シングルパパの中高ダブル受験奮戦記大学受験編

旧ブログタイトルは「シングルパパの2015年中高ダブル受験奮戦記」です。首都圏在住のシングルパパ。ごくふつーのサラリーマンをしながら、娘2人の2015年2月中学&高校受験応援日記として始めました。それぞれ、某私立校に進学。今後は、中高受験の振り返りと大学受験応援記を綴ります。

2018年12月

12月31日(月)

我が家にとっては節目となった2018年の最終日。

昨日とは角度を変えて、今年1年を振り返ってみます。

昨日が、SIDE-Aだとすれば、今日はSIDE-Bとでも言う感じでしょうか。

今年の嬉しかったことと悲しかったことを書いてみます。

一応、受験ブログのカテゴリに登録しているので、受験関連から。

嬉しかったことは、さつきの上智大学正規合格です。

一方で、悲しかったことは、さつきの早稲田大学の第一志望学部不合格と、早慶の繰上合格候補者止まりの不合格です。

2月中旬、上智大学の合否は、早慶を受験している期間中にも発表されます。不安と戦いながらの入試期間中に、上位志望学部の合格を知った時は、本当に光が差し込んだ気がしましたし、嬉しく思いました。一方で、この結果が出ただけに、早慶が不合格だった時の悩みもより大きくなることを感じました。その予感は当たり、早慶では補欠繰上候補者止まりで不合格を喫した時、さつきの落ち込み様を見ると、一転して悲しい気持ちで一杯になりました。

中高受験を振り返れば、贅沢な悩みではあったわけですが、今思えば、もっと背中を押してやれば良かったのかもしれないと、複雑な心境でもあります。

メイは、英検2級に早々と合格したり、部活動のリーダーが内定したりと前進を見せたことは嬉しい出来事でしたが、進路決定でややハイリスクな決断をしようとしていることは、悲しいと言うよりも不安で一杯であるというのが正直なところで、本当に大丈夫なのかと心配の種が尽きません。

受験以外で言えば、嬉しかったのは、以前よりも馴染みのある仕事に転職できたことでしょうか。仕事というものは、やはり自分のやりたいことができるかどうかで、気持ちの張りが違います。

悲しかったこと。これは、いろいろありました。

母の認知症の症状が進行し、家族のことも、ハッキリわからないことが増えてきました。

さつきとメイの態度は改善せず、育ちの悪さを感じることも悲しい気持ちになりました。

最もインパクトがあったのは、誕生日でしょうか。

今年の誕生日、私は一人で過ごしました。さつきとメイは、離婚した元妻がこの日に設定した食事会に出かけたためです。今更、祝ってもらうものでもないのですが、わざわざこの日を狙ってセットしてきたことに、非常に悲しい気持ちを禁じ得ませんでした。

2018年の納めの日。このように、必ずしもいい事ばかりでは無かった1年でしたが、嫌なことはこの年末に納めてしまい、2019年は平和で明るい年となることを祈りたいと思います。

皆さま、今年も1年間ありがとうございました。

どうぞ、よいお年をお迎えください。

さつきとメイのパパ




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12月30日(日)

2018年も、残り2日となりました。

我が家にとっては、節目の1年となったこともあり、改めて振り返ってみようと思います。

何と言っても、今年の最大の話題は、長女さつきの2018年大学受験でしょう。

浪人覚悟のハイリスクシナリオでしたが、読者の皆さまの応援のおかげもありまして、志望校の一角であった上智大学に正規合格。第一志望だった早稲田には届きませんでしたが、中高受験を失敗していたさつきにとって、初めて自分に合格点を出せる落着を見ることができました。

補欠繰上候補者まではたどり着いた早慶をあきらめて上智大学に入学するか、辞退あるいは休学して再チャレンジするか。入学式の2日前まで悩んだ結論は、現役での入学でした。

その決断を後悔していないのかどうか、本心はわかりません。ただ、中学時代、あれだけ努力が出来なかったさつきが、大学に入学後も勉強を続けています。その内容は、仮面浪人用ではなく、大学のカリキュラム内容です。複雑な心境は抱えつつも、前に進む姿勢を見せた1年でした。

次女メイは、中高一貫校の内部進学で高校に進学。姉の大学受験を間近に見て、大学受験への意識を高めた1年となりました。また、リーダーシップに欠けていたメイが、中学時代に努力を続け、部活動の次期部長就任が内定したという出来事もありました。

そしてパパは、いずれ差しさわりのない範囲で記事にしようかと思っておりますが、転職をして新たなスタートを切りました。

このように、家族3人がそれぞれ、新たなステージに進むこととなった節目の1年が、2018年という年でした。平成最後の年末。我が家の場合は、それぞれが歩み始めた新たな道を、確かめるような年末を迎えています。




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12月29日(土)

皆さまは、どのように年末をお過ごしでしょうか?

