さとうです。みなさまいかがお過ごしでしょうか。
筆者もちょっといろいろやってみるかなということで、有料でnote記事を公開してみることにしました。製薬企業の研究職を目指すみなさんに向けた「医薬研究職を目指すみなさんへ」という記事です。
製薬企業の研究所に13年近く勤務した経験を元に、どのような人々が、どのような形で働き、どういう研究をやっているか紹介した内容です。研究所がどのようなところかは、なかなか知る機会がないので、この業界に興味がある方には参考になるものと思います。
創薬研究とは切っても切れない特許の話、部外者にはなかなか難しい専門用語の解説、SNSでいただいた質問への回答なども収録しております。こちらに各記事へのリンクがあります。
製薬業界に就職を希望している方にも、関係する業界にいる方にも、ご覧いただければ幸いです。
筆者もちょっといろいろやってみるかなということで、有料でnote記事を公開してみることにしました。製薬企業の研究職を目指すみなさんに向けた「医薬研究職を目指すみなさんへ」という記事です。
製薬企業の研究所に13年近く勤務した経験を元に、どのような人々が、どのような形で働き、どういう研究をやっているか紹介した内容です。研究所がどのようなところかは、なかなか知る機会がないので、この業界に興味がある方には参考になるものと思います。
創薬研究とは切っても切れない特許の話、部外者にはなかなか難しい専門用語の解説、SNSでいただいた質問への回答なども収録しております。こちらに各記事へのリンクがあります。
■目次
第1章 企業の研究所ってどんなところ?
第2章 大学と企業はどう違う?
第3章 創薬研究の過程、その長い道のり
第4章 創薬の最難関・臨床試験
第5章 研究職としての適性、キャリア
第6章 医薬品の特許とは
第7章 医薬品メーカーの特許戦略
第8章 医薬品研究者の1日のスケジュール・環境・働きかた
第9章 研究者を取り巻く思わぬリスク
創薬に関するキーワード
治験に関するキーワード
モダリティのキーワード
製薬企業の研究職・本音でQ&A
製薬業界に就職を希望している方にも、関係する業界にいる方にも、ご覧いただければ幸いです。
2027年4月採用の博士課程は、今(2025年4月以降)からもう説明会・選考が始まっています。
まだ博士課程2年になったばかり、1人の研究者として研究を全うできる能力があるかどうかなんて本人にすら分からない状態で、それっぽいことをプレゼンして、企業もそれっぽい感じで質問して、何となく良さそうな人を何となく採用する。
かなり狂っている状況だと個人的には感じております。