The Rotary Spirits 2 会長blog

「マツダ・RX-7」のオーナーが集まるクラブのブログです。

カーメンテナンス

仕事納め

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昨日は仕事納めでした。

その後職場の忘年会があり、いつもお世話になっている塩田温泉「夢乃井」へ行ってきました。
普段あまり話をする事がない学院長をはじめ管理職と話をする事ができ、来年もまた頑張って行こうと士気を高める事ができました。
夜中になっても大宴会で、寝たのは朝4時を過ぎていました。

そして今日は、友人の車のブレーキパッド交換作業をしました。
いつもRX-7のブレーキパッド交換ばかりしているので、作業はちょっと新鮮です。
寝不足の上に寒いですから、作業ミスがないようより慎重に作業をしました。
また、せっかくDIYで作業を行ったのでブレーキキャリパーの清掃も済ませました。

ブレーキパッド交換方法は基本的にはどのメーカーの車種でも大差ないですが、微妙な違いを見ているとそれぞれ工夫がされているのがわかります。

夜は、近所のインド料理店「アーナンダ」で、インド料理の今年食べ納めをしてきました。

さて、明日は部屋の模様替えを行う予定です。
久しぶりに一日中家にいる日になりそうです。

新しいナビゲーター

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今日、RX-7に新しくカーナビゲーションシステムを取り付けました。(写真・左)

写真のとおりこれまで使っていたカーナビゲーションは、液晶モニターの他にカーナビ本体、テレビチューナーの3点が場所を取ります。(写真・中)
VICSなどというモノは付いていませんでした。
まずはこれらを取り外すために、シートは前席も後席も取り外し、内装もカーペットもめくりました。
取り外すだけで、大変な作業でした。

一転、新しいカーナビゲーションは部品点数も接続も少なく、取り外しの半分以下の時間で取り付けできました。(写真・右)

今日まで使ってきたカーナビゲーションは、かれこれ14年以上も使いました。
思い起こせば14年半前、我がクラブ「The Rotary Spirits 2」(通称:RS2)を創部する時に、ツーリングで道に迷ってはいけないと思い取り付けたカーナビゲーションでした。

今では付いていて当たり前のような存在になったカーナビゲーションですが、当時は「スポーツカーにカーナビ?」などとしばしば言われました。
確かに、フルバケットシートにロールバーも付いていたRX-7にカーナビは浮いた存在だったかも知れません。

そんなカーナビゲーション、14年半もの間一度も故障する事もなく動き続けてくれましたが、ついに今日で引退しました。
長い間、RS2ツーリングの道案内をありがとう。


日曜日に向けて

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ゴールデンウィークも今日で終わりです。
ゴールデンウィークに1日も雨が降らないというのはとっても珍しいことだそうです。

さて、今度の日曜日は我がクラブ「The Rotary Spirits 2」のツーリングです。
週間予報では天気も良さそうなので、ひとまずホッと一安心。

今日はツーリングの前の日常点検をしておきました。

エンジンオイル、Fレベル(写真1)

冷却水、キャップを空けると満タン!(写真2)
写真のようにキャップを開けた時に溢れんばかり満たされていると、とっても安心します。

タイヤの空気圧は冷間2.2キロで設定(写真3)

もちろんそれ以外も点検しましたが、問題なしです。
これでスタンバイ完了です。
あとは日曜日を待つのみです。

フェールポンプ

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一昨日のブログの続き第3弾です。
3つ目の作業は、フェールポンプの交換です。

私のRX-7には、これまでスカイラインGT-R用のフェールポンプを使用していました。
2000年にインタークーラーを大型化してコンピュータをリセッティングするときに装着しました。
あれからちょうど10年が経ち、交換後の走行距離は約35,000kmです。
スカイラインGT-R用のフェールポンプは寿命がくると突然停止して自力走行が不能になるので、寿命が来る前に交換しました。

10年前は、サーキット走行等のハード走行をするFD3S(RX-7)にはスカイラインGT-Rのフェールポンプを装着するのが定番でしたが、寿命で突然止まってしまうという事で、現在はユーノスコスモ(20B)のフェールポンプを装着するのが定番です。
しかし、ユーノスコスモのフェールポンプは電力をよく消費するそうです。
私のRX-7は連続ハード走行する事はないので、中村屋中村氏の判断で今回はFD3S純正フェールポンプをチョイスしました。
やはり、本来はそのクルマ専用の部品を選択するのがベストですからね。

