シングルパパの中高ダブル受験奮戦記大学受験編

旧ブログタイトルは「シングルパパの2015年中高ダブル受験奮戦記」です。首都圏在住のシングルパパ。ごくふつーのサラリーマンをしながら、娘2人の2015年2月中学&高校受験応援日記として始めました。それぞれ、某私立校に進学。今後は、中高受験の振り返りと大学受験応援記を綴ります。

カテゴリ:大学受験 > 大学受験の予備校選び

5月30日(木)

先日、仕事のアポイントで先方を訪ねた際、親しい人だったこともあって子女の受験の話になりました。

早慶の難関学部に通うご長女が自慢だった人ですが、この春、次女の方が中学に進学したのだそうです。

ただ、パパとしては進学先が不満なのか、今回はご長女の大学受験の時と異なり、

「いや~、二人目はあんまり勉強が得意じゃなくて。上の子と同じように4年生から塾に通わせたけど、うまくいきませんでした。一応、私立には入れたんですけど…。」

という言い方でした。

あまりにも残念そうな話しぶりだったので、さつきの例を引き合いに出し、

「ウチの上の子みたいに、中高ともにうまくいかなくても、まずまずの行先に落ち着いたケースもありますから…。まだ、これから6年もあるじゃないですか。」

とフォローすると、頷いていました。

この時期は、入学した学校で部活動の入部手続きを済ませたり、学校行事が始まったりと、新生活が軌道に乗り始める時期。引きずる気持ちが強いと、親子ともに良くないと思うので、リセットが大切な時期です。

思えば、さつきの高校1年生の時は、転機になった夏休み海外チャレンジを確定した時期でした。

上手くいかない自分を受け入れ切れていなかったさつきが、前向きに変わった転機ですが、今思えば、父親である自分にとっても、切り替える効果があったのかもしれません。

久々にあの頃のブログを読み返してみて、そんな思いに駆られました。


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5月24日(金)

先日、保護者会に出席した時のこと。

さつきが大学受験を終えたことをご存知の保護者の方から、質問を受けました。

「メイさんのお姉さんは、予備校を使っておられましたか?」

という問いでした。

「使うどころか、予備校依存ですよ(笑)。」

と答えると、具体的な内容を聞かれたので、おおまかにお話しました。

大手予備校で集団授業。平常授業を単科の組合せで取り、春期、夏期、冬期、直前で相当な金額を要したことを正直にお話しすると、そのハードな内容に驚いておられました。

どうやら、ご自身が付属中高からエスカレーター式に大学に進学したようで、大学受験の経験が無く、予備校がどんなところか、実感が持てないようでした。

私自身は、自分が浪人時代に通った予備校でもあったので、多少時代は変わっていても、だいたいのことは分かります。

当時は、予備校のことがさつきとの共通も話題でもありました。

いかにも、お育ちの良さを感じさせるお母様ですが、確かに自分が通ったことが無いと、大学受験予備校がどんなところなのか、どこがいいと思われるのか。実感が湧かないのかもしれません。

他の保護者の方とお話をすると、意外な気づきがあったりします。



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4月12日(金)

大学受験の予備校選びについて。

「進学実績」「講師陣」「施設・設備」

という視点で書いてみます。

まず進学実績ですが、予備校全体の実績なので、自分が通う校舎、あるいはコース、選んだ授業の場合にどうなのか?というところがポイントです。

例えば、さつきのように早慶が第一志望の場合、早慶クラスなら十分でしょうか?

経験した感覚でいうと、それは「最低限そこに追いついているべき」というレベルな気がします。

つまり、私立大学の入学定員遵守厳格化が厳しさを増した私大入試では、まさに従来のボーダーライン組は受かりにくくなっていて、結局はもう一つ上を目指す東大コースでないと、確率は高くないという現実があると思います。ただ、東大は必要科目が多く、私大専願組とは科目負担が異なりますので、私大専願組は「単科で考えた場合に、受験する科目は東大のグレードを目指す」というような意識でいいとは思います。

また、校舎によってもかなり実績は違いますし、講師も差があったりします。

同じ予備校でも、使い方は考える必要があります。

講師陣は、大手予備校の場合主要校舎に有名講師が配置されるので、誰がいるかを見てから決めた方がいいと思います。

そして、予備校のもう一つの魅力は、自習室です。

自習室が完備している予備校でないと、空き時間の活かし方がイマイチになりますし、さつきのように「誘惑を断つ」という意味で自習室に籠る効果はあります。

完成された言わば大人の受験生はいいのですが、さつきのように課題が多い受験生の場合、授業以外の効果が大きかったこともメリットでした。

メイは、そのあたりも意識して、予備校を選んだように見えます。



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4月11日(木)

