April 21, 2018

阪神タイガース・藤浪晋太郎、当たり前の2軍降格・・・








最下位タイ相手に大荒れ5回6四球6失点 観戦した渡辺謙も「かっくし」と泣きが入る!!




 (セ・リーグ、阪神2−8読売、4回戦、読売3勝1敗、20日、甲子園)藤浪、2軍降格へ−。阪神は巨人と甲子園で今季初の伝統の一戦を戦ったが2−8で大敗。先発した藤浪晋太郎投手(24)は5回10奪三振も120球を要し、6四球6失点で1敗目を喫した。観戦した熱狂的虎党の俳優・渡辺謙もガックリ、金本知憲監督も呆れる大乱調。再起をかけて、ファームから出直しとなる模様だ。

 指揮官はそんな状況すらも「あれだけボール、ボールだったら、野手は緩むし。ブルペンは大変ですよ。毎回作らないといけない」と、右腕に矛先を向けた。ファンも敏感だ。4万4037人が詰めかけた球場にはどんよりした空気が漂い、2ボールになっただけで、客席がざわついた。そんな思いを、熱烈な虎党で知られる世界的俳優の一言が集約した。

 「守るのもしんどいでしょうね・・・」

 言葉の主は渡辺謙。多忙の合間を縫って駆けつけていた。当初は最後まで試合を見届ける予定だったが、ゲーム中に帰路に就いたという。試合時間は3時間9分。それ以上に攻撃と守りの時間の差は、歴然だった。

 真価が問われたマウンドで、結果を残せなかった。登板3試合目となった前回13日のヤクルト戦(甲子園)で7回1失点。首脳陣から結果次第で「2軍降格」を言い渡された中で、好投を見せていた。指揮官は「次の登板の方が大事。次、また乱れるようでは、やっぱり、また元に戻ると思う」と口にしていたが・・・。肝心要の「次」の一戦で“持病”が顔をのぞかせてしまった。

 藤浪も「バランスがとれなかった。初回の先頭から、いい感じで投げられなかった。足を上げたときに合わなかった。リズムを悪くしてしまった」と唇をかんだ。

 これで登板11試合勝ちなし。1年近く、白星をつかめていない。しかもその間、チームも1分けを挟んで9連敗。藤浪が先発すると勝てない・・・。厳しい現実が突きつけられている。その要因のひとつが、失点以上に、重苦しい内容であることがこの日、改めて示されてしまった形だ。

 ルーキーイヤーから3年連続2桁勝利。能力の高さ、虎を背負って立つ逸材であることは皆が知っている。まだシーズンは長い。鳴尾浜から再び這い上がってくることを信じ、待つしかない。

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April 20, 2018

阪神タイガース、小野泰己が松坂大輔に投げ勝った・・・






6回を2安打1失点で2勝目!!




 (セ・リーグ、中日1−2阪神、5回戦、阪神3勝2敗、19日、ナゴヤD)若虎が怪物に投げ勝った! 阪神・小野泰己が6回2安打1失点(自責0)の好投で、今季2勝目を挙げた。憧れだったレジェンドの中日・松坂大輔との投げ合いを制し、チームも今季初の3連勝や!!

 全く動じない。球場の独特な空気もどこ吹く風だ。世間が注目した一戦。プロ2年目の小野が勝った。世界を股にかけたレジェンド、松坂との投げ合いを制し、2勝目をつかんだ。

 「そこ(松坂との投げ合い)は意識することなく、集中できました。打者を一人一人抑えることだけを考えていました。しっかり真っすぐで押せていた投球だったかなと思います」

 6回2安打1失点(自責0)。打線が先制した直後の二回に先頭打者に四球を与え、味方の失策が絡んだ末、自身の暴投で同点に追いつかれたことは「反省します」。それでも、なお二死一、三塁から打席に入った松坂を147キロの直球で三ゴロに仕留め、最少失点で切り抜けた。序盤はフォームの軸足が折れていたため、上体が上を向き、抜けるボールも目立ったが、試合中に微調整。香田投手コーチも「修正できるようになったのは成長です」と目を細めた。

 先発予定だった17日の中日戦(豊橋)が雨天中止となり、巡ってきたマッチアップ。ゲームになれば気にせずとも、登板前は気持ちは高ぶっていた。「こういう機会はめったにない。いい経験になります」。北九州市立大原小1年からソフトボールを始め、野球にのめり込んでいった小野。テレビで見ていた西武の絶対的エースの姿は脳裏に焼き付いている。「小さい頃から見ていたすごい投手。西武のときのイメージが強いですね」。一ファンだった少年が十数年の時を経て、同じマウンドを踏んだ。今後の糧になる勝ち星になった。

 四六時中、投球のことが頭から離れない。職業病がある。例えば、電車の待ち時間。サラリーマンがゴルフのシャドースイングをするように、暇さえあれば、右腕を振ってしまう。「知らない間にやってしまって。癖ですね」。ただ、周囲の目を気にせず、無理にやめようとしない理由が憎めない。「大谷君もやっていたよ、と教えてもらって。あれは、うれしかったです」。富士大時代に、いまや米大リーグ・エンゼルスで大活躍する二刀流をよく知る関係者から“共通点”を聞かされたという。それが、ちょっとした誇りだ。

 これで、チームは今季初の3連勝で貯金は最多タイの「2」。金本監督は「小野はしっかり投げていた」と評価した一方で、松坂を打ちあぐねた打線には「球種が多いみたいだから、絞りにくさとかもあったのかもわからん。全然、不満足な勝ち」と話し、気を引き締めた。殊勲者もヒーローインタビューで誓った。