FD3Sのフェールポンプの交換作業は、トランクルームから行います。(写真1)
トランクルームの左側を開けるとフェールポンプが取り出せます。(写真2)

写真3がフェールポンプなのですが、左の銀色の方が今回装着したFD3S純正ポンプです。
そして、右の黒い方がこれまで装着していたGT-R用のポンプです。
一見GT-R用の方が大きく見えますが、ポンプにラバーを巻いてあるだけです。
ラバーを外すと大きさはほぼ同じでした。

これで、一昨日行った3つの作業報告は終了です。
しばらく安心してRX-7に乗れそうです。

プラグコード

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昨日のブログの続きです。
2つ目の作業は、スパークプラグコードの交換です。(写真1)

これまで使っていたプラグコードは、交換後の走行距離は35,000kmとまだ少なめです。
でも、これまでさんざんサーキット走行をしてきましたし、交換後約7年が経過していたため交換しました。

プラグコードの交換はスロットルボディを取り外す必要があります。(写真2)
このスロットルボディを取り外してみると、スロットルボディ内の冷却水通路から冷却水がにじんだ跡がある箇所を発見しました。
普通ならこれでスロットルボディの交換となるところです。
しかし中村屋の中村氏の手にかかれば、これもあっけなく修理で直してくれました。
スロットルボディを新品で購入すると約10万円もするシロモノですから、これは本当に助かりました。

プラグコードの交換と同時にスパークプラグも交換しました。(写真3)
交換後の走行距離はわずかに3,000kmでしたが、ついでに交換しました。
もうサーキット走行も行わないので、リーディングにはBUR7EQ、トレーリングにはBUR9EQと純正の標準の番手をチョイスしました。

これで、さらなる燃費向上が期待できます。





クーラント交換

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私の勤める自動車教習所は、これまで繁忙期という事で無休で営業していました。
繁忙期も終わり、今週から毎週金曜日が定休日になりました。

今日は、RX-7のメンテナンスデーとなりました。
メニューは…
1.冷却水&エアセパレートタンク交換
2.スパークプラグ&スパークプラグコード交換
3.フェールポンプ交換
以上の3つです。

まず、今日のブログでは1つ目の「冷却水&エアセパレートタンク交換」について書きます。
エアセパレートタンクは、FD独特のクーリングシステムレイアウトゆえに取り付けられているものです。
この部品は樹脂製のため、経年劣化にともないひび割れ等によって冷却水がにじんだり、最悪の場合漏れてしまいます。
私のRX-7に取り付けられているエアセパレートタンクもわずかながら、冷却水がにじんだ跡が見受けられたので今回交換しました。(写真1)

クーラントはSARDのモノです。(写真2)
中村屋が取り扱っている商品ですから間違いないでしょう。
写真3は冷却水のエア抜きを行っているところです。

冷却水を交換してクルマの走りそのものが変わる事はないですが、これでエンジン内部の腐食等が防げて耐久性がアップすると思うと、気持ちよく運転する事ができます。

トラブル発生です。

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4月になりました。
自動車教習所の繁忙期も終わり、私の勤める自動車教習所も定休日が復活しました。
これから、毎週金曜日が定休日です。

今日はRX-7の冷却水交換をしようと思っていたのですが、ボンネットを開けるとエアセパレートタンクが白くなっていました。
冷却水漏れまでは進んでいないのですが、エアセパレートタンクにわずかな亀裂が入って冷却水がにじんだようです。
18年も経てば、樹脂製のパーツですから劣化して当たり前ですね。
早急に新品のエアセパレートタンクを注文しました。

同時に冷却水交換も今日は中止です。
来週金曜日にエアセパレートタンク交換と同時に行います。

このまま気づかず亀裂がひどくなれば冷却水漏れとなり、自走不能になるところでした。
日頃の点検の大切さを実感させられた一日でした。

明るくなりました

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先週のRS2(MAZDA RX-7 OWNER'S CLUB「The Rotary Spirits2」)ミーティングの時に発覚したRX-7のヘッドライト・バルブ切れ。
早急にバルブを買ってきて、バルブを交換しました。

今回買ったバルブはこの秋の新製品で、「ロービームが明るい」が唄い文句のIPF社製のバルブ。(写真1)

