだけなんて
愛せないと思ってたけど
Baby then you changed my mind
こんなluckyな出会いは きっと二度と来ない
偶然か運命か どっちでもいいんじゃない
何があっても 何があっても
後悔しない take me with you
行けるとこまで 行けるとこまで
ずっとBonnie&Clyedみたいに
あなたとなら
自然なままの私でいられる
Maybe you're the one for me
バカにする人達はきっと
ただ淋しいだけ 私もそうだった
今の気持ちを言葉にしたら 魔法とけちゃう
この瞬間 終わるまでは何も言わないで
もう少しだけ もう少しだけ
忘れていたい keep on driving
傷つけたって 傷ついたって
ずっとBonnie&Clyedみたいに
約束はしないで
未来に保証は無い方がいい
賭けてみるしかない
come on try me Oh…
何があっても 何があっても
後悔しない take me with you
行けるとこまで 行けるとこまで
ずっとBonnie&Clyedみたいに
Oh come on and try me, try me, baby oh baby
Bonnie&Clyed もう迷わないで
Bonnie&Clyed もう迷わないで
何があっても 何があっても
Bonnie&Clyed もう迷わないで
何があっても 何があっても
Bonnie&Clyed もう迷わないで
色んな曲を聴いてきた中でもかなり衝撃的だったのが、
宇多田ヒカルの「Automatic」を聴いた時だろうなぁ。
自分だけ限らず「日本人の目を覚ました!」、って感じ。
ぶっちゃけ彼女の存在のおかげで日本人の耳が肥えて、
当時の小室ブームやプロデューサーブームのバブルで、
「90年代後半から行き詰まりかけてたJ-POPのレベルを引き上げた!」
と言っても過言じゃないと思う。
「Colors」や「Travering」のように彼女以外に作れないだろって曲が多いのも、
歌唱力や楽曲のテクニック以上に音楽(に限らんないかもしれないけど)
に対する柔軟性が日本人離れしてるからなんだろなぁ。
正直、初期の作品ですでに宇多田ヒカルは完成されてたけど、
惜しむべきは若すぎて(デビュー当時は15歳だっけ?)歌詞が子供っぽい事だな。
結婚してからは実験的な曲が多くて、なんだか行き詰ってる感があるし。
とはいえ、15,6歳で書く歌詞にしては賢しい歌詞だと思うね。
帰国子女たる所以かな。
Movin’on without you