2005年04月05日
【医療心理士】こんなことになってたのね【合格者発表】
日本心身医学会の認定資格である医療心理士(医療心理師に非ず)の第1回試験の合格者名が発表されていました。
S野先生みたいなボス級の人はともかくとして…個人的な知り合いの名前を見つけてしまいますた。最近連絡とってませんがご活躍のようですね。liedさんのおっしゃってることと関連するかもしれませんが、今回の合格者を見るといかにも「心身学会的」な感じがします(それがどんなものなのか?ってツッコミは…ナシにして欲しいなぁ。なんとなく…ですよ)。研究レベルでも医師との繋がりが強い感じがする…というか…。
いずれにせよこれもまた一つの時代の動きなのだなぁと思ったりしておりますですよ。
S野先生みたいなボス級の人はともかくとして…個人的な知り合いの名前を見つけてしまいますた。最近連絡とってませんがご活躍のようですね。liedさんのおっしゃってることと関連するかもしれませんが、今回の合格者を見るといかにも「心身学会的」な感じがします(それがどんなものなのか?ってツッコミは…ナシにして欲しいなぁ。なんとなく…ですよ)。研究レベルでも医師との繋がりが強い感じがする…というか…。
いずれにせよこれもまた一つの時代の動きなのだなぁと思ったりしておりますですよ。
この記事を読んで(・∀・)イイ!!と思ったらクリックを!→人気blogランキング
トラックバックURL
この記事へのコメント
1. Posted by H・Becker 2005年04月05日 23:17
心身医学会の方の医療心理士ですね。もう一つの得体の知れない団体じゃなくて。
S野先生、早稲田から北海道医療大学に移っていたとは。後者のキャンパス、思いっきり幼少の頃の地元だったりするんで・・うーん、何か感慨深いモノが。
S野先生、早稲田から北海道医療大学に移っていたとは。後者のキャンパス、思いっきり幼少の頃の地元だったりするんで・・うーん、何か感慨深いモノが。
2. Posted by nobu@お休み中 2005年04月06日 00:34
私も知り合い発見。
3. Posted by lied 2005年04月06日 09:43
おはようございます。
わたしはさすがに知り合いはいませんでした^^;一方的に知っている人が少々いるだけです。
ところで合格者の所属を見ていると興味深いですよね。色んな所属の人がいます。耳鼻咽喉科や一般企業の方などはどのようなお仕事をされているのかなってちょっと興味がったりします。
わたしはさすがに知り合いはいませんでした^^;一方的に知っている人が少々いるだけです。
ところで合格者の所属を見ていると興味深いですよね。色んな所属の人がいます。耳鼻咽喉科や一般企業の方などはどのようなお仕事をされているのかなってちょっと興味がったりします。
4. Posted by 千と千尋あらため千尋 2005年04月06日 09:47
私も知り合いを何人か発見。
なんとなく知り合いを見つけると嬉しい気分になります。
元気かな〜、とか懐かしいな〜、とか。
S野先生の大ファンで、授業にもよくもぐってたので懐かしいです。
就職してから学会でS野先生にばったり会って言葉を交わした時も嬉しかったな〜。
なぜ先生が留学しちまったくらいでゼミに入るのを諦めたんだろう。
今からでも北海道に移住したくなってしまいました。
日差しが強くなさそうな北海道に行かれても、まだ真っ黒い顔は健在かしら。
なんとなく知り合いを見つけると嬉しい気分になります。
元気かな〜、とか懐かしいな〜、とか。
S野先生の大ファンで、授業にもよくもぐってたので懐かしいです。
就職してから学会でS野先生にばったり会って言葉を交わした時も嬉しかったな〜。
なぜ先生が留学しちまったくらいでゼミに入るのを諦めたんだろう。
今からでも北海道に移住したくなってしまいました。
日差しが強くなさそうな北海道に行かれても、まだ真っ黒い顔は健在かしら。
5. Posted by 千と千尋あらため千尋 2005年04月06日 10:03
耳鼻咽喉科はわかりませんが、元一般企業健康管理室勤務でございます。
あのころは常勤で有休もボーナスもあって福利厚生も充実してて良かったです。
私の場合は、社内に診療所があって、週に1回精神科医が来るので、その補助や受付をしました。
メンタルヘルス教育、エイズ教育等の企画運営、ストレス軽減に向けて社内の環境を整える(光・色・音)企画、
新任係長・新任課長などに対する部下の話の聞き方とかストレス性の疾患についてとか教える研修にもかかわりました。