 「チームが勝つのが一番。しっかりチームのために投げていければ」

 ルーキーイヤーに先発13試合目で初勝利を挙げた男が今季は3度目の登板ではや、昨季の白星に並んだ。怪物との投げ合いにも勝った23歳の快進撃は止まらない。

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April 19, 2018

阪神タイガース、ウィリン・ロサリオが初の猛打ショー・・・







六回逆転竜倒呼ぶ特大二塁打





 (セ・リーグ、中日3−4阪神、4回戦、2勝2敗、18日、ナゴヤD)ついに目覚めた!! 阪神のウィリン・ロサリオが六回の中越え二塁打を含む3安打を放ち、来日初の猛打賞。中日を下し、連勝で3位に浮上、貯金を1とした。悩める大砲にようやく春の訪れ。日本に順応し始めたロサリオ桜はこれからが満開だ。

 ドッシリ、振り抜く。大きなフォロースルーでフッ飛ばされた白球は、一直線に中堅上空を突き抜けた。久々に外野を越える当たり。ここぞの豪快二塁打で“低空飛行”に終止符だ。ロサリオが、ロサリオの打球が、ついに上がってきた。来日初の猛打賞で、痛快逆転劇の主役を張った。

 「自分のタイミングでしっかりと打つことができたよ」

 柳に五回まで毎回の5三振を奪われ、3安打に封じられていた。0−1で迎えた六回無死一塁。カウント0−2と追い込まれたが、迷わず振り切った。砕けそうな轟音を立て、打球は中堅へ−。名手・大島が快足を飛ばし背走したが、ミサイルのような弾道で上を破った。滑り込んで二塁へ到達し、激しく手をたたく。三進した糸井と二、三塁間でポーズを取り、喜び合った。

 そこから幸運が転がり込む。無死二、三塁で福留の一ゴロをつかんだビシエドが、本塁悪送球。野選&適時失策となり、ロサリオも一気に本塁生還して2−1と逆転だ。またも糸井とはしゃぎ合った。梅野のスクイズ、メッセの適時打も飛び出し、この回一挙4点。豪打と感情爆発で「完全復活」を見せつけた4番が、虎を叩き起こした。

 一回の右前打、六回の中越え二塁打に加えて、4−2の七回一死一塁でも左腕のガルシアから左前打。来日15試合目で初の猛打賞だ。外野の頭を打球が越えたのは、10日の広島戦(甲子園)で薮田から右越え打を放って以来、実に25打席ぶりだった。

 金本監督も「センターオーバーの二塁打なんか、ロサリオらしい当たり。いいですね」とまたひと安心だ。「俺はいつか打つと思っている。いずれ、1年終われば間違いなく打ってくれているだろうという計算があるから」と言うほど、将も腹を決めている。この4番にホレ抜き、心中するつもりでいる。

 周囲の期待より、時間はかかっているかもしれない。だが、ロサリオの日本への順応は、一歩ずつ、確かに進んでいる。「日本の人と、韓国の人の雰囲気の違いも、もう分かる気がするよ。中国の人も、たぶん分かる」と自信ありげに話す。

 韓国での生活を経験しているから、日本の街にはもう親しみを感じている。大阪・道頓堀もすでに散策済み。一度、教えてもらえば、次からは何の不安もなく1人で出かけられるという。本業の野球でも各チームとの対戦2巡目に入り、信頼通りに即爆発。日本球界が自分の街となる日も、遠くない。

 「まだまだやることがいっぱいある。まだ始まったばかりなので、打てるように頑張るよ」

 19日はついに、米大リーグ通算56勝を誇る中日・松坂と、同通算71発の「虎の闘牛」との激突だ。6日ぶりの貯金1で、再出発。この男に引っ張られたチームは、どこまでも上へ行ける。

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April 18, 2018

阪神タイガース、金本知憲監督が大号令や








高山よ糸原よ、明大後輩を「キャイーン言わせ」





 (セ・リーグ、中日−阪神=雨天中止、17日、豊橋)中日戦(豊橋)の雨天中止にともない阪神・金本知憲監督は17日、18日にスライド登板する中日・柳裕也を明大先輩コンビで撃破するよう厳命した。糸原健斗、高山俊の2人へ向け「キャイーン(と)言わせるように」と大号令だ。

 逃げ回るほど、撃ち崩したい。先輩2人に意地を見せてもらおう。金本監督がスライド登板してくる中日・柳の撃破を、明大コンビに託した。

 「そりゃ、高山と糸原が『キャイーン』(と)言わせるように。(逆に)プロの厳しさを教えられちゃ、いけんで」

 口ぶりは冗談交じりでも本気だ。柳は前回10日のヤクルト戦(ナゴヤドーム)で好調のヤクルト打線を2安打シャットアウト。12球団一番乗りの完封勝利を飾った。今季は1勝1敗、防御率2・84で、竜のエースへの階段を一歩ずつ登ろうとしている明大出身右腕だ。

 糸原は前日16日に「いいピッチャーだと思う」と警戒を強めていたが、この日のゲームが雨天中止となっても、スライド登板で18日にぶつかることになった。

 糸原にとって2学年、高山にとっては1学年後輩にあたり、同じ釜の飯を食った男。右投手ということで当然、2人ともスタメン出場が濃厚だ。この日も、雨の中行われた打撃練習でそろって鋭い打球を連発した。糸原は打率・319と好調を維持。高山は同・240だが、15日のヤクルト戦(甲子園)で4度目のマルチ安打と復調気配。かわいい後輩とはいえ、このままスクスクと成長させては厄介きわまりない。阪神戦はプロ初登板で、2人とも公式戦初対戦になる。最初に、強烈に叩いておく。

