2016年12月23日

2016.11.3坊主岳

Mem:松本、noly、桜島、niwa
  坊主岳坊主岳は西に塩尻市、東に辰野町と分ける稜線上の山で、夫々、奈良井川、横川川からせり上がっている。登山口は奈良井ダム脇にある。”木曽の山”の印象が強い。
中間部の30分程を除き概ね急登が続く。
僅か2時間少々の登山で物足りなさは有るものの、山頂からの展望と静かな里山の雰囲気に、ちょっと出かける山としては大満足である。
 本格的な寒気が入ったこの日、周囲の高い山はうっすら雪景色。山頂は冷たい風が吹き抜け、北側斜面の灌木の小枝には白く氷の花がついていた。長居は出来ず、早々に辞した。
 横川川上流は横川渓谷として整備されていて、支流には三級の滝、大滝、流域には天然記念物の蛇石と、水害を機に横川ダムが建設されて以後遠のいてしまったが、山深い侘しい集落のたたずまいと伴に深く記憶に残っている。
 今年2016年の諏訪大社御柱祭り、上社の御柱4本はこの谷から切り出された。DSC_0071





2016年09月27日

2016.6.18〜19 谷川岳〜平標山

Mem:松本、ニャン吉

 とうに旬を過ぎ薄れかけた記憶を元に、大げさに言えば格闘してみる。

調べれば町営無料駐車場有り、温泉も湧いている。越後湯沢起点の周回コースに決定。

13450037_1197754700258095_6470645969905562087_n18日(土)晴れ

前夜越後湯沢に入り車中泊。町営無料駐車場に車を置き、早朝の電車に乗る。土合駅は東京方面からの下りが有名なモグラ線、越後湯沢からの上りは普通の地上線と、他には無い珍しい構造を持つ無人でさびれた雰囲気の駅で、降り立つ駅前広場も未舗装で荒れている。「降り立つ人は登山者ぐらい。」と言われる程の山間駅である。

駅前を通り一ノ倉沢まで伸びる道路は舗装され整備の手が行き届いている。自動車利用者が圧倒的に多く、優先されているのはどこも同じのようだ。

谷川岳ロープウェイは夏の繁忙期を前に整備運休中で、駐車場に車は少ない。登山指導センターを過ぎると程なく「西黒尾根登山口」である。

西黒尾根は急登で名高い。湿っぽい粘土質の滑りやすそうな樹間の登りからはじまる。

梅雨時の森はムセッとした空気が充満し、爽快感のない単調な登りに、飽き飽きする。

ラクダの背辺りまで来ると、やっと天神平方面の展望が開け、マチガ沢を見下ろすようになれば厳剛新道の分岐で、風の通りも少しは良くなってきて、正直ほっとする。13435353_1197754736924758_1079490347348435939_n

次第に山頂方向の展望も広がり、開放的な雰囲気に足取りも軽くなってくる。

小屋泊まりの荷物は軽く、鎖場もある岩交じりの急登も苦にならない。快調に高度を稼いでいく。

 やがて傾斜が落ち笹原を行くようになれば、大きな雪田に出会う。渡ってくる冷えた空気は火照った体に気持ち良く、一気に生き返る。肩の小屋は、雪田を突っ切った先にある。

 ここまで来ればトマの耳、オキの耳は目と鼻の先。時期には登山者があふれかえり大渋滞と聞くが、ロープウェイが運休している今日は勿論そんな事は無い。

13435304_1197754806924751_2550870470786830384_nジブリ作品に出て来そうな呼び名の二つのピークからの眺望は、四囲の山々の連なりが無限に感じられるほどに良い。既知の赤城山・妙義山・苗場山・荒船山などを同定する。

俯瞰する一ノ倉沢は、広がる白いスラブと黒々した幾つもの岩峰が頂上稜線へと立ち上がっている。

ふと、錦秋に縁どられる、越後の雪崩に磨かれた、谷川を中学生に例える程に困難という岩壁の事を強く想起した。

目を転ずれば、明日歩く三国山脈の稜線が、幾つものアップダウンンを繰り返し、たおやかに伸びている。13511997_1197754970258068_3505089346986243882_n

相変わらず梅雨時の風は爽やかとは言えなかったが、初めてのピークに満足し、小屋へと下った。

続きを読む

roterplatz at 09:46|PermalinkComments(0)clip!

2016年03月01日

2016/2/28 野伏ヶ岳

mem:ysmr(L),mickey,kana(記),会員外1名



2/28(日) 晴れ
5:00美濃IC集合−6:45石徹白駐車場7:10−8:35牧場跡地−11:00野伏ヶ岳11:20−12:20牧場跡地−13:10駐車場
P2280025
前日に奥美濃周辺は雪が降り、路面が凍結しており、チェーンを付けて石徹白に向かいます。
天気は快晴で、歩き始めめると頂上が望めました。

まずは長い林道歩きです。トレースはスキーの跡や雪降る前のあとがところどころありました。
林道から牧場跡地の開けたところに上がります。
そこからは、銚子ヶ峰から別山の稜線を眺めることができます。
P2280042
そこからは雪も増えたので、スノーシューやワカンを着けて平らな牧場を歩きます。
前日から雪訓をしているパーティがあり、雪洞も掘ってありました。
少し林道を歩き尾根に上がります。
先行のパーティもあり、その跡をおって尾根を歩きます。
しかし、先行者の休憩が多く、結局抜いてしまいます。
そこからは、ひざ程度までの雪がありラッセルです。
頂上からは白山方面は絶景でした。
風もなく穏やかな頂上でした。
スキーを付けた人や、ボードを担いで上がってくる人が多く、パウダースキーが楽しめそうでした。P2280028

下りはじめは、急なためスノーシューを付けて歩きにくかったですが、踏み跡もあるため何とか下ります。
しかし下りは雪の中をザクザク歩くので、一気に下ってしまいました。
駐車場に戻ると多くの車があり、天気が良いため多くの登山者やスキーヤーがいたことがわかります。

帰りは白鳥美人の湯につかりのんびりできました。


roterplatz at 11:21|PermalinkComments(0)clip!

2016年02月22日

2016/2/21 御在所アイス

mem:gakky(L),mickey,ozk,kana(記) 

写真

2/21(日) 曇り時々晴れ
7:00菰野町役場集合−7:20満点星駐車場7:40−一ノ谷新道−9:00アゼリア−三ルンゼ−12:30アゼリア−カモシカルンゼ−中道−18:30駐車場

御在所の上のほうは雲の中。そして菰野町はぽつぽつと雨が降ります。12705350_1667112486839565_4467389783958754354_n
しかし、駐車場に近づくと雪が舞う状況でした。

まずは一ノ谷新道から登ります。順調に上がり意外と早く着きますが、前日の雨で雪はなし。
路面も凍って滑りやすくアイゼンを付けて歩きます。
中道から三ルンゼへの下りでまず自分が降りれず。まだまだ下る勇気が足りないため、ロープを出してもらいます。
三ルンゼにはちょうど下から上がってきたパーティがいましたが、まだ誰もいませんでした。
そこそこ凍っていて、氷も打ち込みやすいようです。
準備が整い、gakkyさんから。その間にバイルとアイゼンの使い方を確認し、そして自分の番です。
続きを読む

2016年02月14日

2016.2.11 長者ケ岳

メンバー: 松本(L) ・ 桜島 ・ momoko ・ ニャン吉(記)