大学受験の予備校選びについて。

「費用」という面で書きます。

経験していない予備校のことはあまりよくわかりませんが、我が家の場合、高校1年、2年の頃で、年間70万円くらい。受験イヤーだったさつきの高校3年の時は、110万円程度かかりました。

これらには、平常授業の他に、春期、夏期、冬期、直前講習の費用を含みます。

さつきの場合、心理的にも予備校依存度が高かったので、高校の任意講習は全て辞退して予備校に賭けたという面があり、夏期講習や冬期・直前講習では、それなりの数を取ったこともあります。

要するに、私立高校の年間授業料程度がかかることになります。

集団授業でこのレベルですので、個別指導の場合は、更に費用は上がると思います。

自分で経験してみて思うのですが、さつきの母校のように、進学実績を高校入学組が稼いでいるような実態がある私立の場合、中学受験で入学する意味はほとんど無いと感じました。

中学受験で入学した生徒と、高校受験で入学した生徒の進学実績が混ざって開示されるため、こうした学校は週刊誌や受験サイトで「お得校」などと書かれることもありますが、結局は中学受験で入学した生徒の実績は厳しく、実態は結果を伴っていません。

中学受験で入学し、高校に入って高入生と混ざって成績が出ると、校内順位が厳しいことを知り、我も我もと予備校に通い始めます。

結局は、かなりのコスト負担になるわけです。

予備校依存度が高くなることが予想される私立であるなら、公立を使い、予備校に費用をかけるという選択肢もあるのではないかと思いました。

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4月10日(水)

大学受験の予備校選びについて、メイを通わせる今の視点を加えて、改めて書いてみました。

①大手予備校か地元中小か

②集団授業か個別指導か

③「ライブ方式」か「映像方式」か

といった、タイプの違いについて、3回に分けて書いてきましたが、この後は、去年はあまり触れなかった

④高校の補習との違い

⑤費用

⑥進学実績

⑦講師陣

⑧施設・設備

という視点で、順に書いてみます。

高校に予備校講師が来て、格安で高校のオリジナル講習をやってくれるケースもあります。

さつきの高校はそうでした。

当初は、私も期待していたのですが、これが大外れでした。

厳しい言い方をすれば、大手予備校のホーム校舎で講義を持たせてもらえないレベルの講師が送られて来ていたからです。さつきが高校1年の時は、知らずに参加しました。

しかし、さつき自身が内容、特に講師に不満を訴え、一方でトライしてみた大手予備校の授業は、とても魅力的の本人は感じました。

そのため、高校2年生からは予備校重視に切り替え、更に高校3年生の時は、単位に関係ない高校独自の講習は、ほとんどを辞退。高校の補習を格安で受けても時間の無駄だと判断して、予備校を優先しました。

もちろん、高校によって事情は異なります。

メイの場合は、さつきの高校と違って予備校の出張授業はありません。

そのため、重複感に悩むことは無く、自分の判断で予備校通いを決めました。

メイの高校も、学校の先生が実施する講習会はあります。メイは、これには新鮮味を感じないようで参加したがりませんが、校内の評判は悪くありません。

周囲を見ていると、予備校なしで高校の講習に参加し、成績上位をキープしている優等生もいます。

結局は、合う合わないという面と、高校の実施するメニューの内容次第ということでしょうか。

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4月9日(火)

メイの大学受験を考える上で、改めて考える大学受験予備校選びのポイント。

大手か中小か?あるいは集団授業か個別か?に続いてご質問が多いのは、ライブ方式か映像方式か?です。

メイは、さつきと同じく「ライブ授業」を選びました。

ライブの良さは、有名講師が担当することだったり、他校の生徒と同じクラスになることによる刺激だったり、それなりの良さがありますが、やはり最大のポイントは、講師の迫力や教え方の妙が直接伝わる面白い授業を肌で感じられることだろうと思います。

