シングルパパの中高ダブル受験奮戦記大学受験編

旧ブログタイトルは「シングルパパの2015年中高ダブル受験奮戦記」です。首都圏在住のシングルパパ。ごくふつーのサラリーマンをしながら、娘2人の2015年2月中学&高校受験応援日記として始めました。それぞれ、某私立校に進学。今後は、中高受験の振り返りと大学受験応援記を綴ります。

2019年12月

12月31日(火)

いよいよ、2019年の最終日を迎えました。

平成が終わり、令和時代となった年。

様々な自然災害に見舞われた年。

そして、我が家にとっても、いろいろな厄難に見舞われ続けた1年だったと思います。

振り返ってみると、私にとっての明るい話題は、ラグビーワールドカップの日本の躍進くらいだったでしょうか。

さつきは、大学2年生も終わりに差し掛かり、再び将来を考える時期に入り、これまでとは違った意味で、苛立ちに満ちた年の瀬を迎えています。

一方、次女メイは、1年後に大学受験を控え、これまでのノンビリと迎えた年の瀬とは違った空気を身に纏っています。

私自身も、今年は夏場に救急車のお世話にもなり、いろいろな体調不良に悩まされ、医療費も膨らんだ1年でした。

母(=さつきとメイのの祖母)の認知症も進み、親族が癌闘病を抱えることとなった1年でもありました。

また、離婚した元妻の、子どもを使った様々な嫌がらせに悩むようになった1年でもありました。

その余波は、今も続いています。

27日に仕事納めをした日、納会を早々に退席し、金曜日のうちに年末年始の食材調達を生鮮食品を除いて済ませました。

土曜日は、自分の年内最終通院。そして、日曜日は日帰りで親族の見舞いと先祖のお墓掃除。

月曜日は自宅の大掃除で、ようやく年賀状作成に手を付け、大みそかになってやっと亡き父のお墓掃除に行く予定です。

さつきとメイは、自分の部屋の掃除以外、見舞い訪問も含めて、何もやらなくなりました。

来年は、メイが事実上の勝負の年。そして、さつきは方向性を決める年です。

厄難は今年で全て出し切り、来年は台風一過の空のように、曇りのない晴れた青空の下で過ごせる1年であって欲しいと願います。

読者の皆さま、今年も1年、拙い記事にお付き合いいただきありがとうございました。

そして、受験生と保護者の皆さま、年明けの受験でのご健闘を心よりお祈り申し上げます。

皆さま、どうぞ、良いお年をお迎えください。

さつきとメイのパパより




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12月30日(日)

英語外部検定試験活用が併用される大学入試センター試験単独利用方式は、事前に合格確率を上げておける入試です。

タイプはいろいろですが、上智大学TEAP入試と同様に、英語外部検定試験は、エントリー資格であるケースもあります。

一方で、TEAPの得点をセンター試験単独利用方式の英語の得点に換算し、センター試験の英語と高い方を使うという方式の大学もありました。

さつきの場合、ありがたいことに90%台が約束されることになりました。

センター試験で、90%以上を取ることは、それほど簡単ではないと思います。

ところが、TEAPで英検準一級に近いくらいのスコアがあると、換算得点率は90%台でした。

これは、さつきにとってかなり有利に働きました。

更に、配点もよく見る必要があります。

例えば、3科目で400点満点とし、英語で200点、国語と選択科目で100点ずつというようなケースは、英語も得点が高いと有利ですし、英語外部検定試験併用で、得点が事前に押えられるわけです。

合格ラインが80%台後半だったとしても、国語か選択科目のどちらかを70%くらいの得点率になっても、ギリギリ合格ラインをクリアできると読んでしました。

私たちは、10月後半くらいからセンター試験単独利用方式の配点を分析して、候補となる大学の学部学科毎に、得点の想定を置いてシミュレーションしていました。

さつきが合格を得たMARCHの合格ラインは、80%台前半で英語外部検定試験を使わないものと、80%台後半から90%で、英語外部検定試験を併用するタイプのものでした。

単に偏差値表で見ずに、個別にシミュレーションしてみると、ギリギリの勝負での勝算が正しく検証できます。



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12月29日(日)

