2013年01月07日
2013.01.04 八ヶ岳 醤油樽の滝
メンバー 山人(L) mrimo ニャン吉(記) 天気 晴天
フォトアルバム
土岐IC AM3:00 集合 〜 諏訪IC 〜 分岐出発 7:00 〜 醤油樽の滝
真っ暗の土岐ICに、遅刻者を出すこと無く3:00に集まり、リーダーの車に乗り込んで、目指すは八ヶ岳に出発です。
お正月でも、夜中のことで渋滞は無く、休憩の駒ヶ根SAにスムーズに到着。
駒ヶ根SAで、朝食・行動食の買い物を済ませ、向かうは河原木場沢 醤油樽の滝です。
車は、唐沢鉱泉と夏沢鉱泉の分岐の林道入口にデポして、そこから夏沢鉱泉に向けて歩きます。雪も柔らかで歩きやすい林道をゆっくり登って居ましたら(1時間くらい歩いたかな?)、とても親切な女性のドライバーに声を掛けて頂き、『醤油樽コース看板』まで乗せて頂きました。
30分位、時間短縮が出来ました。 親切なドライバーの女性は、一人で天狗岳に行くとおっしゃっておりました。
看板からは、登山道ですが、トレースも有り、ラッセルしなければならない事もなく、大先輩のお二人はどんどん進んでいきます。
お二人がしっかり踏み固めて歩き易くして下さった道を、安心してマイペースで付いて行く事。 1時間程で目的の滝に到着。

土岐IC AM3:00 集合 〜 諏訪IC 〜 分岐出発 7:00 〜 醤油樽の滝
真っ暗の土岐ICに、遅刻者を出すこと無く3:00に集まり、リーダーの車に乗り込んで、目指すは八ヶ岳に出発です。
お正月でも、夜中のことで渋滞は無く、休憩の駒ヶ根SAにスムーズに到着。
駒ヶ根SAで、朝食・行動食の買い物を済ませ、向かうは河原木場沢 醤油樽の滝です。

車は、唐沢鉱泉と夏沢鉱泉の分岐の林道入口にデポして、そこから夏沢鉱泉に向けて歩きます。雪も柔らかで歩きやすい林道をゆっくり登って居ましたら(1時間くらい歩いたかな?)、とても親切な女性のドライバーに声を掛けて頂き、『醤油樽コース看板』まで乗せて頂きました。
30分位、時間短縮が出来ました。 親切なドライバーの女性は、一人で天狗岳に行くとおっしゃっておりました。
看板からは、登山道ですが、トレースも有り、ラッセルしなければならない事もなく、大先輩のお二人はどんどん進んでいきます。
お二人がしっかり踏み固めて歩き易くして下さった道を、安心してマイペースで付いて行く事。 1時間程で目的の滝に到着。
H24年12月16日に行った、八ヶ岳 広河原右俣の武藤返しの滝より、スケールが大きいのですが、丸いキノコのような塊がボコボコあるので、今回の滝の方が登り易そうに見えました。

山人さんは、とても綺麗にスムーズにあっという間に滝の上、そしてスルスルと降りて来ました。
まったく、お見事です♪
次はmrimoさんが登ります、これまたスムーズに上がって行きますが、氷の塊がバシバシ落ちてきて、テントが心配でした(笑)
そして私の番です。。。皆さんのご想像通りで、四苦八苦しながら登ります。
ただ、前回の武藤返しの滝よりは、足の置ける場所が結構有るので、とても助かりました。
氷柱が固まった氷の壁は、なかなかバイルが刺さらないですが、バイルさえ差し込めれたら、足場が有るので、思うより簡単に進み、私の中では今までで一番高い場所まで上がれました。
ビレイをして下さる、山人さんが小さく見えたときは、ウヒョー♪って、感激しました(*^^*)

大先輩方には物足りない感じでしたが、ど素人の私は高度感も経験でき、かなり満足で充実した一日でした。
又、朝一番の寒さの中、樹氷からキラキラと降り注ぐ、氷の皮みたいなキラキラの輝きが、それはそれはとても素晴らしく綺麗でした。
あの寒さの中で見る、自然の神秘の美しさ!! 行って良かったです。
新春早々、アイスクライミングを楽しもうと計画された大先輩に、こんな私が参加を願い出て、快く参加をお許し下さった山人様、毎回のご指導ありがとうございます。
ちっとも上手くなりませんが、又 教えて頂くチャンスが有りましたら、その時はどうぞよろしくお願いいたします。
mrimo様、ヘッタピな私が足を引っ張り、ご迷惑をお掛け致しました。どうも有難うございました。
UPしました写真は、ほんの一部で似たような写真ばかりでしたので、割愛させて頂きました。