9月28日(土)
中学受験と高校受験に共通する注意点として、「選抜クラス」「特進クラス」の問題があります。
個人的には、否定的考えです。
いい方のクラスならまだいいですが、そうでない場合、やはりメンタルにマイナス面はあるだろうと思うからです。
一方、いい方にいても、逆に人間的に勘違いしかねない要素でもあり、あっても科目別の能力別編成までであって欲しいと思います。
偏差値表を見る際、特に高校受験募集のみの学校で見られるのは、通常クラスは偏差値=50なのに、1クラス30人だけ募集する特進クラスは、偏差値=65だったりするケースです。
これは、いわゆる公立トップ校の押え校として使われるから起こることで、実際にそのレベルで入学する人は少ないですから、入ってみるとレベル感が思っていたのと違うということが起こり得ます。
特に、部活動等の人間関係では、全体が混ざるわけで、その雰囲気は大きく異なることになります。
できれば、学校全体が同じレベル感の中にある方が望ましいという考え方で、学校選びをしていました。
現実は、理想通りにいきませんが、学校に足を運び、データの一歩奥にある実態を見ることで、外れを選ばないように工夫することはできるのではないかと思っています。
(ここから、受験ブログのリンク集がご覧になれます。)
中学校受験 ブログランキングへ
中学受験と高校受験に共通する注意点として、「選抜クラス」「特進クラス」の問題があります。
個人的には、否定的考えです。
いい方のクラスならまだいいですが、そうでない場合、やはりメンタルにマイナス面はあるだろうと思うからです。
一方、いい方にいても、逆に人間的に勘違いしかねない要素でもあり、あっても科目別の能力別編成までであって欲しいと思います。
偏差値表を見る際、特に高校受験募集のみの学校で見られるのは、通常クラスは偏差値=50なのに、1クラス30人だけ募集する特進クラスは、偏差値=65だったりするケースです。
これは、いわゆる公立トップ校の押え校として使われるから起こることで、実際にそのレベルで入学する人は少ないですから、入ってみるとレベル感が思っていたのと違うということが起こり得ます。
特に、部活動等の人間関係では、全体が混ざるわけで、その雰囲気は大きく異なることになります。
できれば、学校全体が同じレベル感の中にある方が望ましいという考え方で、学校選びをしていました。
現実は、理想通りにいきませんが、学校に足を運び、データの一歩奥にある実態を見ることで、外れを選ばないように工夫することはできるのではないかと思っています。
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