一宮発 4:30 〜 それぞれピックアップ 〜 休暇村富士 〜 長者ケ岳DSC_0267
 
移動距離が長い事も有り、早朝の出発からスタートの1日となりました。
メンバー一人、一人を順にピックアップして富士ICまで順調に車は進み、登山口は
休暇村富士としたので、白糸の滝横を抜け問題なく登山口到着


高速道路の途中から大好きな富士山がドカーン!!!
雲一つ無い晴天で、富士山は裾野まで丸見えです。DSC_0263
車の中から皆がテンションあげあげです↗↗↗

休暇村富士でそれぞれ身支度を整えて、長者ケ岳に向かいます。
初めは雪もなく春山気分で、汗をかきかき登りましたが、途中から雪が現れ
それも踏み固められたツルツルの雪、足を滑らせ無いように気を付けて登り
時折富士山の姿を楽しみながら、2時間ほどで長者ケ岳山頂に到着

山頂で隅から隅まで見れる富士山にウットリしながら、ゆっくり歓談
本当に素晴らしい・感動的な富士山をいつまでも楽しみました。

体も冷えてきたので、丸見えの富士山と別れを告げて、下山開始です。
リーダーの松本さん以外は、滑り止めの軽アイゼンを付けてツルツルの登山道を下山
あっという間に駐車場に到着。

下山後は・・・お決まりのお買い物ツアーに早変わり(笑)
朝霧高原の道の駅に寄り買い物を楽しみ、本当にドデカイ富士山を最後まで楽しんで
名古屋に帰りました。

今回の計画は本当に歩くより、間近に見える富士山を楽しむハイキングそれが一番でしたね♪
4人でワイワイと楽しい1日、そして大好きな日本晴れの中の富士山
こんな最高に幸せな1日をありがとうございました。
また、皆さん一緒に行きましょうね(^_-)-☆





roterplatz at 18:16|PermalinkComments(0)clip!

2016.2/6-5  芦安方面アイスクライミング

メンバー:松本(L)・ニャン吉(記)


2/6日 一宮 6:00集合 − 芦安 − トリコルネ

2/7日 小川山 唐沢の滝


今年は暖冬で、アイスクライミングにはなかなか不向きな結氷状態の中、去年も行った芦安のアイスを計画してもらい、翌日も当初は八ヶ岳にアイスを計画してましたが、移動的に小川山が近くて便利として、唐沢の滝にて2日間のアイスクライミングを楽しんできました。

DSC_0218この写真は、2/6日の芦安のトリコルネです。
上部は氷も薄く、中ほどまでとして何回か交互に登りました。
ただこのトリコルネに行くまでの4回の渡渉の方が大きな問題で、アイスクライミングより渡渉克服が、渡渉嫌いな私の課題です。

このトリコルネの滝は、氷に粘りがありバイルがとても刺さりやすく、今季初めてのアイスとしては良いウオーミングアップになった1日でした。






DSC_0231この写真は、2/7日の唐沢の滝です。
場所が小川山の為か、大人数のパーティーが2組居て、とても賑やかな・・・混み合って登る場所が無いほどの状態でした。
この唐沢の滝の氷の状態はとても硬くて、バイルがなかなか刺さらなく、刺さっても氷がパリパリと割れる様な、手ごわい感じの結氷のアイスでした。

とても混み合って居たので3〜4回登って、早々に帰りました。

※ 東京から来ていたパーティーがドローンを使って撮影してたのは、ちょっとエンジン音の煩さが、かなりの迷惑だと思いました。


今季、バイル購入の減価償却と銘打って、初心者の私でも登れるルートを探してお付き合い頂いた松本さん、本当にありがとうございました。
もう一回ぐらい、アイスクライミングを楽しめる日が来ることを願って、これからもバイルの素振りに励みたいと思います(笑)
これからも、よろしくお願いいたします。



roterplatz at 11:54|PermalinkComments(0)clip!

2016年02月09日

2016/2/6-7 厳冬期の能郷白山〜磯倉

men:mickey,ozk,yasub,kana(記)

写真

2/6 7:00瑞穂市役所(岐阜穂積)−8:30ゲート前−9:50渡渉点−10:50林道合流点−12:30 1300m付近幕営場所

1/11 5:00起床−6:40幕営場所−7:30前山−9:00能郷白山−10:00磯倉10:20−11:20能郷白山−12:50前山−13:00幕営場所13:50−14:40渡渉点−15:40駐車場


2/6
今回はozkさんのエクストレイルで登山口に向かいます。
事前の情報ではゲートまでの乗り入れは厳しいかと思いましたが、思った以上に雪解けが進んでいました。
しかし、直前はアイスバーンで4WDでもかなりタイヤは取られますが、なんとか進みゲート前に到着。
装備の準備を済ませて出発です。出発前は湿った雪が降っていましたが、空には青空も望めます。
まずは、長い林道歩きです。少しづつ高度も上げるのでかなり疲れました。
しかし、車が1台止まっており、すでに山に入っている方がいるようでした。

長い林道が終わると、核心と思った渡渉です。IMGP7464
しかし、水は少なめなため、石は滑るものの問題なく。と思ったのですが、やはりozkさんだけは楽しませてくれました。
渡渉を過ぎると、急な登りの始まりです。雪解けも進んで土が見えたりするところもあり。
トレースもあり順調に登ることができましたが、寒さもなく汗ばみます。
途中、背後から単独の日帰りの方に抜かれます。

続きを読む

2016年01月18日

2016/1/17 阿弥陀南陵

mem:mickey,gakky,ozk(L),kana(記)                    写真

1/17(日) 晴れのち曇り
3:30土岐IC集合−5:45舟山十字路6:10−8:15立場岳−無名峰−10:25南陵P3ルンゼ−12:15阿弥陀岳12:40−中央陵−15:20舟山十字路

1月と言っても、今年は例年になく雪が降らないが、少しづつバリエーションルートへ足を踏み入れるべく、阿弥陀南陵に初めて行きました。
今回は当初、ozkさん,gakkyさん,kwnさんと自分ということで、頼もしい方々と行く予定でしたが、急きょkwnさんが仕事で来れず。その代りドタ参で、mickeyさんが参加となり、ひとまず安心して行けるかなと思いました。

朝、冷え込みはそこそこですが、諏訪南ICをおり舟山十字路へ向かう道にも全く雪はありません。
舟山十字路の入り口には、十数台の車が止まっており、何パーティ入っているのだろうと思いました。
まずは、必要なギアを確認。今回は50mロープ1本で、アッセンダーを使用するということで、ozkさんに借りることになります。IMGP7287
また、事前に調べると、ピッケルはダブルと書いてあり不安なため、バイルもozkさんに借りました。(何から何まで借りているので次回は準備しないと!)