我が家は、今年は当該年度受験生もおらず、翌年度受験生も居ない谷間の1年だったため、あまり緊張感のない年末を迎えています。

昨日は仕事納め。今の会社に移って、初めて迎える仕事納めの日です。

年収が上がったわけでは無いのですが、横ばいで仕事自体の興味や関心は以前よりもずっといいので、忙しくはなりましたが、少し持ち直し感のある仕事納めにはなりました。

実は、去年の今頃は、さつきの大学受験が目前に迫る中、突然降ってわいた転職問題をどうするかを悩んでいた時期でもありました。

さつきとメイが、それぞれ進学しようとしている(メイは中高一貫校の内部進学でしたが…)時に、そんなリスクを取るべきかどうか?

あれから1年、いろいろありましたが、転職自体は悪くなかったと思っています。

今年も残り今日を入れて3日。

このまま、平和に新年を迎えたいものです。


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12月28日(金)

大学入試センター試験が近づいていますので、センター試験を使った入試の受験校を、難易度の検証という点でどのように選んだか?を書いてみます。

先に、結論を書きますと、

「偏差値よりも得点ベースでボーダーラインを読む方がいい」

という判断で選んでいました。

あくまでも個人的な見解ですが、マーク模試と言っても、実際のセンター試験とは若干レベルが違うようですし、模試偏差値は予備校による違いだけでなく模試種類によっても基準が異なるので、参考にはするにしても、受験する学校のボーダーラインを予想するには使いづらいと思います。

私が使ったのは、河合塾の難易度予想表でした。

河合塾の資料は、インターネットサイト「Kei-Net」で誰でも閲覧可能です(塾生でなくとも使用可能です)。

この資料は、一般入試は偏差値で出ていますが、センター試験方式の場合は、配点も加味した予想ボーダーラインが得点ベースで出ているのです。

センター試験の過去問は、容易に手に入りますので、これをやってみて感触を見れば、シミュレーションはしやすいと思います。モノサシが、同じだからです。

さつきは、大学入試センター試験単独利用方式を積極活用しましたが、合否の読みは、河合塾の数値で判断しました。

特に、MARCHクラス以上はセンター試験実施日前に出願が締め切られるケースが多いので、事前に過去問でシミュレーションした方が正確なのではないかと思います。

もちろん、予想ボーダーラインは、模試の受験生動向等で作られますから、志願者動向次第でブレますし、英語外部検定試験併用方式といった「亜種」に対しては対応出来ていないケースもあります。

完ぺきなものは無いと言うことかと思いますが、配点に合わせた得点予想をしてシミュレーションした結果、事前にさつきにある程度の読みと自信を持たせる効果はあったように思います。


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12月27日(木)

昨年、長女さつきが大学受験した時の併願作戦を振り返る続きです。

私たち自身が悩んだことの一つに、「連戦は、どの程度可能か?」ということがありました。

例えば、中学受験であれば、さつきは2月1日から5日まで5連戦を経験していますし、さつきもメイも、午前午後の連投も複数回経験しました。また、高校入試でも、2月10日から12日の私立高校一般入試は、3連戦をする人もいらっしゃると思います。

そう考えれば、大学受験の連戦もそれほど心配は要らないと考えるかもしれません。

考え方は人それぞれですが、さつきの大学受験については、かなり慎重に考えました。

大学受験の場合、試験科目が3科目だったとしても、朝9時30分くらいから始まり、15時30分から16時30分くらいに終わることも多いのです。

入試の規模が大きいので、休憩時間をかなり取りますし、試験時間も90分だったりすることもあります。

内容も濃くなりますので、疲労度は中高受験よりも大きいのではないかと考えました。

早慶上智に東京理科大やGMARCHを中心に据え、それ以外も併願しようとすると、センター試験単独方式を使わない限り、2月は相当な過密日程になります。

特定の学部学科に絞ればまだしも、学校名優先で数を受けると、相当な数になってしまいます。

コンディション作りも大切だと考えた我々は、最大でも3連投と決め、なるべくインターバルを取るようにしました。

受けなければ受からないですが、受け過ぎても逆効果。

どの程度がいいのか?については、予備校で経験者のヒアリングをしたりして、移動時間の疲労等も考えたシナリオを用意しました。


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12月26日(水)

昨年、長女さつきが大学受験した時の併願作戦を振り返る続きです。

私立大学に照準を絞ると、科目数を絞って集中戦略を取るイメージがあるのではないでしょうか?

