August 17, 2017

あ〜あ、阪神タイガース藤浪晋太郎が4回7四死球・・・





82日ぶりの一軍マウンドも悪癖そのままや!



 (セ・リーグ、阪神3−5広島、19回戦、広島10勝8敗1分、16日、京セラ)阪神は16日、広島19回戦(京セラ)に3−5で競り負け、3連敗。3位・横浜に1・5ゲーム差と迫られた。5月26日の横浜戦(甲子園)以来の1軍登板となった藤浪晋太郎が4回2/3を投げて7四死球を与え、7安打3失点で降板。4敗目を喫した。

 「きょうは、すみません・・・」

 試合終了から約1時間半後の午後11時41分。藤浪は消え入りそうな声で話し、車に乗り込んだ。球団広報を通じて「チームにも、死球を当ててしまった相手の選手にも申し訳ない投球でした」とコメント。それほど、82日ぶりの1軍登板はホロ苦いものとなった。

 2カ月以上の2軍生活を経て、一定の手応えを胸にマウンドに上がったはずが、5回を投げきれなかった。四死球は全て課題の右打者に対して。二回に大瀬良、四回には菊池に死球を与え、両チームが本塁付近に集まり、不穏な雰囲気になる場面も。五回二死二、三塁で石原に投げた107球目が頭部付近へ大きく外れ、四球。ここで降板を告げられ、しょんぼりとベンチへ引き揚げた。

 最速159キロを計測するなど球自体に力はあった。香田投手コーチは「あとは本人の気持ち。彼の中で克服して戦ってほしい」とし、次回登板については明言しなかった。苦境は自力で打破するしかない。

藤浪について阪神・金本監督「まずまずスピードが出ていた。変化球でもカウントを取れていた。試合を壊したわけではない」


royal_kabuking at 05:46|PermalinkComments(0)阪神タイガース 

August 16, 2017

阪神タイガース、広島東洋カープにマジック再点灯を許したが・・・








福留孝介の3ラン&激走ホームインが救いや!!





 (セ・リーグ、阪神6−11広島、18回戦、広島9勝8敗1分、15日、京セラ)大事な広島3連戦の初戦で阪神・福留孝介が五回、チームトップの中谷に並ぶ13号3ランを放ったが、追い上げ及ばず、6−11で敗戦。優勝マジック27の再点灯を許した。福留の不敗神話が崩壊し、これで広島には8勝9敗1分けと黒星先行となったが、もちろんネバーギブアップや!!

 白球は瞬く間に右中間スタンドまで伸びていった。2階席に着弾。それでも、主将は笑顔なく、ダイヤモンドを一周した。福留が13号3ラン。意地の一撃を見せたが、チームは敗戦。昨季から続いていた福留弾の“不敗神話”は「14」でストップした。

 試合後、報道陣の問いかけに応じず、車に乗り込んだ。表情は険しい。チームを勝たせられなかった−。胸の底にある思いがにじみ出ていた。

 一方的な展開になりかけ、意気消沈する虎党に希望をもたらした。先発のD2位・小野や2番手のメンデスが崩れ、序盤から大量リードを許す。2−11と四回終了時で9点差。右翼席から「気合を入れろ、タイガース!!」の声援が響き渡る。そして、五回だ。

 二死一、二塁の好機。打席に入った背番号「8」は、野村が投じた1ボールからの2球目。甘く入ってきた134キロのスライダーを振り抜いた。打球は虎党の元へ。12日のDeNA戦(横浜)から今季初の出場2試合連続アーチで、6点差。9点差から大逆転した5月6日の広島戦(甲子園)の再現を期待させる一発を放った。

 激走もあった。0−3の一回二死一、二塁。中谷が左中間へ二塁打を放つと、一塁から一気に本塁を狙った。猛スピードでホームへ突っ込み、スライディング。左手でベースをタッチし、2点目をもぎ取った。40歳のベテランが打と走で勝利への執念を見せた。

 これで、休養明けの試合では打率・360(25打数9安打)、3本塁打、10打点。首脳陣の積極的休養という配慮に、またもやバットで応えた。今季13本目でチームは初黒星、昨季からの不敗神話も「14」で途切れたが、この悔しさは一夜で晴らす。今カードはすべてスタメンで出場予定。16日の第2戦も今季の対戦打率・339、3本塁打、11打点と鯉戦に相性のいいその打棒を存分に振る。

 「自分たちのやることをやるだけ」

 前日はそう、気合を入れていた。自分たちのやることはチームを勝利に導くこと。その言葉の意味を、体を張って、表現する。 








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August 15, 2017

阪神タイガース、金本知憲監督が藤浪晋太郎に究極のゲキ・・・








「人生左右する」大一番やぞ!




 人生、懸けろ! 阪神・金本知憲監督が14日、1軍合流し、16日の広島戦(京セラ)で先発する藤浪晋太郎に究極のゲキを飛ばした。「彼の人生を左右する」−。監督就任当初からエースへの成長を期待しながら、5月27日に2軍調整を命じた。2カ月半ぶりの1軍は、真価が問われるマウンドとなる。

 絶対に負けられない試合だからこそ、藤浪に託す。矜恃を傷つけられ、ほぞをかみ、自分を見つめ直した底力にかけてみる。勝つだけが目的じゃない。藤浪がどういう道を歩んでいくのか、が決まる。金本監督は、まるで右腕に言い聞かせるように語気を強めた。

 「そういう場でどういう姿をみせるのか、というのは、やっぱり、今後、彼の人生を左右するといえばオーバーかもしれないけど、僕はそれぐらいの目でみたいと思う」

 5月27日に抹消したが、苦渋の選択だった。就任当初から投手陣の中心として20勝を期待したが、昨季7勝11敗。今季は3勝3敗、防御率2・66。制球難で右打者への死球で崩れる悪循環に陥った。本来なら投げさせながら、調整させたかった。しかし、チームの士気に関わりかねないほどの不振に、屈辱ともいえる2軍での無期限の再調整を命じた。

 「その(悔しい)気持ちを、どうぶつけるか、ですから。そりゃ、僕ら楽しみですよ。どう、その気持ちを彼は出してくれるのか」

 どれだけチームに迷惑をかけたか−。抹消から2カ月半。メッセンジャーを中5日でフル回転させ、秋山や岩田の中堅組が穴を埋めたが、台所事情は苦しかった。38歳の能見にも積極的休養を与えられず、大黒柱のメッセが右足骨折する非常事態に。ここで信頼を取り戻せる投球ができるか。ダメなら今まで何をしていたんだとなる。まさに「藤浪晋太郎」の真価が問われるマウンドとなる。

 完全復調だけを願う指揮官の思いはファームでも同じだ。「“遊び”半分にやれよ!」−。鳴尾浜では再生担当の一翼を担う福原2軍育成コーチが、このフレーズを繰り返した。福原コーチと藤浪とは現役時代、ロッカールームが隣同士。野球に真剣で考え込んでしまう藤浪の性格を熟知しているから、力まないように言葉をかけ、自ら捕手役を務めたりした。藤浪の存在なくして、猛虎復活なし。金本政権一丸で取り組んだ集大成を「8・16」で証明するというわけだ。

 甲子園室内で汗を流した藤浪は金本発言を受け、「とにかく自分の投球をするだけです」と力を込め、「チーム状況は知っていますが、2軍から上がってきた選手なので余裕はないです。自分の感覚的にはよくなりました」と悲壮な決意をつむいだ。金村投手コーチも「すごくゆったりして、ボールを投げにいくまでに間ができているなと。その分、時間があって腕が上がってくるような感じには見えた」と、確かな変化を口にした。

 8・5ゲーム差で迎える広島3連戦。将は「あきらめない姿をみせてほしい。もちろん、そういう気でやってくれているし、継続して」とうなずくが、藤浪もその1ピースになれるのか。むしろ、ここからが勝負。やってくれると、誰もが信じている。






 

 


 

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August 13, 2017

阪神タイガース “ 福留孝介劇場 ” で横浜に連勝・・・








日本通算の250号決着弾&決死のダイブで大暴れや!!