出発は暗いため、ヘッデンを付けて林道を進みます。
尾根への上り口を間違えないよう確認しながら進みます。
上がり口に着くころには明るくなったため、ヘッデンを外し、暑くなったため上着の調整。
尾根に上がってからは単調な登りで、雪もないため冬靴では非常に歩きにくかった。

続きを読む

2016年01月12日

2016/1/10-11 新年山行〜福島Bコースから木曽駒・麦草

men:asa,mickey,ozk,たまごろう,yasub,navy,kana(記)

写真

1/10 6:00名古屋−7:00恵那峡SA−8:50駐車場(旧木曽駒高原スキー場)−9:30渡渉点−10:25力水(4合目半)−12:457合目避難小屋13:15−14:00山姥(1日目偵察終点)−14:307合目避難小屋

1/11 4:30起床−6:007合目避難小屋−6:45山姥−9:00終了点−9:507合目避難小屋11:10−13:10駐車場

今回は当初予定メンバー8人で計画。
しかし、1/9朝、okさんからメールで駅で待っていますとのこと。どうも、3連休ということで日月で計画していたのに土曜日からと勘違い。
初めて一緒の山行だったのに行けずに残念。

1/10
車2台のため、まずは恵那峡SAで合流。
そこから、ずっと雪のない道を走ります。
旧木曽駒高原スキー場に近づいても、まったく雪がなく、せっかく四駆できたがあまり意味をなさずでした。
駐車場には車が他に2台ありました。
みんなで共同装備をわけわけし、さっそく出発。IMGP7230
と思ったら、地元の関係者が現れ、計画書と写真をとられました。
どうも、前日に滑落しヘリコプターが出動した模様。
そのために、入山者を確認し、警察に報告するようです。
しかし、滑落した内容を聞きたかったのですが、その方あまり詳細が分かっていないようで、どこで滑落したかわからずでした。

続きを読む

2015年11月17日

2015/11/07 瑞牆 調和の幻想

mem : take(L), morimo, sugi, koji(記)  フォト・アルバム

11月6日(金) 晴れ
20:30土岐I.C発 〜 長坂I.C経由 23:30植樹祭広場着

11月7日(土) 晴れ時々曇り
6:00起床 〜6:55植樹祭広場発 〜7:40取り付き着 8:20登攀開始 〜15:10 5ピッチ目終了 〜 16:30 取り付き着 〜 下山

≪取り付きへ≫  「今回は迷わないでしょう。」と言いながら、スタートから間違える。植樹祭広場から紐をくぐって、すぐ右に折れるのが正解。しばらく真っ直ぐに行き、途中、赤布から右に入っていく。下山時に間違えやすいところを確かめながら取り付きに向かう。  2パーティーに分かれず、4人で登った。登る順番は、リードする人→次のピッチでリードをする人→3番目→4番目。3番目の人が、4番目の人とつながったロープを引っぱって行DSC03584く。
≪1p 5.9 : takeさんリード≫  立った岩のオフウィドスとハンドクラック。みんなは快適に登ったが、私は怖くてなかなか登れない。よく見れば足の置き場があり、キョンなどをして登ることができるが、怖いし、朝のため岩も手も冷たいので、力が入るばかり。ぐったり。また、クラックの幅がまちまちなので、カムのサイズが分かりにくいと思った。

≪2p 5.8 : kojiリード≫  出だしのワイドクラックから、フィンガークラックとスラブ。フィンガーのかかりが怪しい。直上右方向にスリングが見えるが、左の方に回り込んだ大木が終了点。十数メートル直上した広いテラスで、3p目のビレーをするため順番に上がるところで時間を費やす。初めからテラスまで上がった方がよいのかも。テラス近くの木は、手で押すと揺れるくらいの強度なので注意。

続きを読む

roterplatz at 21:15|PermalinkComments(2)clip!

2015年09月13日

2015/7/27-30 白峰南嶺/広河内岳〜笹山〜転付峠

mem:bno
 2014年は、二間違い探し軒小屋から入山し、白峰南嶺を北上して大門沢から奈良田へ下山するつもりで出かけた。ところが、初日に二軒小屋幕営地で食料袋をケモノに奪われ、敗退したのだった。
 そして一年後、再び白峰南嶺へ。ただし、昨年の災難の時にたいへんお世話になった二軒小屋ロッヂをゴールの地としたく、奈良田から入山して南下する逆コースで計画を立てた。近年、体力・脚力の衰え著しく、今回も時間が相当かかったが、何とか所定のコースを消化して無事下山することが出来た。
 なお、デンツク峠の表記については、近ごろ「伝付峠」とする例が多いが、学生時代から馴染んだ「転付峠」を使用することにする。

第1日目 7月27日(月) 晴れ
身延駅7:05=(早川町乗合バス かわせみ号1便)=8:35奈良田温泉8:50−9:20トンネル脇の林道分岐(登山届投函)−10:00大門沢登山道入口の休憩所10:25−10:55(休憩)11:00−11:55ブナ林(休憩)12:00−12:40平らなところ(休憩)12:55−14:20左岸へ渡る(休憩)14:25−14:50大門沢小屋(幕営)

 前夜、身延駅前のビジネスホテルに泊まり、7:05発の奈良田行きバスに乗る。乗客は他に誰もいない。途中、部活に出かけるらしい男女の中学生が乗り込んできて賑やかになったが、早川中学校のところで17人が降車してまた自分一人になった。8:35に奈良田温泉着。トイレを済ませて、広河原方面へと歩き出す。
 広河原行き林道を30分ほど歩くとトンネルがあり、手前に机と椅子を置いて年配の男性が一人で番をしていた。一般車両通行止めであるが、油断しているとバイクなどが進入してしまうらしい。愛想のいいその男性に挨拶をして、登山届を入れる鍵付きの箱が備えてあったので持参の計画書を投函、トンネル入り口の水道蛇口から500mℓの水筒に水を汲む。
 大門沢登山道には、トンネル手前から左へ分かれる林道へ進む。下山してくる登山者何組かとすれ違う。強い陽射しを避けるため傘をさし、汗を垂らしながら40分ほど歩くと、砂防工事現場に行きあたった。よしずで囲った簡単な小屋掛けの休憩所があり、水道も引かれている。ここが登山道の入り口である。少し離れたところに、登山者も使える仮設トイレがあった。15分ほど休憩して、登りにかかる。
 すぐに橋があり、それを渡ると工事の作業道路の端に登山者用通路が設けてあるので標示に従って進む。重機や工事車両、何人か作業員の姿も見える工事現場から離れて、手すりのついた仮設登山道の急坂に取り付く。少し歩いては立ち止まりしてのろのろと登る、この先が思いやられる。発電所取水口の施設があり、吊り橋を渡って登山道を進む。
IMGP8903_50per平坦地  写真を撮ったり、足を止めて呼吸を整えたりしながらゆっくり登る。下りてくる人には何人か会ったが、後ろから来て追い越して行く人はいない。グループよりも単独者が多かった。木製の橋を2〜3回渡る。大きく傾いてしまって上を歩くことができない橋もあったが、橋に添えて張られたロープにつかまりながら渡渉することができた。針葉樹にシダに苔といったおなじみの風景とは違い、ブナ林が続く。平坦地もあった。蝶の好みそうな花など何もない斜面で、アサギマダラを見かけた。IMGP8901_50per傾いた木橋
 予定よりも遅れて14:50にようやく大門沢小屋に到着。受付で翌日の予定を聞かれ「笹山」と答えると、「今年は笹山へ入る人が多いね」と小屋のおやじさん。水を掛け流した桶にトマトやきゅうり、缶ビールが冷えていたが何も買わずにテン場へ。小屋の前の一番下の段が空いていて、すぐそばに水場もあったためその段の左端に設営する。小屋のHPによれば「富士山が真正面に見えるロケーション」とのことだったので、曇り空に目を凝らすと、なるほど正面の山の向こうにぼんやりと黒い富士山の頭が出ている。後から隣に外国人男性が来てテントを張ったので「こんにちは」と挨拶を交わす。この人に英語で話しかけていた別の登山者が翌日教えてくれたところによると、彼はアメリカ人で、ノースカロライナで教師をしており、1週間の予定での初来日なのだそうだ。北岳から縦走してきて、富士山などの眺めがたいへん気に入った様子だったという。初めての日本旅行で南アルプスの白根三山を選ぶとは渋い趣味だと思った。
 夕暮れが迫るIMGP8924_trim富士山と捜索ヘリ17:50頃、ヘリコプターの音でうたた寝から覚める。テントから顔を出すと、ヘリが小屋の真上を過ぎガスが出ている稜線の方へ上がって行った。昼間よく晴れていた空にはいつの間にか雲が広がってきている。富士山の上は晴れているが、低いところは雲海になっている。ヘリは5分余り後に引き返して来たが、また旋回して稜線の方へ向かった。その後、帰って行ったかと思ったら18:30頃に再び飛来して、今度は爆音の中に「○○(姓)・○○(名)さんを・探しています・××××××(不明)・合図してください」と拡声器で呼びかけているのが聞きとれた。行方不明者の捜索のようだ。
 お湯を沸かすだけの簡単な晩御飯を済ませ、寝る。大門沢小屋の標高は1776M、テントの中の気温は午後9時頃でも23度あり、ぺらぺらのコンパクトなシュラフでも寒くなかった。
続きを読む

