シングルパパの中高ダブル受験奮戦記大学受験編

旧ブログタイトルは「シングルパパの2015年中高ダブル受験奮戦記」です。首都圏在住のシングルパパ。ごくふつーのサラリーマンをしながら、娘2人の2015年2月中学&高校受験応援日記として始めました。それぞれ、某私立校に進学。今後は、中高受験の振り返りと大学受験応援記を綴ります。

2015年06月

6月30日(火)

メイが4年生の時の学校訪問で、一番楽しみにしていたのは学園祭でした。

早いところは、4月に学園祭をやるところもありました。

また、土日の2日間を開催日とする学校が多いとはいえ、キリスト教系の学校の一部は、日曜礼拝を推奨する立場からなのか、土曜日1日しか開催しないところもありました。

9月の10日頃から11月上旬までは、学園祭ラッシュ。

学校の個性が、かなり色濃く出ますし、生徒の皆さんの普段の雰囲気も、説明会よりもよくわかります。

スポーツの招待試合を見たり、ダンス部や演劇部などのステージ系のイベントを好んで見ていました。

学園祭は、学校の雰囲気を本人が肌で感じるまたとない機会。

日程が重複することが多いので、4年生の時から回りましたが、6年生になった時のスケジュールは予想以上に厳しく、最後の年は、第一志望を含めて3校しか学園祭には行かれませんでした。

また、訪問予定だった学校の学園祭が、台風で中止になってしまったこともありました。

何と言っても、年に1度しかない機会です。

学園祭は、4年生と5年生の時に、「一通り回っておく」ことをオススメします。

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6月30日(火)

先日来、中学受験の学校訪問について書いていますが、メイが4年生の時の学校訪問の経験談の続きです。

まず、4年生で何らかの塾通いを始めていれば、本人に当事者意識が多少なりともあると思うので、この時期から回ることは高学年になってから、幅広い選択肢の中から絞り込みをかけられるという意味で、有効だったと思っています。

ただ、「学校説明会」や「入試説明会」だと、保護者向けあるいは6年生向けですので、本人が経験として活かせるようなイベントを極力選んで参加していました。

水泳やバドミントン、バスケットボールといった運動系、あるいは文化系部活動の体験メニューや、オープンスクールでの模擬授業、あるいは「生徒会主催の説明会」や「生徒が案内する校内探検」、「読書会」など、「お楽しみ」の要素があるものが良かったようです。

こうした経験は、単に学校選びの選択肢を増やすだけでなく、副次的な効果もありました。

私立学校を訪問するというある種の「舞台慣れ」と「高学年になってからの受験生自身の学校選びの判断力向上」です。

長女の高校受験とのダブル受験を一人で乗り切るうえで、この時期の動きは、後になって効きました。

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6月28日(日)

先日、中学受験の学校訪問について書きましたが、自分たちは、学校説明会をどのように活用したのかを振り返ってみます。

前回も書きましたが、首都圏の中学受験は、11月下旬から帰国生入試の一部が始まり、12月1日に千葉県独自の制度である推薦入試があります。一般入試のオープニングは、12月下旬の北関東から始まって、1月10日に埼玉校が開戦。1月20日の千葉校開戦を経て、2月1日に東京・神奈川校が開戦する流れです。

受験生としての新年度は、2月中旬から始まります。

各校の説明会スケジュールも、これに合わせて年間のスケジュールが組まれています。

私どもの場合、長女の中学受験は遅いスタートでしたので、5年生の後半から、現実的な対応しかできなかったわけですが、次女の時は、その経験を踏まえて計画的に準備しました。

今回は、メイが4年生の時の動きを振り返ってみます。

この頃の次女メイは、まだ、地元の塾で「算数」と「国語」をやっていただけ。週テストも受けていなかったので、予習シリーズを自習して、週に2回、個別指導を受けていました。理科と社会は、予習シリーズを自習するのみ。まだ学習習慣も十分ではなく、根を詰めてやる感じではありませんでした。

ただ、メイの場合、長女の受験の時についていった学校説明会や学園祭がきっかけとなって、最初から志望校がありました。

そのため、その思いを否定しないように注意しつつ、他の学校も見てみようということで、気軽な気持ちで参加していました。

3年生の2月から、いくつかの学校を、本人の希望と親のセレクトをベースに訪問しました。

先日も書きましたが、2月から3月に開催される説明会は少ないので、この時期にあるものは、学校体験の機会なども含めて、積極的に活用。本人の意識を向上させる効果は、大きかったように思います。