 (セ・リーグ、DeNA1−2阪神=延長十回、16回戦、阪神10勝6敗、12日、横浜)打った、飛んだ! 福留で勝った!! 阪神は延長十回、福留孝介が日本通算250本塁打となる決勝12号ソロを放ち、DeNAに連勝した。八回には貴重な同点打、守ってもダイビングキャッチと大暴れの主将に導かれ、貯金は6月17日以来の「11」。3位DeNAを4ゲーム差と突き放し、首位カープを7・5差で追う。

 切れるな、入れ!。弾丸ライナーが左翼ポール際に飛ぶ。一塁を回ったところで着弾を確認し、足を緩めた。花束を受け取るとベンチ前で西岡と抱擁を交わす。延長十回一死、砂田から日本通算250号の決勝弾。さすが福留、これぞ福留だ。

 「打った瞬間(感触が)よかったので、なんとか届いてくれと。よく伸びてくれましたね。記念とかいうよりも、いいところで出てくれた。それが勝ちにつながったというのが一番だね」

 1ボールからの外寄りの直球。「多分、外にくるだろうな」と網を張っていた。5日のヤクルト戦(京セラ)以来、自身5試合ぶりの12号ソロ。一発を放てば昨季から14連勝という神話に「いいことです、ハイ」と照れ笑いを浮かべた。

 「ああいうところで打って決めてくれるのが福留。(250号は)もっと打っているイメージある」と金本監督がうなれば、中日時代から知る高代ヘッドコーチは「感受性がすごい。守っていても配球を考えて、準備している」と目を細めた。

 250発を積み重ねたスイング。鹿児島・大崎小3年でソフトボールを始める前から自然と培われていたものだ。物心がつき始める3歳の頃。散歩に出かけると、気づけば道に落ちている木の棒を拾っていたという。手頃な大きさなら、しめたもの。当時は右打ちだったが、それをバットに見立て、生えている草にかするかかすらないかを狙って、楽しんだ。

 「芯に当たってくれたのでよかった」というパワーと確実性を兼ね備えたスイングには三つ子の魂が宿っている。250本の思い出を問われても「あまりピンときません。1本も覚えてませ〜ん」とジョークで受け流したが、ファンの胸にはしっかり刻まれている。

 「ほんとは能見に勝ちをつけたかった。それができなかったので、何とかして、最低でも能見の負けを消したい、と思っていました」

 投の柱・メッセンジャーの無念の離脱から、2連勝。貯金を2カ月ぶりに「11」に戻した。チーム一丸を求める主将が力を振り絞り、傷だらけの虎を救う。 




















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royal_kabuking at 07:45|PermalinkComments(0)阪神タイガース 

August 12, 2017

愛馬(出資馬)の近況ですが・・・






グリーンの2頭ハラペーニョペパー、ジュヒョウとローレルのリブランディニーの計3頭が引退しました。特にグリーンのジュヒョウにはかなりの思い入れがあり、本当に残念無念。暫くの間、落ち込んでおりました。






6歳馬

レインオーバー(父キングカメハメハ、美浦・堀 宣行厩舎)6歳1000万下 【2・1・0・3・1・15】 本賞金2,470.0万円
山元TC在厩

 8月10日(木)

8月26日(土)新潟・瀬波温泉特別(混合・ダ1800m)への出走に向けて、8月5日に美浦TCへ帰厩している。10日、堀調教師は「馬に活力もありしっかりとした馬体で戻ってきてくれました。本日ウッドチップコースで調教を行いました。最後だけ気を抜くところが見られましたが、以前に比べ大分集中して走れるようになってきました。メンタル面の成長も感じられます。このまま再来週の瀬波温泉特別に向けて調教していきます。鞍上は石橋騎手を予定しています」とのこと。
8/10 助手 美南W良  70.5-55.6-40.8-14.3 G前仕掛け
サトノメサイア(古1000万)馬なりの外を0.4秒先行4F付同入

 8月 3日(木)

山元TCで調整中。8月3日、牧場担当者は「順調に乗り込めていて、いつでも入厩できる状態です。体重は480キロです」とのこと。また堀調教師は「順調にきているようですので、瀬波温泉特別(ダ1800m)に向けて今週帰厩させようと思います」とのことで、今週帰厩後、8月26日(土)新潟・瀬波温泉特別(混合・ダ1800m)への出走が予定されている。

 

5歳馬

サザナミ
(父ディープインパクト、美浦・堀 宣行厩舎)
5歳オープン 【5・0・1・4・1・3】 本賞金7,640.2万円
美浦トレセン在厩

 8月10日(木)

8月27日(日)新潟・朱鷺ステークス(OP・国際・芝1400m)に向けて調整中。10日、堀調教師は「現在の体重は440キロです。左前の球節、繋ぎ、爪も今のところ問題なく調教を進めて行ける状態で、昨日ウッドチップコースで追い切っています。まだ動きが重い状態です。ここにきて急激に体が成長している感じですので、もう少し負荷をかけていきます。現状では少し重め残りの状態ですが、レースまで2週ありますのでしっかりと乗り込んで行きます」とのこと。
8/6 助手 美南坂良 1カイ 59.2-43.7-28.5-13.4 馬なり余力
8/9 助手 美南W稍  69.8-54.6-39.7-13.3 馬なり余力
ベラポーザ(古500万)馬なりの内を0.2秒追走同入

 8月 3日(木)

8月27日(日)新潟・朱鷺ステークス(OP・国際・芝1400m)に向け、7月28日に美浦TCへ帰厩。8月3日、堀調教師は「体重は460キロです。以前に比べ体もしっかりしてきています。左前の爪、球節部も今のところ問題ありませんが、歩様に少し硬さは感じられます。コースでの追い切りは本日が実質1本目でしたが、使っていた時の具合と比べると、息遣いもいまひとつで、動きは少し鈍かった感じです。まだレースまでには時間がありますので、しっかり調整していきます」とのこと。
8/3 助手 美南W良  73.7-58.6-42.8-14.1 馬なり余力



シンラバンショウ
(父サクラバクシンオー、美浦・新開幸一厩舎)
5歳500万 【1・0・0・1・0・7】 本賞金 810.0万円
美浦トレセン在厩

 8月10日(木)

8月5日に美浦TCへ帰厩。8月20日、新潟・3歳以上500万円以下(牝・直線芝1000m)に向けて調整中。9日、新開調教師は「明日、馬の少ない時間帯に追い切りを行う予定です」とのこと。
8月10日、新開調教師は「本日、ウッドチップコースで追い切りました。単走でテンションが上がりすぎないようにサーッと流した程度ですが、動きは良かったと思います。予定通り来週西田騎手で出走させます」とのこと。
8/10 助手 美南W良  69.8-53.0-39.3-14.7 馬なり余力

 8月 3日(木)

ノーザンファーム天栄で調整中。8月3日、新開調教師は「8月20日のレース(牝・直線1000m)に向けて土曜日に入厩させます。鞍上には直線競馬のスペシャリスト西田騎手を予定しています」とのこと。


