シングルパパの2015年中高ダブル受験奮戦記

首都圏在住のシングルパパ。ごくふつーのサラリーマンをしながら、娘2人の2015年2月・中学受験&高校受験を応援した日記です。次女の中学受験は、四谷大塚と地元塾の「ハイブリッド」パターン。2015年4月、長女は、某私立高校へ。次女は、某私立中学に進学。受験を終えた後は、振り返りと後日談を綴ります。

7月28日(木)

今週は、夏休みの読書について書いてきましたが、2015の中高ダブル受験に備えて、

「もしかしたら入試本番で、的中できるのではないか?」

と考えて準備していた読書法について書いてみます。

入学試験の問題は、夏休みに作られることが多いという話をよく聞きました。

先生方が、通常授業から解放されるので、作業時間が取れるということなのでしょう。

だとすると、夏休み前迄に出版されている作品が対象になると言うことになります。

一方で、模擬試験や塾のテキストに使われた出典を避けようと思うと、新刊本が有力候補になるのでしょう。

となると、前年の8月以降当年7月までに出版されたものが、候補になりやすいのだと思います。

物語文は、それなりに出版数も多いので、探すのも大変ですが、岩波のジュニア文庫などは、実はターゲットが絞りやすいということになると思います。

自分の場合は、子どもたちが中2と小5の年に、この仮説を立てて本を選び、実際に2014年入試で自分が予想した作品が出たのかどうか検証してみました。

すると、学校の傾向にもよりますが、新刊本を多用する学校の場合、あるいは論説文が必ず出題される学校の場合、予想した文献から出題された例がありました。

この経験を生かして、二人が受験生だった年には、出版時期を意識した的中狙いの本を選び、二人に読書を勧めました。

素直に従ったメイは、入試本番で読んだことのある文献から出題される幸運に恵まれることとなったわけです。


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7月27日(水)

夏休みの読書で、何を読ませるか?あるいは勧めるか?について、特に中学受験を想定して書いてみます。

小学校4年生くらいまでは、無理に難しいものを進めても、親の自己満足に過ぎず、本人が消化不良では意味が無いと思うので、児童書でいいと思います。

5年生には、大人の本で一気に読み切るのは難しいかもしれないので、短編集から始めるのも一つの手でしょう。

入試には、どんな作品から出るのか?

学校によっても、大きく傾向は異なるので、まずは志望校の国語の過去問を、保護者が見て研究することは必要です。

ただ、どのような作品が、全体としては多いのか?ということを知ると、本を選ぶ際の参考になります。

自分の場合は、日能研のホームページにある、「読書ガイド」というメニューを参考にしていました。

その上で、まずは自分が読んで内容を確認し、子どもに読ませたくないような描写が無いかどうかを見たうえで、推奨するかどうかを決めていました。

個人のブログを含めて、いろいろな情報発信がありますが、多くのデータを元に、しっかりと分析している大手塾の情報は、やはり信頼がおけますので、他塾のものであっても、使える情報源は生かしていました。


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7月26日(火)

受験生にとって、短期間で成績を上げづらい科目は、国語なのではないかと思います。

特に、古文や漢文が無く、現代文だけの中学受験は、尚更のように思います。

国語の成績のためではありませんが、自分は、二人の娘が幼少の頃から、絵本に始まる読書教育を意識していました。

幸い、二人とも読書に関しては反抗的では無く、勧められた本は、論説文以外は素直に読みます。

それは、受験生になってからも変わりませんでした。

「読書が、受験の結果を左右することもある」と昨日書きました。

その意味するところは、「読書した本から、本番の問題が出る」ということです。

読んだことがある文章から入試本番の問題が出る経験は、さつきの時もメイの時もありました。

さつきの時は、勧めた本では無く、模擬試験の問題と同じ文章が出たという経験でしたが、メイの時は、まさに自分が勧めて読ませた本から、2校で出題されました。2校とも、物語文です。

メイは、問題冊子を開けた瞬間に、

「あっ…。これ、読んだことがある小説だ!」

と思ったそうで、特に2つのうち一つはメイの「お気に入り」の本でした。

お気に入りの方は、内容を覚えているほどだったので、その問題は、さっと目を通しただけで設問にかかることが出来、論説文の方に、しっかり時間をかけることができたのだそうです。

自分は、国語の教員をしているわけではないので、入試で的中させるコツを知っているわけでは無いのですが、メイには、「これは出てもおかしくない」と言って読ませていただけに、メイは、本当に出て驚いたそうです。

的中したした本は、いずれも小6、しかも夏休み以降に読ませた本でしたので、記憶もしっかりしていたようです。

受験勉強そのものではないですが、読書が本番で結果を左右するというのも、十分ある得ることなので、夏休みの読書は大切です。

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7月25日(月)

中高ともに、受験生にとっては夏休みは「休み」ではなく、忙しい季節。

どうしても、夏期講習の予習復習や、学校の宿題などに追われて、読書感想文の宿題が出ていたとしても、そのための読書すら、なかなか時間が取れないだろうと思います。

高校受験生の場合は、ある程度自分で判断できると思いますが、中学受験生の場合は、読書指導をすることも大きなポイントだろうと思います。

まず、いわゆる「児童書」の類から、大人の本に対象を変える時期をいつ頃にしたらいいのか。自分も悩みました。

経験から結論を先に言えば、「小6からでは遅い」ということだと思います。

6年生になると、四谷大塚の場合は、夏期講習だけでも20日間通いますし、5年生までと違って、お弁当を持って、朝から夕方までです。まとまった読書をできる時間は、どうしても少なくなります。

ただ、国語の力をつけるには、テキストや問題集だけでは不十分だろうと思います。

特に長文を読む力をつけると言う意味では、読書は大切です。

我が家の場合は、小学校5年生の夏休みから、児童書では無く、重松清など受験に頻出する作家の小説を読ませました。

特に、次女メイは、素直に従うタイプで、本をよく読む子でしたので、小学校5年生までにできた貯金が効いたのか、6年生の時は、それほど国語には時間をかけずに、苦手科目対策に時間を充てることができました。

夏休みの読書が、結果に影響することすらあります。

その経験は、次回に書きます。


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7月24日(日)

さつきの英検2級の記事などに、メッセージをいただいた皆さま、ありがとうございました。

個別にメッセージをお返しできる方にはお返ししていますが、拍手メッセージやドメイン指定でメールが届かない方もいらっしゃいましたので、この場を借りて御礼申し上げます。

気がつけば、7月も残り1週間。

中学・高校受験ともに、東京校の場合は残り6か月を意識する時期になりました。

夏期講習も、早くも第一クールが終わるくらいのタイミングで、受験生によっては「お疲れモード」というケースもあるかもしれません。

今年の後半は、単なる振り返りではなく、周囲の例も含めた中高受験後の学校生活や、受験のその後。あるいは、自分の塾選び、学校選びのポイントや判断、参考書籍など、これまでとは異なる切り口での記事配信をしようと思っています。

さつきの様子次第でもあるのですが、大学受験の様子を、カテゴリを変えて綴ることも考えています。



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