 虎ベンチには明大出身の平田チーフ兼守備走塁コーチ、中村外野守備走塁コーチがいる。さらに坂本も…。金本監督からの“キャイーン指令”がなくとも、簡単にやられるワケにはいかない。両者一歩も譲らず火花を散らし合う姿を、明大の大先輩、1月4日に急逝した星野仙一氏(享年70)も絶対に見ている。


royal_kabuking at 06:33|PermalinkComments(0)阪神タイガース 

April 17, 2018

男気のランディ・メッセンジャー、FA取得し・・・







即、残留を決めた!助っ投の「イチバン上に立つ」





 男気の即断! 虎愛の即決!! 阪神のランディ・メッセンジャーが16日、出場選手登録日数が8年に達し、国内フリーエージェント(FA)権の資格取得条件を満たした。来季から日本選手扱いになるエースは前日15日に球団側から残留要請を受け、快諾したことを明かした。改めて生涯タテジマを宣言し、日本球界ナンバーワン助っ投になることを約束した。

 柔らかい日差しが降り注ぐ甲子園で、メッセンジャーが祝福の嵐を受けた。帽子をとって掲げ、深々とおじぎ。身も心も虎に染まっていた。

 「アリガトウゴザイマス。自分でも誇りに思うよ。他球団に? ノー、ノー、ノー、ノー! いつも話しているように、キャリアをここ(阪神)で終えたいし、他にいくつもりはさらさらない」

 外国人9人目の国内FA権取得。谷本副社長兼球団本部長から前日15日にクラブハウスで残留要請を受けたが「もちろん(自分の意思を)伝えたよ」と即答したことを明かした。同副社長は「必要な戦力であることは伝えています。1500イニング。通算100勝。優勝するという第一の目標があるし、頑張っていこうという話をした」と説明。まさに“あ・うん”の呼吸だった。

 今年で2年契約が終わる。球団は新たに複数年を用意しているが「細かい話はオフにしましょう、と」と同副社長。お金じゃない−。メッセが狙うのは、まだ味わっていない優勝とナンバーワン助っ人投手の座だ。

 「外国人の記録のあらゆるところで上に立ちたい。イニングとか奪三振とか勝利数とか、外国人のカテゴリーで一番上に立ちたいという気持ちを強くもっている」

 4年連続5度目の開幕投手は助っ人最長最多。今季2勝で通算86勝は、あと14勝で球団外国人最多のバッキーに並び、32勝でNPB最多の郭泰源(西武)を超える。最多イニングも、最多奪三振も、視野に入る位置だ。

 マリナーズから2010年に入団。当初は中継ぎ要員で4月下旬に2軍落ちも。先発転向からストーリーは始まった。

 「最初、日本人扱いになるのが8年以上ときいて『長いなぁ』と思った。でも…ついにその日がきて“クレイジー”な感じだね」。かねてから生涯虎宣言していたが、一度だけ本気で悩んだことがあった。

 13年オフ。あるメジャー球団から誘われた。米球界復帰か、虎か。最後のチャンスだった。自分のユニホームとマジックを手にナインの元を訪ねた。「米国に帰るかもしれない。ここにサインしてほしい。額に入れて飾りたい」−。幻となった“日本土産”だが、今もそれをみる度に日本が大好きな自分を実感する。

 前回12日の広島戦(甲子園)では球審のボール判定に激高し、1回2/3、3失点で自身初の暴言退場を食らった。

 「人間は間違いをする生き物。すぐに切り替えて、次の登板に向けて気持ちを集中させている」

 18日の中日戦(ナゴヤドーム)が、みそぎマウンドだ。昨年は右足骨折を2カ月で治し、男気でクライマックスシリーズに登板。来季からの日本選手扱いを得たメッセンジャーはチームが勝つため、頂点に立つために熱く、投げ続ける。

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April 16, 2018

猛虎祭や!阪神タイガース、糸井嘉男が・・・ 







3号2ランの主役弾 今季最多8得点&最多タイ13安打や!




 (セ・リーグ、阪神8−3ヤクルト、3回戦、ヤクルト2勝1敗、15日、甲子園)猛虎祭で連敗大脱出や!! 阪神・糸井嘉男が四回に今季甲子園初アーチとなる3号2ラン、七回にもダメ押し2点二塁打を放ち、4打点の大活躍。ヤクルト相手に今季最多8得点&最多タイ13安打の猛爆で、連敗を3で止めた。開幕から対戦相手が一巡し、7勝7敗の五分発進。ここから一気に上昇気流に乗るで〜!

 常人の体なら壊れてしまうほど、振り切った。背中の「7」にバットが鋭く巻きつく。放物線が天を衝く。昼前まで雨を落としていた雲も、チームの重たい流れも、超絶スイングですべて吹っ飛ばした。糸井のバックスクリーン左への豪快3号2ランが、くすぶっていた打線を爆発させた。

 「岩貞が頑張ってたんで、追加点になってよかったです、ハイ。やっぱこういうすごい声援で打つのは、もう・・・気持ちいいです!」

 3連敗中、見殺しにしてきた投手を、虎入り後2度目の4打点で猛烈に援護。今季初のお立ち台にのぼり「緊張します! すごい視線です」と超人スマイルが弾けた。

 一回に福留が32イニングぶりの適時打を放ってから、再三のチャンスで点が取れない。そして1−0で迎えた四回二死一塁。何としても追加点が必要だった。由規の初球。甘く入った144キロ直球をブッたたく。手応え十分の打球は、中堅フェンス奥へストン−。ひと振りで3−0とし、虎を猛虎に変えてしまった。