あのころは常勤で有休もボーナスもあって福利厚生も充実してて良かったです。
私の場合は、社内に診療所があって、週に1回精神科医が来るので、その補助や受付をしました。
メンタルヘルス教育、エイズ教育等の企画運営、ストレス軽減に向けて社内の環境を整える(光・色・音)企画、
新任係長・新任課長などに対する部下の話の聞き方とかストレス性の疾患についてとか教える研修にもかかわりました。
6. Posted by 千と千尋あらため千尋 2005年04月06日 10:03
実際にストレスについて話をしたり、従業員の相談を受けていたのは保健師で、
保健師は「こういうのは千尋ちゃんがやるほうがいいのに。保健師の専門性が理解されていない」とブツブツ言っていました。
でも従業員は70000人いて、心理系の人間は私だけ(しかも当時無資格・かつ学部卒)だったので、現実的にそれは無理でした。
心理士が相談業務についている企業もあると思います。
保健師は「こういうのは千尋ちゃんがやるほうがいいのに。保健師の専門性が理解されていない」とブツブツ言っていました。
でも従業員は70000人いて、心理系の人間は私だけ(しかも当時無資格・かつ学部卒)だったので、現実的にそれは無理でした。
心理士が相談業務についている企業もあると思います。
7. Posted by lied 2005年04月06日 22:37
>千尋さんへ
むむ、世の中には社内に診療所がある会社というのもあるんですね。
私はそんなことも知りませんでしたよ・・。ご丁寧にありがとうございました。
又一つ賢くなりましたよ。
・・・・・・・常識ですか?
むむ、世の中には社内に診療所がある会社というのもあるんですね。
私はそんなことも知りませんでしたよ・・。ご丁寧にありがとうございました。
又一つ賢くなりましたよ。
・・・・・・・常識ですか?
8. Posted by ロテ職人 2005年04月07日 12:20
>H・Beckerさん
S野先生が北海道に移ってからもう2〜3年になりますよね(もっとかな?)。
> もう一つの得体の知れない団体じゃなくて。
そうそう。ここ重要ですよね。
>千尋さん
貴重な情報提供ありがとうございます。
私の友人でも企業内での心理相談に携わっている人がいますがやっぱりなかなか難しいことも多いようですね。
S野先生が北海道に移ってからもう2〜3年になりますよね(もっとかな?)。
> もう一つの得体の知れない団体じゃなくて。
そうそう。ここ重要ですよね。
>千尋さん
貴重な情報提供ありがとうございます。
私の友人でも企業内での心理相談に携わっている人がいますがやっぱりなかなか難しいことも多いようですね。
9. Posted by ロテ職人 2005年04月07日 12:23
>liedさん
心理職としての就職先は(数は少ないけど)そういうところもある…ということですね。
耳鼻咽喉科に関しては「めまい外来」なんかだと心理検査を行うところがあったりするようです。神経心理学的な症状把握とあとは転換性障害などの可能性を考慮して…というところですかね。こういうのは「心身医学的」って感じがします。
心理職としての就職先は(数は少ないけど)そういうところもある…ということですね。
耳鼻咽喉科に関しては「めまい外来」なんかだと心理検査を行うところがあったりするようです。神経心理学的な症状把握とあとは転換性障害などの可能性を考慮して…というところですかね。こういうのは「心身医学的」って感じがします。
10. Posted by ミナミノシマ 2005年04月08日 21:49
微妙な横レスです。
ロテ職人さん:
>耳鼻咽喉科に関しては「めまい外来」なんかだと心理検査を行うところがあったりするようです。神経心理学的な症状把握とあとは転換性障害などの可能性を考慮して…というところですかね。こういうのは「心身医学的」って感じがします。
んー……、私、これが、結構、大変なところだと思うんですよねえ。
ロテ職人さん:
>耳鼻咽喉科に関しては「めまい外来」なんかだと心理検査を行うところがあったりするようです。神経心理学的な症状把握とあとは転換性障害などの可能性を考慮して…というところですかね。こういうのは「心身医学的」って感じがします。
んー……、私、これが、結構、大変なところだと思うんですよねえ。
11. Posted by ミナミノシマ 2005年04月08日 21:50
一般内科の外来をやっていても、「めまい」とか「動悸」とか、「これは心療内科か精神科で診てもらった方がいいのになあ」って思う患者さんはたくさんいます。