4歳馬

リスペクトアース(父マンハッタンカフェ、美浦・小笠倫弘厩舎)
4歳1000万下 【1・2・0・1・0・6】 本賞金3,321.8万円
チェスナットファーム在厩

 8月 3日(木)

7月14日より北海道・チェスナットファームで調整中。場長は「輸送の際に熱発が見られ、7月26日まで治療を行いました。今はすっかり良くなっており、元気にウォーキングマシン調整を行っています。一度完全に疲れをリセットし、立て直していきたいと思っています」とのこと。8月3日、場長からは「到着時にはトモに大分疲れが出ていて歩様も今一つに見えましたが、熱発で休んでいた期間に大分治まったようです。でも、この機会にしっかり立て直した方が良さそうなので、一度トモにハリ治療を行いたいと思います。輸送熱後ですので、体調が整うのを待って治療を受けさせます」との連絡が入り、ハリ治療を行い立て直すことになった。現在の馬体重は550キロ。

 7月26日(水)

7月14日に北海道・チェスナットファームへ移動。26日、小笠調教師は「やはりかなり疲れが溜まっていたのだと思います。涼しい北海道で一度、完全に疲れをとってから立て直して行きたいと思います」とのこと。



グランパルファン(父ゴールドアリュール、栗東・池江泰寿厩舎)
4歳500万 【1・1・2・0・1・7】本賞金1,095.0万円
吉澤ステーブルWEST在厩

 8月10日(木)

引き続きウォーキングマシン運動を行なっています。

吉澤ステーブルWEST厩舎長「少し時間は掛かりましたが、ようやくソエが落ち着きましたので、来週から騎乗を再開予定です」

 8月 4日(金)

引き続きウォーキングマシン運動を行なっています。

吉澤ステーブルWEST厩舎長「両前肢のソエについては焼烙治療を実施しました。もともと身体を触られるのが好きではない仔ですから、脚元の触診は当然嫌がりますし、良化度合の判断がなかなか難しいのですが、歩様は全然問題ありません」

 7月28日(金)

滋賀県の吉澤ステーブルWESTへ到着後はウォーキングマシン運動を行なっています。

吉澤ステーブルWEST厩舎長「両前肢にソエの症状が出ていますので、まずは休養期間を設けて脚元のケアを優先しています」 



デフィニール(父ブラックタイド、美浦・矢野英一厩舎)
4歳500万 【1・3・0・1・2・9】 本賞金1,325.0万円
美浦トレセン在厩

 8月10日(木)

助手・8月6日(日)美南坂良1回・4F61.4-41.3-25.6-12.5(馬なり力)
調教師・8月9日(水)美南W稍・4F54.3-39.3-12.9(9分所・馬なり余力)
アポロアミ(新馬)直一杯の外を2.0秒先行0.2秒遅れ

矢野師「戻して間もないから、2歳馬をリードする立場で併せました。動きは悪くないけど息の入りがもうひとつなので、今後の状態を見ながら予定を考えたいと思います」

 8月 9日(水)

8月20日(日)新潟7R・3歳以上500万下(牝)D1800mまたは8月26日(土)新潟7R・3歳以上500万下・D1800mに出走を予定しています。

帰厩後ここまで変わりなく調整されており、本日追い切られました。

調教師・8月9日(水)美南W稍・4F54.3-39.3-12.9(9分所・馬なり余力)
アポロアミ(新馬)直一杯の外を2.0秒先行0.2秒遅れ

 8月 4日(金)

この中間に屋外ダートコース3200mを15-15のキャンター調教を行ない、美浦トレセン・矢野厩舎へ昨日帰厩しました。

松風馬事センター主任「今回は短い滞在期間でしたが、放牧に出て来た時の状態も悪くありませんでしたし、良い状態で送り出せました」

 7月28日(金)

茨城県の松風馬事センターへ到着後は屋外ダートコース3200mを20秒ペースのキャンター調教を行なっています。

松風馬事センター主任「2カ月間トレセン内にいて、競馬も2回使ってから放牧に出てきましたが、今回は馬が全然傷んでいません。疲れの出易い背腰からトモにかけての状態も悪くないですよ」




3歳馬

ローレルヴィクター(父バトルプラン、栗東・羽月友彦厩舎)
3歳未勝利 【0・0・0・0・1・5】 本賞金50.0万円
栗東トレセン在厩

 8月 9日(水)

レース後の上がりの状態に特に変わりありません。

羽月師「今回上がりの反動として、ソエの状態はこれまで程ではありませんので、もう1回チャンスをあげたい気持ちです。間隔で出られるかどうかはわかりませんが可能性はゼロではないですから、ギリギリまで待ちながら状態を作っておきたいと思います」

 8月 7(月)

8月5日(土)小倉3R・3歳未勝利・D1700m・16頭立4枠7番に☆岩崎翼55.0kg・馬体重460kg(+2)で出走し、タイム1分48秒3で0.7秒差の6着。

岩崎騎手「この馬としてはいつも通りのスタートなのですが、短距離を使ってきている馬は速いですから、それを追いかけて行くと終いバタバタになるのは目にみえているので無理せず乗りました。ラストはあともう少しで交わせると思って追ったのですけど届きませんでした」

 8月 3日(木)

8月5日(土)小倉3R(発走11:00)3歳未勝利・D1700m・16頭立に☆岩崎翼55.0kgで出走します。

助手・8月2日(水)栗坂良1回・4F53.8-39.3-26.5-13.5(馬なり余力)

羽月師「先週目一杯にやっていますので、今週は輸送を考慮し息の出来を確かめる程度に留めておきました。まだソエの状態はスッキリしたとまでは言えませんけど、苦しい部分は消えていると思います。整歯した効果もあり以前より調教で引っ掛かる面も無くなりました。これまで騎乗した騎手は皆良いモノを持っているといってくれるので、何とか勝ち残らせてやりたいですね」





※引退馬 33頭

クリストフォルス(父クロフネ、母父アフリート)
募集価格:1650万円 500口 一口価格:33,000円 
27戦3勝 獲得賞金4,875万円 

ガーデンスタイル(父デヒア、母父Irish River )
募集価格:1650万円 500口 一口価格:33,000円 
11戦1勝 獲得賞金  570万円    地方5戦0勝 獲得賞金 94.5万円

グロリアスフラワー(父スペシャルウィーク、母父フレンチグローリー)
募集価格:1050万円 200口 一口価格:52,500円 
14戦1勝 獲得賞金  920万円    地方2戦0勝 獲得賞金 10.0万円

レイニータ(父アグネスデジタル、母父ヘイロー)
募集価格:3000万円  500口 一口価格:60,000円 
2戦0勝  

ヴァニラシャンティー(父シンボリクリスエス、母父サンデーサイレンス)
募集価格:1890万円 200口 一口価格:94,500円 
1戦0勝

ランデブー(父ネオユニヴァース、母父Seeking the Gold )
募集価格:2000万円 200口 一口価格:100,000円 
7戦0勝    地方1戦0勝 獲得賞金2.4万

ファンタビュラス(父アグネスタキオン、母父Mt. Livermore )
募集価格:2000万円 200口 一口価格:100,000円 
7戦0勝 獲得賞金 479万円