続いて、4月以降はこの間に訪問できた学校を除いて訪問先を選択。4月に学園祭があるケースもありましたので、序盤に積極的に訪問できたことで、年間を通じて、幅広く学校を回ることができました。

年度の後半は、学園祭やオープンスクールを中心に回り、学校の雰囲気を本人に感じさせるようにしていました。

この時期は、まだ模試を受けたこともなく、成績も良くわかりませんでしたので、対象校は、偏差値水準的にはかなり幅広くピックアップしました。

仮に成績が伸び悩んでも、中堅校を含めて、本人が受験する学校を否定的に捉えることの無いよう、備えるためです。

御三家にも足を運びましたが、受験生本人が足を運んだ学校だけでも、80%偏差値水準で言えば、首都圏模試ベースで50~75、四谷大塚ベースで45~70という感じでした。

長女の時に、自分が訪問してみて思ったのですが、学校選びには、偏差値だけでなく、通学条件や立地、設備といった環境面も大切ですし、進学実績や校風も大切。同じような偏差値ランクでも、進学実績や校風は、大きく異なったりもします。

少々偏差値に差があっても、偏差値の順位とは逆の方に子どもを入れたいと思うような学校もありました。

メイの時は、更に「サンデーショック」であることも最初からわかっていましたので、翌年以降の成績の伸び次第で柔軟に戦略を組み替えられるよう準備しようと思っていました。

ひとり親家庭のダブル受験であることも、予めわかっていましたので、3年かけて情報戦を制しようと思っていましたが、これは正解だったな…と思います。

まだ、時間にも気持ちにも余裕があるうちに、「何かプラス面を感じる学校」を、幅広く訪問しておくと、翌年以降の財産になるのではないでしょうか。


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6月28日(日)

6月も残すところ、3日間となりました。

いつの間にか、我が家の娘たち二人にも、期末テストが近づいています。

コツコツ型の次女メイは、反抗期が始まって扱いにくくなったことはありますが、まさに「想定の範囲内」の中学校生活を送っています。進度の早い学習に、なんとかついていっている感じ。科目にもよりますが、まずまずのポジションのように思います。

心配していた長女さつきは、入試の無い公立中学と異なり、一定のレベルが選抜されている環境下に初めて入ったことで、意識が変わりました。

十分ではありませんが、毎日学習をするようになりました。

第4志望であったとは言え、危機的な体調不良の中で唯一の合格を得られた今の学校にまさにご縁があったようで、「学内競争に遅れないように」という意識を持ち始めていて、高1の割には、大学受験をしっかり意識し始めているようです。

二人とも、大事な時期。今朝のなでしこジャパンの豪州戦のように、勝負強い学校生活を送ってほしいものです。

今日は、梅雨の合間の貴重な晴れ間なので、本当はどこかに気分転換に出かけたいところですが、パパは溜まった家事に。娘たちは、期末テスト対策に。地味な週末になりそうです。



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6月27日(土)

土曜登校の二人を送り出した後、NHKの朝の連ドラ再放送「あまちゃん(第72回放送分)「おら、東京さ行くだ!」を見ました。

ドラマは、アイドルを目指して上京する主人公を送り出す回。

これを応援する祖母を、主人公の母親は「自分の時は応援してくれなかった」と永年誤解していたわけですが、実は祖母は、若き日の母が上京する時も、浜で大漁旗を振って見送ってくれていた過去を知り、蟠りが氷解するという内容でした。

2年前の放送時には、この時期のものは見ていなかったので、初めて見たシーンだったのですが、自分の経験と重なりました。

当ブログを長くお読みいただきている方には、重なる話ではありますが、3年前、中学受験で思うような結果を出せず、地元公立中に進学して、高校受験でリベンジを誓った長女さつきを父として当然ながら応援していたわけです。

ところが、「浴びせられた言葉たち(3)」にも書きましたように、当時の上司の「ハラスメント」とも言える仕打ちで、公立中学入学式の日に自分が休暇をもらえず、一人で入学式に参加させたことで、さつきが「父は自分を見捨てた」と誤解してしまいました。

やがて反抗期と家庭環境の悪化もあって、成績は急降下。それでも、チャレンジ校ばかりを並べた、かなり強気の高校入試を戦うさつきが、直前にアクシデントに見舞われた経緯は、これまでの記事に書いてきました。