そして、その場合は、国公立大学の受験は難しくなるようなイメージがあると思います。

私自身がそういうイメージだったのですが、今の大学入試は、私立大学だけでなく、国公立大学も多様化しています。

科目を絞っても受験できる国公立大学で、それなりのレベル感の学校が存在するのです。

昨年、メインターゲットを早慶、次に上智という戦略を立て、2月の一般入試では早慶上智に集中する作戦を取り、MARCHクラス等の併願校にはセンター試験単独方式を使ったことをこれまで書いてきました。

受験中の記事でもそのあたりはストレートに書き、高校3年生の途中では国公立大学が視野から消えたことを書き、受験直前に、予備校等のアドバイスで復活させたことを書きました。

有名私大の入試日程は、2月1日から22日くらいまで。その後に国公立大学二次試験の前期日程があります。

私大と同様の科目数で受験できる大学をピックアップしておくと、候補が一つ増えることになります。

さつきの場合、初めは乗り気ではありませんでした。高校からの要請もあって、実績のために受けたような一面もあったからです。ところが、センター試験で80%台半ばの結果が出たことで、出願を再度考え始めた大学の合格可能性が上がり、センターリサーチでは高判定だったこともあり、結局は前向きに受けることとなりました。

過去問対策は、私大入試が全て終わった後の数日間だけ。

それでも、無事に合格することができました。

私大入試の過密日程化を避ける意味では、有効な選択肢なのではないかと思います。



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12月25日(火)

皆さまは、どんなクリスマスをお過ごしでしょうか。

去年は、さつきは、冬期講習の真っ最中。メイは、手術・入院を終えて退院したため、離婚した母と面会して快気祝いをしてもらう予定が入り、我が家の空気は言ってみればクリスマスという感じのしない感じでした。

今年のクリスマスは、さつきが大学生として迎え、メイは高校1年生に。

今年は、変化が現れました。

直前になって、急にメイが「クリスマスイヴの食事は、自分が作る!」と宣言。

最近は、ほとんどお手伝いも無かっただけに、驚きましたが、今年はまだ受験まで間もありますので、本人の宣言通り、やってもらうことにしました。

慌てて食材を買いに走り、夕方から延々と支度。

無事に、メイの作った料理と手作りケーキが食卓に並びました。

4人家族だった頃、自宅でクリスマスイヴを迎えることが多かったのですが、少なくともケーキは買いに行っていました。

全てが手作りというクリスマスイヴは、初めてかもしれません。

おかげで、有難さを感じながらのクリスマスイヴとなりました。

2018年も、今日を数えてあと7日。

年が明けると、1月10日には中学受験・埼玉入試が開戦。続いて大学入試センター試験、高校受験を迎えます。

受験生の皆さま、そしていつもお読み頂いている皆様にも、佳き日でありますように。

Merry Christmas!



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12月24日(月)