RX-7のヘッドライトは、ご存知リトラクタブルタイプなので、バルブの交換はちょっと面倒…

リトラクタブルライトを分解するついでに、今さらながらスモールランプを一般的なウェッジ球から、LED球に交換しました。
写真2の、右がLED球に交換後、左が交換前のウェッジ球。
右の白い灯りに対して、左は白熱球のような黄色っぽい灯り。
交換の効果は一目瞭然。

さて、ヘッドライトもちゃんと点くようになりました。(写真3)
明るさは、以前のバルブに比べれば断然明るくなりました。
これまでのヘッドライトは、以前から暗くて不満だったので、今回のバルブ交換はちょうどいい機会になりました。



「ブレーキ」スペアパーツ

37047630.JPG今日、FD(RX-7)のブレーキローターとブレーキパッドが届いた

ブレーキローターはマツダ純正品

ブレーキパッドはエンドレス製
今回はエンドレスの「CC-R」をチョイス。

今、FD(RX-7)に装着されているブレーキローターにはヒートクラックも入っており交換時期なのだが、ブレーキパッドはまだ残量があるのでしばらく現状のまま行くつもりだ

ブレーキパッドの残量が少なくなったタイミングで、ブレーキローター&ブレーキパッドを交換する予定

ブレーキパッド「CC-R」のポテンシャルがどれくらいか楽しみだ

長持ち。。。

2b3530c7.JPGクルマのワックスって意外と長持ちする

写真のワックスはご存知「シュアラスター」
左はNC(ロードスター)用の光沢タイプ
右はFD(RX-7)用のUVカットタイプ


私のNC(ロードスター)の色は紺色マイカ(ストーミーブルーマイカ)。
という訳で光沢重視のワックスだ
こちらのワックスは昨年5月にNC(ロードスター)が納車されたのと同時に購入したもので、まだ数回しか使用していないのでまだまだたっぷりある

そして、私のFD(RX-7)の色はソリッドの赤(ヴィンテージレッド)。
赤は紫外線を浴びると日焼けして色がくすむので、UVカットタイプのワックスで紫外線をカット
こちらのワックスは平成4年4月にFD(RX-7)が納車されたのと同時に購入したもので、かれこれ16年間使用しているので、いよいよ缶の底が見えてきた

16年使ってやっと底が見えてきたのだから、全部使い切るにはおそらく20年くらいかかりそうだ
ワックスって長持ちするんだな…と実感した

荷物が届きました♪

1eb62b0d.JPG今日、タイヤ届きました
最近、原油高の影響でタイヤ価格も上がっている
価格調査のため、いくつかお店を当たってみたが、同じサイズ、同じ銘柄で通信販売と店頭価格と4万円以上の差があるお店もあった。
これじゃ、店頭じゃ買えない…
という訳で、今回初めてタイヤを通信販売で購入

仕事の都合などもあり、タイヤは来週装着予定
タイヤを保管する場所もないので、とりあえずリビングの隣の和室に置いておくことにした
今、リビングにあるパソコンでこのブログを書いているのだが、新品タイヤのいい香りがリビングいっぱいに広がっている
たぶん、普通の人はこの匂いを嫌うのだろうが、私は嫌いじゃないな。
このタイヤの匂い

クラッチマスター

a5307944.JPG先週のセントラルサーキットからの帰り、信号待ち等で停止した時、やたらとトランスミッションのギヤが入りにくいという症状が出始めた。入りにくいどころか入らないといった感じの時もあった
決して毎回ではないので走行不能とかそんな事はないのだが不快である。
走行中のギヤチェンジはすんなり入る。停止時でもエンジンを切れば全然すんなり入る
これはクラッチが切れていないのか???

という訳で今日、中村屋においてクラッチマスターシリンダーとクラッチホースを交換した。クラッチマスター&クラッチホースの取り外しには15年という歳月(私の車の年齢)により固着がみられたりした。
こういった場面でもあの手この手ですんなりと作業を進める中村氏…
ここに、プロのメカニックのゴールドフィンガーを見る事ができた

クラッチマスターシリンダー&クラッチホース交換後のフィーリングは?
まずはクラッチミートにダイレクト感が出た
そして、問題となったギヤチェンジはスムーズに行えるようになった
ちょうど、トランスミッションオイルを新品に交換した時のようなフィーリングだ

