11月8日(金)

秋から初冬は、学園祭シーズン。

上智大学は11月の3連休で、お祭りは終わりですが、SNS時代の今は、旧友との情報交換や噂の広まりが早く、情報は驚くほどのスピードで広がります。

中高の学園祭もシーズン終盤ですが、そんな折、残念なニュースが入ってきました。

さつきの母校である某高校の話です。

さつきは、高校2年生から徐々に自分の高校に対する気持ちが冷め、予備校依存になりましたから、卒業後はほとんど高校に足を運んでいません。私が知っているのは、有名大学に合格した卒業生だけが食事会に呼ばれた時の1回だけ。

そのため、卒業後の事情を、さつきはあまり知らなかったようです。

学園祭には、アポイントを取らずに足を運んで、恩師や同級生などに会える楽しみがあるわけですが、高校の学園祭に行った同級生から情報が流れてきました。

「当時の先生方が、次々と辞めている。」

さつきの卒業時の担任の先生も既に学校を去り、進路指導のリーダーだった先生も退職。いずれも、高齢の先生ではなく、中堅の働き盛りの先生です。

他にも、生徒に人気のあった先生を始め、次々と学校を去っていることが判りました。

ショックだったのは、生徒の卒業と同時に学校を辞めた先生も居たこと。

要するに、さつきの代の進路指導をする裏で、転職準備をしていたということになります。しかも、生徒には一切、知らされていませんでした。

これは、1浪した生徒は、翌年の受験のための相談をしたり、受験に必要な書類の手続きをする際、卒業時の担任が対応してくれないということを意味します。中には、2浪して今年受験する人も居るでしょうし、不本意入学をして再受験をする生徒もいるでしょう。

さつきのクラスは、わずか卒業後2年で、帰る場所を失いました。

調べてみると、学校説明会では、今年もアピール上手なようですが、実態はこんな状態です。

学校選びでは、学校の裏事情をしっかり掴む必要がある。

卒業させてみて、改めて思う現実です。

そう、これは、現実なのです。


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