シングルパパの2015年中高ダブル受験奮戦記

首都圏在住のシングルパパ。ごくふつーのサラリーマンをしながら、娘2人の2015年2月・中学受験&高校受験を応援した日記です。次女の中学受験は、四谷大塚と地元塾の「ハイブリッド」パターン。2015年4月、長女は、某私立高校へ。次女は、某私立中学に進学。受験を終えた後は、振り返りと後日談を綴ります。

9月26日(月)

9月も最終週に入り、早くも10月の模試日程が視野に入ってきました。

我が家も、長女さつきが大学受験モードに入ってきましたので、受験生の親としての緊張感を取り戻そうと思っています。

さつきも、まだまだ追う身。

本当の実力がどの程度にいるのか、まだわからないところです。

当該年度受験生の場合、9月の模試結果が悪いと、当然焦りが出ますし、保護者の側も苛立ちを隠せなくなるかもしれません。よくわかります。

我が家のこれまでの受験は、第一志望に合格した次女メイの中学受験のケースでも、「チャレンジャー」からのスタートで、最初から上位に居て、「王者の戦略」で逃げ切ったケースはありません。

そのため、いつも試行錯誤していたのは、「いかに上昇気流に乗せるか」ということでした。

個々の方法論はありますが、合う合わないは個人によって違います。従って、ここまできて、何かを大きく変えるのも効果があるかどうかは疑問です。

いろいろ試行錯誤した結果で思うのは、「上昇気流に乗せるために」必要なのは、「受験生本人の自覚のレベルを上げること」。もっと言えば、「結果を受け止める覚悟を決めること」なのだと思います。

「落ちてもいいや」と思えば、親だけが踊り狂っても子どもは動きません。四六時中見張っているわけでは無いので、勉強机に縛り付けても、効果は上がらないと思います。

一方で、本当に「受かりたい」あるいは「不合格という結果は受け止めたくない」と思えば、自分の意志で動き出すと思います。

そのモチベーションの源は人それぞれだと思いますが、それを刺激することが最も効果的だろうと思います。

ブログのタイトルにあるように、我が家はダブル受験当時から父子家庭。自営業では無いので、放課後の子どもたちの行動は、自主性に委ねられます。

さつきは結果を出せませんでしたが、第一志望に合格したメイは一度も塾を休まず、怪我の通院の時以外、遅刻も無し。5年生の秋に学園祭を回り、改めて第一志望校を変えないと決心してから、成績は上昇に転じました。

下校して、おやつまたは早めの夕食を取って、17時以降は塾に通い、他の生徒が帰った後の先生を独占して、毎回最後まで残って勉強していました。

「絶対に入りたい。」

メイの決心は、子どもながらに「固い決心」でした。

そのために必要な模試成績、四谷大塚のクラスに辿り着くまで、コツコツ努力を続けたわけです。

結果は、すぐには出ませんが、しばらく続けられれば上昇気流が感じられ、本人に変化が現れます。

この季節、当該年度受験生だけでなく、2018年受験生にとっても、そろそろ大切な時期を迎えていると思います。



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9月25日(日)

高校受験の場合、推薦入試でなくても、面接があるケースが多いと思います。

面接の時の話題作りという点では、学園祭は貴重な機会です。

先生から、「私どもの学園祭をご覧になりましたか?」と聞かれて、見ていないのに「見ました」などど言ってしまうと、追加質問を受けた時に嘘がばれたりすれば、受験生は不安になってしまうでしょう。