ハートオブグリーン(父ローエングリン、母父テリオス)
募集価格:無料提供   500口 一口価格:無料提供 
7戦0勝 獲得賞金 75万円

ブリングスザサン(父タニノギムレット、母父サンデーサイレンス)
募集価格:1470万円 200口 一口価格:73,500円 
9戦0勝 獲得賞金 385万円

レイヴ(父タイキシャトル、母父トニービン)
募集価格:1890万円 200口 一口価格:94,500円 
5戦2勝 獲得賞金 1442万円

ローレルレガリス(父キングカメハメハ、母父アスワン)
募集価格:2500万円 500口 一口価格:50,000円 
33戦3勝 獲得賞金 6,912万円
※二口出資

ユナイテッドウィル(父デュランダル、母父Irish River)
募集価格:1400万円 400口 一口価格:35,000円 
14戦1勝 獲得賞金 938万円  地方1戦0勝 獲得賞金6万円

アンブロークン(父シンボリクリスエス、母父サンデーサイレンス)
募集価格:無料提供   500口 一口価格:無料提供 
28戦1勝(内、障害11戦0勝)獲得賞金 1,564万円

グロリオーサ(父スペシャルウィーク、母父フレンチグローリー)
募集価格:2000万円 200口 一口価格:100,000円 
7戦0勝 獲得賞金 146万円

ラッシュザワーク(父ワイルドラッシュ、母父サンデーサイレンス)
募集価格:1050万円 200口 一口価格:52,500円 
24戦2勝 獲得賞金 2,062万円

ノヴァグロリア(父ネオユニヴァース、母父フレンチグローリー)
募集価格:3150万円 200口 一口価格:157,500円 
16戦2勝 獲得賞金 2,487万円

ローレルラシーム(父ブライアンズタイム、母父Mt. Livermore)
募集価格:2000万円 500口 一口価格:40,000円 
5戦1勝 獲得賞金 10,30万円

ブリッツェン(父スペシャルウィーク、母父Caerleon)
募集価格:2310万円 500口 一口価格:46,200円 
37戦6勝 獲得賞金17,346万円 

トゥルヴァーユ(父ダイワメジャー、母父タマモクロス)
募集価格:無料提供   500口 一口価格:無料提供 
10戦1勝 獲得賞金1,140万円

スマイルミッキー(父コロナドズクエスト、母父サンデーサイレンス )
募集価格:1995万円 500口 一口価格:39,900円 
51戦2勝 獲得賞金3,505万円    地方5戦1勝 獲得賞金740万円

エアリーチューン(父ステイゴールド、母父トニービン)
募集価格:1600万円 200口 一口価格:80,000円 
4戦0勝 獲得賞金 0万円

グリーンアモーレ(父ネオユニヴァース、母父ブライアンズタイム)
募集価格:無料提供 500口 一口価格:無料提供 
2戦0勝 獲得賞金 0万円

(地)ミルノワール(父ハーツクライ、母父シンボリクリスエス )
募集価格:1800万円 200口 一口価格:90,000円 
11戦0勝 獲得賞金184万円    地方3戦2勝 獲得賞金200万円

ラームリュンヌ(父ブライアンズタイム、母父ダンスインザダーク)
募集価格:1000万円 200口 一口価格:50,000円 
8戦0勝 獲得賞金184万円    地方1戦0勝 獲得賞金0万円

レイオーロ (父キングカメハメハ、母父アグネスデジタル)
募集価格:2400万円 400口 一口価格:60,000円
2戦0勝 獲得賞金 0万円 

ファインスカイ (父アグネスタキオン、母父Seeking the Gold)
募集価格:2000万円 400口 一口価格:50,000円
24戦3勝 獲得賞金 3,382万円 

ヴァニラエッセンス(父ワークフォース、母父シンボリクリスエス)
募集価格:800万円 200口 一口価格:40,000円 
4戦0勝 獲得賞金 0万円

グランジゲレイロ (父ローレルゲレイロ、母父Lion Heart)
募集価格:800万円 200口 一口価格:40,000円
5戦1勝 獲得賞金 710万円 

リトルペンタス(父キングズベスト、母父ネオユニヴァース)
募集価格:1200万円 200口 一口価格:60,000円 
0戦0勝 獲得賞金 0万円

ローレルブレット (父サムライハート、母父テンビー)
募集価格:1000万円 200口 一口価格:50,000円
46戦4勝 獲得賞金 10645万円 

ハラペーニョペパー  (父ゼンノロブロイ、母レッドチリペッパー、母父Unbridled )
募集価格:1400万円 200口 一口価格:70,000円
46戦4勝 獲得賞金 4578.9万円 

ジュヒョウ  (父ステイゴールド、母アスピリンスノノー、母父エルコンドルパサー )
募集価格:3000万円 400口 一口価格:75,000円
25戦2勝 獲得賞金 2360.3万円 
※二口出資

リブランディニー (父カネヒキリ、母ローレルデフィー、母父ラムタラ)
募集価格:800万円 200口 一口価格:40,000円
2戦0勝 獲得賞金 0万円 




※出資後募集中止馬  2頭

トレアンサンブルの2010(父ネオユニヴァース、母父トニービン)
募集価格:3000万円 200口 一口価格:150,000円 

サリール13(父ベーカバド、母父スペシャルウィーク)
募集価格: 700万円 200口 一口価格: 35,000円










royal_kabuking at 15:29|PermalinkComments(0)一口出資馬 

虎のランディ・メッセンジャーが右足腓骨骨折で今季絶望的・・・








金本監督「(時間は)かかるわね」とショックはとてつもなく大きい!





 阪神は11日、前日10日の読売戦(水道橋)で負傷降板したランディ・メッセンジャーの症状を「右足腓骨の骨折」と発表した。金本知憲監督は、今季中の戦列復帰が絶望的であることを示唆。先発ローテは最悪の事態に襲われた。

 やはり骨折だった。この日の練習前、球団広報から前日に右くるぶし付近に打球が当たって負傷降板したメッセンジャーの症状について説明があった。診察結果は「右足腓骨骨折」。考え得る最悪のケースだった。

 「(時間は)かかるわね。(今季中の復帰については)厳しいかもわからんね。周り(の選手)がしっかり自覚をもってやってくれんと・・・」

 金本監督は今季絶望を示唆。香田投手コーチも「当たりどころが悪かった。長引きそうだ」と同じ見通しを口にした。

 七回に巨人・阿部の打球が右足を直撃。降板して東京都内の病院に直行して、検査を受けた。深夜に横浜市内の宿舎に戻ったときには、ギプスをつけて手には松葉杖。全治は未定だが、今季は残り1カ月半ほど。復帰は限りなく厳しい。

今季は21試合に登板してチーム最多の11勝(5敗)を挙げ、防御率2・46。中5日で先発ローテの柱としてフル回転してきた右腕は「けがをしてしまったことはしようがない。チームのみんなにはクライマックス・シリーズ、日本シリーズ出場を目指して頑張ってもらいたい」と球団を通じてコメント。悔しいリハビリ生活へと入る。

 



royal_kabuking at 05:26|PermalinkComments(0)阪神タイガース 

August 11, 2017

阪神タイガース、ランディ・メッセンジャーが松葉杖姿・・・








右足に打球が直撃し長期離脱の可能性も




 (セ・リーグ、読売5−2阪神、16回戦、読売9勝7敗、10日、水道橋)緊急事態だ! 阪神のランディ・メッセンジャーが10日、読売戦の七回に阿部の打球を右くるぶし付近に受けて途中交代した。東京都内の病院へ直行して検査を受けたが、深夜に横浜市内のホテルに戻ってきた際には、右足にギプスをつけ、松葉杖をつく状態・・・。抹消、長期離脱の可能性が出てきた。

