2013年02月12日

2013.01.27 木曽駒ケ岳雪上訓練

天候:晴れ(前日大雪 積雪3mフォト

 メンバー; 森のクマさん(L)、kwn、sugi、たまごろう(記)

 名古屋インター5:30   駒ケ根インター7:30  7:55バス  9:00-10:00 強風のためロープウェイ待機→11:00 登山開始→13:00浄土乗越休憩-13:20→ 中岳14:00 →滑落停止訓練しつつ下山→乗越14:30 → 15:30千畳敷駅-16:00最終ロープウェイ→ こぶしの湯→ 高速にて名古屋へ

 ロープウェイ料金 3800円(千畳敷でのランチとこぶしの湯100円引き付き)



雪上訓練で『宝剣岳』という山行タイトルに、先輩からの激励をいただき参加希望してしまった冬山二年目の私。私の参加により行き先は宝剣から木曽駒ケ岳へ変更。変更理由は、前日の大雪の影響と言って参加を認めてくださったリーダーのクマさんありがとうございます。当日の天候は回復方向でしたので決行です。

心配していたバス道の除雪は完ぺきで通常運行。車酔いすると評判なのでバスに乗り込んだらさっさと寝ます。林の間から覗く空は青いぞ!心はうきうきです。 ロープウェイ駅の到着。しかし強風のため運転の見通し立たず待機。 下は無風なのに上は雪煙が出ています。なにせ、山頂駅では風速25mの風〜() 

しばらく動かないと宣告されたので駅の周りを散策したり、クマさんによるコンパスと地図の見方を教授。そろそろ動きましょうよーっという1時間は長かったです。ようやくロープウェイが動いたのは10時。運転の途中で超減速。理由は積雪の多いところでロープウェイが強風に煽られてぶつかってしまわないように。まだ風速10mくらいはまだあったのかもしれませんが、そのような状態で登山開始です。 resize0318

resize0320resize0307登山客は私たち以外には23人。建物を出た瞬間から風〜すごかったです〜。

カールにはたっぷりの新雪。誰も歩いていません。青空と真っ白な山が迫ってます。めちゃくちゃ綺麗で見上げては感動。

足はひたすらラッセルです。MSRスノーシュー2人、アトラススノーシュー私、ワカン1人がまっすぐに上を目指します。 雪はさすがに深かったのですが、しまった雪なので案外雪上に乗って行けました

カールのど真ん中は雪崩の巣だともきいていたので、年の為に全員がスコップを背負っています。 腰はハーネス、頭はヘルメット。完全防備です。

途中から体重の軽い私が先頭に進みました。前の稜線が見えていたので、途中の休憩出来そうな岩場もパスしてしまいました。それが大失敗。ついそのまま行ける気がして進んでしまったのですが、急に雪が滑る。私のスノーシューでは滑るんです。真っ青です。 リーダーがストップをかけた途中の岩場でアイゼンに履き替えたら良かったのですが、足場の悪いところでご迷惑をかけながら、安全確保の補助ロープを出していただき、スノーシューをアイゼンに。ストックをピッケルに変えました。 結局は時間ロスしてしまいましたね。上は雪がついてなくてアイスバーン。これは十分反省です。 頼もしいご同行者のおかげで登山開始から2時間、無事に稜線(乗越浄土)へ上がりました。 MSRスノーシューを付けた運動能力の高いsugiさんは難なく稜線まで上がっていました。


いつの間にか風は完全に止んで、日差しは春のよう。最高のお天気です。昨晩の大雪で覆われた宝剣岳は太陽の光で銀色に輝いています。目の前は南アルプス、その向うの富士山まで丸見えです。resize0297resize0296resize0289時間は13時になっていたので、絶景を見ながら休憩。さすがに腹ペコです。20分ほどで行動食とサーモスの飲み物を摂りました。木曽駒までは時間が厳しくなってしまったため、目標は中岳までに変更。荷物は稜線にデポして空荷で歩きます。

南には三の沢、足元は巨大なエビの尻尾と、自然造形のシュカブラ。足を進めながら行かなければいけないんですが、どうしてもカメラで立ち止まってしまいます。中岳ピークを踏んで、奥の木曽駒を眺め1400下山開始。ちょうどいいアイスバーンの斜面で滑落停止訓練をしながら再び乗越浄土へ戻ります。

しばしの眺めを惜しんで、さあ再びカールを下ります。途中までは夏道をたどり、後はアイスバーンをよけて下ります。ロープウェイ駅はずっと見えているものの、なかなかどうしてたどり着きません。

朝のラッセルの折り返しは傾斜のあるところではまあまあ早く進みますが、カールの下の傾斜のないところからの長いこと。。。最後の登り返しがきついこと。 朝の元気はどこへやら。体力を振り絞って、駅に着いたのは1530。男性のみなさんより20分ほど遅れたと思います。

まだまだ体力不足。それと、安全の意識不足、稜線向かって突っ走ったたまごろうでした。

安全登山が出来るようにロープワークの練習をしたいと痛感した山行になりました ありがとうございました。



roterplatz at 16:08│Comments(2)clip!積雪期登山 | 山域:中央ア

この記事へのコメント

1. Posted by sugi   2013年02月14日 18:07
5 たまごろうさん、山行報告、ありがとう。
たまごろうさんのその時、感じた事が伝わってきます。
私自身、内心ビビリながらの尾根登頂で稜線着いた時はホッとしました。
いろいろと勉強になった事が多かったです。
そして、すばらしい景色にめぐりあえて、この上ない思い出となりました。
又、行きましょうね。
次回は、たまごうさんにロープで引っ張ってもらおっと。
2. Posted by たまごろう   2013年02月15日 11:04
岩も楽しそうですが山もいいでしょう。
それなりの厳しいところにも行きたいです。足が肝心ですね。春になりましたら岩トレーニングもご一緒させてくださいませ

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