さて2012年も終わりである。となると、新年をどこでどう迎えるかが大きな問題となる。ということで、道マニア的にはどんなアプローチがあるか考えてみた。

 2013年という年号にこだわってみるとどうか。国道2013号なんてものは存在しないし、国道20号 (東京都中央区~長野県塩尻市)と国道13号(福島県福島市~秋田県秋田市)の交点というものも存在しない。が、国道201号は、うまい具合に国道3号から分岐して始まっている。ここで新年を迎えるのはアリではないか。

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 国道201号起点・松島交差点(ウィキペディアより)。手前は国道3号。

  が、よく見たらここは福岡市であった。関東から行くと、今からではちょっと間に合わない。他を考えてみることにしよう。平成24年から25年に切り替わるので、24号と25号の交点に行く手はある。地図を見たら、天理市から大和郡山市にかけて両者は重複していた。

 ここで新年を迎えるのも乙だが、やはり奈良県も関東からは遠い。手近に何かないかと考えてみたところ、干支に着目する手に思い当たった。辰年から巳年に切り替わるわけであるので、こういう手がある。
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首都高9号線・辰巳第一PA(ウィキペディアより)
 うむ、ここなら東京だし十分行けるではないか。道路好きの心にジャストミートするポイントだ。ということで嫁に提案してみたところ「えー、こんなトイレと自販機しかない寒いところで新年なんていやよ」ということであった。誠にごもっともであるので、やはりこたつで紅白でも見ながら年越しをすることにしたい。みなさまも、ぜひよいお年を。