2018年06月12日 14:55
1月に続いて、5月28日と30日にワンポイントスタディ講座が開かれました。その様子を紹介します。
5月28日(月)第3回
自分の息遣いを意識してもらい、苦手な言葉がなぜ言いにくいのか、考えてみました
5月30日(水)第4回
聞き手の存在を大事にして、自分が朗読する作品を細かく組み立てていくことを学びました
各講座定員9名のところ満員でした。間際にキャンセルの方がいらっしゃいましたが、キャンセル待ちの方が繰り上がり、両日とも、皆さんが熱心に受講してくださいました。
前半の基礎の部分では、自分の声の高低変化や、「ガマの油売り」の口上での気持ちから来る表情の違いで声が自然に、しかも気持ちよく変わっていきました。
後半はそれぞれのポイントにそって、質問を受けたりしながら、楽しく学習していただきました。
次回の予定は10月29日(月)、31日(水)です。
5月28日(月)第3回
自分の息遣いを意識してもらい、苦手な言葉がなぜ言いにくいのか、考えてみました
5月30日(水)第4回
聞き手の存在を大事にして、自分が朗読する作品を細かく組み立てていくことを学びました
各講座定員9名のところ満員でした。間際にキャンセルの方がいらっしゃいましたが、キャンセル待ちの方が繰り上がり、両日とも、皆さんが熱心に受講してくださいました。
前半の基礎の部分では、自分の声の高低変化や、「ガマの油売り」の口上での気持ちから来る表情の違いで声が自然に、しかも気持ちよく変わっていきました。
後半はそれぞれのポイントにそって、質問を受けたりしながら、楽しく学習していただきました。
次回の予定は10月29日(月)、31日(水)です。
│朗読講座
2018年02月28日 12:17
第10回朗文祭は、2月25日(日)に板橋区立文化会館小ホールにて盛会のうちに終えることができました。今回の出場者は個人19名、団体7組合わせて26組でした。
例年は1月に開催されてきましたが、会場の抽選の結果、今回は2月の開催となりました。1ヵ月遅くなったことによって、厳しい寒波で気温が下がり、体調を崩す方もいらしたり、2種類のインフルエンザの流行と重なり、不安な思いを感じながら朗文祭当日を迎えました。
しかし、一年ずつ丁寧に回を重ねてきた10回というこの年月は、確実に皆を成長させていました。舞台の出演者も、また会を進行させる裏方のスタッフも、何が大切なのかをよく理解し、それぞれが自分の力を出すことができました。
朗文祭の最後は花形代表による「おきなぐさ」(宮沢賢治)の朗読で、余韻をもって終了となりました。
例年は1月に開催されてきましたが、会場の抽選の結果、今回は2月の開催となりました。1ヵ月遅くなったことによって、厳しい寒波で気温が下がり、体調を崩す方もいらしたり、2種類のインフルエンザの流行と重なり、不安な思いを感じながら朗文祭当日を迎えました。
しかし、一年ずつ丁寧に回を重ねてきた10回というこの年月は、確実に皆を成長させていました。舞台の出演者も、また会を進行させる裏方のスタッフも、何が大切なのかをよく理解し、それぞれが自分の力を出すことができました。
朗文祭の最後は花形代表による「おきなぐさ」(宮沢賢治)の朗読で、余韻をもって終了となりました。