roterplatz at 17:39|PermalinkComments(0)clip!無雪期登山 

2015年07月07日

2015/7/4-5 雨飾山 高妻山

2015/7/4-5 雨飾山 高妻山
アルバム

記;たまごろう              
持ち物;日帰登山用具一式 防寒着 虫よけネット&ハッカ油 行動食 
     常備薬 車中泊用意一式 クマ鈴 ラジオ

3(金)
20:00名古屋自宅→(所要時間4時間)→小谷村役場(車中泊

4(土)雨飾高原登山口7:00→荒管沢8:15→雨飾山頂10:00→休憩後下山10:40→荒管沢12:05→登山口13:25
s042登山口 さすが百名山
s073落石注意でさっさと通り過ぎましょう
s087
s105シラネアオイ
s131s125
山頂より雨飾の女神を見る。これに会いに来ました。
s155s190
途中、梯子もありますが安全で花畑は素晴らしかったです。
木道も行きは湿っていましたが、帰りはすっかり乾いていてブナや水芭蕉の森を堪能です。

続きを読む

2015年06月29日

201506-07 北ノ股岳 赤木岳

201506-07 北ノ股岳 赤木岳

men:にゃん吉、たまごろう                           アルバム
持ち物;熊鈴、ラジオ、新聞、軽アイゼン、長靴

6/6

飛越トンネル登山口 9:00--- ---神岡新道分岐 11:00----ルートミスから戻る13:00-----寺地山 14:31 -----北ノ股避難小屋 15:40

6/7 

北ノ股避難小屋 6:44----池塘7:10-------北ノ股岳8:30--休憩----9:00 赤木岳 9:36  ピストン--北ノ股岳10:28-----池塘11:14-----11:46-北ノ股避難小屋 12:16---寺地山13:19-----登山口16:30

 一日目
北ノ股手前の避難小屋までの行程。名古屋をゆっくり出て飛越トンネル登山口 830に着く。小雨の為しばらく様子を見て9:00歩き始める。登山口には車が多かったが、登山客ではなく軽トラに長靴の山菜採り地元民。ひと仕事終えて帰るところの様子。
クマに注意との記録を見ていたので地元の方に聴くと遭遇したことはないという。

岐阜県職員とみられる職員が二人、登山ポストを確認している。

『登山客他にいますかね?』『3組くらいいるよ』とのこと。私たちも長靴で登山開始。
マイヅルソウもゴゼンタチバナもきれい。11:00神岡新道分岐。 水芭蕉がちらほら見え始めるとそこは=ぬかるみ の始まり。 登山道上に残雪がズタズタに切れており非常に歩きにくい上、道が不明瞭。11:44寺地山まであと少しの地点で道を見失う。念のために持参していたGPSで場所を確認。薮こぎで道に出ようとしたが、GPS確認位置が確かではなかったようで、どんどん薮にはまる….ダメだ。再び藪漕ぎで来た道を戻ると13:00 (汗。

下山で迷ったらアウトだな。と、これで明日の野口五郎岳はあきらめました。

寺地山直下で年配の登山客数名とすれ違う。本日日帰りでここまでとのこと。

14:31寺地山着。 靴を登山靴に履き替えたがその先もぬかるみ。---15:40北ノ股避難小屋 着。
s038s098


 今日の避難小屋は誰もいない。他の登山客はどうやら先に進んだ様子。

小さな小屋だが、貸切で二人だけだとちょっと寒い。夕食が食べられない。
そういえば今日一日ほとんど水を飲んでいなかった。クマが出てきたらどうしようと思ってた緊張もあった。
にゃん吉さんに申し訳なかったけど、カイロを貼り付けてお先に就寝。 あぁ情けなし。


続きを読む

2015年06月17日

20150412 海金剛スーパーレイン

men:take(L),morimo,nai,koji,sugi(記)

4/11(土) 晴のち雨
刈谷HO8:00〜雲見オートキャンプ場13:30〜テント設置後下見14:00〜断崖14:40〜15:00スーパーレイン取付15:30〜雲見オートキャンプ場16:30〜17:00宴会〜21:00就寝

4/12(日) 晴(朝方まで雨)
5:00起床〜雲見オートキャンプ場6:00〜スーパーレイン取付7:00〜登攀スタート7:30〜3ピッチ目20分、他パーティ待機〜スーパーレイン7ピッチ終了14:40〜懸垂開始14:50〜2Pとも取付到着16:00〜雲見オートキャンプ場17:30
RIMG1464

今回の海金剛スーパーレインはメンバーの目標としてきた岩場ルートです。
昨年秋に瑞牆の調和の幻想、大面岩左稜線を挑戦し2015年1月から雪降る中も岐阜瑞浪でクラック練習。
それでも練習不足を痛感しながらの挑戦となりました。

アプローチは紹介されている通りでキャンプ場から少し下り踏み跡へ入り水平道を30分程、歩く。海が見え少し下っていくと眼前に左壁が現れる。そこで道がなくなるので下の海岸へ残置ロープを使い順番に10m壁をクライムダウンする。岩が脆く落石しやすいので慎重に降りる。人が多い時は時間がかかるので12日は残置ビナにロープをかけ懸垂下降しました。降りた海岸線を少し南へ進み中央稜を登り回り込むと正面壁(スーパーレイン取付)に着く。(取付まで1時間強)

RIMG1470

take,nai,kojiの先行パーティと、morimo,sugiのパーティに分れて7:30登攀スタート。

1p目 5.7 35m take,sugiリード (7:30)
木に古いスリングがかかった木からスタート。
ブッシュの生えたクラックのある凹角を登る。
前夜の雨で濡れていて緊張したが、立木とカムでプロテクションがとれたので難しくは感じなかった。
takeさんがフレーク上部で支点をとったのでsugiはフレーク下の立ち木で支点をとり終了。ここで樹林帯を抜けるので振り返ると海岸が見渡せた。

RIMG1481

2p目 5.8 25m take,morimoリード (8:20)
フレークからコーナークラックを登り、上がった所で左のフィンガークラックにナッツをセットしスラブを右へトラバースする。
渡りきったブッシュ帯の立木で支点をとる。
このトラバース、プロテクションがとれないので落ちたらと思うと怖い。
ブッシュ帯を15mほど歩くと3ピッチ目の取付へ着く。
 