これで、またひとつリニューアル箇所が増えて15年経った私のFD(RX-7)にも信頼性が増えた


サスペンション☆

0221dd3b.jpg昨年、自分のFD(RX-7)のサスペンションをすべて新しいモノに交換した
ここで、サスペンションについてちょっと解説…
サスペンションとは簡単に言えば、車のボディとタイヤまわりをつなぐモノ。乗り心地や車高、車の走行安定性を左右する装置である。

そして今日は、これまで私が使っていたサスペンションをRS2メンバーのFD(RX-7)に移植するため出張作業をしに行って来た
久しぶりの重作業
作業って一人ですると本当に作業って感じで大変なイメージだが、他に誰か一緒だと作業も楽になるしなんだか楽しい

帰り道は夜にもかかわらず、高速道路を工事していて渋滞だった

前置きインタークーラー化完了!

d782dd11.JPG前置きインタークーラー化と言っても私のFD(RX-7)ではない。
先日このブログに書いた兵庫西支部のパールさんのFD2号機の話である。

新年早々、1月2日より作業開始し、今日で3日目。今日は兵庫西支部の468さんも助っ人として参加してくれた。
明日からパールさんも私の仕事なので何が何でも今日中に完成させたい。
今日のメニューはバッテリーの取り付け、パイピングの取り付け、クーラント注入の3点である。一見すぐに終わりそうな作業ばかりであるが、インタークーラー前置きという重作業をした後では、この手の作業も困難が多い。
以上3点が完了したのは日没寸前の午後5時。なんとか今日中に間に合った(^_^;)
最後にフロアー下部のアンダーカバーを取り付ける際に手こずり、日没が迫る…
あせると作業が雑になってくる…特に最後の作業はジャッキでクルマを下ろす作業である。ここらあたりをあせってやるとヒューマンエラーが発生しやすい。
クルマをリフトにせよジャッキにせよ上げ下げする時はヒューマンエラーという前例(我々がやったのではないが…)があるので慎重に行わないとダメだね!(笑)

無事、アンダーカバー取り付けも完了し、その後はパールさんのガレージラウンジ(?)で完成祝杯を挙げてお開きになった。

さて、明日は仕事初め心機一転がんばりたい!(^O^)/

作業手伝い…(^O^)

b3579d5e.JPG今日は、昼まで寝ていた…(^_^;)
起きてすぐに兵庫西支部のパールさんから電話があって、パールさんのFD2号機のインタークーラーをノーマル置き換えタイプから前置きタイプへの交換作業をするとのこと。今日は特に予定もなかったのでお手伝いに行くことになった。

私がパールさん宅へ到着すると、もうすでにノーマル位置のインタークーラーは取り外されていた。という訳でラジエータの取り外し作業から取り掛かる…
このあたりまでは自分のFDで何度か作業しているので何のことないのだが、ここからが大変、前置きインタークーラーを仮付けしてノーマルではかなり寝ているエアコンのコンデンサーを起こしこれまた仮付け。この時にトラブル発生!エアコンのリキッドタンク付近のアルミパイプから冷媒(1型なのでたぶんフロンだろう…)が漏れ始めていたのだ。応急処置を施そうと試みたがリキッドタンクを動かしているうちに冷媒の漏れがさらにひどくなり冷媒はすべて大気開放となってしまった(-_-;)これで、明日の最高気温が2度程上がるかも?(笑)

そして、最後にラジエータを試しに取り付けてみたが、スペースがいっぱいいっぱいで、オイルクーラーパイプなどが邪魔してなかなか収まらなかった。
おおよそ、位置決めが終わったところで日没となり作業終了となった。

その後、ファミレスへ行って久しぶりにパールさんと2人で語り合って解散した。
パールさん、とんかつ定食ご馳走様でした!(^人^)

チタンマフラー

95189c87.jpgついに、マフラー&スポーツ触媒を交換した。
作業はもちろんジェダイの聖堂で行った。
画像に写っているのは知る人ぞ知るマスター・ヨーダだ!(^O^)

マフラーはチタン製でヨーダもこのマフラーの仕上がりに太鼓判を押していた。
スポーツ触媒は今年発売された400ps以上対応というタイプだ。

私のFDにはリヤディフューザーが装着されているためちょっと作業が面倒くさかったが無事完了した。

サウンドはこれまで装着していたインナーサイレンサータイプとは違い、静かで大人のサウンドとなった。(^O^)v
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