 8・5ゲーム差の首位広島を追う金本阪神に、これ以上ない衝撃が走った。午後11時半過ぎ。東京都内の病院での検査を終えたメッセンジャーが、横浜市内のチーム宿舎にタクシーで戻ってきた。右足には痛々しいギプス・・・。そして、松葉杖をついていた。

 本人も球団関係者もコメントすることはなかったが、軽傷ではないことは明らかだ。姿だけを見る限り、最悪、骨折ということも・・・。検査結果や詳細は11日にも発表される模様だが、ローテーションの絶対的柱である右腕の登録抹消、さらには長期離脱という可能性も、出てきた。

 悪夢のようなアクシデントに見舞われたのは、2−2の七回だった。先頭の阿部の痛烈な打球を右足のくるぶし付近に受けた。すぐにベンチから香田投手コーチ、トレーナー、通訳が飛び出した。ナイン、虎党が祈るような顔でグラウンドを見守るなか、痛みをこらえながら屈伸やジャンプを繰り返し、マウンドの傾斜を使ってシャドーピッチングを行ったが・・・。

 来日8年目。まだ故障で離脱したことがない“鉄腕”が、自ら続投不可を伝えた。金本監督が「投手・桑原」を告げると、大きなどよめきが水道橋に響いた。

 ベンチ裏で応急処置を終えたメッセンジャーは試合中に、東京都内の病院へ直行した。関係者入り口へと続く階段は右足を一切使わず、左足の“ケンケン”で上がり、患部にはアイシングが施されていた。

 金本監督は試合直後、「(報告を)まだ聞いていない。そこが一番心配やな」とグッと腕組み。香田投手コーチは「骨折・・・なんともいえない。大事に至らなかったらいいけど。(次回の登板については)考えないといけない。(でも)キツイかな・・・。とりあえず、あしたの様子をみて」と厳しい表情で話していた。

 ここまで11勝5敗、防御率2・46。中5日を自ら志願し、藤浪や岩貞らを欠く先発ローテを獅子奮迅で支えてきた。そんな助っ人を、欠くことになったら・・・。

 この日、ウエスタン・広島戦(倉敷)では2軍調整中の藤浪が“昇格テスト”の先発マウンドに上がり、5回1失点に抑えた。1軍昇格は決定的で、香田コーチは「詳しい内容は聞いていないけれど、よかったみたい。(メッセンジャーが厳しい場合は)それも1つの選択肢になる」と説明。本来はメッセの中5日での登板が見込まれた16日の広島戦(京セラ)で、先発する可能性が高まった。

 とにかく、その穴がとてつもなく大きいことは間違いない。少しでも症状が軽いことを祈るばかりだが・・・。最悪の場合、投手陣のみならず、チーム全員で埋めていくしかない。







 


royal_kabuking at 05:23|PermalinkComments(0)阪神タイガース 

August 10, 2017

虎のパンダが決めた・・・









阪神タイガース、ジェイソン・ロジャースが読売との一戦で見事な大仕事や!!




 (セ・リーグ、読売4−5阪神、15回戦、読売8勝7敗、9日、水道橋)手をたたき、弾むような足取りでベンチへ戻ってきた。ロジャースの決勝犠飛で逆転劇が完成。スライディングの土を払う福留を背後からつかまえ、太い腕で抱きしめて肩をモミモミ。最後の最後に、いつも頼もしい。これぞ4番だ。

 「どんな形でもランナーをかえす。そういう意識だったよ」

 九回一死からの福留の同点三塁打には、ネクストでこぶしを振り上げて喜んだ。続いてパンダが白黒をつけにいった。カミネロの初球、157キロの高め直球をつかまえた。打球は高く高く、左翼上空へ。キャプテンの本塁生還は一塁付近から祈るように見守った。2日の広島戦(マツダ)で九回に逆転2点打を放った勝負強さのままに、またも最終打席で大仕事だ。

 この日の犠飛は打数には含まれないが、来日以来の19試合で最終打席は15打数9安打、3四球。鍵は試合中の対応力と、引き出しの多さだ。金本監督も「最後のなんか、打ち方がやっぱり、頭がいいわね。速い投手に対してはポーンと外野フライを打ちにいって。決して(強引に)振らずにね。いいポイントで。考える力をいろいろもっていると思いますね」と手放しでたたえた。

 本物のパンダにとっての笹の葉のように、チャンスも終盤の局面も大好物。図太い性格のようだが、実はシャイな一面もある。5日のヤクルト戦(京セラ)の試合後。ホーム初お立ち台に立つ直前にチーム関係者から「面白いことを言ってきて」とおねだりされた。勇んで登壇するも、結局言えず。「お客さんが多くて無理だったよ」と嘆いた。だが、打棒でこれだけ魅了し“客寄せ”に成功して、他に芸が要るだろうか。打って打って勝たせることこそが、虎のパンダの使命だ。

 一回二死二塁でも、先制打で福留を迎え入れていた。前日8日まで来日初の2試合連続無安打だったが、すぐさま修正。V字回復を予感させる、1安打2打点だ。

 「(最初の打席で)楽になったし、どの打席もいい内容でと考えている。修正できてマシになってきたと思うけど、まだ調整していきたい」

 来日からわずか1カ月ほどで、紛れもなくチームの中心。ロジャースの笑顔で1つになり、虎は勝ち進む。

royal_kabuking at 05:48|PermalinkComments(0)阪神タイガース 

August 09, 2017

阪神タイガース、福留孝介が九回に同点三塁打&激走の勝ち越し生還や・・・ 







40歳の主将が大奮闘で読売をぶっ潰しでっせ!!



 (セ・リーグ、読売4−5阪神、15回戦、読売8勝7敗、9日、水道橋)阪神が逆転勝ち。九回一死一塁、3番・福留がカミネロから右中間三塁打を放ち、同点に追いつくと、続くロジャースの左犠飛で三塁から激走して勝ち越し。40歳の主将は3打数3安打2打点2四球と全打席で出塁し、虎を勝利に導いた。

 阪神は一回、4番・ロジャース(前パイレーツ3A)が中前適時打を放ち1点を先制した。二死から福留が右翼線二塁打を放ってチャンスメークすると、ロジャースが勝負強さを見せつけた。三回には二死二塁とすると、福留が左翼線適時二塁打を放ち2−0とした。

 読売は六回、先頭の陽が二塁内野安打、マギーが右前打で一、二塁。坂本勇の右飛で陽が三進し、阿部の中犠飛で1点を返した。

 阪神は七回に中谷が遊撃後方に落ちるポテン打で1点を追加した。

 読売が1−3の七回に3点を奪い、逆転した。二死満塁からマギーが左中間への走者一掃の二塁打を放った。一走・陽岱鋼(ヨウ・ダイカン)が本塁へ突っ込むクロスプレーでアウト判定だったが、リプレー検証で覆り4−3。しかし、阪神に九回に逆転され、その裏はドリスの前に無得点に終わった。

royal_kabuking at 22:03|PermalinkComments(0)阪神タイガース 

帰れ! 阪神タイガース、金本知憲監督が6失点KOの岩貞祐太に・・・









怒りの最大級制裁を発動!!



