2014年07月16日

2014.7.12〜13日 八ヶ岳 小同心クラック

メンバー : Mさん(L)・ysmr・ニャン吉(記)    
7月12日 一宮 4:00−美濃戸 7:30−赤岳鉱泉−大同心沢分岐−小同心基部−横岳−赤岳鉱泉
7月13日 赤岳鉱泉ー大同心沢分岐ー大同心基部ー硫黄岳ー赤岳鉱泉ー一宮解散

アイスの時期には登っているが、無雪期の小同心には無縁だったMさんリーダーの発案で、本ちゃんのバリエーションルートの挑戦にお供させて頂きました。
2週間前にもこのルートを登っているysmrさんにも参加頂き、2名の先輩に守られながら感動の小同心クラック制覇でした。

まず、12日美濃戸駐車場に先発で入ったysmrさんに、美濃戸の駐車場を確保してもらったので、美濃戸口からは歩か無くて良くなりラッキーでした。
3人揃ったところで、身支度を整えて赤岳鉱泉に向けて出発。
赤岳鉱泉にテントを設営して、準備を整えて本日目的の小同心に出発♪

赤岳鉱泉から硫黄岳に向かって5分も歩くと、大同心沢との分岐に出て、ロープをくぐって進みます。
DSCN2340とにかく荒れたルートですが、踏み跡はしっかり有り、道に迷うことは無いです。
大同心がまじかに見えるところまでは・・・
荒れた道に、急登に次ぐ急登 しんどいの一言です。




急登を登りつめたところで、やっとの休憩
そこは結構なお花畑で、イチゲ・ミツバオウレン・オヤマノエンドウがなごませてくれました。

休憩もそこそこに、本日の課題をこなすべく、大同心基部に向かいます。
Mさんとysmrさんは、大同心のルートを確認し合いながら取り付のチェックに余念が有りません。
実際、今日はどちらに登るのかしっかり決めて無かったので、ルートを確認して、登攀待ちの無い小同心にしましょう!!と、先輩の決定に、着いて行くだけの私。。。
大同心から小同心に向かって進みました。

2週間前にも小同心に登っているysmrさんから、少し情報を教えてもらいながら、小同心取り付に到着。
各自ハーネスやカラビナ、スリング、クライミングシューズを身につけて準備は万端
ダブルロープで、先ずはysmrさんがリードで、Mさんがビレイで1ピッチ
2ピッチ目は、Mさんがリード 3ピッチ目にysmrさん ダブルロープで3人のつるべで登りました。
DSCN2353
小同心クラックは、ルートから外れると、岩がモロモロだからルートから左側には出ないように!
と、ysmrさんから言われてたのに、少し左に出てしまった私は、引き上げてくれてるysmrさんの指示で、途中軌道修正をして1ピッチ目終了

3ピッチ目は、登りだしすぐに岩に腰を掛けるようにして上がれば大丈夫、とysmrさんがお手本を見せてくれて、私も真似をしながら出っ張った岩に乗って上がりましたが
Mさんは、出っ張った岩から体を乗り出して、いとも簡単に終了

なだらかな稜線を横岳山頂に向かって進み
最後の登りは、ロープ無しで行けるだろう。。。って、Mさん
2週間前は、ロープは出しましたと ysmrさん
見るからに無理と判断する私は、ロープは無いと怖くて登れない(>_<)
って事で、もちろん4ピッチ目もysmrさんリードで横岳山頂に到着

まさかの方向から、ヘルメットにハーネス姿の3人が現れたので、山頂に居た登山者は興味津津
凄いですね〜〜、どこから登ったんですか?と、いろいろな質問に ニコニコ顔のysmrさん
親切に答えてました(笑)

お天気も良く、風も無かったので、初小同心クラックは最高に気持ち良く登れました。
もちろん足元から下を見ると、肝がモヤモヤする高度感は実感しますが、お花が本当に綺麗で
4ピッチとも、とてもスムーズに楽しく完登出来ました。

13日は、朝から曇り空
天気が崩れるのは昼過ぎだろうって事で、朝食を済ませて身支度を整えて、今日もあの大同心沢に向かっての登りです(;一_一)
昨日の疲れや、寝起きの体には、かなりキツイ急登を、ゆっくり目に黙々と登り、やっとのこと大同心基部に到着
Mさんとysmrさんとルート確認
本日は、大同心南稜を上がる事に決め、準備を始めたら。。。ポツポツと雨です。
もう〜登るばっかりに靴も履き替えてましたが、とりあえず雨の様子を見ることにして待機
阿弥陀岳に雨雲が覆いかぶさるように雲が流れだし、天気の回復は無いとMさんリーダーの判断で、大同心南稜は中止。 大同心ルンゼを登って〜硫黄岳に抜けて下山しました。

八ヶ岳の本ちゃんのクライミングは、稲子岳に続いて2か所目の登攀でしたが、どちらも高度感が有り緊張感を維持しながら、でも廻りの景色の素晴らしさと!自然の雄大さに・・・登りきった達成感は、怖い思いから解放される瞬間でもある為か、登山とは全く違う感動です♪
私は常にセカンドなので、リードをしてくださるMさんとysmrさんには心より感謝です。
飛びっきりの感動をありがとうございました<m(__)m>



この記事へのコメント

1. Posted by たまごろう   2014年09月30日 00:55
5 楽しそうな山の2日間★
こういう感動があるなら練習もしなくてはと思いつつ。
まだまだ歩きで精一杯です。

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