 そして5−1となっていた七回にも、超人が仕上げを行った。二死一、二塁から、痛烈に右中間を破る2点二塁打。軽く振り、フェンス手前まで飛ばした。7−1とダメ押しだ。不振だったロサリオも2打席連続安打で続く。6戦ぶり2桁安打で今季最多タイ13安打。8得点は今季最多だ。

 前日に零封負けした打線を「どん底でしょ」と話していた金本監督だが、「孝介とか糸井とかは打っていたんで特に心配はなかった」。超人に引っ張られ、全員がトンネルを突き抜けた。圧巻の3打数2安打で5試合連続安打。リーグ3位の打率・364。周囲の復調を引っ張り、苦しいときこそチームを変える力が、超人にはある。

 感覚的に動いているようで、実は周囲を助けている。開幕前の打撃練習中。ロサリオが響かせる快音に、んっ? と反応した。「何か、高い音がするな」と声をかけた。ちょうど、R砲がバット選びで考え込んでいたときで、気さくに助言。またある日の試合前練習ではロサリオが、糸井のルーティンであるロングティーをジッと見つめていた。韓国時代はロングティーを取り入れていたR砲だが、甲子園の練習では場所がなく、諦めていたが、「ここでもやっていいのか!」とよろこんだ。真似するように同じ練習を行い、必死でもがいた。いつも自分を貫く糸井だから、どんなときでも頼れる。だれもがついて行きたいと思う。

 「チームが連敗していたので。絶対に負けられないと思っていました。まだまだ。頑張ります」

 まだ勝率5割復帰。まだ14試合目が終わったところだ。この10倍以上、厳しい戦いが待つ。糸井が引っ張り、セ界を一気に駆け上がる。

royal_kabuking at 06:45|PermalinkComments(0)阪神タイガース 

April 15, 2018

阪神タイガース、福留孝介が40歳での・・・








スーパーキャッチ&2安打! 3連敗も主将が攻守に奮闘や!!


 

 (セ・リーグ、阪神0−6ヤクルト、2回戦、ヤクルト2勝、14日、甲子園)フライングキャッチマン、福留!! 阪神・福留孝介がヤクルト戦の二、七回にダイビングキャッチ。主将が体を張って、見せ場を作った。今季初の完封負けで、3連敗を喫し、借金生活に転落したが、虎の精神的支柱は元気いっぱい。同一カード3連敗を阻止する。

 小雨が降りしきる甲子園で、福留が飛んだ。外野手としてゴールデングラブ賞5度の名手が、2度の超絶美技。スコアボードに9個の「0」が並んでも、4万5613人のファンを“タダ”では帰らせなかった。

 「なかなか点が取れない中で、ピッチャーに迷惑をかけているので。守れるところは守って、ピッチャーを助けてあげないといけない」

 試合後、真っ先に口をついたのは反省の弁・・・。厳しい表情で球場を後にしたが、40歳が身を粉にして、未然にピンチを防いでみせた。

 まずは二回二死だ。7番・坂口がとらえた鋭い打球は、ライナー性で左翼線へ。抜けていれば確実に長打という当たりを、ダイビングキャッチでもぎ取った。衝撃でユニホームの首もとが破れるほどの、豪快かつ鮮やかなジャンプ。着替える時間もなく、その裏には破れたユニホームのまま打席へと向かっていた。

 さらに0−1の七回先頭、打者・雄平の場面。変化球に合わせ、前方に上がった打球に全速力でチャージ。またしても、迷いなくダイビングキャッチだ。身体を芝生に打ちつけながら、力投する秋山を救った。

 この日は浜風も右翼から左翼方向に吹いており、打球も左打者特有の切れていくものだった。本格的に左翼へ転向したのは昨季だが、関係ない。中村外野守備走塁コーチも「ナイスプレーという(言葉)以外、何もないです。(左打者特有の)難しい打球だった」と大絶賛だ。

 バットでも快音を奏でた。四回二死に変化球をとらえて左前打。六回一死一塁では右翼線に二塁打を放ち、好機を広げた。打率は・341まで上昇した。前日13日には、九回に日米通算300号となる同点2ランを放つなど、26日で41歳になる主将が攻守でチームを引っ張っている。

 「それ(3連敗)はまた切り替えて、あしたやるだけです」

 チームはこれで3連敗。借金も「1」となった。それでも、ファイティングポーズは崩さない。苦しいときこそ、キャプテンが頼りになる。

 
 

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April 14, 2018

阪神タイガース、藤浪晋太郎が2軍行きを踏みとどまった・・・








アーチェリーポーズで制球安定!?




 (セ・リーグ、阪神2−3ヤクルト=延長十回、1回戦、ヤクルト1勝、13日、甲子園)悩める右腕が、崖っぷちで踏みとどまった。阪神はヤクルトに延長十回、2−3で敗れ、2連敗で勝率5割に逆戻り。4位に落ちたが、先発した藤浪晋太郎は7回を1失点。首脳陣から「(今回も)ダメなら2軍」と言われて臨んだマウンドで好投し、復活への兆しを見せた。

