2018年12月25日 12:17

第5回、6回 ワンポイントスタディ 10月29、31日

平成30年の新企画として行ってきたこの講座も今回が最終回となりました。
 両日とも心地よい秋晴れの中、初めての方やリピーターのかた、いろいろな方にご参加いただきました。

「基礎訓練」はリピーターの方にはすっかりおなじみの内容ですが、私が本講座の朗読で、また日々の生活で、一番に心掛けてほしいことですので、今回も、身体のリラックスのための準備運動と、発声から発音にかけてのポイントを学習しました。

「会話を楽しもう」は、1日目は赤川次郎、2日目は小池真理子の作品をテキストにしました。
 内容は共に、「」つまり登場人物の〈会話〉を声にするときのポイントを学んで、〈地の文〉の内容を把握することで自然な〈間〉の表現をめざすことを学習しました。登場人物の特徴は、作品に書かれたことから得る情報のほかに、読み手がイメージして作り上げるわけですが、さらに会話の状況、感情、お互いの位置や表情などを考えると、さらに表現が広がります。
 地の文も、会話を支える文、動きを伝える文、周囲の情景を説明する文など、さまざまな種類の文があります。それを読み解く学習をしながら、聴き手に伝えることを大切に朗読していくことを考えていただきました。

参加者の感想より
・一番勉強したかったことで、勉強になった
・会話と地の文の処理のしかたがよくわかった。深い読みをしたいと思った
・文章がどんどん紐解かれていき、とっても楽しかった
・発声発音の説明も、2回目を聞いてとてもよくわかった
・小池真理子の作品に興味が湧いた

(東)

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