実際は、面接で落とすケースは少ないと思いますが、備えあれば患いなしです。

また、受験関係の情報も、学園祭ならではの情報が得られるケースもあります。

ある学校では、入試特別コーナーが設けられていて、前年度の問題を詳細に解説してあるだけでなく、過去問集を無償配布している学校もありました。

また、声の教育社の過去問集を割引販売していたり、過年度版を無料でもらえたところもありました。

願書の配布が行われる学校もあり、個別相談もしていたりするので、この機会を生かすと、一歩先んじることができるケースがあります。

「都内校の場合、12月中旬以降に中学校の先生経由で正式な相談」という流れですが、学園祭の入試相談コーナーがある場合、実際に自分で感触を探ることができるわけです。

私は、これを活用して「確約無し」の場合の合格可能性を、測るようにしていました。

ご参考まで。


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9月25日(日)

中学受験では、学園祭ならではの情報が得られるケースもあります。

学校によっては、入試コーナーが設けられていて、前年度の問題解説を中学1年生が発表していたり、どんな学習をしたかなど、豊富な「合格体験記」がまとめられているケースがありました。

もうひとつ貴重なのは、部活動の雰囲気が判ることです。

学校の雰囲気だけでなく、各部活動の雰囲気を知ることは、入学後に役立ちます。

さつきもメイも、2015年のダブル受験に向かう準備の中で、志望校の学園祭に行けたケースでは、興味のある部活動の出し物を見に行き、先輩方や顧問の先生の雰囲気を実際に見ておきました。

特にメイの場合は、入学後の部活動選択に、この時の経験が生きていて、入学早々に入部する部は決まっていました。

特に中学受験は、6年間を過ごすつもりで受けますから、受かった後のことも大切。

受験生にとっても、学園祭は奥深いものがあると思いました。

高校受験の場合は、別の意味があるので、別途記事にします。


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9月24日(土)

世間では、秋のシルバーウィークも終わりに近づきました。

ただ、最近は土曜授業のところも多く、学生にとっては実感はあまり無いかもしれません。

中学受験生は、先週までに首都圏模試「第3回統一合判」、四谷大塚の「第3回合不合判定テスト」を終えて、志望校選定が佳境に入りつつある頃だと思います。

また、高校受験生も、いよいよ内申点の基準となる中間テストと、Vもぎ、W模擬、駿台模試等の大手模擬試験の結果が、事前相談で意味を持つ時期に入ってきます。

こういう時期になると、学業面の焦りもあって、学校へ足を運ぶより、机に向かわせたくなりますが、冷静に判断したいところです。

この時期の志望校検討は、当該年度受験生にとっては極めて大切。

これまで強気で受験校選びを考え、安全校の選択については真剣に考えてこなかったが、改めて学校選びを追加しなければならないケースもあるだろうと思います。

先日も書きましたが、学校説明会は、情報収集の場として有意義ではありますが、生徒の雰囲気は、必ずしも見えません。やはり、学園祭を見るのが、校風が一番良くわかります。

その学園祭、第一次のピークは、今日明日まで。次は10月で、11月上旬まででだいたいの学校が終わり。後で子供とともに雰囲気を知ろうと思っても、機会がありません。

学園祭は、とにかく学校の雰囲気、校風が如実に現れます。

例えば、女子校の場合は、入場がチケット制になっていて、招待されていない男子校の生徒が来ても、入場できないケースも多々あります。

また、厳しい学校であれば、飲食店は一切禁止というところもありますし、学習や課外活動、行事等の研究発表ばかりというケースもあります。

一方、一定の厳しさの中にも「緩さ」があり、AKB、ももクロの完コピグループが、大音量のステージで弾けているケースもあれば、女子校で「ミスターコンテスト」をやっているようなところも。

受験生本人がシンパシーを感じて入学できることが、一番大事な事ではないかと思っていたので、1日にタクシーを使って2校回ったりしたこともありました。

学園祭では、「校則のレベル感」がわかることと、「自由度」が身を持ってわかることが学校説明会との違いだと思います。

続きは、次回に。




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9月23日(金)