3p目 5.7〜5.10a 35m take,sugiリード (9:10)
白波の方からショートパスしてきたガイドさんパーティと鉢合わせしたので人数を考え、先に行ってもらう。
20分程、費やしたのでtakeさんがクラック直上から左上するがsugiは5m左へトラバース後フィンガークラックを登り左上トラバース途中でルート合流。
フィンガークラックを右上し最後フェースを登る。
フェースというよりスラブに近く、下の立木でプロテクションをとった後、終了までとれないので緊張した。終了点はクラックにキャメ#0.5〜#1の3本、カムで構築。

続きを読む

2015年05月18日

20150517 鈴鹿 矢原川遡行

men:gakky,asa,ozk                アルバム
行程

名古屋6:30=坂本棚田P8:10 8:30→9:15入渓→下不動滝11:30→上不動滝12:30→源頭部13:30昼食14:00→仙鶏尾根14:30→野登山林道15:15→棚田P16:15

鈴鹿のメジャーな沢ルートの中で、取りこぼしていた矢原川遡行。
ようやく行くことができました。

隣にある、美しい花崗岩の沢の石谷川には良く通ったが、ややイメージ暗いこの沢はなかなか行く気にならなかった。しかし、もともと南向きの明るい沢筋。きっと日が射せば楽しく登れるだろうと期待する。

立派な駐車場のある坂本棚田は日本棚田百選だそうだ。カエルの声が合唱してて雰囲気良い。
茶畑の間を通り、村境に有る害獣防護柵を開けて林道を歩く。
オフロード車なら通れるという情報も有ったが、この道路幅と荒れ具合では歩いたほうが無難。
 P1120602P1120606


しばらくして入渓点の標識。降りた地点の確認をし、枝沢に迷い込まない様注意する。
1つ目の5m程の滝は黒々としてて、陰気くさい。まずは濡れない様にクリア。
その後の滝も直登でウォーミングUP。
やがて大きな滝、不動下滝が見えてくる。上段はさておき、下段20mをどうするか迷う。
難しくはなさそうだが、プロテクションが取れ無さそう。
無理して登る必要もないので、巻いてTRにて遊ぶ。まだ気温低いので私のみシャワー浴びるが、背中を濡らすと結構冷えた。
P1120628P1120637








続きを読む

roterplatz at 12:29|PermalinkComments(0)clip!沢登り | 山域:鈴鹿

2015年05月09日

20150502~03 穂高連峰 明神岳南西稜

men:gakky、asa、ozk      アルバム
5/2(土)晴
名古屋4:30=アカンダナ駐車場7:20~7:50バス=上高地8:20~8:50 
 →岳沢7号看板9:50→痩せ尾根(fixロープ)12:00→幕営地(ca2500)13:00  板垣、ozk、絞往復
 5/3(日)晴
4:30出発 →絞5:00→己6:00→曲8:30→喫9:00→前穂高岳9:50→岳沢ヒュッテ11:30~12:00→上高地→小梨平幕営13:30 泊
5/4(月)小雨
8:00出発→名古屋14:00

連休は小梨平キャンプ場でベースを張ってのんびりしてるつもりだった。
ozk,asaさんパーティと行動する事となり、明神岳主稜縦走を計画しました。
主稜線は単独で計画してたが、なんだかんだやっていない未知のルート。

明神岳といえば上高地から徳沢まで、ず~っと見える急峻な岩稜。通るたびに気になっていた。
最初のプランは東稜から主峰~前穂高の定番ルートだったが、連休の人出とルンゼトラバースの雪崩に恐れをなした私の意見を聞き入れてもらい、岳沢からの南西稜を選んだ。
アカンダナ駐車場で空きスペースに車を止めると隣の車両から声が・・・前会員のkajiさんだ!
今回は1人で北尾根を天泊でやるとの事。40Lザックにコンパクトにまとめられた装備に一同驚嘆する。

例年より少なく感じる河童橋を渡り、歩き慣れた岳沢登山道に入る。
そこから小一時間で尾根道分岐の7号看板。
asaさんの知り合いに会い、写真をお願いする。
P1030668
尾根道は林の中に踏み跡ハッキリの奥三河バリエーション?みたいだった。
飲料水4Lとビール1Lが肩に食い込む急登だ。
効率良く登山道を500m程高度を稼ぐと、ナイフリッジ帯に出る。
前半はそれほどでもないが、後半は両側切り立っており、fixロープがザックに絡まり、バランスを崩してヒヤッとする場面も・・・


P1030712P1030708



  続きを読む

2015年04月06日

20150329 鈴鹿 カニグチ谷

MEN:gakky,ozk           フォト

春日井7:30=石榑林道ゲート8:45→林道 入渓ポイント10:00→ca750雪渓12:00→稜線12:30
→長谷下降点13:30→林道14:30→ゲート前15:30

天候 曇り後雨

キャプチャ

3月にしては高い気温が続いている中、涸れ沢っぽいとの情報を信じて、カニグチ谷探訪する事となった。
おりしも雨予報。
気温の上昇は見込めないが、朝の冷え込みも無いだろうと思いつつも、出足はゆっくり。
林道をトボトボと歩いて、天狗谷分岐部からスタートすべく、ca530地点より谷に下降する。
ジャスト分岐部に着陸。
手頃なサイズのF110mが出迎える。
雪解け水?&雨水で結構な水量! 袖からジャバジャバと脇に水が入ってくる。
沢は終始花崗岩で明るく、ミニ連釜?も現れて見た目に楽しい。
2:2の分岐滝を越えると大きな滝がみえる。

P1120384P1120407



見た目20m。所どころテラスが有るが、さすがに威圧感を感じ、カムを準備。
この時期は登れそうな所&濡れ無さそうなルート取りを考えてしまう。
カムの効きはイマイチだが、ホールドもまま有り、中間部までは問題ない。
その後、水で冷えた足先の感覚が鈍り、細かいスタンスが心もとなくなり少し焦る。
滝上の立ち木に支点工作すると30mザイルで残り2m程。

続きを読む

roterplatz at 23:10|PermalinkComments(0)clip!沢登り | 山域:鈴鹿

2015年02月21日

2015.2.15 氷瀑めぐり

                                   Memb. M。ニャン吉
10458796_904059386294296_5422430305227027603_n 乙女渓谷の夫婦滝へでも行こうかと考えていたけど、虫の知らせというか、気持ちが失せたので、気の向くまま昔歩いたローカルな氷瀑を3本ほどやっつけに行くことにした。
 一本目は、ローカルではよく知られた滝。近年散策路も整備されています。
真ん中あたりは繋がったばかりでしょうか、スケルトンで水流が見え見え。
流芯辺りは薄く、ゴーッゴーッ迫力ある音を響かせています。下降中踏み抜きました。
上部10m程がバーチカルで氷質甘くスリリング、細いつららの集合体でテクニカル。結構難しい状態でした。
よく凍って氷が厚くなると、傾斜も落ちて少し易しくなリます。
撤収、右岸は50mロープが届かないので、左岸側の太い木から空中懸垂で楽しめます。1本目終了11時。遊びすぎ。2本目へあたふた車移動。
 遠目にも、急傾斜な岩溝に見え隠れしながら伸びる氷瀑ルートは雰囲気が良い。
出だしの直瀑5mは巻も可。勿論攀じる。
締まった氷で、気持ちの良いアイスクライミング。バイル振るのが、何年か振りかで楽しい。
目一杯ロープ引っ張って2ピッチ100m。が、日も傾き始めタイムリミット。
これから、20m超のバーティカル2本含めて100m以上の登攀をこなし、明るいうちに降りるには時間的にちと厳しい。潔く下降。
ニャンさんはあまりにも楽しいので、来週にも再訪したいというが、今年はアプローチの条件が宜しくないので、来年またこっそり出かけようと言う事で話をつける。
 3本目はアプローチ至便の15分、ここも結構楽しい所なんですが、この時間ではもう無理。端から、車移動含め3本は無理だったか。分かっていたけど残念。温泉にも浸からず帰りました。