例えばうちの病院では、周産期部門で「心理面からのサポート」に力を入れているので、産婦人科外来に心理士さんがいて、産婦人科の先生のオーダーで心理検査や心理面接が行われていたりします。
例えばうちの病院では、周産期部門で「心理面からのサポート」に力を入れているので、産婦人科外来に心理士さんがいて、産婦人科の先生のオーダーで心理検査や心理面接が行われていたりします。
12. Posted by ミナミノシマ 2005年04月08日 21:51
確かに、思春期や周産期・不妊外来では、”神経症という程ではないけどお話を聞いてあげたらいいレベル”の患者さんもいて、心理士さんが”受容的に”お話を聞いたり、心理検査・心理療法(箱庭とかまで)したりしてくれてます。
でもたまに、「かたい摂食障害(で不妊を来たしている)では?」「不妊治療中に発症したうつ病では?」って思うような症例にも、心理士さんが産婦人科の先生の「心理検査お願いします」とかいう曖昧なオーダーの下で、箱庭続けてたりして。
で、やっと(自殺企図があったりして)相談されて、診察しに行くと「もうちょっと早く相談してほしかったな……」「箱庭が症状を悪化させてたんじゃ?」っていうことが、たまにあるんです。
でもたまに、「かたい摂食障害(で不妊を来たしている)では?」「不妊治療中に発症したうつ病では?」って思うような症例にも、心理士さんが産婦人科の先生の「心理検査お願いします」とかいう曖昧なオーダーの下で、箱庭続けてたりして。
で、やっと(自殺企図があったりして)相談されて、診察しに行くと「もうちょっと早く相談してほしかったな……」「箱庭が症状を悪化させてたんじゃ?」っていうことが、たまにあるんです。
13. Posted by ミナミノシマ 2005年04月08日 21:52
いや、その心理士さんが悪い心理士さんだ、って言ってるわけじゃないのです。能力はあって、心理検査も箱庭もきちんとやって、面接記録も驚くほど詳細につけているんですが。
でも、たった一つ、「症例の病態に応じた治療環境が選択されているか」という点の認識が甘い。
それどころか、ひょっとすると、そういう難しい症例を担当することは、(普段単調な面接が多い)心理士さんにとっては、いざ腕の見せ所と思われているのかもしれない。
そこが危険だな、って、ドキリとさせられるのです。
もちろん最終的には、責任は、精神科的に病態が重いと気付かずにオーダーした産婦人科の先生にあるんですけどね。
でも、気付けない産婦人科の先生に、ひとこと物申していただけていたなら、と、思ってしまったのでした。
でも、たった一つ、「症例の病態に応じた治療環境が選択されているか」という点の認識が甘い。
それどころか、ひょっとすると、そういう難しい症例を担当することは、(普段単調な面接が多い)心理士さんにとっては、いざ腕の見せ所と思われているのかもしれない。
そこが危険だな、って、ドキリとさせられるのです。
もちろん最終的には、責任は、精神科的に病態が重いと気付かずにオーダーした産婦人科の先生にあるんですけどね。
でも、気付けない産婦人科の先生に、ひとこと物申していただけていたなら、と、思ってしまったのでした。
14. Posted by ミナミノシマ 2005年04月08日 21:53
だってきっと、精神医学や心理のことについては、産婦人科の先生よりも心理士さんの方が知識が多いことだって往々にしてあるのです。
産婦人科の先生は、「心のことなら心理士さんに任せとけば大丈夫だろう」っていう位の認識だから、ボーダーラインレベルの患者さんに心理両方を単独で行うことのリスクなんて、あまり認識していないんですね。
それどころか、「ボーダーライン」っていう概念すらご存知ないかもしれない……。
(余談ですが、前にある内科医と話してたら、『最近はボーダーラインが多くて大変ですよね』って言われたんです。ああ、この先生はボーダーラインを認識しててすごいな、って思ったら『内科の患者か精神科の患者かっていうボーダーラインの患者は、本当困ったよ』って。ああ、そういうボーダーラインを言ってたのね……。)
産婦人科の先生は、「心のことなら心理士さんに任せとけば大丈夫だろう」っていう位の認識だから、ボーダーラインレベルの患者さんに心理両方を単独で行うことのリスクなんて、あまり認識していないんですね。
それどころか、「ボーダーライン」っていう概念すらご存知ないかもしれない……。
