2013年03月10日

30130310 御在所アイスα~奥又ナメ

men gakky、ozk(記)             アルバム
名古屋5:00=満天星P6:10-20中道ー山頂8:00−αルンゼ取付8:40ー終了10:30ー奥又取付10:50−ナメ終了11:30−山頂12:00-12:30ー満天星P13:40

満天星Pは工事中で駐車できず、道路の空きスペースに駐車。曇り空の中、中道を登り始める。
3月になり急に暖かくなり、雪解けが進んでいる。本日も風が生暖かい。

午後から雨の予報で、着衣をどうしようか?と悩んだが、この気温であれば多少、濡れてもいいかな?と思い、夏ズボンで参戦。山頂までは薄着でも暑い状態で、上着もどんどん脱いでいった。

αルンゼ取付に向かう裏道途中、空を見ると黒い雲が迫っている。生ぬるいが強風が吹いており、思っているより雨が早い事が予想された。

αルンゼの下降路、雪がすっかり溶けていて、笹が露出、こんなんでルンゼは凍っているのかと思ったが、しっかり氷。氷の裏では雪解け水がジャージャー音を立てて流れていた。

P1070496


1P、2P目はgakkyさんリード。氷の状態は想像したよりはるかに良く、バイルがサクッと入って粘ってくれる。
気持ちよく登って3P目の短い急斜面をozkリードさせてもらう。スクリューをねじ込むと真ん中からかき氷が出てきてとても旨そうだ。登ってからのビレイは半マストにした。フォローのビレイはさほどテンションがかからないのでこれでも良いかと思うが、ATCガイドを持っているので、カラビナをもう1枚上につけてロープを折り返してのボディビレイの方が良いかな?
P1070508前回、ATCガイドのガイドモードを使おうとしてわけが分らなくなった。不器用な自分にはいろんなことを覚えるより、1つの事を覚えて確実に実行する事のほうが合っているような。
いずれにしてもロープワークは相変わらずモタモタしている。回数をこなし、慣れるしかない。

ビレイしている間にロープーウェイから降りてきた4人パーティと言葉を交わす。強風で始発が30分遅れたようだ。

αルンゼを終了して山上公園に抜け、奥又取付へ下る。雨がパラつきだす。どうしようか?とgakkyさんに相談。少なくとも今回のメインである奥又ナメは通過したいとのgakkyさんの提案を快諾。急いで急斜面を下降する。

gakkyさん、ついに尻セードで時間を短縮にかかる。夏ズボンが濡れるな…と躊躇したが、気持よさそうな尻セードの誘惑には勝てず、雪に尻を付けた瞬間!。水じゃないか!パンツまで濡れて、水滴が伝って靴の中の靴下を濡らす。3ルンゼを横切る頃には下半身グシャグシャになっていた。

P1070527風はさらに強まり横殴りの雨が降りだした。嵐となって、気温の急速に下がったようだ。下半身びしょ濡れで、何故か右手袋のインナーも濡れてしまった状態で吹きっさらしの風に当たると体の底からこみあげてくる震えが止まらない。こうやって低体温症を発症してゆくんだな〜と考えつつ、体を動かして熱を生産することに専念する。
奥又基部に到着。初めて見る奥又壁の圧巻な迫力に唖然。岩の隙間から吹き飛ばされそうな爆風が飛んでくる。この場所には強風や嵐が良く似合う。gakkyさんをビレイするため、震えながらも準備する。カラビナを足元に落としてしまう。とても寒い。早いgakkyさんのリードのおかげで体が固まる前に登り始めることが出来た。

2P目の斜度が緩くなったナメはozkリード。gakkyさんは立木がある終了点よりさらに一段上がった所まで行くよう指示(ロープはそこまで届くはず)したのだが、下からの声に立木があったらそこでビレイするように言っていると勘違いのozk、一段手前でビレイする。

P1070538終了後、グズグズの雪の急斜面を山上公園に登り返して終了。1ルンゼを登っても2ルンゼを登っても、3ルンゼを登っても飛び出る場所は山上公園中道登山口から朝陽台までのほとんど同じ場所とはこれ不思議。

ozkの凍える姿を見て3ルンゼを諦めてくれたgakkyさん。RW駅でモタモタ荷物整理をして中道を下る。強風のためズボンは乾くが、靴の中がグチャグチャする。

とても中身の濃い山行でしたが、終わってみれば2時前に下山。帰りに王将で昼食をたらふく食って、大満足のお別れアイスでした。


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