2015年01月27日

2015.1.24 大日ヶ岳

          Memb:M、oku、たまごろう、niwa、yasub、ニャン吉

 
 美濃の大日ヶ岳へ行ってきた。これから本格的に雪山に向かっていく人の為に、初級雪山技術体験と銘打った。
 歩行技術が大切とは誰もが思っている。
DSCF9936それは先ず、足運び・アイゼンワーク。直登降、斜登降、トラバース、軟雪・堅雪・氷雪面、条件に応じ夫々に適した技術がある。無意識にやっている事、出来る事も有る。一方、意識して取り組まないと身につかない技術が有り、其処を知り体得することが重要だ。
 アイゼンを付けると、兎角雑な歩き方になりやすい。それでも熟せてしまうことが多い。
だが、其のような習慣を身に着けている人は難場・悪場で行き詰まり安全に行動できない。
ベテランと言われている人でも出来ていない事がある。氷結した傾斜の緩い沢をもんどり打って転んだ人がいた。基本を知らない、出来ない。
単調な繰り返しの中から技術は身につく。知識を得たら、意識して繰り返すことが重要だ。知識さえ無いのは論外である。
 ピッケルの使い方突き方、自分が指導できる基本の形は示した。後は各人が地道に取り組んで身につけて行って欲しい。
 雪山に行き始めた人の多くは、雪洞生活に憧れる。雪洞は、フォーストビバークのシェルタとしては有効である。だが、構築には大変な労力を要する。
 先ず、掘る場所の選定が重要である。風下側は積雪量多く良い。
雪庇の張り出したところは、一見容易く掘れそうに見えるが、不安定で崩れやすい。考えてみれば至極当然なこと。
沢筋、谷筋に面した所、急傾斜の斜面も避ける。出入りが危険で雪崩れ易いと考えられるからだ。
風下側の台地状になった所の斜面が良い。なかなか其のような理想的な場所を見つけるのは難しい。見つけられなければ、縦穴を掘ってツエルトを被るしかない。それでも緊急避難には十分。そんな話もした。
 今回は良い場所があったので横穴を掘った。
入口を作ることから始める。斜面を下方に切り掘り下げる。これだけでも結構な労力だ。入口になりそうな程、面を掘り出したら、次に横に掘り進む。6人が休める広さにするには1時間30分以上かかった。
  雪洞作りって、とっても大変、と言う事が体験できたなら十分。
完成した雪洞で、昼休憩お茶タイム、まったり。たまちゃん持参のマシュマロを焼いて食べた。美味。
いつの日か雪洞泊山行したいね、と話はほぼまとまった、かな?私しゃ、付いて行くだけ、お願いね。
 昼からは、雪上での確保支点の作り方、確保の方法をレクチャー。
それらが真に山行に必要になってきた時、改て訓練することを約束して体験会を終了。そんな日来るか?
 それにしても良い天気、大日ヶ岳は本当に山がキレイだった。


roterplatz at 18:22|PermalinkComments(0)clip!積雪期登山 

2015年01月15日

2015.1.10 陣馬形山

        Memb.: 松本・ok・桜島・丹羽・坂野・ニャン吉  アルバム
 
 IMGP8453話には聞くものの一向に脚が向かない陣馬形山。行って来た。
途中、凍結路で冷汗タラ〜。風三郎橋手前から歩くこと2時間弱、膝ほどに雪が積もった山頂広場到着。
噂通りの展望に、心は清々しく晴れやかに開放されました。
自分が言い出しっぺの「おめでとうゼンザイ」、準備をかってくれたニャンさんありがとう。
おねえさま、いちご・玉子焼き 美味しゅうございました。
皆さん、また付き合ってね。



2014年10月23日

2014.10.8 鈴鹿 宇賀渓 蛇谷



Men:gakky.ozk
春日井7:00=宇賀渓駐車場8:00 8:30発〜入渓9:00〜魚止めの滝9:15〜9:30~出合9:50~五階滝10:30~源頭部13:30~竜ヶ岳14:00~中道~宇賀渓15:30

秋も深まる中、台風の影響で気温も高めの晴天下、鈴鹿でまだ未踏の沢、蛇谷に入る事となった。
前評判では、連瀑が期待でき、南向きの明るい沢との事で前から入りたかったが、ヒルにヒルんで夏場は避けていた。しかし、あまり寒くなってはシャワーを楽しめないので今の時期はベストかな。
今季遡行で苦しんだホタガ谷を横に見て、本流を遡上すると程なく魚止めの滝。
P1100838P1100841






写真で見た限りでは登攀は難しそうだったが、よく見ると左岸にカムが効きそうなラインが見える。
序盤はおとなしくとの思いも吹っ飛びロープを出す。
ozk氏の足取りも軽くきっちり目標の15分で終え、上部の燕滝前で一息。
この滝も迫力あるが、今度は右岸にルートが見える。しかし目指す蛇谷はこの手前で分岐なので、出合の滝よりozkさん先行で登り始める。
連瀑帯最初の15M大滝。
P1100853P1100856






続きを読む

roterplatz at 20:26|PermalinkComments(0)clip!沢登り | 山域:鈴鹿

2014年10月21日

20141019 沢上谷

メンバー:ysmrさん、frsw



3:30起床〜4:10自宅出発〜5:00川島PA出発〜7:30?沢登り開始〜8:15五郎七郎滝〜9:20岩洞滝〜10:15蓑谷大滝〜蓑谷大滝の高巻き〜11:10ナメ滝登り(15m位)〜12:00終了地点の橋〜13:30駐車場〜13:50恵比寿温泉〜17:00帰宅



今年2回目の沢。10月も半ばを過ぎて、水冷たくて凍えてしまうんじゃないかと心配しましたが、いざはじまれば快適快適沢登り♪

沢はいいですね〜。ナメ歩き癒されます。

太陽の光にきらきら輝く水面。

やさしく色づき始めた紅葉。

10710578_10202530337969262_5096448534092281310_n1376498_10202530340889335_8257428527721013962_n


ナメ滝っていうの初めて見たと思います。

自然の造形物なのか人工物なのか

わからなくなるくらいの滑らかさ。

大きくて、高くて、白くて、まっすぐ。

自然はすごいなぁ。きれいでした。

滝のうしろに回り込めてめっちゃHAPPY
535907_10202530339409298_6117456709280307091_n1920299_10202530340929336_8553595971063962801_n

大滝の高巻は想像より長くて怖かったです。

沢靴、草木土の上は滑るんだとよくわかりました。

帰り道は4 kmくらいのんびりお散歩。
青い空、心地いい風、気持ちよかったです。
7592_10202530339769307_327526206867586066_n10451009_10202530328249019_5409882741796578090_n


 

沢はいいですね〜。



下山後に入った恵比寿温泉は濃厚で、身体ぽかぽか!

