シングルパパの中高ダブル受験奮戦記大学受験編

旧ブログタイトルは「シングルパパの2015年中高ダブル受験奮戦記」です。首都圏在住のシングルパパ。ごくふつーのサラリーマンをしながら、娘2人の2015年2月中学&高校受験応援日記として始めました。それぞれ、某私立校に進学。今後は、中高受験の振り返りと大学受験応援記を綴ります。

2017年08月

8月31日(木)

8月も、最終日になりました。

結局、校舎が閉鎖されている日を除いて、夏休み中のさつきは、毎日予備校に通いました。

夏期講習には休まず通い、授業の無い日も自習室に通い皆勤です。

寄り道や、友人との息抜きもなく、何かに取りつかれたかのように受験勉強に取組んでしました。

夏休みの最終日を前に、さつきがこんなことを言っていました。

「あ~あ。もう夏休み終わりかぁ~。もう、学校じゃなくて、毎日受験勉強に集中したい。そういう意味では、予備校に集中できる浪人生は、有利だよな…。」

残り時間が少なくなり、焦る気持ちもあるのでしょう。

夏休みの努力が、すぐに模試の結果に反映するほど甘くは無いと思いますが、センター試験や志望校の過去問をやってみると、本人なりには手ごたえを感じるようです。

傍で見ていて、よくやったのではないかと思います。

ここから先は、やるべきことを冷静に整理して、しっかり作戦を立てて臨む必要がある時期に入ります。

既に難関大学合格圏にいる受験生のトップ集団との差を、どこまで縮められたか。

その感触を探る模擬試験は、もう目の前です。


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8月30日(水)

大学受験に限らず、受験シーズンが深まり、志望校が具体的になりつつあると、様々な思いが交錯して人間関係に影響を及ぼすことも増えるようです。

理系からの文転で、同じ大学・学部を受けるライバルになってしまった友人関係もそうですが、もっと影響があるのが推薦入試です。

さつき自身は、自己推薦を含めて推薦入試を使う予定は無いので全く無関係ですが、さつきの同級生の間で微妙な空気が流れている要因の一つに、推薦入試があります。

指定校推薦の枠の取り合いは、それでもまだわかりやすい争いですが、人間関係が難しくなるのは、自己推薦入試です。

同じ大学の同じ学部を、自己推薦入試で受けようとしているとわかると、明確なライバルになってしまい、気まずい雰囲気が流れるそうです。

一般入試の競争が激化しているだけに、志望校で自己推薦入試がある場合は、頼りたくなるのもわかります。

まして、これで合格すれば、それでゴール。一足早く受験を終えることが出来るわけです。

自分自身に集中するべきだとわかっていても、なかなかそうならないのが現実でしょう。

高校3年生ならではの憂鬱…。2学期の始まりは、悩みの増す時期でもあるようです。


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8月29日(火)

間もなく新学期。

LINEなどで情報が容易に広まる今の時代を生きる受験生は、大量な情報に晒されているため、必要な情報だけでなく余計な情報も入ってきて、かえって動揺が走るケースもあるようです。

1学期に、理系だった同級生が「文系の方が簡単そうだから」と言って、3者面談も待たずに勝手に文転してしまったり、最難関国公立大学受験を声高にアピールしていた同級生が「慶應1本に絞った」と言い出すなど、志望校どころか「進路選択まで変える」というケースが出始め、さつきの周囲には動揺が走っていました。

受験に使う科目を絞れば、それだけ楽になるのではないかという誘惑に駆られ、不安もあって楽そうな方に流れる。そんなケースが出ています。

こうした事象が身の回りで起きると、友人を巻き込んで更なる不安と不安定さを煽ってしまう。得体のしれない「魔物」のようなものが、さつきの周囲で蠢き続けています。

こうした動きは、同級生の人間関係に影響を及ぼすケースも出ているようです。

志望校が違うので、お互いにライバル視はしていなかったのに、ある日突然、理系志望だった同級生が文転し、同一大学の同一学部を受けるなどと言われると、実力に余裕があるケースは別ですが、チャレンジ組の場合は、微妙な空気が流れるようです。

ただでさえストレスに晒される受験生ですが、こうしたケースは意識するなと言っても無理があるでしょう。

部活動などのレギュラー争いなどと似た面もありますが、おそらくは、もっと大きな影響を受験生の心に及ぼすのだろうと思います。

高校3年生ならではの憂鬱な気分…。昔の自分を振り返ると、わかるような気がします。


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8月28日(月)