第四志望ではあったものの、今の学校に滑り込めたのは、早期に学校訪問を始めて、比較材料を整え、準備していたからだと振り返っていますが、本人もそこはトラブルを乗り越えて入学してからわかってきたようで、かなり悪化していた親子関係が、少し改善しつつある今と、今回のドラマの内容がダブって見えました。

アイスジャスミンを片手にブログを書きながら、柄にもなく、今日は少ししんみりしています…。

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6月25日(木)

このブログに、番外編を書くきっかけとなったのは、しばらく前のNHK「ニュース深読み」の母子家庭特集でした。

ひとり親家庭を取り巻く環境は、いろいろな面で厳しいものがあります。母子家庭が経済面で厳しいことを、先日の番組では報道していました。父子家庭の場合、経済的な面もありますが、周囲の無理解や、家庭と両立することを異端視するバッシングが、それなりに存在するのではないかと思います。

自分に向かって「浴びせられた言葉たち」をいくつか書いてきましたが、逆に、支えてもらったり、励ましていただいたりという言葉もありました。今回は、そうした例を書いてみます。

初回に挙げたいのは、次のものです。

「子どもとの時間も、自分の時間だから…。」


これは、以前にご紹介した映画版「うさぎドロップ」(松山ケンイチ主演)の中のセリフです。

「うさぎドロップ」は、祖父の葬儀で、祖父の隠し子と言われる6歳の少女「りん」に出会った、正義感あふれる27歳独身男の「ダイキチ」が、「りん」を厄介者扱いして施設に入れようと言う親族の意見に反発して、りんを引き取り、悪戦苦闘しながらも、一人で必死に育てていく姿を追うハートウォーミングな作品です。

この映画に、池脇千鶴さん演ずる2歳の男の子を持つワーキングマザー(後藤さん)が出てきます。この後藤さんは、子育てと仕事を両立するために、降格を自ら希望して「残業のない課」に異動した経験を持つ役柄。その後藤さんが、同じく降格を自ら希望して、「残業のない課」に異動した主人公ダイキチに向けてかけた言葉です。

映画の中では、主人公ダイキチが、後藤さんに

「後藤さんは、自分が犠牲になってるって感じることありますか?」

と尋ねるのですが、それに対して彼女は、

「子どもとの時間も、自分の時間だから…。」

と返すシーンがあります。

生活に余裕が無いと、ついイライラしてしまい、「自分の時間が無い」と愚痴りたくなったりするのですが、映画の中の何気ないこのセリフには、ハッとさせられるものがありました。

「子どもとの時間も、自分の時間だから…。」

いい言葉ですよね。これ。


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6月25日(木)

今日は、日帰り出張。旅のお供は、ジャスミン茶のペットボトルです…。

さて、先日、公立中の進路指導を待っていると選択肢が狭くなってしまいがちな高校受験の学校訪問の体験について書きましたが、今回から中学受験の学校訪問を振り返ってみます。

首都圏の中学受験は、11月下旬から帰国生入試の一部が始まり、12月1日に千葉県独自の制度である推薦入試があります。一般入試のオープニングは、12月下旬の北関東から始まって、1月10日に埼玉校が開戦。1月20日の千葉校開戦を経て、2月1日に東京・神奈川校が開戦する流れです。

従って、首都圏全般的に言えば、2月中旬から受験生としての新年度が始まることになります。

各校の説明会スケジュールも、これに合わせて年間のスケジュールが組まれています。

高校入試の説明会と異なり、2月中旬から、既に翌年度を睨んだ説明会メニューが始まります。

御三家を始め、極めて少ない回数しか説明会が行われないケースもありますが、一般的な流れは、以下のような感じだと思います。

①2月中旬~3月(実施校は多くありませんが…)

・学校説明会(学校の概要を説明する一般的なもの)
・直近入試の結果報告会(保護者向け)
・体験メニュー(受験生向け)

②3月~10月

・大規模合同説明会(日能研などが主催する大規模なもの)
・小規模合同説明会(ミッションスクール数校が集まる小規模なものなど)

*合同説明会は、上期が中心。11月以降は無いように思います。

③4月~7月

・学校説明会(学校の概要を説明する一般的なもの)
・オープンスクール(公開授業や、受験生向け模擬授業、実験体験、英語レッスン体験、クラブ体験、学食体験などなど)
・体育祭、学園祭(上期に学園祭をやるところもあります。)
・クラブ体験入部