これで550円。とってもおすすめです。



吉村さん、ありがとうございました♪


 


 


 


 



roterplatz at 22:15|PermalinkComments(1)clip!沢登り | 山域:その他

2014年10月08日

瑞牆山大ヤスリ岩 20141024

瑞牆山大ヤスリ岩ハイピークルート
men:take(L),morimo,fktn,sugi(記),(旅人)      フォト・アルバム
行程:名古屋4:00発→7:50みずがき山荘→8:30富士見平小屋→
    9:30大ヤスリ岩ハイピーク取付→10:00登攀開始「ハイピークルート2P」
    →11:30大テラス→13:00大ヤスリ岩、全員登頂→懸垂して大テラス→
    13:30取付(休憩30分)→15:30富士見平小屋→16:00みずがき山荘
天候:曇り(山頂はガス、時々晴れる)

瑞牆の大ヤスリ岩といえば昔、平山ユージがフリーで登ったのを見た事があった。DSC07557
ユグドラシルというルートらしいが、
グレードは5.12-(1P),5.12+(2P)。そんな所は登れない。
いつかは登ってみたいと思うが・・・。思うだけは自由。
A1(アブミ)で登るルートで大ヤスリ岩頂上をめざす。
行く前にmorimoさんからエライのは勘弁してくれと言われて
いたので2つのアプローチのうち楽な登山道の方から行きますからと説明。
でも、以前に瑞牆山登山をした時、結構きつかったのを後で思い出した。
まあ、歩いてしまえばなんとかなるでしょうと、その事を告げずスタート。
案の定、”エレェ〜がや、しんど”と声がとぶが聞こえぬふりで歩く。
先頭のtakeさんが軽快な歩きで予定より早く取付に着いた。
ここはアプローチが核心だなとのご意見でしたのでtakeさんが次回は30分短い
植樹祭広場からのルートにしましょうと話す。
(30分短いという事は、もっと急登だと思うのですが。)
取付に着くと、さすがベテランメンバー、準備が早い。
支度の遅い私sugiは段取の会話を聞きながら必死で準備する。

続きを読む

2014年09月30日

2014.9.28 中央ア シオジ平〜越百山

キャプチャ
men L ozk asa gakky記   天候 晴れ      アルバム

27日
春日井6:45=松川IC8:10=ゲート前駐車地8:30
28日
ゲート前駐車地5:45〜中小川登山口6:50〜乙女の滝7:30〜相生の滝7:55〜カモシカ落とし8:35〜越百山9:50〜越百山分岐10:45〜越百山11:00−11:30〜カモシカ落し13:00〜中小川登山口14:40〜ゲート前駐車地15:30

九月も末になり少し暑さがぶり返してきたこの週末、伊那側の旧道を利用して越百山を目指す。
かつてはもう少し栄えていたであろう登山道も、沢筋の事も有り、台風で荒れ放題となったらしい。
標高差1500mあまりの廃道を日帰りで行く事になり、足が持つか不安であった。

1P1100638

前夜から宴会目的も有り出発。
春日井から2時間程でゲート前駐車場着。標高は1150位かな?
さっそくテント立ててささやかな宴会を開いた。
秋まっただ中の星空はとてもクリアだった。

続きを読む

2014年09月26日

2014.9.21 編笠山

メンバー  M 、 Y 、 K

 週間天気予報は悪く、オマケに台風が来るとか言うので、やっぱり天気が芳しくない。と、思って一旦中止にしたら、何だか台風停滞のお陰で天気予報は滅法よろしくなってきた。
こいつは出掛けにゃ勿体無いとばかりに、再び連絡。
結局、風邪っぴきさんも居たりして総勢3名。
Kさん新人=初心者。歩き始めたばかりで、一歩をだすにも精一杯の時がある。
でも、もう何年もの知り合いのような和みがあって安心。
山で嫌なの、見栄っ張り・良いかっこしい・負けず嫌い・良いとこ取りの他力本願。

 てな訳で(どんな訳?)4時に地元を出発、7時過ぎには観音平に到着。
既に駐車場は満杯、奥の駐車場にも止まっている。と、一台出ていく様で、すかさず滑りこみ。我ながら満悦。
何やかや後、シラビソの林のダラダラへ漸くレッツ・ゴー。
そこかしこ、花ではなく(花も咲いてるけど)キノコ。気になるやつ採りながら、コンビニ袋に結構いっぱいになったよ、時々道を外しながら、これが又楽しい、空気も軽く身も軽くあっという間に頂上。
amigasa2

何というお馴染素晴らしいローケーション。おっとKさん初めて。
こんな日に来られてあなたは幸せものよ。って、大きなお世話か。
amigasa1
あまりの気持ちよさか、登ってきた人皆まったり。岩間に横になる御仁も。暫し立ち去り難し、小一時間。
小屋の主にキノコの選別をお願いしなくっちゃ、勝手な理由で「行こうか」。
 今日は何年かぶりでシーフードヌードルを食う覚悟。真ん中の良いテーブルを確保、早速、ガスにコッフェルをセットし湯沸かし。
湯が沸く間、小屋へキノコの鑑定を願いに行く。
つれないもので、主も心配性かすべてが怪しいと。そんな、これこそは〇〇〇〇では?呆気無く却下。
折角のシーフードヌードル、それでも旨かった。やっぱ、山はこれだね!!
 やはり小一時間のんびりとし、下山にかかった。キノコ狩りに行きた〜い。

                                                         End






2014年09月06日

2014.8.31 kさん慰霊登山

7:00 美濃戸〜(8:30)(8:45)赤岳鉱泉〜8:45ジョウゴ沢取付〜(9:45)(10:25)乙女の滝〜(12:35)(12;45)硫黄岳山頂〜(13:45)(14:15)赤岳鉱泉〜15:20美濃戸
men ozk(L)、アカシ、navy

20140831_08302420140831_09575820140831_09581720140831_100038

昨年12月15日、八ヶ岳ジョウゴ沢乙女の滝にてアイスクライミング中、滑落し亡くなりになりました、kさんの慰霊登山に行ってきました。
私がローテルプラッツに入会した2010年、kさんは中心人物として、会を引っ張っていました。入会当時、クライミングを見たこともなかった素人の私には、女性ながら、モチベーション高く、壁を登っていく姿に圧倒され、入ってきた新人に優しく声を掛けてくださる女性ならではの気配り。すごい人だな〜と思っていました。
 入会した当時の私は、団体に所属したこともなく、個人で歩いていただけでしたが、いっぱしの山屋のつもりでいました。会に所属して、ロープワークを少し覚えればいいとの軽い気持ちでしたが、登山という趣味はそんな甘いものではありませんでした。
 入会した当初はkさんはじめ、RP創立メンバーの方向性が一致しており、教育体制が無いながら、岩登り講習、合宿、雪訓等、自然発生的に企画が立ち上がり、あまり講習に積極的で無かった私も、乗せられるように参加し、山登りの手ほどきはこの会(創立メンバーの皆様)に教えていただきました。
 歩きに重点を置き、登攀技術取得を二の次に置いて来た私とkさんに、さほど多くの山行体験はありません。
思い浮かぶのは、愛知川沢登りの前夜、林道終点でテント泊し、大いに盛り上がり、二日酔いで滝を登った事、ひよっこパーティ3人で、GWに人の少ない中ア、空木岳に入った年、天候不順で遭難が多発しており、心配して電話を掛けて下さった事。強く印象に残っています。
 幸の沢事故でkさんが骨折のリハビリ中の話。千種トレーニングセンターの常連が、「今日、女性が来て、クライミングボードを熱心に登っていたヨ。足が痺れてうまく動かせないらしく、7級も登れてなかったけどね」と話しており、kさんだ!と思った。あれほどのクライマーが、そんな状態になってしまい、それでも諦めず、練習しているんだと感銘を受けました。
 その後、kさんは復活を遂げ、これからまた…という中での事故でした。
kさんに「RP祭で、救助講習の講師をやりさい。一番危ないことしているんだから」と言われました。
その頃には創立メンバーに意見の相違が出てきて、対立する場面も散見され、私が入会した頃の団結感がありません。kさんの発言は私へのエール、次に会を引っ張るメンバーが出てこいと考えていると受け取りました。
 kさんの愛したローテルプラッツ。kさんのテンションで向き合う事は私には出来ません。でも趣味の世界だからこそ、キチンと会と向き合おうと思います。今回の慰霊登山はnavy君の発案です。賛同し、同行してくれたアカシ君、感謝です。                                                                                                                                           ozk





