タバコの有害物質はニコチンで発ガン性がある。
このニコチンという有害物質は50mg以上で毒性が認められている。

ニコチン保有1mgのタバコを1日に50本以上、5mgのタバコを10本以上吸わなければ人体に毒性は与えないとされる。

次にアルコールは実際無毒性ですが250mlから毒性が認められる。

しかし、お酒のビールは缶ビールで350mlで1缶として売られている。
350ml缶ビールの方は毒性が発生している。

煙草はトラブルの元


近頃は分煙のマナーが浸透し、喫煙できる場所が限られるようになっている。
しかし、なかには、喫煙可能な場所でもたばこを吸うべきではないというケースもある。

その代表的な例が、周りに妊婦がいるというケース。
ネットでは、《新幹線の喫煙車両でたばこを吸っていたら隣に座っていた妊婦から注意された。
自分が禁煙車両に行けばいいのでは》という投稿があり、物議をかもした。

そこで、世の中のご意見番とも言えるオバサマたちはこのケースについてどう思っているのか、
アンケートを実施。40~60代の女性200人に「『喫煙席でも子供や妊婦さんがいたら禁煙』はアリ? ナシ?」との質問をしたところ、70.5%がアリ、29.5%がナシと回答した


飲酒もトラブルを引き起こす。

健康な人であれば、お酒を飲むことも、飲まないで いることもできます。また、飲むならば、「どれぐらい飲むか」 「いつ飲むか」 「どこで飲むか」をコントロールすることができます。飲んだら都合が悪い時には、(我慢しなくても)飲まずに過ごすことができます。体の調子が悪くなれば 酒を控え、元気になったら適量を楽しむことができるのです。

アルコール依存症という病気は、このコントロールが次第に失われていく病気です。

コントロールができているなら、アルコールが原因のトラブルは避けて通れるはずです。そうでなく、酒を飲んでのトラブルが繰り返されるなら、それはコントロールができていないのです。

「アルコールのことで、あれこれ指図を受けたくない。余計なお世話だ」


と本人が考えるようになったら、それはもうトラブルが繰り返されている証拠です。だからこそ、家族・親戚・友人・同僚などが、彼(彼女)のことを心配して 言うのですが、残念なことに本人にはコントロールする能力がなくなっているので、飲みつづけている限り、トラブルは解消しません。

煙草だけが叩かれる理由

ズバリ言いましょう。
大学医学部と、製薬メーカーが大きく関わっています。

基礎医学の世界で「アルコール毒」は「ニコチン」のそれより影響は大きいというのは周知の事実
※東北大学で論文として発表されているが、アルコール毒性の文献を見るのはまれ

そして、奥深く面白い研究なのだそうだ。
しかし、多くの医科系大学では、アルコール毒性の文献はほとんど出していない。
出典:ci.nii.ac.jp

そして、Study論文というのはご存じだろうか?
これは、メーカーからの依頼により、特定の製品・薬を使いその性能の有用性を証明することである。
当然ながら、その論文はメーカー側が高額な金額で買い取るのが慣例となっている。
最近は、「Studyないの?」なんてさりげなく聞かれるそうです。

多くの医学部では、各教授の研究室を維持する「科研費」を割り当てているが、全く足りていないのが現状。
そこで、製薬まどのメーカーから「委任経理金」という名の寄付金を貰います。
※大学により扱い名目は別ですが「寄付」により、その教室の運営が賄われています。
多くの局員の生活の面倒をみるのも教授の仕事・・・これが出来ない人は教授にはなれないし、綺麗事を言っている教授は少なくなりました。

すると「研究のおもしろさ」<「日々の運営費」の構図ができあがります。


多くの大手製薬メーカーは酒造メーカーとつながりがある。
その製薬メーカーが、アルコールの毒性をうたった論文にお金を出すと思いますか?詳しく書いたら消されますので、あとは各々調べて下さい。
※凍結されてもどこかでUPします。
何度でもこの闇に挑戦します。