さつきの受験プランは、最終的には、こんな感じでした。

①早慶:最優先で複数出願。早稲田優先。

②上智:TEAP入試及び一般入試複数回。TEAP入試は、複数学部学科にエントリー。

③MARCH:大学入試センター試験単独利用方式で、予想スコア上位から下位まで分散して複数出願。

④成成国武クラス:大学入試センター試験単独利用方式で出願

⑤上記以外:大学入試センター試験単独利用方式で出願。

⑥国公立大学:センター試験スコア次第

これで全敗した場合は、私立大学の大学入試センター試験単独利用方式で、中期後期日程の中から追加出願を選び、浪人に備えて全敗回避を狙う作戦でした。但し、⑤では、かなり余裕を持った出願先を一つ選んでいたため、センター試験で失敗したとしても全敗の確率は低いと見ていました。

個別試験の日程は、最大3連投で、2連投は、複数回ありました。

高校の3者面談では、さつきの受験プランはリスクが高いとして賛成されませんでしたが、浪人覚悟を改めて表明し、本人が強く押し切りました。

高校の先生は、少しでも確率が高いMARCHクラスの一般入試機会確保を多くするアドバイスでした。

しかし、さつきは、明確にこれを否定しました。

「MARCHクラスだったら、受かっても現役では入学しません。浪人して、早慶に再チャレンジします。だから、受けても無駄なので、一般入試ではMARCHクラスは受けません。女子大も受けません。」

ただ、大学入試センター試験単独利用方式で、MARCHクラスの全敗リスクを下げる、つまり合格は取れると、受ける前から読んでいました。

英語外部検定試験活用が併用される大学入試センター試験単独利用方式を、出願先に入れたからです。

詳しくは、次回に。


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12月28日(土)

さつきの入試日程を最終的に決めるに当たり、以下のポイントは整理してありました。

最終的に決めたのは、12月上旬の高校の3者面談の時でしょうか。

①2月日程で出願する大学は、早慶上智と国公立大学のみ。

②MARCHは、大学入試センター試験単独利用方式でのみ受験。入試会場に足を運ばない。

③MARCH未満は、レベル感を段階的に考えて複数出願し、メンタル維持のために合格を取る狙い。但し、大学入試センター試験単独利用方式のみ。浪人にも備えて全敗は回避。

出願直前で、最終的に細かいところで未定だったのは、以下のポイントでした。

①大学入試センター試験と、上智大学TEAP入試の間に、試し受験を入れるかどうか

②一般入試の合格という成功体験を積むために、2月1日に全学部入試を行う日東駒専クラスに出願するかどうか

これは、さつきの判断に全面的に委ねました。

結局、1月下旬に行われる女子大等での試し受験は不要と判断。また、コンディション作り優先で、2月3日の前には、入試を入れない選択をしました。

結局、最終案は、こんな感じでした。

①早慶:最優先で複数出願。早稲田優先。

②上智:TEAP入試及び一般入試複数回。TEAP入試は、複数学部学科にエントリー。

③MARCH:大学入試センター試験単独利用方式で、予想スコア上位から下位まで分散して複数出願。

④成成国武クラス:大学入試センター試験単独利用方式で出願

⑤上記以外:大学入試センター試験単独利用方式で出願。

⑥国公立大学:センター試験スコア次第

これで全敗した場合は、私立大学の大学入試センター試験単独利用方式で、中期後期日程の中から追加出願を選び、浪人に備えて全敗回避を狙う作戦でした。

最大、3連投。

連投は、複数回ありました。




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12月27日(金)