 (セ・リーグ、読売6−1阪神、14回戦、読売8勝6敗、8日、水道橋)帰れ!! 阪神・金本知憲監督が伝統の一戦で、三回に5四球を出すなど大崩れの6失点KOの岩貞祐太を試合中に強制帰阪させた。連勝を4で止めたふがいない左腕に鬼の処遇。再び自力優勝が消滅し、広島に優勝マジック「33」が点灯した。

 ボッコボコだった。4連勝で勢いよく乗り込んだ水道橋で、岩貞がサンドバッグ状態にされた。4回7安打6四球6失点。試合後、出口につながる敗者の道に先発左腕の姿はなかった。

 「みての通りですね。みての通りですよ。もう、抹消ですね。あす(から2軍行き)です」

 試合中、ベンチで何度も顔をしかめていた金本監督が言葉をとがらせた。伝統の一戦をぶち壊した背信投球。2軍降格だけでは収まらなかった。ベンチに座って同僚を応援することすら許さなかった。戦いの場に残る権利すらない、と判断した。降板後、荷物をすぐにまとめさせ、水道橋を後にすることを伝えた。昨年7月に不振が続き序盤に5失点していた藤浪に8回、161球を投げさせたことはあったが、就任以来初の強制帰阪命令。最大級の制裁発動だった。

 目もあてられなかった。一回先頭の陽岱鋼を歩かせ、一死一、二塁とされてから阿部に右前打を許し、あっさり先制点を献上した。今季53失点中、一回はワーストの17失点。この日、練習を切り上げた岩貞にファンが「立ち上がり、しっかりしろ」とげきを飛ばしていたが、誰もが知っている悪癖をまたも修正できなかった。

 二回も石川にソロ。三回に先頭から2者連続四球。坂本は二直併殺で一息ついたかに見えたが、阿部に右前打、村田へ四球で満塁。さらに長野に押し出し四球…。石川に2点打を浴び、二死二、三塁とすると、捕手の小林を敬遠し、2003年の吉野誠以来、球団ワーストタイの1イニング5四球。塁を埋めたが、投手のマイコラスに三遊間を破られる始末で、大型連勝を狙った6連戦初戦を台無しにした。

 異様な雰囲気の中、金本監督は中継ぎ陣の負担も考えて、四回も送り出したことを明かした。

 「(6連戦頭の)火曜日やしね。中継ぎにもそんなに負担をかけたくないというのもあった」

 岩貞は昨季、自身初の10勝をマークした。飛躍の4年目を期待し続けてきたが、もう限界だった。

 強制送還。金本監督自身も広島での現役時代に経験がある。1軍定着を目指した3年目の松山でのオープン戦。練習中に右足首をねんざし、当時の三村監督に帰広を命じられた。そのときに流した涙。居場所を失った自分への悔しさ。これが“鉄人”の原点だ。

 戦いの場から遠ざけられた岩貞は何を思ったか−。はい上がってこい。藤浪も不調で欠き、先発が駒不足の中、あえて決断した意味を考えてほしい。

 広島が引き分けて自力優勝の可能性が再び消滅し、広島に優勝マジック「33」がついに点灯した。戦力として欠かせぬ左腕だからこそ谷に突き落とした。ハングリー精神むき出しに生まれ変わる姿を待っている。

royal_kabuking at 06:20|PermalinkComments(0)阪神タイガース 

August 07, 2017

阪神タイガース、隼太がウルトラ代打や・・・








仰天の大逆転、3ランで金本知憲監督も大興奮。4連勝や!!!!




 (セ・リーグ、阪神6−5ヤクルト、18回戦、阪神12勝6敗、6日、京セラ)阪神・伊藤隼太が、七回に代打逆転3ランを放ち、試合を決めた。チームも1分けをはさんで4連勝で、ヤクルト相手に同一カード3連勝。貯金を再び2桁にまで戻した。首位広島を9ゲーム差で追うが、この勢いで大型連勝して、食らいついていくで〜!

 少しの迷いもないスイングから放たれた打球は、力強く一直線にどんどん伸びてバックスクリーン右へ消えた。伊藤隼が、何度も右拳をにぎってガッツポーズ。割れんばかりの大歓声に京セラの天井が、揺れた。

 「俊介さんもつないでくれたチャンスだった。普段通り、積極的な気持ちで集中して打席に立とうと思いました。まだまだどんどん勝って、上にいる広島を追いかけます!」

 お立ち台でプロ初の4安打を放った先輩と並び、声を張り上げた。3−4の七回。一死から鳥谷が左前打、この日3打席連続安打と打ちまくっていた俊介が右前打で続き、一、二塁。北條の代打で打席に立つと、カウント2−0から3番手・石山の外角低めの147キロを捉えた。

 手応え十分の一発に「興奮しちゃいましたね」。高山の代打も考えたという金本監督は「ちょっと迷ったんだけど、片岡(コーチ)が隼太っていうから。片岡、神の一声」と説明したが、「まさかホームランとはね。シビれましたね」と目を細めた。

 ルーティンは、あえて作らない。「いつ、どんなタイミングでどんな投手と対戦するかわかりませんから」。ただ、奇数月だけは特別だ。食堂や移動の合間、テレビ画面に大相撲が映し出されると、思わず見入ってしまう。とくに、幕内後半戦には力が入る。

 本場所の観戦に足を運んだのは1度や2度ではない。相撲部屋のちゃんこだって食べたことがある。そんな好角家は横綱稀勢の里の大ファンだ。今年3月の春場所(エディオンアリーナ大阪)で左胸付近の負傷がありながら奇跡の逆転優勝を果たした姿をテレビ観戦し、心震わせた。

 「いつも土俵際です。僕も稀勢の里のように粘り腰で頑張らないといけないです」

 尊敬する横綱は、土俵際で、最後の最後まで踏ん張る。勝負をあきらめない“魂”を学んだ。試合前の時点で首位広島とは9ゲーム差。負けていれば、ナイターで勝利した広島に優勝マジックが点灯していた。代打逆転弾は2014年7月13日の読売戦(水道橋)の関本賢太郎以来、3年ぶり。自身今季2本目の代打弾で虎の窮地を救ってみせた。

 同一カード3連勝は5月5日からの広島3連戦(甲子園)以来、今季2度目。以降○○●は3度あったが、ようやく壁がぶち破れた。奇跡の逆転Vには何よりも大型連勝が必要不可欠も、今季は6連勝が最大。打率・316(38打数12安打)、2本塁打の数字を残している伊藤隼も「(1−3日の)広島戦でいい場面で結果が出せず、それでも使ってもらえる。それを力に変えて、絶対に結果を出す気持ちでやっています」と気合を入れ直した。

 残り46試合。この勢いを止めることなく、一気に鯉の尻尾をつかまえる。

royal_kabuking at 06:16|PermalinkComments(0)阪神タイガース 

August 06, 2017

超特急パンダ号の発進打ァ〜・・・









阪神タイガース、ジェイソン・ロジャースが値千金の弾丸2点二塁打!! 「 いいスイングできた 」



 (セ・リーグ、阪神4−0ヤクルト、17回戦、阪神11勝6敗、5日、京セラ)パンダ特急で3連勝!! 阪神の新4番、ジェイソン・ロジャースがヤクルト戦で、2点リードの五回、右越え2点二塁打を放ち、3連勝に導いた。夏場の再加速で貯金は6月23日以来の貯金「9」とし、広島の優勝マジック点灯を阻止。今季限りの契約で加入したR砲だが、千金打連発で来季残留も見えてきた。

 グングンと加速し、グラブの上も通過した。2人の走者が次々とベースを蹴る。ノンストップのパンダ特急に乗せられ、虎はもう止まらない。アクシデントも、チャンスを逃した停滞ムードも、ロジャースのダメ押し2点二塁打が、すべて吹っ飛ばした。