さつきは、2年間の予備校通いを嫌がることはありませんでした。

メイも、さつき以上に厳しいスケジュールですが、学校に行くのを愚痴る日はあっても、去年1年間、予備校通いを嫌がったことはありません。

映像授業では味わえない、独特の空気感に、魅力を感じているのだろうと思います。

映像授業は、止めながら視聴できるものもあるので、部活動で疲れて居眠りが出てしまう場合など、効果的でいいという声を聞いたこともあります。

どちらにも良さはあるのですが、我が家は親子ともに授業の魅力という点で、ライブ授業を好みます。



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4月7日(日)

大学受験の予備校選びについて。中高一貫校に通うメイの選択に際して改めて考えましたが、結局は、さつきと同じ選択を親子ともにしました。

地元中小より、大手を選んだことを前回書きましたが、個別指導でなく集団授業を選びました。

挽回組、出遅れ組が通うには、生徒個々にメニューを組んでくれる個別指導が効果的であるケースもあるとは思います。

では、私たちが個別指導を選ばなかったのは、成績が好調だったからか?と言えば、そうではありません。

さつきは、大きく出遅れていましたし、メイも結局は、今や出遅れ組になってしまいました。

それでも、大まかに言えば次の理由で集団授業を選びました。

①科目ごとにレベルを変えて授業が選べること

②大手予備校のテキストの習熟度とそれを使いこなせる有名講師

③通学している受験生の質と実績

さつきと異なり、部活動を熱心にやり、リーダーも務めることとなったメイの場合、スケジュールがよりタイトですので、個別指導の方がいい面はあります。

しかしながら、今は集団授業の大手でも、科目毎に個別に授業を取る方式が多いので、得意科目と苦手科目では、グレードを変えて選ぶこともできます。

メイは、中学受験で個別指導を経験していますが、今回は、全く興味を示しませんでした。

予備校にも「格」のようなものもあり、そういったものへの憧れや意識もあるのかもしれません。

合う合わないはその人次第。

正解は、様々ですが、我が家の場合は、メイもさつきと同じ選択をしました。




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4月6日(土)

大学受験の予備校選びのポイントについて。

整理するべきポイントに、タイプ別の違いをどう判断するか?ということがあります。これは、長く利用しようと思うと、かなり重要なポイントです。

まず、大手か?地元中小か?という観点について。

中高の受験では、さつきは、2012年中学受験、2015年高校受験ともに、「地元中小」の「個別指導方式」を使いました。一方のメイは、2015年の中学受験では、「地元中小」の「個別指導方式」と「大手」の「集団授業方式」を併用する「ハイブリッド方式」でした。

どちらも、良い面と悪い面はあります。

大学受験の予備校選びでも、ポイントは同じだと思います。最終的には、受験生の好みによるところが一番大きいとは思います。

東大合格実績を誇り、男女御三家や公立トップ校が数多く通うような大手に入ると、気後れしてしまったりするケースもあるでしょう。また、集団授業方式だと、居眠りやサボりが出てしまったりというマイナス面を感じる人もいらっしゃると思います。

こうした方は、アットホームな中小で、かつ通塾時間の負担が少ない地元という手もあるでしょう。

ただ、我が家のさつきは、違う選択をしました。

中高受験で使った「地元」、「中小」、「個別・映像併用」というタイプを、大学受験では、「大手」「集団」「ライブ」としました。

理由を挙げると、以下のような内容になります。

①受験に関する情報力と分析力

②難関大学の合格実績

③講師の質

④教材の充実ぶり

⑤多彩な授業内容

さつきと話し合った際の事前のチェックポイントは以上でしたが、実際に通ってみて、もう一つ魅力を感じたのは、「スタッフのフォローの力」の大きさでした。

まず、①については、やはり中小は見劣りします。大手予備校は、こうした情報を宣伝材料としてオープンにしているので、説明会や模試資料等で、その部分を自分たちで補うことも、ある程度は可能です。ただ、内部生オンリーのメニューもあったりしますので、私たちは大手予備校を優先しました。

実際にさつきの大学受験を終えて感じたのは、入試直前のフォローアップ体制の強さです。

例えばセンター試験終了直後の出願先再検討の際などは、情報が身内でしか共有されませんから、やはり大手は強いと思います。

②の合格実績は、あくまでも他人の実績であって自分の子どもの実績ではありませんが、それでも、「このコースでついて行けば、上位〇%くらいは早慶上智に行ける」というような目安になりますし、その年のトレンドも織り込んだデータを背景にフォローが得られました。特に変化が激しい時代。一匹狼で戦うよりも、情報戦という面で大きな効果はあるように思います。

