シングルパパの中高ダブル受験奮戦記大学受験編

旧ブログタイトルは「シングルパパの2015年中高ダブル受験奮戦記」です。首都圏在住のシングルパパ。ごくふつーのサラリーマンをしながら、娘2人の2015年2月中学&高校受験応援日記として始めました。それぞれ、某私立校に進学。今後は、中高受験の振り返りと大学受験応援記を綴ります。

11月12日(火)

奨学金について。私の大学時代の恩師の一人は、積極利用派です。

特に、大学院進学なら当たり前だという考えです。

実際に、先生の子息も奨学金を使って大学院の博士課程まで出たそうで、私立大学の場合は、恐れずに使わないと可能性を狭めるというご意見でした。

ただ、文系で考えても、大学4年間で概ね5百万円。大学院を修士、博士それぞれストレートに終えたとして5年。5百万円はかかると思われます。総額は、1千万円の大台に乗るわけです。

理系であればもう少し高いですし、修士進学率も高く、進学が当たり前という空気は強いと思います。

医歯薬系なら尚更です。元々の学費が高い上に、6年制。博士課程に行かなくても、1千万から4千万の間が相場です。

これで子どもが複数ですと、受験コストも含めて相当な額になります。

全て国公立で行ければ話は別ですが、私大の場合は、ある程度奨学金を織り込んで考える必要があるのだろうと思うようになりました。

無理のない範囲で使えば、返済できないわけでは無い。多少、財産が残せるなら、相続財産で返済してもらえばいい。今は、そう考えています。

ただ、変化が早く、先行きが読みづらい時代ですので、思い描いた通りに収入を得て、無理なく返済できるかどうかはわかりません。

厳しい状況に追い込まれた例を直接聞いたこともあって、なかなか結論が出せずにいます。

続きは、次回に。


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11月11日(月)

離婚協議成立時とは大きく状況が異なり、さつきとメイの進路選択次第では、奨学金活用を検討する必要が出てきました。

いろいろなところで議論になっていますが、自分のこととして考えると、なかなか難しい問題です。

返済義務のない「給付型」であれば、将来に向かって背負うものはないわけですが、貸与型の場合は、基本的には返済義務があるわけで、保護者が保証人となって学生(あるいは受験生)が借金を背負うことになります。

いろいろな人に、機会があるごとに聞いてみましたが、様々な意見があります。

結局は住宅ローンを借りるのと同じで、「無理のない返済計画を考える」というところに尽きますが、住宅ローンのように、「最悪の場合は物件売却で返済できる」ということではなく、無担保の借金という形にはなるので、人によっては重い十字架を背負うことになるケースもあります。

今の段階では、何とも言えませんが、大学院進学なら一部活用、大学でも進路によっては活用を考えるようになりました。

給付型が望ましいのですが、年収条件があるケースがほとんどなので、現在の状況では利用資格が無いものがおおいです。貸与型は、なるべくなら使いたくないので、幅広く情報収集をしています。

今週、周囲の例や意見も含めて書いてみようと思います。続きは、次回に。


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11月10日(日)

メイの学校の保護者会で英語外部検定試験に関する注意喚起がなされましたばかりですが、報道の通り、メイの代から導入される予定だった新大学入試制度への英語外部検定試験導入が先送りされることになっただけでなく、大学入試共通テストの国語、数学の記述式導入まで、見直し議論が出てきました。

ますます混とんとしてきた新制度。

初年度にあたる受験生にとっては、もう残り1年と少々。

迷惑な話です。

オリンピックのマラソン会場変更が物議をかもしたばかりですが、大学入試新制度の方もよろしくない状況が続いています。

そもそも、カリキュラムは変わっていないという冷静な声もあるのですが、学力的に余裕の無い受験生にとっては作戦も大切。

政治不信が、この世代に深まるような気がしてなりません。


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11月9日(土)

