12月13日(火)
高校受験の塾選びに関する記事の続きです。
結論として、中学受験と高校受験では、塾選びのポイントは異なると思っていますが、前回は学校生活の違いをポイントとして記事にしました。
今回は、受験科目の違いをポイントとして書きます。
高校受験の塾選びのポイントとして、中学受験と異なるのは、「英語」です。
親の世代のように、書物で勉強すればいい受験英語であれば、あまり気にすることは無いポイントですが、最近は、読み書きだけでなく、ヒアリング能力と会話能力が問われるケースがあります。
入試で、直接関係するケースもあれば、英検取得による内申点加算制度等、合否判定の基準として関係してくる要素もあります。
いわゆる受験塾・予備校は、英語の4技能のうち、読み書きには向いていますが、それ以外には十分な対応ができるところは少ないと思います。
この部分を、どう強化するか。
いわゆる塾ではなく、英会話学校の方が、向いているものもあるだろうと思います。
受験は、高校受験で終わりではない方の方が多いわけで、大学受験やその先を考えると、今の時代は英語の4技能をそれぞれバランス良く鍛えることが必要でしょう。
そう考えると、複数の手段、機関を保護者の眼で選んで組み合せることがポイントになってくるのではないかと思うのです。
さつきは、家庭環境もあって、褒められたものでは無い中学時代を送りましたから、その例に習うべきではありませんが、あの状況で持ち偏差値より5ポイント上に合格し、翌年、短期留学に臨むところまで状況を改善できた理由は、4技能のうち、ヒアリングとスピーキングがある程度できていたということに大きなポイントがあったと思っています。
今の時代の大学受験、あるいはその先の社会で必要な能力に繋がる受験準備ということを考えておくことが、「今の時代の受験生」には求められている、そのための塾選びなのだろうと思います。
(ここから、受験ブログのリンク集がご覧になれます。)
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高校受験の塾選びに関する記事の続きです。
結論として、中学受験と高校受験では、塾選びのポイントは異なると思っていますが、前回は学校生活の違いをポイントとして記事にしました。
今回は、受験科目の違いをポイントとして書きます。
高校受験の塾選びのポイントとして、中学受験と異なるのは、「英語」です。
親の世代のように、書物で勉強すればいい受験英語であれば、あまり気にすることは無いポイントですが、最近は、読み書きだけでなく、ヒアリング能力と会話能力が問われるケースがあります。
入試で、直接関係するケースもあれば、英検取得による内申点加算制度等、合否判定の基準として関係してくる要素もあります。
いわゆる受験塾・予備校は、英語の4技能のうち、読み書きには向いていますが、それ以外には十分な対応ができるところは少ないと思います。
この部分を、どう強化するか。
いわゆる塾ではなく、英会話学校の方が、向いているものもあるだろうと思います。
受験は、高校受験で終わりではない方の方が多いわけで、大学受験やその先を考えると、今の時代は英語の4技能をそれぞれバランス良く鍛えることが必要でしょう。
そう考えると、複数の手段、機関を保護者の眼で選んで組み合せることがポイントになってくるのではないかと思うのです。
さつきは、家庭環境もあって、褒められたものでは無い中学時代を送りましたから、その例に習うべきではありませんが、あの状況で持ち偏差値より5ポイント上に合格し、翌年、短期留学に臨むところまで状況を改善できた理由は、4技能のうち、ヒアリングとスピーキングがある程度できていたということに大きなポイントがあったと思っています。
今の時代の大学受験、あるいはその先の社会で必要な能力に繋がる受験準備ということを考えておくことが、「今の時代の受験生」には求められている、そのための塾選びなのだろうと思います。
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