 「ちょっと高く浮いてきたからね。いいスイングができたと思う。いい追い方をされて捕られそうだったけど、なんとか越えてくれてよかった」

 秋山が三回途中に右太ももの張りを訴え降板。三回一死満塁で追加点が奪えず迎えた、2−0の五回一死一、二塁だった。フルカウントで、2人の走者がスタート。R砲は小川の高め144キロをシャープに捉え、右翼後方へ運んだ。打球は、目一杯にグラブを伸ばした名手・坂口の頭上をわずかに越え、フェンス手前で大きく弾んだ。

 いったんは戻りかけていた走者も悠々と生還。一気に4−0とした4番に、場内は総立ち。金本監督も「広島戦(2日、九回に逆転2点打)とかね。やっぱりいいところで確実に走者をかえすというか、本当に頼りになりますね」と、うなるしかなかった。3打数1安打2打点で、4試合連続安打。来日からの16試合で無安打はわずかに3戦。必ずや何か起こしてくれる。

 来日から1カ月ほどだというのに、虎も一つにしてしまっている。この日の試合前の食堂でのことだ。日に日に上達している箸でナインとともに昼食を摂っていると、誰かがテレビを指さした。「おっ、パンダだ!」。なんの偶然か。JR西日本がこの日から期間限定で導入した“パンダラッピング”の特急「くろしお」のニュースが流れたのだ。「パンダだぞ! パンダ!」とナインは大盛り上がり。新助っ人は満足そうにほほ笑んだ。

 こんなにも虎になじみ、欠かせない男となっているだけに、来季へもすでに出発しつつある。球団幹部は「外国人の去就についてはまだ何も決まっていないが、今後の活躍をみて判断することになると思う。活躍が継続すれば来季も? それは常識的な判断をしてもらっていいと思います。今後の活躍をみて、しかるべきタイミングで判断したい」と明かす。今季限りの契約で加入したが、鯉猛追の旗手として暴れ続ければ、来季以降も“タテジマパンダ”となる可能性は十分だ。

 ホーム初お立ち台では「アリガト〜! とにかく全力を尽くしてチームの勝利に貢献したいという、それだけだよ」と、堂々胸を張った。

 JRのパンダ列車は“本物”がいるアドベンチャーワールド(和歌山・白浜町)方面へ向かう。だが、こちらの「JR(ジェイソン・ロジャース)」が運行する阪神特急も負けていない。1分けを挟み3連勝。終着駅は逆転V。このまま止まらず突っ走る。

royal_kabuking at 06:44|PermalinkComments(0)阪神タイガース 

August 05, 2017

本日の出走馬はローレルの2騎・・・








初勝利を目指し小倉3Rにローレルヴィクター、小倉6Rにリブランディ二ーがスタンバイ!!(共に3歳未勝利)







【一口:ローレルヴィクター】牡3歳未勝利 ※Dの上
(父バトルプラン、母シルクアワード、母父スピニングワールド 、栗東・羽月友彦 厩舎)



≪ローレル公式≫

 8月5日(土)小倉3R(発走11:00)3歳未勝利・D1700m・16頭立に☆岩崎翼55.0kgで出走します。

助手・8月2日(水)栗坂良1回・4F53.8-39.3-26.5-13.5(馬なり余力)

羽月師「先週目一杯にやっていますので、今週は輸送を考慮し息の出来を確かめる程度に留めておきました。まだソエの状態はスッキリしたとまでは言えませんけど、苦しい部分は消えていると思います。整歯した効果もあり以前より調教で引っ掛かる面も無くなりました。これまで騎乗した騎手は皆良いモノを持っているといってくれるので、何とか勝ち残らせてやりたいですね」



 フルゲートの16頭立、青枠の7番に決定。何と!?先入れの奇数番に入るとは・・・

 ダートに替わり5、9着と来ています。此処で勝たなければジ・エンド!?。脚部不安を抱えたままギリギリの状態での出走ですので、大きな事は言えませんが・・・存在能力で何とか1着に来て貰いたいものです。 



 

恒例の優馬の評価ですが、この仔は本紙で・・・





無印で連なら



ローレルヴィクター



入着目指す  



羽月 師『気性面で成長しているので前進を見込んでます。』(那谷)



調教過程
気合は悪くないが特に変わりはない

    
気配・・・7  動き・・・7




現在、小倉の天候は晴。ダートコースは良馬場(りょうばば)です。  


 現在、この仔の人気は単勝27.8倍、複勝は7.2〜10.0倍です。



 


≪小倉のダート1700mのコース特性≫

好走枠
フラット

好走脚質
先行

勝率: 15.2%  3着内率: 43.0%

 スタート地点は正面スタンド前直線の右端。4コーナーの出口からの発走で、最初の1コーナーまでの距離は約343m。1〜2コーナーは上り坂で、途中にダートコースの最高位部分を通過。ちなみに小倉ダートコース全体の高低差は2.9m。3〜4コーナーはスパイラルカーブ。最後の直線距離は291m。

(JRA-VAN NEXT参照)



 脚部不安の為、複勝とワイド(総流し)で傍観します。 




 この曲をバックに無事に回って来る事を祈ります。

 曲は高中正義のReady to fly (original ver.) です。










【一口:リブランディ二ー 牝馬3歳 未勝利 ※D
(父カネヒキリ、母ローレルデフィー、母父ラムタラ、栗東・浜田多実雄厩舎)


≪ローレル公式≫

 8月5日(土)小倉6R(発走12:50)3歳未勝利(牝)D1700m・16頭立に▲富田暁51.0kgで出走します。

助手・7月30日(日)栗CW良・4F59.8-44.2-14.0(8分所・馬なり余力)
助手・8月2日(水)栗CW良・6F82.9-68.2-54.7-41.2-13.5(6分所・追って一杯)
ロゼットブルー(3歳未勝利)一杯の内1.0秒遅れ

浜田師「遅れたのは相手が動きすぎたからで、この馬なりにはマズマズの動きでしたよ。D1800でタイムオーバーをもらってしまった馬ですが、芝やD1000というイメージは湧きませんので、牝馬限定戦でメンバー的に組みやすい番組を選択しました」




 16頭立、橙色枠の14番に決定。出来ればスタートを決めて砂を被らない内枠が欲しかったですね。後入れの偶数枠が欲しかったので良かったですが、先ずは競馬に参加出来ればと思います。無事に帰って来ることを祈ります。 


 



恒例の優馬の評価ですが、この仔は本紙で




無印で入着級



リブランディ二ー



消しが正解  




浜田 師『立て直したけど大きく変わった感じがなくて・・・』(那谷)



調教過程

仕上がり途上で動きがピリッとしない
    
気配・・・7  動き・・・7




現在、小倉の天候は晴。ダートコースは良馬場(りょうばば)です。  


 現在、この仔の人気は単勝208.5倍、複勝37.1〜51.7倍です。
 何度も言いますが、次に繋がる競馬が出来れば・・・




≪小倉のダート1700mのコース特性≫

好走枠 
フラット


好走脚質
先行
勝率:15.8%  3着内率: 44.2%


スタート地点は正面スタンド前直線の右端。4コーナーの出口からの発走で、最初の1コーナーまでの距離は約343m。1〜2コーナーは上り坂で、途中にダートコースの最高位部分を通過。ちなみに小倉ダートコース全体の高低差は2.9m。3〜4コーナーはスパイラルカーブ。最後の直線距離は291m。
(JRA-VAN NEXT参照)



 この曲をバックに小倉の短い直線を伸び伸びと駆け抜けて来てもらいたいものです。


曲はおなじみのDeep Purpleの Burn です!!