先日、私が第二の人生で行った会社(=前の会社)の元同僚と、今の仕事で面談する機会がありました。

きっかけを探るような話だったので、仕事の話は30分ほど。

残りの時間で、近況報告になりました。

(先方)
「そういえば、まだ受験生がいらっしゃるんでしたっけ?」

(当方)
「ええ。下が、来年高校3年生です。」

(先方)
「そうですか、私のところは、今年から社会人なんです。学費が、かからなくなりました。」

(当方)
「そうでしたか。一段落ですね。」

(先方)
「我が家は、夫婦ともに受験に詳しくなかったから、あれよあれよという間に受験を迎えて、塾代だなんだとえらい金額がかかりましたし、私立大学だったんでかなりの負担でしたけど、やっとホッとしました。」

(当方)
「こちらは、もうビジネスマンとしては晩年なのに、金銭的には厳しいですね。」

(先方)
「息子が卒業したら、びっくりするくらい、楽になりました。以前は切り詰めてピリピリしてましたから。」

(当方)
「それじゃあ、パパは、やっと自分のことに使えますね。」

(先方)
「それが、そうでもなくて。年齢的に役職定年になったんで、役職手当がつかなくなりまして。給与は、ダウンしちゃったんですよ。だから、余裕はそれほどないんです。」

(当方)
「そうですか。それじゃあ、少しノンビリやらないと、割に合わないですね。」

(先方)
「でも、仕事は楽になりました。シングルパパさんは、再婚はされないんですか?」

(当方)
「考えもしないなぁ…。娘の学費でむしり取られて、自分の分は残りませんから。自分が再出発っていうことは、全く考えないですね。現実性がないですから。」

(先方)
「実は、シングルパパさんを見習ったわけではないんですが、息子が大学を卒業して独立したタイミングで、女房と離婚話が出まして、先日、離婚が成立しました。今は、独身です。」

(当方)
「ええっ?そうなんですか…。驚きました。よく、海外旅行に奥様と一緒に行ってたじゃないですか?」

(先方)
「まあ、いろいろありまして。こうなりました。」

(当方)
「実は、先日も、元部下が一人、お嬢さんが大学に入って一段落した後、奥さんと離婚したんです。最近、増えてますね。」

(先方)
「これから、残りの人生をどうするか、ボチボチ考えますわ。女房に持って行かれた財産もあるんで、そんなに余裕は無いんですが、自由だけはありますから。」

(当方)
「そうですか。お互い、晩年をいい時間に出来たらいいですね。」

離婚、増えてますね…。

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11月8日(金)

秋から初冬は、学園祭シーズン。

上智大学は11月の3連休で、お祭りは終わりですが、SNS時代の今は、旧友との情報交換や噂の広まりが早く、情報は驚くほどのスピードで広がります。

中高の学園祭もシーズン終盤ですが、そんな折、残念なニュースが入ってきました。

さつきの母校である某高校の話です。

さつきは、高校2年生から徐々に自分の高校に対する気持ちが冷め、予備校依存になりましたから、卒業後はほとんど高校に足を運んでいません。私が知っているのは、有名大学に合格した卒業生だけが食事会に呼ばれた時の1回だけ。

そのため、卒業後の事情を、さつきはあまり知らなかったようです。

学園祭には、アポイントを取らずに足を運んで、恩師や同級生などに会える楽しみがあるわけですが、高校の学園祭に行った同級生から情報が流れてきました。

「当時の先生方が、次々と辞めている。」

さつきの卒業時の担任の先生も既に学校を去り、進路指導のリーダーだった先生も退職。いずれも、高齢の先生ではなく、中堅の働き盛りの先生です。

他にも、生徒に人気のあった先生を始め、次々と学校を去っていることが判りました。

ショックだったのは、生徒の卒業と同時に学校を辞めた先生も居たこと。

要するに、さつきの代の進路指導をする裏で、転職準備をしていたということになります。しかも、生徒には一切、知らされていませんでした。

これは、1浪した生徒は、翌年の受験のための相談をしたり、受験に必要な書類の手続きをする際、卒業時の担任が対応してくれないということを意味します。中には、2浪して今年受験する人も居るでしょうし、不本意入学をして再受験をする生徒もいるでしょう。

さつきのクラスは、わずか卒業後2年で、帰る場所を失いました。

調べてみると、学校説明会では、今年もアピール上手なようですが、実態はこんな状態です。

学校選びでは、学校の裏事情をしっかり掴む必要がある。

卒業させてみて、改めて思う現実です。

そう、これは、現実なのです。


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