先日、さつきが遭遇した出来事です。

都内某駅から電車に乗ると、若くてイケメンの外国人ビジネスマンが乗車していたそうです。

始めは、「カッコいいなぁ」とチラ見をしただけだったようですが、スマホで何かを必死で調べているのが気になったのだとか。

すると、イケメン外国人ビジネスマンは、電車の中で、スーツ姿の恰幅のいい日本人男性ビジネスマンに英語で話しかけ、こう尋ねたそうです。

「自分は、〇〇駅に行きたいのですが、この電車は停まりますか?」

すると、その日本人ビジネスマンは、「YES!」と明るく元気に答えたとのこと。

自信を持って答えたように見えたので、イケメン外国人ビジネスマンは、その答えを全く疑わなかったらしいです。

その会話を聞いていたさつきは、「あれ?違うぞ、途中で乗り換えないと、彼の目的駅には行かない。」と気づきました。

制服姿だったさつきは、その後すぐに勇気を出して、イケメン外国人ビジネスマンに英語で話しかけたのだそうです。

(さつき)
「すみません。〇〇駅に行きたいのですか?」

(外国人ビジネスマン)
「そうです。」

(さつき)
「だとすると、この電車は停まりません。途中の△△駅で、◇◇行きの電車に乗り換える必要があります。先ほどの男の人の説明は、間違っています。」

(外国人ビジネスマン)
「えっ。そうなの?ありがとうございます。あなたのおかげで助かりました。仕事のアポイントに危うく遅れるところでした。」

(さつき)
「どういたしまして。」

このやりとりで、ホッとしたさつきに、イケメン外国人ビジネスマンはリップサービスを加えてくれたようです。

(外国人ビジネスマン)
「君は、高校生なの?」

(さつき)
「はい。そうです。」

(外国人ビジネスマン)
「君の英語、なかなか上手だよ。」

こんな英語のやりとりがあったことを、夕食タイムに聞かせてくれました。最後の一言が、よほど嬉しかったらしく、珍しく疲れも見せずに上機嫌に話してくれました。

何となく、その場でにやけたさつきの顔が、目に浮かぶような出来事でした。



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8月27日(日)

夏休みの間、一貫して予備校中心の生活を送り、連日の夏期講習と自習室通いを続けてきた長女さつき。

夕食タイムの話から、夏休み終盤の自習室の雰囲気が伝わってきます。

7月中盤に、終業式より早く夏期講習通いを始めた頃は、ほどほどの混雑だった予備校。

7月終盤から、席取りが大変なほど、混み合い始めました。

この頃から、地方都市からの遠征組も増え始め、いつもと違う熱気に新鮮な刺激をもらいながら、ハードスケジュールをこなしてきました。

お盆の頃から、模試や帰省で人が減り始めたようですが、ここ数日、更に人が減ってきたそうです。

もう、講座も終わったため、遠征組は地元に帰ったのでしょうし、予備校に来る目的が自習室利用だけになったので、人が減っていると言うことでしょう。

また、8月は、大手予備校で東大模試や京大模試など、大学名を冠した模擬試験が行われることもあって、さつきとは違ったリズムで夏休みを過ごしてきた受験生も多いのだと思います。

さつきから聞いていた、予備校の夏の熱気も一段落し、本当の追い込みの季節が迫ってきました。

不安定な精神状態を覗かせることもあるさつきが、真の勝負所をこのペースで走り切れるのか。

初めて目標に向かって真剣勝負を挑んでいるさつきは、夏休み最終日まで、自習室通いを続けるそうです。


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8月26日(土)

8月も、今日を含めてあと6日。

今年は、本当に月日が経つのが速く感じます。

9月に入ると、大学入試センター試験までの残り時間は、4か月ほどになるわけです。

夏期講習も終わり、いよいよ、さつきの大学受験準備も佳境に入りつつありますが、早くも後期の始まりを意識する出来事がありました。

予備校の教材交付です。

さつきは、平日の授業を通年で取っていますので、後期については新たな申込みも必要なく、教材交付がありました。

受験年度で「下期」あるいは「後期」という文字を見ると、嫌でも残り時間が少なくなったことを実感させられます。

さつきは、受け取ってきた教材を大事そうに確認して、本棚にしまっていました。

いよいよ、演習中心の対策がメインになるようです。

夏の終わりとともに、受験生の季節も、徐々に空気感が変わりつつあります。

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8月25日(金)

私立中学3年生の次女メイの夏休みも、残り僅か。

高校受験が無いので、親も子も気が楽です。

メイの夏休みは、宿題や課題に取組み、部活動の合宿にも参加しました。

卒業生も駆けつけ、高校2年生をリーダーに中学1年までが参加する合宿は、人間関係や組織の中での処し方を学ぶ絶好の機会です。

しっかりした上下関係、リーダーシップとフォロワーシップ。受験勉強とは一味違う勉強ができます。

中学3年の学年リーダーとして、メイなりに努力していますが、一番下っ端の頃と違い、言わば中間管理職のような苦労を味わっているようです。

今回、メイが気にしていたのは、中1の脱落者のこと。

勧誘を頑張り、入部してくれた後輩の面倒を見てきたようですが、今年は合宿前に脱落してしまった新入部員が居たのだそうです。昨年は、全員が継続したこともあって、メイにとっては初めての経験。

