2013年08月14日

2013/8/3-8/4 鳳凰・シレイ沢

8/2(金) 20:00土岐IC=白根IC=23:30夜叉神P(泊) 
8/3(土) 5:30夜叉神P=バス=6:15シレイ橋(途中下車)6:30入渓(1550)−11:00白い滝(2100)−13:30幕営地(2400)
8/4(日) 6:10幕営地(2400)−8:30稜線(2750)−薬師ケ岳−14:30夜叉神登山口P=芦安温泉(入浴)=駒ケ岳SA(夕食)=土岐IC解散
mem: mrimo(L), yokko, kbo(記) フォトアルバム
 
P8030497昨年、沢で怪我して以来1年ぶりの本チャン沢。一旦は封印しようとした沢だが、あまりの暑さにあっけなく撤回。しかし果たしてトラウマは払拭できているか。重い荷を背負って歩き通せるのだろうか。怪我だけは避けねば。メンバーにも迷惑はかけられない。と、実は結構テンパッて臨んだ。

P8030485
8/3(土)ネットで調べた情報どおり、夜叉神登山口の駐車場からバスに乗り「シレイ橋」で降ろしてもらうとすぐ入渓だ。準備をしていると、若者二人が日帰り装備で先に入っていった。私達の後のバスで、私達と似たような年齢層の4人パーティが到着。こちらは泊装備。入渓してすぐ最初から勾配の強い谷をほとんど四足歩行で進む。登れない滝は巻き、登れる滝は登り、分岐で迷うところはほとんど無い。今年沢を始めたばかりにして既に7回目の沢というyokkoさんも快調に登る。P8030506下部のヌメッた滝のトラバースで、一度リーダーが補助ロープを出した。あとは体力を温存しつつ適当に楽しみながら高度を上げていく。中間部、左岸から大高巻するところでガレ場に踏み入り何度か石を落としてしまい、後続パーティに待ってもらうことになる。P8030564暫くすると特徴的な白い滝とスラブ壁が見えてきた。ここは白い滝の基部まで行き右岸の踏み跡を辿り高巻く。その途中傾斜の強い草付きのトラバースでロープを出し、リーダーと私はバイルを土に刺しながら登る。バイルの無いyokkoさんは指を土にフォークのようにぶっ刺しながらロープ確保で登ってくるが、びびることもテンションをかけることも無かった。なかなか逞しい。この滝を越えてすぐ二股を右へ。徐々に水量が減ってきて源流の雰囲気になってくる。2300左岸に最初の幕営適地、まだ時間が早いので先に進む。2400右岸の幕営適地には13:30到着。まだ時間は早いが谷の勾配が強いため平坦地が少ない。これより先に進むと水も涸れそうなので、ここを本日の宿とする。

P8031615薪を集め焚き火で暖を取る。先の後続パーティが登ってきたが、幕営地を求め上がっていった。その後更に上がってきた1パーティは少し上流にタープを張ったようだ。アボガドシュリンプご飯とトロロ昆布汁の夕食の後、お茶を飲みながら暫し歓談。時折鹿の声が谷間に響く。闇が周囲を包む頃には就眠。星は出てたのだろうか。夜空を見る前に爆睡だった。

P80408128/4(日)沢装備のまま出発。北岳を背に1時間も登ると水は涸れて左の樹林帯の中、踏み跡を追いながら標高を上げる。少しずつ樹林が明るくなり、時折木の隙間から空が見えるようになる。稜線だ。最後はザレの急斜面を登ると、観音岳と薬師ケ岳の間の登山道に出た。P8040825仙塩尾根の展望が素晴らしい。薬師ケ岳まで行って大休止、沢装備を解き下山体勢とする。水を吸った装備でザックが重い。あとは消化試合。長く緩やかな登山道を何度か休憩を取りながらゆっくり下りた。



roterplatz at 17:09│Comments(0)clip!沢登り | 山域:中央ア

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