亡き父のお墓参りに行ってきました。

首都圏郊外の山の中にある父の墓地は、見晴らしが良く、晴れていれば景色がいいのですが、あいにく小雨混じりのお天気でした。

母が用意した父の墓石の前に行くと、他にお参りに来た人は居ないようで、供花も無ければ線香の燃えカスも無い、無機質な雰囲気が漂っていました。

自分の気分の問題もあるのでしょうが、周囲がモノトーンの世界に感じられました。


親父、今回も一人で来たよ…。1年ぶりになっちゃったな…。申し訳ない…。

お袋の施設の対応もあって、いろいろ負担があるんだ。

だから、まずは生きてる人優先…。わかってくれるよな…。

お袋は、「特別養護老人ホーム」に入れたんだ。やっと、流浪の民からは解放されたよ。

本当は、実家に帰りたいんだろうけど、もう一人では無理だし、在宅介護では、こっちが持たない。でも、とてもいい所にご縁があって、平和に過ごしているよ。だいぶ、お腹が出ちゃってさ。行くと、いつも「太っちゃって、やーねー。」なんて言ってはお腹をさすってる。いかにも平和だろ?ここまで来るのは、大変だったんだ。

我が家の方は、一人欠けた3人のまま。何とかやってるよ。

さつきは、3月に初めて大手予備校の春期講習に通ってさ、意外にも水があったみたいで、えらく気に入って、そのまま入学した。4月以降も、通ってるよ。部活動は、活動を押えてしまって、あまり熱心に参加していないけれど、予備校第一みたいな感じで一週間を過ごしてる。

あいかわらず、アップダウンの激しい子だけれど、以前と違ってダウンしっぱなしってことは無くなったから、これだけでも前進だと思うようにしている。

離婚の影響を最も悪く受けたのがさつきだろうから、責任を感じているところはあるかな…。去年の夏休みの海外留学が当たって、事態は好転しているけれど、大学入試で本当に挽回できるのか?まさにこれからが正念場だ。しっかり、見守ってやってくれよな。

メイは、中学受験のいい流れのまま、私立中学生ライフをエンジョイしている。

あいつ、よくこう言うんだ。

「青春だな~。」

ってさ。

学校生活は充実しているみたいだ。

お友達関係も良く、クラスも部活動も楽しいようだし、先生方の受けもいい。

個人面談でもさ、

「ご家庭のハンディを感じさせない、素晴らしいお嬢さんです。」

なって言われて、ちょっと嬉しかったよ。

勉強も、苦手科目で大穴を開けることも無く、まあまあの位置にはつけているし、部活動では、学年リーダー。学園祭でも裏方仕事を受けていて、目立たないところでもしっかり役目を果たしているところが、先生方の目に留まるらしい。

夏休みに、お姉ちゃんにマニキュアを塗ってもらったり、ちょっとしたいたずらはあるけどさ、学校が安心できる居場所になっているから、あの学校に入れて本当に良かったと思っている。

最後にオレ。

ちょっと、困ってるんだ。

仕事のこと。トップが変わった途端に、いわれなき中傷を受けたり、家庭のハンディをえぐるようなことを職場でやられている。

秋に、今の会社に移ってから、初めての異動もあるんだ。

意に沿わない異動…。

さつきとメイ、それにお袋の介護を抱えているから、リスクは取れないんだけど、残り少ない社会人生活を考えると、このままの場所に居続けるべきなのかどうかは悩むところだね…。

自己実現を目指すなら、迷わず飛び出すべきだろうけど、自分の市場価値も、下がっているからね。

親父は、第二の人生も、充実していたよな…。

来年はさつきも高校3年生になるし、どうするか本当に悩ましい。

相談相手が居ないのが、辛いところだな。

ここであんまり愚痴をこぼしちゃ申し訳ないから、今度、夜の大隈講堂を眺めながら、自分と向き合って考えてみる。

湿っぽい報告になっちゃって悪かったな。次は、明るい話題を報告できるように努力するよ。

タバコの代わりに、線香は派手に焚いてくぜ…。

それじゃあ、また。

合掌。


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