2013年08月05日

2013.8.4 木曽川水系 田立の滝 

men : gakky.miki.nai.kojikoji.kaji            フォト・アルバム

名古屋7:00〜粒栗平P8:50-9:20〜螺旋滝10:40〜霧ガ滝11:40〜天河滝12:50〜不動滝13:20〜箱滝13:30
〜駐車場14:30-15:10〜名古屋17:00

天気 晴れ→少雨

 田立ちの滝(天河滝)は日本百名瀑として有名だが、沢登りの対象としてはあまり知られていない様。半分滝観光と思い、今回の計画立案しました。天河滝以外にも、明るい大きな滝が出てきて、楽しむ事が出来ました。

R19を左折して15分程で終点の粒栗平P。
地元の方が整備されているようでとても綺麗なトイレ、避難小屋、 バーベキューテラスまで完備されている。
装備を整えて出発。
今回はkajiさんも参加。登攀力に期待が寄せられる。

前半は大岩ゴーロ帯の突破。 UPにはちょうど良いが、ちょっと長いかな。
岩質は100%花崗岩。フリクションも良く、沢全体に明るい。
右岸に遊歩道が時々見える。P8040002P8040013
時折、3〜5mの小滝が現れるが、特に問題無し。
1時間強で螺旋滝到着。
三段30m程か。下段は3級程度のバンド混じりのフェイス。 中段は水流が有る凹角。上段は直瀑がかかっているが、裏側に回り込めば行けそう。

偵察の為、下段〜中段凹角2手までソロで登ってみる。
P8040049中段からは、水流通しの為、かなり体が冷える。
慎重にクライムダウンし、メンバーと相談。上段の直瀑の迂回が危険との判断で、洗心滝も合わせて全員巻き上がる。










次の大物は霧ヶ滝。
まずは40m落差の滝に打たれ煩悩を振りはらう。
P8040076P8040110
傾斜はやや緩いが、途中プロテクションも取れそうにないので、TRセット。実長40弱有り、40mロープでは届かなかった。→kajiさん ソバゆで始める
補助ロープ追加。懸垂後、アセンダーセットしてスタート。 →kajiさん ザル出して湯切り。
ホールド乏しく、真っすぐなラインが引けない。右岸側を5m登って、10m程トラバース、左岸通しを狙う。
トラバース時に落ちると流芯にぶら下がり、水流で溺れてもつまらないので、いつでも引き返せる様ロープ緩めで行く。
P8040137P8040120滝でのアセンダー使用は難しい。
後は冷たいが高度感の有る快適な登攀を楽しめた。 →kajiさん ソバ食べてる。

2便はmikiさん。水煙に姿をかき消されながらも、ロープ振替しながら核心のトラバースを突破。
体温を奪われながらも奮闘されている。
しかしラスト10m程残して満腹か、懸垂撤収。

期待の登攀隊長kajiさんは・・・ 滝下でざるソバ定食堪能されてました・・・
P8040097P8040227-2全員昼食後、直ぐ上の天河滝。 一目で降参の一枚岩、要塞から流れ落ちてる様な豪放な滝でした。

登り始めて間もなく不動滝。前衛滝越しに見る雄姿はこれまた素晴らしい。
左岸際が登れそうだが、すっかり満足げなメンバーは遊歩道より巻き。

その後も名の有る小滝群がテンポよく出てきて、1つ1つ楽しむ事が出来た。
13:30終了。
いつの間にか黒雲になりポツリポツリと雨。
泳ぎを交えながら、不動滝まで流れを歩く。
以降は高速遊歩道を利用し1時間で下山。

終わってみれば完全瀑流登攀系の沢でした。
真夏とはいえ、落差の大きい滝際の登攀は、瀑風も災いして一気に体温を奪われた。
体温保持と登攀スピード、水流に対する慣れが必要と勉強させられました。

roterplatz at 22:59│Comments(0)clip!沢登り | 山域:木曽

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