2014年08月15日

2014.8/13~14 北ノ俣岳・黒部五郎岳

2014/8/12 名古屋21:00=飛騨清見IC=飛越トンネル登山口25:00
8/13 飛越トンネル5:20〜寺地山7:50〜北ノ俣避難小屋(8:40)(9:00)〜北ノ俣岳10:45
   〜赤木岳(11:20)(11:50)〜黒部五郎岳(13:00)(13:20)〜北ノ俣避難小屋16:00
8/14北ノ俣避難小屋6:30〜飛越トンネル登山口9:00
                               men asa(L)、navy、ozk(記)
20140813_051805悪天の間隙をぬって、北アルプス1泊を企画した。
飛越新道は噂通りの泥んこ道。スパイク付き長靴で、登っている人もいた。避難小屋から上は泥は落ち着いてくるので、往復に飛越新道を使う場合は長靴で登って避難小屋にデポしてもいいかな。
20140813_084333避難小屋は8畳程のスペース。部屋に水洗?トイレ有り。利用する人は多いので、入れなかった場合を考えて、テント持参したほうが良い。今回、我々は小屋泊予定で、登りに宿泊道具を小屋に置き、日帰り装備で黒部五郎岳をピストンした。念のためテントを持っていったが大正解。小屋に泊まったのは多分10名以上。夕方に小屋に到着した2人PTは一杯で泊まる事を諦めて、太郎小屋を目指して歩いて行った。
水はふんだんに出ている。水を貯めているドラム缶に缶ビールを沈めておいたら、戻って飲む時、キンキンに冷えてウマかった。
小屋から上は徐々にに草原状の大展望が広がり、爽快な登路となる。
20140813_093729北ノ俣岳からの縦走路は小さなアップダウンが続く。本日、朝から体調の優れなかったnavy君が赤木岳山頂から先に避難小屋に戻ることになった。余力はありそうな事と、危険箇所が無いことから、PT別行動とし、私とasaさんは黒部五郎岳を目指した。
北ノ俣から黒部五郎まで、4つのピークのアップダウンを繰り返す。黒部五郎への標高差400mの一気登りはキツい。天候の崩れもなく順調に山頂到着。帰路、眼前に映る登り返しの斜面にゲンナリしながら、それでもさほど疲れを感じず、北ノ俣岳に到着。北ノ俣から避難小屋までは登ってきた時にはあまり感じなかったが思ったより急勾配で、溝が深く歩きにくい。足が棒になりながら、何とか小屋にたどり着く。
20140813_091029黒部五郎岳登山者に溢れかえった小屋に気を利かせたnavy君が、登山道と小屋の分岐点にテントを張って待っていてくれたおかげで、広々と、楽しい宴会を満喫した。
翌日も曇ってはいるが降雨はなかった。田んぼ状態でドロドロになって、なかなか高度を下げない飛越新道を、
うんざりしながら2時間半で下山した。

小屋までの田んぼ道の処理さえ考えれば、折立まで有峰林道をグネグネアプローチするより、薬師岳、黒部五郎への起点として、使えるルートだなと感じた。





2014年07月16日

2014.7.12〜13日 八ヶ岳 小同心クラック

メンバー : Mさん(L)・ysmr・ニャン吉(記)    
7月12日 一宮 4:00−美濃戸 7:30−赤岳鉱泉−大同心沢分岐−小同心基部−横岳−赤岳鉱泉
7月13日 赤岳鉱泉ー大同心沢分岐ー大同心基部ー硫黄岳ー赤岳鉱泉ー一宮解散

アイスの時期には登っているが、無雪期の小同心には無縁だったMさんリーダーの発案で、本ちゃんのバリエーションルートの挑戦にお供させて頂きました。
2週間前にもこのルートを登っているysmrさんにも参加頂き、2名の先輩に守られながら感動の小同心クラック制覇でした。

まず、12日美濃戸駐車場に先発で入ったysmrさんに、美濃戸の駐車場を確保してもらったので、美濃戸口からは歩か無くて良くなりラッキーでした。
3人揃ったところで、身支度を整えて赤岳鉱泉に向けて出発。
赤岳鉱泉にテントを設営して、準備を整えて本日目的の小同心に出発♪

赤岳鉱泉から硫黄岳に向かって5分も歩くと、大同心沢との分岐に出て、ロープをくぐって進みます。
DSCN2340とにかく荒れたルートですが、踏み跡はしっかり有り、道に迷うことは無いです。
大同心がまじかに見えるところまでは・・・
荒れた道に、急登に次ぐ急登 しんどいの一言です。


続きを読む

2013年12月11日

2013.12.08 釈迦ヶ岳 焼合谷〜藤原谷〜東尾根

men :gakky keiko.ozk.ysmr.たまごろう             フォト

名古屋6:30=登山口7:40〜8:00→パイプ堰堤8:40→女郎滝10:40→藤原谷出合10:50→主稜線12:00→釈迦ヶ岳13:00→尾高山15:10→焼合谷15:50〜16:40→登山口

キャプチャ


先回時間切れで行けなかった、東尾根上部と藤原谷を目指す事となった。
メンバーは久しぶりの顔ぶれを含む5人。
時短も考え、林道終点まで歩く予定だったが、最初の滝に惹かれて途中から入渓。
直ぐに巨大堰堤に阻まれ、今回は林道に戻るつもりでozk氏以外は左岸より10mほど法面をよじ登る。
ここでたまごろう、まさかのスリップ。仰向けに滑って行き、ドキッとしたが幸い3m程で枯れ木に引っ掛かり事無きをえた。呼吸を整え林道を歩く。
P1080870
パイプ堰堤より再び入渓。さすがに先月程暑く無いが、かといって寒くも無い。
藤原谷出合までは案外時間がかかる。やはり登山靴は厳しかったかな?
この時点で帰路の沢ルートを諦め、ozkさんこだわりの尾高山経由とする。
P1080879P1080886






続きを読む

roterplatz at 23:10|PermalinkComments(0)clip!沢登り 

2013年11月26日

鈴鹿イブネ テント泊〜雨乞岳 2013.11.23〜24

メンバー:ozk(L),asa,mickey,navy,金森(記) フォトアルバム
地図
11/23 10:10朝明−根の平峠−タケ谷出合−クラシ谷−イブネ15:00(その後テント設営後、チョウシまで散策)
11/24 6:40イブネ−佐目峠−タイジョウ−奥の畑谷−清水頭−雨乞−七人山−コクイ谷出合−朝明14:50

朝明の駐車場に着き、天気は快晴で登山日和です。
駐車場は結構いっぱいで、何台か泊専用の駐車場に止めている方がみえたので、この先にも多くの人が歩いてるのかな。

少しみんなより早く着いたので、散策しながら一服。
ozk号が到着したので、テント泊ということでasaさんが手際よく荷物を分けて、各自パッキングです。
まぁまぁの重さでしたが、これは余裕かなと出発時は思っていました。

続きを読む