いろいろと悩むことはあるようです。

顧問の先生も卒業生のコーチもしっかりしている組織なので、親の出番は無く、メイ自身が先輩に相談しながら対処している模様。

社会の縮図のような部活動は、貴重な経験をメイにもたらしています。


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8月24日(木)

さつきとメイの夏休みも、残り1週間ほどになりました。

さつきは、夏休みの総決算とも言える模擬試験に、当面の照準を合わせ始めました。

2学期開始早々に、学校主催と予備校の模試が、それぞれあるからです。

今の段階で、模擬試験の結果に一喜一憂しても仕方が無いことは百も承知ですが、普通の受験生はそうはいかないもの。

普通の受験生であるさつきは、やはり一喜一憂するに決まっています。

だとすれば、これをいい意味で生かしたいものです。

一旦、ここに合わせて仕上げを意識し、結果を求めて行こうという話を本人としました。

大学受験の模試は、中学受験と違って結果が出るまでに1か月ほどかかります。

四谷大塚の合不合判定テストのように、翌日には速報が出て、週内に偏差値もわかるというスピード感とは違うのです。

結果が出る頃は、まさに佳境に入りつつある頃。ここで結果が悪いと雰囲気を悪くするので、何とか夏休みの成果を発揮して欲しいものです。

さつきの仕上がり状態は、模試等を見てみないと何とも言えません。

10月月初にもう一度TEAPがあるので、9月後半はその対策も混じります。

本人任せが基本ですが、かじ取りのアドバイスも重要な時期に入りました。

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8月23日(水)

20日の日曜日の夜、たまたまフジテレビの「Mrサンデー」という番組を見ていました。

その中で、認知症に関する短編ドキュメンタリーのような特集コーナーがありました。

信友直子さんという女性ディレクターが、ご自身のご両親の老々介護の様子を撮影したもので、認知症の妻を支える夫の奮闘ぶりと、その厳しい現実がリアルに映し出されていました。

私自身の母も認知症ですが、今回のテレビで放映されたケースに比べれば、まだ程度は軽く、世の中には自分よりもさらに厳しい環境で介護に取組む人がいることを認識させられました。

ご自身のご家族の様子を正面から捉え、リアルに伝えた信友ディレクターに、敬意を表したいと思います。

一方で、今回のテレビで採り上げられた様な介護を巡る厳しい現状に加えて、我が家と同様のワンオペで、介護と子育てを一人で乗り切ろうとしている人もいらっしゃることでしょう。

我が家は、子どもたちが大きくなってきましたのでだいぶマシになりましたが、幼少のお子さんと親の介護を抱えるひとり親家庭は、相当大変だろうと思います。

これからの高齢化社会では、そういう家庭も増えることでしょう。

受験と介護を両方抱えるご家庭等、ひとり親家庭のワンオペの実態を取材するドキュメンタリーも期待しています。

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8月22日(火)

現在高校3年生のさつきの場合、おそらくはこれが最後になるであろう行事参観。

高校3年生にとっても、勝負事では、最後の行事です。

思えば、保育園児の頃からですから、ほぼ17年間、何らかの学校行事を見てきたことになります。

それも、いよいよ最後を迎えました。

高校に入ってからは、中学の時よりはマシになりましたが、それでも行事のパンフレットなどは催促するまで見せることも無く、保護者としてのお手伝いや委員を受けているケースを除いて、見に来て欲しいという感じはありませんでした。

ところが、今回は少し前にさつきから話がありました。

「今年の運動会は、見に来られる?まあ、アタシの行事で親が来るのって、これが最後でしょ。」

そう言われたので、「それなら、せっかくだからフルに見に行くよ」と言って、ほぼすべてのプログラムを見ました。

今回、さつきは久しぶりに張り切っていました。

本当に久しぶりに、リレーを始め、選抜メンバーだけが参加する種目にも複数出場し、出番が多数ありました。

小学校の頃のように、さつき自身が目立った活躍を見せたわけでは無いのですが、積極的に行事に参加する姿勢、あるいは楽しむ姿勢を感じました。

言わば「腐っていた」中学の頃と違い、久々に前向きな気持ちで学校行事と向き合っているのだと思いました。

しばし、受験勉強のストレスをぶつけているようにも見えた高校3年生たち。いかにも10代の若いエネルギーに満ちた行事でした。

保護者が見る行事としては、さつきの場合はこれが最後…。そう思うと、今回は、閉会式まで見届けることにしました。

閉会式の後、さつきたちは、クラスの有志が集まる打ち上げ会がセットされていたので、この日は夕食は別行動。

運動会の途中の空き時間に、父親の姿を客席に見つけたさつきは、客席の方にお友達とともにやってきました。

「今日、予定通り、みんなで打ち上げに行ってくるわ。」

そう言って生徒席に戻っていくさつきは、いかにも青春の1ページという感じの明るい笑顔を湛えていました。

その背中を見送りながら、こう思いました。

「さつき、最後の行事が笑顔で終われて、本当に良かったな…。」


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