③の講師の質ですが、大手も玉石混交ではあります。ただ、大手のトップクラスは、やはり水準が高く粒も揃っていますし、いろいろなタイプの先生が居るので、「選ぶ余地がある」というところが最大のメリットだと思います。要するに、自分には合わないと思った時、日程や時間帯を変えることで、自分に合う先生を探すことができます。また、授業内容は、生徒の評判を含めて予備校側で管理していて、ダメな講師は契約延長されません。こうしたフォローと層の厚さは、大手の魅力です。

④の教材、⑤の多様性は、一部説明が被りますが、大手の長年の蓄積を生かし、陥りがちな失敗を回避するあるいは強化すべきポイントを強調するという点で、一日の長はあると思います。中学受験で有名な、四谷大塚の予習シリーズのようなイメージで、お考えになればわかりやすいかと思います。

これらに加えて、さつきが大きく支えられたのは、スタッフからのフォローでした。

学生を含むスタッフのメンタルサポートは、精神面の弱さに課題があったさつきには、大きな効果がありました。

もちろん、予備校選びはあくまでも受験生自身の判断ということになりますが、「大手」と「中小」をどちらか選べと言われれば、私は「大手」の総合力を選びます。

こうした経験を踏まえて、中高一貫校に通うメイは、さつきよりも1年早く同じく大手予備校の集団授業で、ライブ方式のところを選びました。

さつきと同じところですが、メイの方が通学状況は不利。

それでも、姉の2年間の挽回、追い上げの過程を見て、メイは同じ選択をしました。


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4月5日(金)

大学受験の予備校選びについて、リクエストを頂いています。

昨年の4月に書いたテーマでもありますが、メイを通わせる今の視点を加えて、改めて書いてみます。

ポイントは、いくつかあります。

①大手予備校か地元中小か

②集団授業か個別指導か

③「ライブ方式」か「映像方式」か

といった、タイプの違い。

そして、改めて書くとすれば

④高校の補習との違い

⑤費用

⑥進学実績

⑦講師陣

⑧施設・設備

といったところです。

去年は、④~⑧についてはあまり触れなかったので、そのあたりを追加して数回に分けて整理します。

先に結論に少し触れますと、受験生の個性や高校の状況、家庭状況、地理的条件によって異なりますので、自分たちに合うもの、あるいは利用しやすいものというところが、ポイントにはなると思います。



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4月4日(木)

例年、この時期になるとリクエストを多くいただいたテーマに、「塾」や「予備校」選びに関することがあります。

大学受験にブログの中心テーマを変えてから、同じような悩みを抱える方が多いことを改めて実感しました。

去年、大学受験の予備校選びについて思うところを書いたのですが、公立中学から高校へ入ったさつきとは違う、中高一貫校で過ごすメイを育てる視点を加えて書いてみます。

昨年同様、当たり障りのない情報だけでは、お役に立たないかもしれませんので、私見を交えて書くつもりです。意見が異なる方もいらっしゃると思いますが、一つの考え方ということでご理解頂ければ幸いです。

「私立の中高一貫校に入ったのに、予備校は必要ですか?」

というメッセージを複数頂いたことがあります。

さつきは、高校から私立高校に入り、かつ学力的には大きく出遅れ組だったことと、高校の内容が期待外れだったことで、今思い返しても、さつきの挽回は予備校の貢献度によるところが大きいです。

では、進学校の中高一貫校に身を置くメイはどうなのか?

メイの学校は、さつきの学校とはかなり異なり、生徒に対する指導は、しっかりしています。

生徒の質も高いですし、カリキュラム的にも先取り型なので、必ずしも予備校が必須ではないと思います。

しかしながら、実際にはメイは高校1年生の4月から、予備校通いを始めました。

理由は、昨今のトレンド変化について行くためです。

メイの代は、大学入試共通テストの一期生。

予備校のイベントに保護者が参加するだけでも、情報収集は可能ですが、肝心の本人が状況を認識できるか?という点で、直接予備校の空気を知ることは大切だと思います。

特に、既に新制度を意識した問題傾向変化も現れ始めていて、これらは、情報分析をしっかり行っている大手予備校に一日の長があると思います。

どんな予備校がいいのか?

後日、改めて書いてみようと思います。



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