シングルパパの2015年中高ダブル受験奮戦記

首都圏在住のシングルパパ。ごくふつーのサラリーマンをしながら、娘2人の2015年2月・中学受験&高校受験を応援した日記です。次女の中学受験は、四谷大塚と地元塾の「ハイブリッド」パターン。2015年4月、長女は、某私立高校へ。次女は、某私立中学に進学。受験を終えた後は、振り返りと後日談を綴ります。

5月30日(月)

今日は、番外編です。

パパの母(=さつきとメイの祖母)の施設移転が決まり、先日、引っ越しをしました。

これまでは、短期療養型の施設を転々としていたのですが、ようやく、特別養護老人ホームに入居できることになり、これで「流浪の民」から解放されることになりました。

2年前のさつきとメイの中高ダブル受験当時は、一定期間を超える度に施設探しに追われ、仕事が休みの日は、学校説明会か介護施設の面談という予定ばかりでした。

これで、介護施設探しをしないで済むので、ホッと一安心ではあります。

ただ、引っ越しの日、ちょっと寂しい気もしました。

転々とするよりは、一か所に落ち着く方が、認知症にとってもいいようですし、移転先の施設内容も問題ないので、もっと明るい気持ちになるのかな?と思っていましたが、「アタシは、流浪の民ね(笑)」などと言って、少し気分が高揚気味の母に比べて、自分の気持ちは複雑でした。

アルツハイマー型認知症は、進行を遅らせることができても、治すことはできません。

要介護度が上がった母は、自分と母自身の家庭環境から考えて、実家に戻ることはできないでしょう。だとすれば、今度の施設が、母にとっては「終の棲家」となる可能性が高いことを意味します。

だとすると…。

「きっと、これで母にとっては、最後の引っ越しなんだろうな…。」

移動に備えて、母が老人用の紙おむつを穿かせてもらったことに気づかないふりをして、出発準備をしました。

わずかな荷物を積み込み、手をとって母を車に乗せる時、さつきとメイが共に保育園児だった頃を思い出しました。シートベルトを締めることも、自分ではおぼつかない母が、幼い頃の娘たちにダブって見えたのです。

久々に車に乗った母は、上機嫌に独り言を言いながら、居眠りをすることもなく無邪気に車窓の景色を楽しんでいました。

「そうか…。人は、年を取ると、子どもに帰っていくんだな…。」


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5月29日(日)

高校受験生の立場から見た、夏休みの過ごし方についての続きです。

夏期講習の取り方についてです。

大手と中小では、カリキュラムが違いますが、中学受験塾のように、4日1クールで、4~5クールというような講習だけでなく、4日間単位で、科目やテーマ毎に単科を組み合せて取ることが出来る塾もあります。

費用や通学時間が気になる方や、いつもは中小塾や個別指導だが、夏期講習では大手塾も試してみたいという方には打ってつけです。

2年前の夏休みは、さつきが大荒れで退塾騒動を起こし、大切な夏休み後半と2学期を塾無しで過ごすこととなり、勝負所で大きく成績を落として、結局は高校入試を失敗しました。

高校入試の場合、2学期でいい内申点を取るためにも、夏休みまでに一定のレベルまで追いつく、あるいは選考逃げ切り体制と言えるくらいまで、英国数の3科目は仕上げておきたいところです。

いつもが大手塾の方は、そのままで構わないと思いますが、さつきのように、いつもが中小あるいは個別指導塾の場合、得意科目だけでも、単科で大手予備校に通い、受験情報を入手したり他の受験生から刺激を受けたりする経験も、大切なのではないかと思います。

学校説明会を含めて、夏休みに入った途端に、いろいろなものが一気にスピードアップする。そこが、中学受験と少し違うところだろうと思います。


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5月28日(土)

中学受験生に続いて、高校受験生の立場から見た、夏休みの過ごし方について書いてみます。

この時期、既に夏期講習の募集が始まっていますが、意識の高い一部の受験生を除いて、この時期は中間試験が終わったところでホッとしている時期でしょう。

まだまだ、部活動の仕上げの時期という印象が、強いのではないかと思います。

中には、中間試験が終わってすぐに、6月の英検に向けて、準備をしている方も多いでしょう。

この時期、もう一つ大切なのは、各高校の説明会のスケジュール確認です。

夏期休業中から本格化する学校説明会のスケジュールが、そろそろ出始める時期です。

公立の人気校は、予約制だったりもします。

出遅れると情報を掴み損ねますので、すでに受験準備は始まっていると考えた方がいいと思います。

夏期講習スケジュール等と説明会の日程調整も必要ですので、高校受験生も、各校のHPをマメにチェックしたり、予備校の情報収集をして、夏休みの過ごし方を決める時期に来ています。


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5月27日(金)

中学受験生の立場から見た、夏休みの過ごし方の続きです。

メイは、地元の個別指導塾と四谷大塚を併用していましたので、夏期講習を取るとすれば、二つの選択肢がありました。

ひとつは、四谷大塚の予習シリーズの総復習、あるいは4科のまとめのフォローを地元の個別指導塾にお願いするパターン。

もう一つは、四谷大塚の夏期講習に通うパターンです。

結局、選択したのは、四谷大塚の夏期講習でした。

地元塾で受けた方が、通学時間もかからず、個人指導でメイの得手不得手にフォーカスしたオーダーメイドの指導が受けられるメリットはありました。

しかしながら、四谷大塚の夏期講習を選びました。

最大の理由は、メイ本人の意向に合わせたことです。

メイは、週末しか四谷大塚に通えないことを、とても残念がっていました。

「学校よりも、勉強が面白い。算数は大変だけど、毎日、四谷大塚だったらいいのにな…。」という感じでした。

まとまって授業を受けられる機会を、本人が貴重に思っていたというのが、選択の理由です。

親の自分がメイの選択を否定しなかったのは、仲間と教材、そして講師陣です。

個別指導の場合、仲間のレベル感が伝わりません。

小6の夏期講習は、メイは御三家志望組も混ざるクラスで授業を受けていました。

下位クラスとは、雰囲気が全く違うそうです。

そこに刺激を受けた効果は、後半に生きました。

また、年間で練られた教材を、テストデータを把握して教える講師陣によって解説されますので、メイのレベル感を見て、補習の声がかかったり、プリントをいただいたり。

足りないところを補うことと、得意を伸ばす部分と。

それぞれにアプローチが期待できると思って選んだのですが、狙い通りでした。

塾選びについては、改めて書きますが、メイには、四谷大塚が水に合っていたようです。


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5月26日(木)

中学受験生の立場から見た、夏休みの過ごし方の続きです。

中2になったメイが、小学校5年生、6年生だった頃の夏休みは、四谷大塚の夏期講習を最優先で日程を組み、成績アップの効果があったことは先日書きました。

では、本人にとってはどんな感じだったのかを書いてみます。

まず、基本的には「喜んで」通っていました。

そもそも、小5の夏期講習に参加することについては、本人に決めさせました。

小5は、午後からだったので、朝から学校のプールへ行き、用意した昼食を自宅で食べて、午後から講習に通うような感じでした。夜は、自宅学習。これを16日くらいやりますから、かなりの学習効果があります。

小6は、20日間。しかも朝から夕方まででした。

朝の補講があったときもありますが、メイの意志で、早起きして出席していました。

自宅で一人にしておいたら、あそこまでの密度では学習できなかったでしょう。

本人次第ですが、学年と家庭環境によっても、夏期講習を含む夏休みのベストな過ごし方は、違うだろうと思います。


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