2008年06月16日

山伏から青薙山 2008.06.13N〜15

6月13日(金)晴れ
名古屋19:40=三好IC=袋井IC=23:50田代「てしゃまんくの里」駐車場(泊)

6月14日(土)晴れ
田代駐車場(車2台デポ)4:45=5:25大笹峠(車1台デポ)5:35−5:55山伏頂上(2013.7m 合流待ち)7:00−7:20大笹峠7:35−9:40小河内山(2079m)−12:15水無峠山(2080m)−12:50三ノ沢山(2107m)−14:15青枯山(2160m)−15:25青笹山(2208.9m)−17:00(先着)〜17:40小笹平(1960m 幕営)

6月15日(日)晴れ
小笹平6:10−7:45青崩ガレ通過−9:05稲又山への分岐(2390m)−9:20青薙山(2406.0m)9:40−11:25赤崩−11:50池の平(1690m)12:15−13:40(先着)〜13:55大井川東俣林道青薙山登山口−15:15沼平ゲート15:20−15:55田代駐車場=大笹峠(デポ車ピックアップ)=田代=川根温泉(入浴・食事)=名古屋

Mem:Tkq,Bn ほか4名(計6名)

<前夜>
大学OB会の先輩たちの山行に、Tkqさんを伴って参加。2週間前に大無間山へ来たときと同じ田代の駐車場へ。名古屋からは約4時間。Tkq車が到着する前に、浜松から来た2人と静岡から来た1人が落ち合い、静岡車を沼平へデポしに行っており、24時頃に浜松車で戻って来た。5人が合流しテント2張4人と車中1人に分かれて就寝。埼玉県熊谷から参加のもう1人は、11日に安倍奥・安倍峠から入山、この日は八紘嶺を経て山伏まで来て山伏小屋泊のはず(連絡とれず)。

<一日目>
田代から5人がTkq車に乗り合わせ、大井川を渡って小河内集落を抜け、大笹峠へ。山伏頂上まで20分のこの大笹峠で熊谷の先輩と落ち合う予定だったが、事情により山伏頂上で2時間遅れの合流となった。山伏まで先輩を迎えに行く間、大笹峠で待機の1人と無線交信。携帯電話は、2週間前に静岡の先輩が下見に来たときには大笹峠でアンテナが立ったとのことだが、この日は使えなかった。

6人全員そろったところで、大笹峠の路肩にTkq車を残し、7時に大笹峠を出発、遥か北岳まで連なる白峰南嶺に取り付いて北上する。小河内山の手前で追い抜いて行った6〜7人の静岡のパーティーは、小河内山から西に伸びる大きな尾根をたどって下山するそうだ。「こんなところで人に遭うとは思わなかった」と言われたものだ。

熊谷の先輩は数年前に単独で白峰南嶺を(数回に分けて)南下したことがあり、そのときは笹藪がすごかったらしいが、今回はまだ夏の初めということで笹もまだ勢いがないのか、それほどひどくなかった。先輩たちの的確なルートファインディングや、GPSの威力もあって、比較的スムーズに小笹平までたどりついた。途中、健脚組とゆっくり組との2隊に分かれた際も、30分毎に無線機で連絡を取り合ったので不安はなかった。ルートを間違えやすいところで再び1隊に戻って一緒に進み、道迷いの心配がなくなったところで(青笹山以降)また2隊になった。踏跡は薄いが、もう無線交信の必要はなかった。先日の大無間山と違って、赤布(テープ)は格段に少ないので、見つけるとホッとした。笹漕ぎの極意は「笹は支えのない踏み跡側に倒れることが多い。従って、笹がかぶさっている下に案外踏み跡があるもの」と浜松の先輩が言っていたが、慣れてくると、ゴルフの芝目じゃないけれど、「笹目を読む」ことができる。青薙山と向こうに聖

健脚組のTkqさんたち3人が先に着いてテントを張っている小笹平へ、Bnらゆっくり組が到着したのは午後5時40分。小笹平は、板取山と青薙山の間の最も低いところで、開けた笹原に鹿道が縦横に走っている。正面に見えるギザギザの稜線は、小無間山の鋸歯である。水場は下り7分、登り15分、標高差100m弱のところ。大井川の東河内源流で、夏の終わりにはトリカブトの咲く静かなせせらぎである。

<二日目>
朝、鋸歯の写真を撮ろうと思っていたが、ガスで何も見えなかった。笹も濡れていて足元が冷たい。本日の核心部は青崩のガレの縁の通過である。イワカガミなどの花も咲いていたが、崩れやすい岩場の通過に緊張した。稲又山への分岐から青薙山に向かうルートに進むと、急に赤布が増えた(2002年に初めて来たときはそんなになかった)。ガスも晴れて、山頂付近からは白黒まだらの南アルプス主稜(荒川〜赤石〜聖〜上河内)がよく見えた。昨夜池の平に泊まってピストンだというパーティーが山頂でくつろいでいた。青薙山から荒川〜赤石〜聖

青薙山から池の平までは、おなじみのシラビソの樹林、シダ(イノデ? 5月初めに出る芽はコゴミみたいでとても美味)が青々と繁っていた。ルートははっきりしている。池の平の水場で大休止し、大井川東俣林道の青薙山登山口から沼平のゲートまで林道歩き。沼平で熊谷の先輩と、田代で浜松の2人と別れ、静岡の先輩の車で大笹峠まで送ってもらってTkq車を回収、田代へ戻って名古屋へ帰る。途中、2週間前と同じく川根温泉に寄った。(Bn記)



roterplatz at 00:00│Comments(0)clip!無雪期登山 

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