(余談ですが、前にある内科医と話してたら、『最近はボーダーラインが多くて大変ですよね』って言われたんです。ああ、この先生はボーダーラインを認識しててすごいな、って思ったら『内科の患者か精神科の患者かっていうボーダーラインの患者は、本当困ったよ』って。ああ、そういうボーダーラインを言ってたのね……。)
15. Posted by ミナミノシマ 2005年04月08日 21:54
だから、非専門医の下での心理臨床って、よっぽど慎重にやっていただきたいな、って思います。
心理士さんと組む非専門医も、よっぽど慎重であってほしいと思います。
耳鼻科のめまい外来で心理検査は結構だけれど、耳鼻科でやるべきことはやっぱり、器質的疾患の除外だと思うんですよね。
そして、「めまい」とかそういう愁訴以外に、精神科的な症状がある人は、「耳鼻科医+心理士」っていう中途半端な組み合わせで治療を受けるよりは、やっぱり「精神科医+心理士」でやらなくちゃいけない人もいる。
心理士さんと組む非専門医も、よっぽど慎重であってほしいと思います。
耳鼻科のめまい外来で心理検査は結構だけれど、耳鼻科でやるべきことはやっぱり、器質的疾患の除外だと思うんですよね。
そして、「めまい」とかそういう愁訴以外に、精神科的な症状がある人は、「耳鼻科医+心理士」っていう中途半端な組み合わせで治療を受けるよりは、やっぱり「精神科医+心理士」でやらなくちゃいけない人もいる。
16. Posted by ミナミノシマ 2005年04月08日 21:55
そこを気付ける非専門家医と、そこを気付ける心理士さんであって欲しいと思うのです。
解離とか希死念慮とか、そういう兆候がある患者さんを、「心理士の腕の見せ所」と思ってどんどん箱庭するんじゃなくて、「これは耳鼻科じゃなくて精神科」ってピーンと来ることができる、そういう心理士さんに、非精神科・非心療内科の心理臨床をお願いできたらいいなあ、と思っています。
ちなみにこれ、「サンバ」で話題になってた学校での心理臨床にも通じることだと思ってます……。
長々と失礼しました!
(個人や病院の特定を防ぐため、論旨に影響しない範囲で書き込みの内容を一部改変してあります)
解離とか希死念慮とか、そういう兆候がある患者さんを、「心理士の腕の見せ所」と思ってどんどん箱庭するんじゃなくて、「これは耳鼻科じゃなくて精神科」ってピーンと来ることができる、そういう心理士さんに、非精神科・非心療内科の心理臨床をお願いできたらいいなあ、と思っています。
ちなみにこれ、「サンバ」で話題になってた学校での心理臨床にも通じることだと思ってます……。
長々と失礼しました!
(個人や病院の特定を防ぐため、論旨に影響しない範囲で書き込みの内容を一部改変してあります)
17. Posted by ミナミノシマ 2005年04月08日 21:59
ええと、長くなったのでもう一度整理してみると、
>耳鼻咽喉科に関しては「めまい外来」なんかだと心理検査を行うところがあったりするようです。神経心理学的な症状把握とあとは転換性障害などの可能性を考慮して…というところですかね。こういうのは「心身医学的」って感じがします。
の「神経心理学的な症状把握と転換性障害(というか身体表現性障害かな)など可能性を考慮して…」っていうのは、頑張って耳鼻科でやりすぎなくても、精神科とか心療内科に紹介してくれたらいいのにな、ってことです。
確かに、精神科/心療内科の敷居は高い。
でも、だからといって、耳鼻科で行われる中途半端な心理療法は、いかがかな、って思ったのです。
じゃあ、中途半端じゃなければ許されるのかというと、それもまた別の問題ですけどねえ。
>耳鼻咽喉科に関しては「めまい外来」なんかだと心理検査を行うところがあったりするようです。神経心理学的な症状把握とあとは転換性障害などの可能性を考慮して…というところですかね。こういうのは「心身医学的」って感じがします。
の「神経心理学的な症状把握と転換性障害(というか身体表現性障害かな)など可能性を考慮して…」っていうのは、頑張って耳鼻科でやりすぎなくても、精神科とか心療内科に紹介してくれたらいいのにな、ってことです。
確かに、精神科/心療内科の敷居は高い。
でも、だからといって、耳鼻科で行われる中途半端な心理療法は、いかがかな、って思ったのです。
じゃあ、中途半端じゃなければ許されるのかというと、それもまた別の問題ですけどねえ。





![Apple iPod nano 2GB ホワイト [MA004J/A]](http://images-jp.amazon.com/images/P/B0007YT8XE.09.TZZZZZZZ.jpg)