 グッと拳を握って、ほえた。0−1の六回一死一、三塁。川端を149キロで詰まらせて遊ゴロ併殺に斬ると、藤浪が激しくガッツポーズだ。

 「勝負所だと思った。どうしても点数をあげたくないところだったので、自然と出ました」

 7回を96球。6安打で1失点。悩み続けた若き右腕に、ようやく復活への光が見えた。

 「(首脳陣から)『ダメなら2軍』と言われていたので。それなりの覚悟を持っていましたけど『ダメでも練習すればいい』と思って、開き直っていけました」

 崖っぷちだった。開幕から2試合続けて突如制球を乱す悪癖を出し、味方の援護をフイにした。金本監督から“最後通告”を突きつけられ、臨んだマウンドだった。

 二回こそ3連打で1点を献上したが、なお無死満塁でブキャナンを投ゴロ併殺、山田哲を空振り三振に斬った。その後は最速154キロの速球に頼らず、変化球も有効に駆使。課題の制球が安定した要因のひとつが、修正ポイントを自分でわかってきたことだ。

 この日は投球前に弓を引くような“アーチェリーポーズ”を、何度もマウンド上で繰り返した。普段の練習中からキャッチボールやブルペンでも行っていた動きだが、前回までの登板を、映像で何度も振り返って見つけた改善点だった。

 「ストライクを投げようとすると、体が突っ込みがちだったので。それをなくすための意識付けです」。結果、四球はわずか2。7イニングを投げきったのは、昨年5月14日のDeNA戦(横浜)以来だった。

 様々な思いを、白球に込めた。五回途中降板した前回6日の中日戦の翌日、京セラドームの食堂で坂井オーナーとばったり会った。「次、がんばってや」の声に「ご迷惑をおかけしています。大変申し訳ありません」と謝罪したという。期待に応えられない悔しさ…。その姿に、総帥は思わず「かまへん、かまへん」と背中を押した。

 これが第一歩。金本監督は「過去2回よりは安定して、いい投球をみせてくれた」と評価すると同時に「次の登板の方が大事になると思う。はたして、きょうの姿がホントなのかどうか。次、また乱れるようでは、やっぱり、また元に戻ると思う。次が大事ですよ」と話した。もちろん、藤浪もわかっている。

 「続けないと意味がないので。先頭をしっかり切るとか、チームに流れを戻せるような投球をしていきたいです」

 昨季から10試合白星なしに伸びたが、ここからいくらでも取り返せる。右手に残った手応えを確信に変えていくだけだ。





 

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April 13, 2018

金本虎が一日天下・・・、阪神タイガース、ランディ・メッセンジャーが・・・








暴言で退場。ブチ切れて試合ブチ壊し!!





 (セ・リーグ、阪神1−5広島、3回戦、阪神2勝1敗、12日、甲子園)阪神は広島に1−5で敗れ、わずか1日で首位から陥落した。先発したランディ・メッセンジャーが二回途中に球審に対する暴言で退場となり、試合をぶち壊してしまった。打線も鳥谷敬内野手(36)が4打数無安打だったのを筆頭に、チームでわずか3安打。ええい、13日のヤクルト3連戦(甲子園)で出直しや!

 松山に押し出し四球を与えると、我慢の限界だった。メッセンジャーはマウンドを降りて白井球審へと詰め寄ると「▼□×★ッ!!」。判定に怒りをあらわにして叫んだ。これが暴言となって即退場。わずか1回2/3、序盤でゲームをぶち壊した。

 1−0の二回だった。先頭から連打を許し、打球がお尻に当たる不運な内野安打で同点に追いつかれる。二死までこぎつけたが、今度は菊池に右前打。制球が定まらずに丸に四球を与え、松山にも押し出し四球。薄ら笑いを浮かべながら白井球審に向かって叫ぶと、退場が宣告された。

 驚いた金本監督と香田投手コーチがベンチを飛び出したが、もちろん覆らない。「メッセンジャー投手を暴言で退場といたします」。審判団の説明の言葉が、むなしく甲子園に流れた。指揮官は「俺は(メッセンジャーが何を言ったか)聞いてないから。そうやって(審判が暴言を)『いった』といえば、そうととるしかないし」と前置きしたうえで「最近はコントロールを重視して低めとか、その辺を意識しているから、余計にイライラしたんでしょう」と胸中を思いやった。

 責任審判の丹波一塁塁審は「内容は具体的に言えませんが(英語がわからない人でも)わかるくらい(の暴言)でした。そもそもストライク、ボールの判定に対してマウンドを降りるといった態度自体、退場に値します」と語気を強めた。

 一回から明らかにおかしかった。ボールが低めに決まらず、ストライクか否かもハッキリ。微妙なコースがことごとくボールと判定され、マウンドで何度も薄ら笑いを浮かべた。イライラして珍しく四球を連発し、甘い球を痛打された。開幕から自身2連勝していた大黒柱の姿は、なかった。

 これでチームはわずか一夜にして単独首位から転落。勝っていれば昨年5月5−7日以来となる甲子園での広島戦3連勝となり、リーグ連覇の鯉に今季初顔合わせのカードで痛烈なダメージを与えられていたのだが…。

 メッセンジャーは試合中にクラブハウスへと引き揚げ、報道陣の問いかけには無言だった。バッキーの持つ助っ人球団最多の100勝まで「14」は変わらず。エースが安定して投げてくれなければ、リーグ優勝への道筋は険しくなってしまう。

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April 12, 2018

奪首や! 阪神タイガース、ドラ2位の高橋遥人(はると)が・・・








59年ぶりの快挙星で村山実以来の鮮烈デビュー!




 セ・リーグ、阪神4−1広島、2回戦、阪神2勝、11日、甲子園)衝撃デビュー星や! 阪神のドラフト2位・高橋遥人=亜大=が、7回2安打無失点の快投でプロ初勝利だ。球団で初登板初先発勝利を甲子園で記録した新人は1959年の村山実以来、59年ぶり。広島相手に2連勝。歴史的な白星で、今季初の首位に浮上や!