④7月~8月

・夏休み特別メニュー(理科実験体験やクラブ体験、学食体験など)

⑤9月~11月

・学校説明会(学校の概要を説明する一般的なもの)
・オープンスクール(公開授業や、受験生向け模擬授業、実験体験、英語レッスン体験、クラブ体験、学食体験などなど)
・学園祭(学園祭は、9月中旬~11月上旬がピーク)
・クラブ体験入部

⑥10月~12月

・学校説明会(学校の概要を説明する一般的なもの)
・入試説明会、過去問説明会(出題傾向や過去問解説など)
・入試体験会(受験生が、模擬問題を使い、実際の試験会場で疑似体験する会)

*この頃から、願書配布(一部の強気な学校は有料です)が始まります。

⑦1月

・学校説明会(学校の概要を説明する一般的なもの)
・入試説明会、過去問説明会(出題傾向や過去問解説など)
・入試直前説明会(東京・神奈川校)

既に、受験年度としては半分程度が過ぎているわけですが、年間を通じて、メニューの「旬」が異なるので、一度行けばいいということでは無いことをご理解いただけるかと思います。

保護者として外せないもの、受験生として外せないもの。

塾や模試のスケジュールも含めて、かなり整理は大変でした。

続きは次回に…。



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6月24日(水)

6月も残すところ1週間となりました。

昨年の今頃を振り返ったりしているうちに、あっという間に7月模試が近づいています。

中学入試、第2回統一合判(首都圏模試)は、7月5日。第2回合不合判定テストは、7月12日です。

昨年のメイは、今年とほぼ同日程のこの2件の模試を両方受験。

統一合判では今一歩だったものの、合不合判定テストでは善戦。張り切って、夏期講習に臨む流れとなりました。

統一合判は、8校。合不合判定テストは6校を志望校として登録出来、合格可能性判定をしてもらえますが、この段階で、第一、第二志望校は有望圏。第三志望以下は、80%圏というところまではキャッチアップしていました。

この時期、模試も範囲指定型から総合問題型に変わってくるので、複数の模試を受ければ、ほぼその時の実力を正確に把握できます。

結果が良くなくても、まだ半年あるので悲観することは無いのですが、併願校を検討するうえでは、大事な時期です。2学期以降は、志望校の説明会と模試、学校行事を並立することだけで精一杯だと思います。

併願校の幅を広げ、セーフティネットを用意してあげるための学校訪問は、できるだけ8月までに済ませたいところです。

自分の場合は、4月模試、7月模試の結果と、四谷大塚のクラスランクを見て、幅広く想定していた志望校群の中で、「これくらいの範囲には収まりそうだな」という感触を持ち、1月受験校の選定も、そろそろ始めていました。

中学入試の学校訪問や、学校選定をどうしたか?などは、機会を改めて書くつもりです。

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6月23日(火)

6月も残すところ1週間となりました。

昨年の今頃を振り返って、受験のことを書こうと思っていたのですが、今朝のフジテレビ「めざましテレビ」の「父の日サプライズ」のコーナーを見ていて、「朝から涙腺直撃!」となってしまいました。

何組かの親子が番組に登場しましたが、その中で、父子家庭のお父さんに、中学1年生のお嬢さんが、職場を訪ねて花束を贈呈し、感謝の手紙を読むというケースがあったのです。

お嬢さんは、メイと同い年。その様子を見ていて、自分も、厳しかったこの4年間を思わず振り返ってしまいました。

というわけで、これから気持ちを落ち着けて出勤します。


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6月21日(日)

今日は、父の日。

昨年は、ダブル受験を控えて、受験一色の生活でしたので、残念ながら娘たちからは何もありませんでした。

今年は、二人とも進学して新生活も落ち着いたので、たいしたイベントは期待できないまでも、何かねぎらいの言葉とか、ちょっとしたお手伝いとか、何かあるのかな?と、少しだけ期待していました。

ところが、天候が悪く、出かけたがらなかったこともあって、3食とも自宅で食事(パパお手製)…。結局、こちらはいつものように、忙しく家事をすることとなりました。

娘たち2人は、宿題が忙しいからと手伝い一つなく、「父の日」は完全スルー…。

お~い。今日は勤労感謝の日ではないけど、もうちょっと、配慮とかなんかあってもいいんじゃないの?

あ~あ…。


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