昨日に続いて、さつきも経験した上智大学のTEAP入試について書いてみます。

上智大学のTEAP入試は、各学部学科毎に指定された基準スコアをクリアしていれば、1度の入試で全学部に出願できる事実上の全学部入試です。

定員は、一般入試よりは少ないですが別枠で、入試日程は上智大学の入試初日である2月3日に設定されています。

私たちは、これを積極活用しようと決め、高校2年からターゲットとして意識していました。

私は、さつきに以下のようなポイントを高校2年の時に説明して、利点を理解させました。

①事前に指定スコアをクリアしている人しか出願できない。つまり直前の追加出願組が少ない。

②英語で差がつかないので、帰国生に有利でない。

③記述式に対応している受験生しか勝てない。事前に対策する気があれば、有利に働く。

その上で、入試日程上の利点もあると判断しました。

早慶が第一志望で、上智大学が第二志望。現役では、MARCHなら辞退という方針をほぼ固めていたさつきは、入試日程を早慶上智中心に組みたくなります。

そうなると、MARCHとは丸被り。

しかも、上智と早慶の間に行われるMARCHに出願すると、過密日程になります。

また、上智の一部をMARCHの全学部入試に切り替えると、定員の少なさからくる高難度のため、MARCHの合格可能性が下がります。

そこで、勝算の薄くなるMARCHの全学部入試は回避し、かつ進学意志の無いMARCHについては、全て大学入試センター試験単独利用方式活用として、一般入試でMARCHに時間を割くことを止める決心をしました。

その他の併願大学も同じです。

一方、進学意志のある早慶上智の受験機会は増やしたいので、空いている2月3日の上智大学TEAP入試を重視することに決めたのです。

2月に受験機会を予定した大学は、早慶上智と国公立大学のみ。

あとは、全て大学入試センター試験単独利用方式で、受験機会も受験料も抑える内容にしました。

偏差値的にはチャレンジ受験ばかりでしたが、内容を調べ尽くして立てた併願作戦は、結果的に功を奏したと思います。



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12月26日(木)

皆さまは、どんなクリスマスを過ごされたでしょうか。

目前に迫った2020年大学入試。

年明け早々に本格化する大学入試の出願について、自分たちが経験した立場から、どんなところに注意をしたかを改めて書いてみます。

先日も書きましたが、大学入試は、中学受験や高校受験と異なり、偏差値表の表面だけでは測りにくい面があります。

今回は、さつきも経験した上智大学のTEAP入試について書いてみます。

上智大学のTEAP入試は、各学部学科毎に指定された基準スコアをクリアしていれば、1度の入試で全学部に出願できる事実上の全学部入試です。

定員は、一般入試よりは少ないですが別枠。

入試日程も2月3日で、上智大学の入試初日に設定されています。

私たちは、これを積極活用しようと決め、高校2年からターゲットとして意識していました。

ただ、内容をよく知らずに、他の大学の全学部入試と同様だと考えると対応を誤ると思います。

まず、駆け引きとしてどう考えるか。言い換えると、英語が得意な受験生に有利なのかどうかです。

私は、英語が得意な受験生には有利に働かない入試だと見ています。

TEAP入試の場合、事前に指定スコアをクリアすることが出願条件ですが、得点差はつきません。入試当日に行われる受験科目は、英語以外。英語は、無いのです。

文系の場合、経済学科は数学が必須ですが、数学が不要であれば、国語と社会。配点もイーブンです。

そして、次の注意点は、出題内容。

上智大学の場合、一般入試ではマークシート方式ですが、TEAP入試は記述式。

国公立大学の2次試験のイメージに近いです。

そのため、偏差値だけで選ぶと、中身がかなり異なるため、シミュレーションどうりにはならなくなります。

英語の試験なしで、記述式。

この特徴を生かせば、有利になります。

よく、上智大学の入試では帰国生が有利だと聞きますが、実際に合格を複数取って振り返ってみると、それは一般入試の一面だと思います。

TEAP入試の場合、英語圏からの帰国生は、事前に指定スコアをクリアするハードルは下がると思いますが、逆に英語の入試が無く英語でプラスを稼げない上に、国公立大学2次並みの記述式が必要とされるので、選択問題への対応だけでは不十分です。

さつきは、この時期にはTEAP入試の記述式を意識した対応を織り交ぜていました。



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12月25日(水)