  これぞ男! 孝行息子が現れた! プロ初の甲子園のマウンドにも、堂々のピッチング。昨季王者の広島打線に物怖じしない。これが新人なのか−。高橋遥が歴史の扉をこじ開け、虎のレジェンドに並んだ。

 「(自己採点は)100点あげてもいいんじゃないかなと思います!」

 まさに満点のピッチングだった。金本監督がほれ込む速球で真っ向勝負を挑んだ。この日の最速は147キロ。出所が見にくく、球威とキレのある真っすぐはベース上で失速しない。だから、相手が真っすぐを待っていても詰まってしまう。

 一回二死から、セの首位打者の丸に内野安打を許した後は満足に捉えさせない。七回一死、その丸を直球で詰まらせ、最後は外角低めツーシームで空振り三振に料理。走者を出したのはわずか2度。二塁すら踏ませることなく、無四球の84球で片付けた。

 「わくわくと、いい緊張感で、ファンの皆さんの歓声を背に思いっきり腕を振って楽しんで投げられました」

 甲子園でつかんだ新人の初登板初先発での勝利は、虎では1959年村山実以来、59年ぶり。「うれしいです。勝ててよかったです」と初々しい笑みを浮かべた。

 やっとつかんだ念願の舞台だった。静岡・常葉橘高3年時にもプロ志望届を提出。2年時には夏の甲子園で福井工大福井高戦に2番手で登板し好投を見せるなど、かねてよりスカウトからの注目度は高かった。しかし3年夏に結果を残せなかった影響もあり、指名漏れ。普段はほとんど弱みを見せなかったというが、このときばかりは弱音が漏れた。

 「結果が追いついていなかった。ただ、ふがいなかった。そんな自分がプロに行くなんて無理だったんですよね…」

 心がぽっきりと折れた。自分はプロに行けるようなレベルではない−。そんな時、当時の恩師・黒澤学監督=現・常葉菊川高野球部部長=から声を掛けられた。

 「一番厳しい世界で、もう一回頑張ってみよう。ただ、やるって決めたら絶対、途中で辞めるんじゃねーぞ」

 「頑張ります!」

 大学野球の名門・亜大への進学を決断。振り返るだけでしんどくなるような猛練習の日々を過ごした。春季キャンプでは試合の日も含めて毎日ブルペン入り。週に1200球を超えるほど投げまくった。

 筋力増量へ一度に多くの食事をとれなかったが、お腹が空いてはご飯やカップラーメンをかきこみ、高校2年時68キロだった体重は78キロまで増量。心身ともに成長して、4年間かけてプロ入りへの道をこじ開けた。それだけに、ウイニングボールを受け取っても気持ちは落ち着かないままだった。

 「すごいうれしいのと、まだあまり実感がわかないです。信じられないです」

 球団では村山以来の快挙も、左腕では初。チームも昨年5月27日以来の単独首位に浮上した。頼もしいルーキーが、13年ぶりのVへの使者となる。

royal_kabuking at 06:27|PermalinkComments(0)阪神タイガース 

April 11, 2018

阪神タイガース、炎のノーヒットリレー・・・








藤川球児から“拙戦”流れ変えた!!




 (セ・リーグ、阪神4−3広島、1回戦、阪神1勝、10日、甲子園)LINDBERGの登場曲が聖地の空気を変えた。藤川が嫌な雰囲気を振り払った。最速148キロを計測した“火の玉”をズバズバ投げ込み、3人斬りだ。逆転の呼び水となり、今季初白星をゲット。ウイニングボールを手に引き揚げる表情はにこやかだった。

 「俺は勝利投手のボールがもらえて、うれしいだけ!」

 先発の小野が5回3失点で降板。直前の攻撃で糸井の本塁憤死もあった。まさに流れは敵軍。「明るく振る舞おう」と意を決し、1−3の六回にマウンドに上がった。

 先頭のエルドレッドに死球。堂林は4−6−3の併殺に打ち取ったかと思われたが、金本監督の一塁判定のリクエストも実らず、二塁封殺のみ。だが、ベテランは動じない。続く会沢を外角フォークで今度は文句なしの遊ゴロ併殺に仕留めて、勝利の立役者になった。

 「本当に考えたから…」。昨季で2年契約を満了。野球人生の岐路に立ち、選択肢はひとつではなかった。それでも、現役続行の道を選んだのは「このチームにはお前が必要」という球団フロントの熱意。そして、何より家族の存在だ。

 「じじい、球が遅くなったな!」

 プロ入りしてから生まれた長男はもう高校2年生。最近は厳しい“ツッコミ”も受ける。ただ、妻から愛息の本音は聞いていた。「俺がいないところでは『きょう抑えてたな』とか言って、喜んでくれているみたいでね」。メジャーから日本球界に復帰した際には自身も気づかない投球フォームの変化を指摘し、助言までくれた“一番のファン”だ。熱い応援がある限り、球児の心のガソリンは減らない。

 「(チームに)流れがくるまでは、みんなで頑張っていきたい」

 初登板となった3月31日の読売戦(水道橋)で3点を失ったものの、その後は3戦連続無失点。まだ戦いは始まったばかり。37歳のブルペンリーダーの視線は、もっと先を見据えている。

royal_kabuking at 06:44|PermalinkComments(0)

April 10, 2018

阪神タイガース、高橋遥人、59年ぶり・・・








村山実以来の聖地プロ初星つかむ!




