本日は前々から告げておりました
「WWE2008の連続投稿」を開始させて戴く事に致します。
いきなりWWE2008の感想やムーブ論を書き連ねても良いのですが、
その前にWWE2008・・・いやWWE2007に対しても、
私が何を求め、何を夢見ていたか・・・を語りたいと思います。
簡潔に言います。
オンプロの夢の続きを、「WWE SVR」で見せてくれ。
オンプロの夢って「何」?と思われる方が居られるかもしれません。
なので、オンプロのプロレス「的」試合をお見せしたいと思います。
下の動画を何卒一見して頂けるようお願い申し上げます。
まず、動画の説明を致します。
この試合は孤狼こと(謎)
ロウガンさんが一人で2コントローラー同時操作で作成しました。
これを通称「一人操作試合」(以後、この通称で述べさせて戴きます。)
キャラクターは蜘蛛ムタと人生。
まずは蜘蛛ムタ。
ロウガンさんがオンプロで始めて作ったクリエイトレスラー。
もっとも使用し、最も愛したキャラ・・・。
完全な現実コピーではなく、
+自分なりのファンタジームーブを添えたのが、私のムタであった。
続いて、人生。
これも私が作ったんだが、ある方・・・
そう交差乃祖を思い出し、作ってみた。
そして、今回の対戦相手と選んだ。
ちなみに交差トラースは交差乃祖の完全オリジナルムーブ。
一連の高野落としは、私のムーブ。
というか、元祖の方もこんな動きできるでしょうけど、
あえてしませんよって形をとっていたのだと、今ににて思う・・・。
続いて動画の内容を。
まずは入場シーン。
WWE2007、2008と比べるとかなり見劣りする。
2007と2008は入場シーンに関して完全にオンプロを凌駕した。
だが、敢えて一言言うとしたら、
この「あの曲でしょ?」って入場曲をWWEにも入れてくれよ・・・。かな。(笑)
次に試合内容を解説しよう。
開始25秒〜30秒に人生が仕掛けた力比べ>力比べ2の技繋ぎムーブ。
これはWWEではもはや再現のしようがないムーブ。
技自体が削除された・・・。
技さえ復活すれば、
強グラップル>そのまま状態維持>強制解除手前で力比べ。
で再現できるのだが・・・・・。
一つ消えた夢・・・。
3分のところで飛び出した、
エプロンサイドの敵へのダイビングエルボースタンプ。
これがエプロンサイドへのダイブ当てムーブの開発のきっかけになったムーブ。
的確性、角度どれも安定性あり。
このムーブを成功させる前にミサイルキックでミスしているが、
あれも角度、キャラ体形等が完全に噛み合えば、成功する。
これもWWEでは再現不能。ダイビングエルボースタンプが削除された為。
他の技でもほぼ不可能と思われる。
3分45秒で出た、エプロンサイドの敵への三角飛び蹴り。
これはWWEでも再現可能。
というか、WWEではリバンドが増えたので、更に見映えあるムーブ構築可能。
詳細は「WWE2008 イーストブルームーブ」にて。
(リバンドキャッチング裏DDTで当てれる。スカッても面白い展開に・・・。)
注目点はこの直後なのだが、落とされたムタがエプロンから机を取り出している。
試合時間では4分前後。
オンプロでは、普通の試合でも上でエプロンを探れば机出る。
WWE2008でもハードコアなら・・・。
でも、ハードコアで縛られるのがネック。
こういう遊びなくさないほうがいいと思うがね・・・・・。
4分25秒で出た机へのブレーンバスター。
本当ところはキャラと重なることなく机ズレる。
だが、敢えてする。思い込んでください。当たっていると!!
これがオンプロ者の多くがよくした思い込みムーブ。
5分25秒 場外上にて机ダウンの敵へトペコン。
私が作った場外ダイブ。初代はアヤヤ(浜田ね・・・。)
で、トラカメン(タイガーしねぇよってのはなしね。)
そして、運命へと受け継がれたムーブ。
何と!!WWE2008では・・・再現・・・可能!!ビックリだね。
5分30秒 机が割れてなくなったので、唐突に再出現。
現実的には「ねぇよ!」ってところだが、私はこれで良い思う。
というか、これが良かった。
WWE2008ではなりません。
まぁハードコアで取り放題出来るから良しとしよう。
6分15秒。逆さ釣りの敵に対してハイハイアピールから攻撃。
ハイハイアピールなくなったので、再現不能。
6分30秒。パーフェクトスペースローリングエルボーからフラッシングエルボー。
すかさずローリングウルフキッスアピールからフォール。
でカウント2で相手自力返しと思える解除。
怒れムトウマニア達よ!!WWEにあるのはスペースローリングじゃねぇよ!!
でウルフキッスアピールも削除?
フォール解除は髪引き上げになる。
相手が自力返ししたようにみせる解除なぜ無くす・・・?
7分20秒。私の代名詞となったロープダイブ。
相手をロープホイップ>すかさずコーナー上がり、ダイブ攻撃。
>背後を位置取り、跳び箱回り込み>ロープワーク挟んでムトウDK
>硬直した相手へハイハイアピールにて接近>DKで〆。
WWEで再現不能。ロープダイブすべて再現不能かと思われる。
現実的ではない・・・。
という意見があると思う。致し方なし、私は我慢しよう・・・涙をこらえて。
12分30秒 コーナーへ立てかけた机向けて相手を高野落とし。
思いこみムーブ最高峰。
ちなみにSP発動時は、
タイミングが合えば反転と繰り返し演出することが可能であった。
WWEでは当然の如く削除。
13分 机上にて組み、そこでSP高野落とし発動。
名付けて・・・・「極楽浄土」はどうだろう?(笑)
ちなみにOPWアンオフィシャル(笑)でジャンヌがやっているアレだね。
他にも色々な机上からの投げ落としが可能であった、オンプロでは。
ちなみに普通に脚を立てた机に向けて高野落としすると割る事も出来る。
13分20秒 トランポリンブルドッキング机の角直撃。
これはたまたま出た。結構思い込み出来るムーブ?
14分 机ダウンへの相手へSPムーンサルトプレス。
ムタ究極奥義。いいね・・・。
ちなみにWWE2008再現不能。全部出来るのはダイビングボディープレスだけ。
それもゲージが満タン時に・・・。ハードコア属性持ちがね。
試しにダイブするとミサイルキック・・・?
寝ている相手へ立ち技ダイブ?勘弁してください・・・・・。
さて、長々書いた出来る事、出来なくなった事。
ポリゴンは半分以下もしかしたら5分の1、10分の1しかない、
キャラクターが繰り広げるプロレスゲーム。
だが、確実に今のWWEにないものがある・・・。
それは自由度、許容性。
オンプロの時は、バープロ2が・・・と何度も言ってきた。
今はそれがオンプロと・・・・・。
困り者だねと思われるかもしれないが、やっていて楽しみが違う。
これは事実。
私が求めるものそのかけらはオンプロにはある。
この動画の中にもね・・・・・。
「番外補足」
クリスマスなのに怒りの長文投稿(謎)
クリスマスは暇なんで・・・・・。(絶望)
早くおわんねぇかな(笑)
そうそう、最後に次回投稿予定の紹介。
次回投稿予定「オデンとコユキ<誕生>」