皆さまは、どんなクリスマスをお過ごしでしょうか。

さつきが大学受験を終えてからは、行動が皆バラバラになり、年末年始もあまり家族行事らしいものがありません。

メイは、冬期講習の真っ最中。緊急手術した親族が入院しているため、今年の我が家の空気にはクリスマスという雰囲気がしない感じです。

すっかり忘れていましたが、思えば去年のクリスマスは、直前になって急にメイが「クリスマスイヴの食事は、自分が作る!」と宣言して、ケーキも含めて作ってくれました。

今年は、何も無し。

先週末は、自分の通院、母の施設訪問、親族の見舞いで精一杯。クリスマスの準備は、何もできませんでした。

平日で、特にいつもと変わらない感じで過ごしたクリスマスイヴは、初めてかもしれません。

2019年も、今日を数えてあと7日。

年が明けると、早々に主要私立大学の出願が始まり、1月10日には中学受験・埼玉入試が開戦。続いて現制度最後の大学入試センター試験、高校受験を迎えます。

独特の空気感の漂う季節が、またやってきます。

受験生の皆さま、そしていつもお読み頂いている皆様にとりましても、佳き日でありますように。

Merry Christmas!



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12月24日(火)

今日は、クリスマスイヴ。

2020年大学入試は、目前に迫りました。

年明けからは、大学入試の出願が本格化する時期のため、自分たちが経験した立場から、どんなところに注意をしたかを改めて書いてみます。

大学入試は、中学受験や高校受験と異なり、偏差値表の表面だけでは測りにくい面があります。

例えば、私立大学の全学部入試。これ一つとっても様相は大学によって異なります。

全学部入試は、その日に出願に必要な科目を全て受験すれば、複数の学部学科を併願することができ、たった1日でその大学を幅広く受けられる、一見便利な入試制度です。

ところが、大学によって扱いが大きく異なることは、偏差値表からはわかりません。

上智大学は、TEAP入試として実施。TEAPで、事前に指定スコアをクリアしていないと受験することができません。従って、できれば高校2年くらいから準備が必要。直前になってからでは対応できません。

MARCHの場合、定員が少数のため、その大学の一般入試よりも難易度が上がります。

そのため、早慶有望というレベルの受験生が、大学の名前だけで押さえ校として受験すると、痛い目に合う可能性が高くなります。

一方、大学によっては、全学部入試がメインなところもあります。

入試日程が、2月1日~3日。つまり、早慶上智、GMARCHとの日程重複を避け、上位受験生に併願受験をしてもらいたい大学は、多くの定員を用意して、この時期に全学部入試を行います。

併願作戦に全学部入試をどのように織り込むかは、こうした中身をよく見て対応すると、失敗のリスクが下げられると思います。





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12月23日(月)

2020年大学入試は、目前に迫りました。

年明けからは、出願も本格化する時期です。

中学受験のように、受けながら先のことを考えることはしづらく、私立大学のセンター試験単独利用方式の入試も、前期日程の場合は、ほとんどが試験前に出願が必要。迷うのも残り10日くらいになりました。

2学期後半の模試成績も見て、改めて悩む方も多いと思いますが、自分の立ち位置を冷静に見て、しっかりと作戦を立てて置けば、ある程度は狙い通りの成果は上げられると思います。

中学受験は、事実上は一発勝負。

高校受験は、内申点が一定部分を決めることが多いので、私立の確約制度も含めて、事前に決まる部分があります。

大学入試は、一見一発勝負のようですが、英語外部検定試験活用入試は、私立大学では一部導入されているので、これを使うと当日のリスクを大きく軽減できる場合があります。

中学受験や高校受験と異なり、偏差値表の表面だけでは測りにくい面があります。

そんなあたりを、この時期に書いてみようと思っています。




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12月22日(日)

メイは、この週末に終業式を迎えました。

高校3年生の3学期は、事実上は入試期間で、高校に通う日は数えるほどだろうと思いますので、メイの高校生活は、残り1年になりました。

親の私には、さつきの時とは、異なる感情があります。

さつきの時は、第四志望とはいえ、思ったよりいい学校に入ったと思っていたのですが、入学して1年で期待のメッキは剝がれ、さつき本人が完全に予備校依存になったこともあり、感慨という意味では、高校よりも予備校のイベントで感じることが多かったように思います。

一方で、メイの場合は中学受験で第一志望校に入り、そのまま5年弱を過ごしてきたわけで、親の方も学校に対する愛着が湧いてきて、ただでさえ時間に余裕が無いのに、保護者会の委員の一部を受けたりしています。

そんな高校生活も、最終年度を意識する時期に入り、いろいろと決めなくてはならないことも出てきました。

今回の終業式は、親にとっても節目の時期だと感じています。



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