S:A:B:C:D:E:F:Gと私的(勝手に)にランクを付けました。
(このランクは当サイトのみ有効です)

S:最有力で相手探し
A:有力で勝ち負け候補
B:単穴で3着以内の複勝候補
C:連下で5着以内の掲示板候補
D:6〜8着以内で出走奨励金候補
E:期待値は30%以下で馬券は買いません
F:期待値は10%以下で馬券は買いません
G:期待値は殆どゼロで限りなく引退候補

















 







 

August 04, 2017

勝ち切れん、阪神タイガース・・・








金本知憲監督は悪夢の自力V消滅も「そんなの別にどうでもいい!!」



 (セ・リーグ、広島5−5阪神=延長十二回規定により引き分け、17回戦、8勝8敗1分、3日、マツダ)勝ち切れない・・・。悪夢のようなドローで、阪神は94試合目で自力優勝の可能性が消滅した。首位広島に序盤からリードを奪ったが、九回に3点差を追いつかれ、勝ち越し機も逃した。金本知憲監督は「そんなの別にいい」と前を向いたが・・・。超変革の道は、まだまだ険しい。

 その話題を、金本監督はたったひと言で終わらせた。触れられたくないのではなく、前を向きたいから−。

 「あっ、そう。そんなの別にいい」

 屈辱のドロー。悪夢のドロー。94試合目で、自力優勝の可能性が消滅した。

 「消えましたが?」という問いかけに即答し、その後を“遮断”した。勝ち切れない。守り切れない。決め手にかける。ことしの阪神らしい、といえば、らしい“消滅”だったかもしれないが。

 必勝パターンだった。いきなり4点を奪い、中継ぎが踏ん張る。ところが、守護神ドリスが大乱調。九回にイッキ3点を奪われ、同点に。そして懸命に延長十二回を戦い抜いたが、待っていたのは、自分の力では優勝できないという現実だ。

 まだ8月に入ったばかり。こんなに早く、という思いは誰にもある。

 超変革2年目。金本野球の、ある程度の形を示すシーズンだった。若手を育てながら勝つ。難しい命題への挑戦だった。貯金7の2位。成績は確実に上向いている。

 が、期待した北條、原口はスタメンに名前すら連ねていない。高山もこの日が7試合ぶりのスタメン。現在、戦っている主力はベテラン(福留、鳥谷)であり、中堅(大和、上本)であり、途中入団の助っ人(ロジャース)だ。ローテには藤浪もいない。全く違うチームが目の前にある。

 その時点で状態のいい選手を使う、という指揮官の思いを反映した結果であり、健闘はしているが、金本野球が順調に進んできている、とはお世辞にも言い難い状況。道半ば、いや、道険し、と表現した方が正確か。

 この日も、延長十二回一死三塁から「あと1本」が出なかった。一回の5連打の中に、辛うじて若手・中谷の名前はあるが、急成長の若手が出てきていない現実は、あまりにも寂しい。

 そんなことは誰よりも分かっているのは指揮官自身だ。2ストライクまでは力強く、追い込まれたら、ケース打撃で執念深く。1点をもぎとるのが金本野球。口酸っぱく言ってきているがシーズンを通して、ここ一番でなかなか1本が出ない。勝負強さに欠ける。調子が長続きしない。打線がつながらない。

 対する広島は…九回の執念は見事だった。4日にもマジック点灯という状況と、悪夢の自力V消滅の阪神。その差は明白だ。

 ただ、こんなところで立ち往生している場合ではない。優勝の可能性が限りなく少なくなったが、戦いが終わったわけではない。

 「3点差でドリスで勝てなかったのは残念ですが、そこから負けなかったのは、僕はそこを評価したい」

 前を向いた。まだ49試合も残っている。その中で金本野球とは? をもう一度示すために。

royal_kabuking at 06:32|PermalinkComments(0)阪神タイガース 

August 03, 2017

上野ではなく阪神のパンダがトラを救った・・









ジェイソン・ロジャースが自力V消滅の危機に起死回生の逆転2点打!!



 (セ・リーグ、広島3−4阪神、16回戦、8勝8敗、2日、マツダ)これぞ4番の仕事や!! 阪神のジェイソン・ロジャース=パイレーツ3A=が広島戦で1点を追う九回に起死回生の逆転2点打。9試合連続で主砲を務める新助っ人が負ければ自力優勝の可能性が消滅する危機を回避。まさにパンダがトラを救った!

 限りなく濃くなっていた黒を、1人で白に変えた。パンダがまたも大仕事だ。ボール球にはグッと止まるバットが、最後の最後、ついに鋭く振り抜かれた。熱く暑い真夏の広島をひと振りで沈める、逆転2点V打。自力V消滅の危機を、ロジャースが救った。

 「貢献できてうれしい。あともう1打席、なんとか回してくれたら、いい仕事できる自信があったので、いい仕事ができてよかった」

 打てば英雄、併殺なら自力V消滅。2−3の九回一死満塁で、守護神・今村をどう猛に仕留めにかかった。「投手も押し出し(四球)が嫌だったと思う。とにかくバットにしっかり当てて、野手に仕事をさせれば1点入る、という気持ちだった」。頭は冷静に。1ボールを見極め、2球目の甘く入った直球をコンパクトに振り抜いた。

 左翼線沿いに飛んだ白球が、緑の芝生で跳ねる。2者が生還し、一気に4−3になった。0−2から追いつくも勝ち越されていたゲームを、たくましい腕っぷしで取り返した。虎の自力V消滅も痛快に阻止し、50勝到達。開幕戦で勝って以来続いていたマツダスタジアムでの連敗を5で止め、対鯉は再び8勝8敗のタイ。10ゲーム差にグッと戻した。

 「逆転の広島」のお株を奪い、金本監督も「この球場での逆転勝ちは去年からあまり見かけないから。その中でよくやってくれた。しぶとく粘って」とナインを称えた。あの場面の初球、外角の変化球にグッとバットを止めたR砲には「やっぱり選球眼がいいから。同じような球が2球来たらボール球は手を出さない。見逃せる。学習してる。うちの打者は見習ってほしいですね」と最敬礼だ。昨季まで所属したゴメスら数々の助っ人砲も、外角の変化球に誘われ、振らされて打撃を崩していった。だがこの大砲は、こらえられる。パンダと一緒なら、虎は猛虎になれる。

 勝負どころではハンターだが、普段はとびっきり優しく、頼もしい。この日の試合前練習中。近くを通りかかった先発・小野に「がんばれよ!」と声をかけた。球団関係者から、ルーキー右腕がまだ0勝6敗だと伝えられると「えっ、アイツはまだ勝っていないのか?」と目を丸くした。そして「俺が援護してやるよ!」と言い切った。八回まで2打数無安打2四球と沈黙していたが、前の打席で凡退した打撃用手袋をゴミ箱へ放り込み、バットも黒色から白木のものに変えた。援護は叶わなかったが、パンダらしく白黒をつけた。

 「それまでの打席の内容が悪くて悔しかったから、取り返したいという気持ちだった。点差がどうあれ、最後まで諦めない気持ちを持って集中しているつもりだよ」

 来日から13試合。最終打席は驚異の打率・800(10打数8安打)、3四球だ。食らいつくパンダとともに、虎は絶対に諦めない。

 

royal_kabuking at 05:43|PermalinkComments(0)阪神タイガース 
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