 いよいよ、聖地でデビューだ。11日の広島戦(甲子園)にプロ初登板先発する予定の阪神のドラフト2位・高橋遥人=亜大=が9日、甲子園で投手指名練習に参加。球団では1959年の村山実以来となる甲子園での初登板先発勝利をつかむべく、強力カープ打線に真っ向勝負を挑む。

 59年ぶりの快挙へ。期待のルーキー・高橋遥が歴史的白星をかけ、聖地のマウンドに立つ。

 「(広島は)すごく打つイメージですね。自分の力がどれだけ通用するか・・・。思い切り投げるだけだと思います」

 11日の広島戦でのデビューに向け、キャッチボールやダッシュなどで調整した。初登板先発で白星となれば球団では2016年の青柳以来だが、甲子園でとなると、1959年4月14日。完封で成し遂げた村山実まで遡る。通算222勝のレジェンド以来−。しかも「甲子園+左腕」となれば球団史上初だが、本人は「いつも通りです。そんなに緊張していなくて、普通に練習できたと思います」といたって冷静だ。手元で伸びる自慢の直球で、真っ向勝負する覚悟はできている。

 「真っすぐがやはり軸になるボール。しっかり投げきれるようにしたいです」

 ウエスタン・リーグではここまで3試合に登板し、0勝3敗も防御率は2・75。前回1日のオリックス戦(舞洲Bs)ではプロ入り後最速の150キロをマークした。さらに切れ味抜群のスライダーに、亜大伝統のツーシームで打者を翻弄していくつもりだ。

 3月11日の読売とのオープン戦でも経験したが、“真剣勝負”は常葉橘高2年の夏以来となる甲子園のマウンド。「当たり前のことじゃないので。(甲子園で)投げさせてもらえるということをいろいろかみしめて投げたいです」。セ界最強のカープ打線をねじ伏せるべく、金本監督の秘蔵っ子が目を輝かせた。

royal_kabuking at 06:50|PermalinkComments(0)阪神タイガース 

April 09, 2018

阪神タイガース、繰り返す守りの自滅・・・








金本知憲監督は怒りの「当たり前にできることはやれ!」





 (セ・リーグ、阪神7−9中日、3回戦、中日2勝1敗、8日、京セラ)何しとんや!! 阪神は4点差をひっくり返した直後の八回に4点を奪われ、再逆転負け。京セラでのホーム開幕で中日に1勝2敗と負け越した。守乱からの自滅に、金本知憲監督は「当たり前にできることはやらないと」と苦言。10日からは甲子園開幕となる広島3連戦。同じ轍を踏むことは許されない。

 力負けしたわけじゃない。勝ちを拾った中日ベンチがほくそ笑む。敗戦のベンチ裏で、金本監督が眉間にしわを寄せた。

 「この3連戦をみてもわかるように、押し出し、暴投、投内連係・・・。モロに点をあげているようなもんだな」

 七回に一挙5得点で4点差を逆転した直後だった。八回、マテオがいきなり2者連続四球を与えるなど無死満塁。アルモンテに右前2点打を浴び、再びひっくり返された。

 中日・森監督に「マテオ、さまさまだろ!」と会見で言われる屈辱。6日の初戦も先発・藤浪が悪送球、暴投、押し出しと自滅し、五回途中4安打2失点(5四球)で降板。その悪夢を繰り返すような負け方が、何よりも許せなかった。

 「昨年もそうだけど、やっぱり当たり前にできることはやらないとね。あれをアウトにしたらファインプレーというわけじゃないんだから。普通のプレーなんだから」

 “戦犯”はマテオの制球難だけじゃない。1−1の五回には、能見が一ゴロのベースカバーで失策し、ここから大量失点につながった。代わった石崎も2四球を出し、今季初めて先発マスクの坂本も捕逸。変化球を大野奨の頭部にぶつける危険球で退場となった。打線の粘りを投手陣の大乱調で台無しにした。

 センターライン不在で始まった今季のチーム作り。攻撃力重視で布陣を決めた。ファインプレーは求めていない。当たり前のプレーを当たり前にする。だから投内連係をはじめ、基礎的な動きを昨秋キャンプから重点的に取り組んできたが…。

 「もう1回気を引き締めないと、ホントに」

 10日からは広島を迎え、甲子園開幕。同じようなミスを繰り返しては、取り返しの付かないことになる。

 

royal_kabuking at 06:21|PermalinkComments(0)阪神タイガース 

April 08, 2018

本日の出走馬はレインオーバー・・・






グリーンファームのレインオーバーが1ヶ月弱で福島11R・米沢特別(4歳上1000万下)ダート1700mに鮫島良太を鞍上に3勝目を目指しますが・・・本調子にも程遠くどんなもんでしょうか? そして、本格的に入障か引退で考えていきましょう!!







【一口:】レインオーバー セン7歳 1000万下 ※Eの上?
(父キングカメハメハ、母ダンスパートナー、母父サンデーサイレンス、美浦・堀 宣行 厩舎 → 美浦・田中 剛厩舎)


≪グリーン公式≫

 4月8日(日)福島・米沢特別(4歳以上1000万円以下・ハンデ・ダ1700m)に鮫島良太騎手で出走の予定。4日、田中調教師は「本日、ウッドチップコースで追い切りました。霧で見えませんでしたが、前を追いかける形で動きは良かったようです。良い状態でレースに挑めそうです」とのこと。

◆出走予定:4月8日(日)福島11R・米沢特別(4歳以上1000万円以下・ハンデ・ダ1700m)鮫島良太騎手(54キロ)
フルゲート15頭(出走予定全28頭、本馬より優先順位の高い馬4頭〔未定0頭〕、同条件の馬1頭)*自身、前走から8週