クリスマスイヴの番外編。

このところ、2019年大学受験が大詰めを迎えているため、ストレートに受験を採りあげる記事ばかり配信してきましたので、ちょっと小休止です。

今は、認知症で施設にいる母。

クリスマスの前後に誰も来客が無いのはかわいそうなので、3連休を使って一人で見舞いました。

いつもは、一緒にケーキを食べるくらいですが、徐々に衰えていく母に何か楽しみになるプレゼントを用意しようと思案。今回は、絵本を買うことにしました。

母の認知症の程度は、まだいい方ですが、中には、他の人の部屋に入ってモノを出し入れしたり、他の人の部屋で飲み物をこぼしたりと、トラブルを起こしてしまう人もいます。

そのため、持ち物には、小学校の時の教科書のように名前を書いておかねばなりません。

買った絵本に、ひらがなで名前を書いたシールを張ると、さつきとメイの幼少期を思い出しました。

私は、母の方針でたくさんの絵本に囲まれた幼少期を過ごしました。そして、やがて子を持つことがあるならば、絵本をたくさん買い与えるようにと教えられました。

絵本の専門店などにも足を運び、海外の絵本から日本の有名著作まで、さつきとメイの周囲にもたくさんの絵本がありました。

以前は、クリスマスプレゼントにも、絵本を混ぜました。

そんな暮らしをしてきたこともあって、やや殺風景な母の部屋に、絵本を置いてみようと思ったのです。

さつきとメイは、ほとんど祖母を見舞うことはありません。

そのため、孫のことはもう忘却の彼方にあるようですが、子ども好きだった母のことを考え、今回は次の本をプレゼントすることにしました。

「ちょっとだけ」 瀧村有子/作 鈴木永子/絵(福音館書店)

下の子が生まれてお姉ちゃんになった「なっちゃん」のお話です。

お母さんを赤ちゃんに取られてしまう寂しさと、少しずつお姉ちゃんになっていく様子を、子どもの目線で見事に描き切る秀作絵本だと思います。

母が、これを読んだら、少しは昔を思い出すのではないだろうか?

そんな気分で、プレゼントしてきました。

皆さまも、どうぞ素敵なクリスマスイヴをお過ごしください。


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12月23日(日)

早慶上智以外の併願作戦に関して、いろいろな工夫をして、センター試験単独利用方式を使用したことがポイントであったという話を昨日までに書きました。

入試方式を徹底的に調べ、さつきに有利な制度を使い、更に心理的な下支え効果も織り込んだこともあって、中高受験では成功体験の無かったさつきには、この作戦は当たったようです。

同じような作戦で出願準備中あるいは、作戦変更を検討中に方に注意喚起したいポイントを挙げますと、それは対象校と出願時期です。

まず、上位難関大学の全てがセンター試験を活用しているわけではありません。また、科目数による制限があるケースもあります。

少なくとも、慶応義塾大学、上智大学、学習院大学は、センター試験単独方式を採用していませんので、対象外となってしまいます。

また、早稲田大学の場合は、指定科目数が多く、センター試験単独方式ですと負担大です。

出願時期の問題としては、早稲田大学以外の上位校の多くが、センター試験実施日よりも前に出願締め切り日を設けていることが挙げられます。

このことは、去年、受験の最中にも書きました。

大学入試センター試験単独方式の前期日程で受験する場合、試験の感触を見てから出願できるケースは少なく、予め出願することが求められます。

自己採点結果を見てから間に合う方法としては、中期日程、後期日程だけに絞られるということになります。

MARCHクラス以上は、中期日程以降は受験機会がほとんどありません。

一方で、それ以外の大学を出願対象とするのであれば、中期日程、後期日程であれば結果を見てから追加出願することも可能かと思います。

さつきの場合、幸いにも前期日程で結果が出ましたので、追加出願はしませんでした。


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12月22日(土)

早慶上智以外の併願作戦に関しては、センター試験単独利用方式を使用したということ以外にも、更に細かい工夫をしました。

入試方式を徹底的に調べ、さつきに有利な制度を使ったことを昨日書きました。

その上で、センター試験方式の併願校選びについては、他にも私自身が拘ったポイントがありました。

合格発表のタイミングです。

大学入試センター試験単独利用方式の入試にも、前期と後期があるケースがあります。

さつきの場合、自信をつけさせ、メンタルを上げる目的で併願校を受けていますので、合格発表日程が遅いと意味が無いと考えました。

そのため、使ったのは前期日程のみ。もしも、合格が取れなかった場合、浪人に備えて合格出来そうなところの後期日程を使うことは想定しました。

そこで、学校名で優先したタイプと、合格発表日と難易度から優先したタイプに分けて本人と協議し、2月前半の上智大学の入試期間中に合否がわかるところを含めて受けました。

この作戦は、当たりました。

メンタル面に課題があったさつきにとっては、センター試験について自己採点である程度の結果はわかっているとはいえ、実際に合格発表を見ると気持ちが違います。

合格発表のある日で、入試がある日は、入試を終えて予備校の自習室に行ってから結果チェックをしていたようですが、結果が良かったので、気持ちを切り替えて次に向かえたようです。

併願校を考えるに当たっては、合格発表日程も影響大だと思います。

さつきは、受験を終えてからこんなことを言っていました。

「お父さんがアドバイスしてくれた併願作戦は、予備校も褒めてたけど、本当に当たりだったよね。」

成功体験の無いチャレンジ組だったさつきには、この作戦は当たったようです。



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