4/4 助手 美南W良  キリ  キリ不明
 



 出走馬はフルゲートの15頭。真ん中より若干ですが外枠寄り緑色の10番に決定。福島・ダート1700mは中枠有利有利で先行脚質有利のデータがありますので、この仔には大変に不利ですね。まあ、鞍上は今季3勝(ダートは3勝、2着1回、3着3回)でリーディング70位、忘れた頃の鮫島良太です。3角から捲り、直線は追って、追って、追い捲ってくれ。(ぶったたいてもいいからねw)

 


恒例の優馬の評価ですが、この仔は本紙で・・・





△で連下



レインオーバー



評価は押え  



大西助手『近走が一息。発馬を決めて流れに乗れる様なら』(西田)



作戦 後方から    状態 変り身乏しい



【ポイント】現級で連対暦はあるが4歳時のもの。54キロでも押えまで。


調教過程
    レース間隔はあいたが乗り込みは十分

    
気配・・・8  動き・・・7



現在、福島の天候は晴。ダートコースは良馬場(りょうばば)です。  


 現在、この仔の人気は単勝128.6倍で15番人気でビリ(ブービーメーカー)、複勝17.8〜23.0倍で此方も15番人気です。

 ※1ヶ月の短期の休養明けで、状態は75%〜80%(たぶん)の仕上がりでしょう。馬券は複勝・ワイド(総流し)ですが、鞍上が鞍上ですから万が一を考えて馬券は色々と検討した方が良いのでは・・・w




≪福島のダート1700mのコース特性≫

好走枠
外枠      

勝率:  8.7%  3着内率: 23.3%


好走脚質
先行

勝率: 15.6%  3着内率: 44.1%

 スタート地点はホームストレッチの右端。4コーナーを曲がり終えてすぐのところ。最初の1コーナーまでの距離は約338m。1〜2コーナーにダートコースの最低位部分を通過。ダートコース全体の高低差は2.1mある。向正面直線途中からは緩い上り坂。3〜4コーナーはスパイラルカーブ。最後の直線距離は295.7m。  

(JRA-VAN NEXT参照)



 さあ、我が厩舎の募集最高価格馬(募集価格5,000万円 200口 一口価格250,000円)のレインオーバーが3勝目を目指します。スタートが五分でも後方からの馬ですし、鮫島良太の忘れた頃の穴運で何処まで追い込んで来るのか? 




 この曲をバックに府中の長い直線を豪快に追い込んで来る姿を妄想します。

 曲は当然これ、Danger Zone です。










S:A:B:C:D:E:F:Gと私的(勝手に)にランクを付けました。
(このランクは当サイトのみ有効です)

S:最有力で相手探し
A:有力で勝ち負け候補
B:単穴で3着以内の複勝候補
C:連下で5着以内の掲示板候補
D:6〜8着以内で出走奨励金候補
E:期待値は30%以下で馬券は買いません
F:期待値は10%以下で馬券は買いません
G:期待値は殆どゼロで限りなく引退候補

















 









royal_kabuking at 09:48|PermalinkComments(0)レインオーバー 

阪神タイガース、秋山拓巳が吼えた&ガッツポーズの1勝や・・・








辛口のボール判定でピンチ拡大も、二死満塁K斬りや!!





 (セ・リーグ、阪神3−1中日、2回戦、1勝1敗、7日、京セラ)飛んで回って、ほえた。ガッツポーズまで飛び出した。3−1で迎えた六回二死満塁のピンチ。秋山が渾身の144キロ直球で福田を空振り三振に仕留めた。

 「自分で招いたピンチだったんですけど、チームが勝てばよかったので。(ガッツポーズは)自然と出ました」

 五回までわずか56球、散発3安打の快投。六回、先頭大島に中前打を浴びると、一死二塁からアルモンテが打席に。2球で2ストライクと追い込んだが、問題はその後だった。

 カウント1−2から梅野が外角に構えた4球目は真ん中付近に入ったように見えたが、判定はボール。2−2から勝負にいった内よりの5球目がドンズバで決まったように見えたが、飯塚球審の手は上がらず、一瞬両膝に手をついた。

 「ランナーをためたくなかったんですけど…」。フルカウントからの8球目を右翼線へ痛打され1失点。平田、高橋に連続四球で二死満塁となったが、昨季18発の福田を空振り三振。最少失点にまとめたところが成長の証だ。

 将の言葉に燃えた。春季キャンプ中、金本監督とじっくり話す機会があった。昨季12勝の活躍をたたえられたあとのこと。秋山自身が「転機になった」と振り返る2016年シーズン終盤の1軍昇格の“後日談”を明かされた。

 「あのとき、昇格の推薦を受けるのを正直ずっと迷っていた。7年も結果を残していなかった投手がいきなりよくなるなんて、そんな急には信じられなかったんよ。けど、今となっては受けて本当によかったわね」

 ルーキーイヤーの10年に4勝を挙げて以降、鳴かず飛ばずだったあの頃を思い返せば、そう考えられても仕方ないことも理解できた。「長い間くすぶっていたので。(昨季の働きで)調子に乗っていたら、ダサイでしょ」。常におごらず足もとを見て、胸の内には熱い闘志をたぎらせる理由がそこにある。

 終わってみれば6回5安打1失点で今季初勝利を手にした。「まだまだ満足していないので、これから信頼されるように頑張ります。1試合1試合必ず勝つという気持ちでやっていきます」。今季も白星量産態勢に入って、虎投の中心を担う。

royal_kabuking at 08:06|PermalinkComments(0)阪神タイガース 
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