歯科医師Dr.Kのロジック競馬予想

歯科医として開業し、傍らで独自のロジックを展開! 年間回収率485%を計上 競馬暦25年のキャリアから抜き出された軸馬の精度は絶対の自信を誇る

みなさん、こんばんは。

Dr.Kです。

本日は朝日杯フューチュリティステークスのデータ分析をしてみたいと思います。


G1 朝日杯フューチュリティステークス 2018年12月16日(日) 阪神芝1600m外



2014年に中山から阪神に舞台を移した2歳G1レースだが、この時期のマイルG1であることに変わりはなく、中山開催時と比較して出走メンバーの質に大きな変化は見られない。

強いて変わった点を挙げるならば、京都2000mの新馬戦を勝ち上がり、2戦目で当レースを制した2015年の優勝馬リオンディーズのようなタイプは、中山開催時であればその大半が朝日杯を見送っていたということ。おそらく「阪神外回りだからこそ」使ってきたのだろう。今後、同じようなケースが増える可能性もあり、押さえておきたいポイントのひとつである。

レースが行われる阪神外回り1600mは、直線が長く急坂もあるため、高い瞬発力を求められる。速い上がりを確実に使えそうな馬を優先してチョイスしたい。

朝日杯FS2017


【人気】


阪神移行後の結果を検証すると、上位人気に限れば中山開催時と大差はなく、ほぼ同様の傾向ととらえてもいい。2016年こそ波乱決着となったが、基本的に1番人気が強いレースで、連対率、複勝率ともに極めて優秀な成績を残している。

特に注目したいのは「前走芝1600m以上の勝ち馬」が1番人気のケース。2007年以降、馬券に絡めなかったのは2010年4着のサダムパテック1頭のみ。同馬を除き、該当馬はすべて連対(4勝2着2回)という、抜群の安定感を見せつけている。一方で、阪神開催以降は、2桁人気馬の健闘も目立っている。よって、人気馬を軸に相手を絞るのではなく、手広く散らしたほうが、好結果につながりやすいと判断したい。



【脚質】

脚質についても中山開催時とさほど大きな違いはなく、「差し有利」。阪神開催移行後はコース形態も味方しているのか、その傾向がより顕著となっており、中団待機組が先行勢を圧倒。4コーナー5番手以内の通過で、連対を果たした馬は2017年1着のダノンプレミアムのみとなっている。3着も逃げて粘り込んだ2016年のボンセルヴィーソ1頭だけで、逃げを含む先行勢に関しては「3着まで」と決めつけてもいいぐらいだ。

対照的に4コーナーを10番手以下で通過した馬の好走が目立ち、阪神開催になってからは、勝ち馬はほぼ該当。2014年と2016年はワンツーフィニッシュを果たしている。「中団やや後ろめ」のポジションを取りそうな馬で、速い上がりを使えそうなタイプであれば、絶対に押さえるべきだ。


【枠順】

現在の施行条件に移行してから、さほど回数をこなしておらず、サンプルがあまりにも少ない状況。過去の中山開催時のデータを分析しても意味はなく、ここでは、同時期に同じ舞台で行われる阪神JFと合わせて検証する。

阪神JFでは「人気サイドが1枠に入れば信頼度アップ」の傾向がみられていた。当レースについても、上位人気馬が1枠に入ったケースでは、2014年にダノンプラチナ(1番人気)、2017年にダノンプレミアム(1番人気)が人気に応えて優勝している。コース形態や開催時期を考えると、阪神JFと同様の傾向が出てもなんら不思議はなく、人気馬が1枠を引いた場合は素直に信用すべきだろう。



【血統】

血統については、阪神JFと同様に父または母父にノーザンダンサー系種牡馬を持つ馬の好走が目立つ。また、阪神に開催が移行されてからの勝ち馬は、ディープインパクトとキングカメハメハの産駒で占められており、主流血統が走りやすいレースと言えるだろう。

ほかでは、サクラローレル、スペシャルウィーク、ジャングルポケット、ピルサドスキーなど、大箱コースの中・長距離G1勝ち馬を父もしくは母父に持つ馬の活躍が顕著。前述したディープインパクトとキングカメハメハも同じく大箱コースの中・長距離G1勝ち馬だ。阪神に移行してから、条件を満たす馬は毎回上位争いを演じている。まとめると、主流血統が走りやすく、加えて中・長距離の潜在適性も要求されるレースであると言えよう。


<ピックアップデータ>

【“同年9月21日以降、かつJRA、かつ芝1400m以上のレース”における優勝経験の有無別成績(2014年以降)】

○あり [4-3-4-23](複勝率32.4%)
×なし [0-1-0-33](複勝率2.9%)

 阪神芝1600m外が舞台となった2014年以降の3着以内馬12頭中11頭は、9月下旬以降に芝1400m以上のレースを勝ち切っていた馬。ダートや1400m未満のレースを主戦場としてきた馬はもちろん、9月中旬以前のレースしか勝っていない馬も信頼できません。戦績がトーンダウンしつつある馬は思い切って評価を下げましょう。

主な「○」該当馬→イッツクール、ファンタジスト、マイネルサーパス
主な「×」該当馬→アスターペガサス、エメラルファイト、ドゴール


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「“JRA、かつ重賞以外のレース”において3着以下となった経験がない」馬は2014年以降[4-4-2-32](複勝率23.8%)
主な該当馬→アスターペガサス、ファンタジスト

○「前走の馬体重が460kg以上」だった馬は2014年以降[4-3-4-38](複勝率22.4%)
主な該当馬→アスターペガサス、ファンタジスト

【向かい風データ】

×「“JRA、かつ重賞以外のレース”において3着以下となった経験がある」馬は2014年以降[0-0-2-24](複勝率7.7%)
主な該当馬→イッツクール、マイネルサーパス

×「前走の馬体重が460kg未満」だった馬は2014年以降[0-1-0-18](複勝率5.3%)
主な該当馬→イッツクール、ドゴール


<注目馬チェック>

▼アスターペガサス
 追い風データの「“JRA、かつ重賞以外のレース”において3着以下となった経験がない」「前走の馬体重が460kg以上」に該当。ただし、ピックアップデータの項で挙げた条件には引っ掛かっています。なお、単純に前走の着順が5着以下だった馬も2014年以降[0-0-0-16](複勝率0.0%)と苦戦していました。
アスターペガサス

▼ファンタジスト
 追い風データの「“JRA、かつ重賞以外のレース”において3着以下となった経験がない」「前走の馬体重が460kg以上」に該当。ピックアップデータの項で挙げた傾向からも強調できる一頭です。今年は他にも何頭か無敗馬がいるので、狙いやすいオッズになってくれるかもしれません。
ファンタジスト

▼マイネルサーパス
 ピックアップデータの項で挙げた条件をクリアしているうえ、追い風データの「前走の馬体重が460kg以上」に該当しているのですが、その一方で向かい風データの「“JRA、かつ重賞以外のレース”において3着以下となった経験がある」にも該当。今年は戦績に安定感のある馬がたくさんいますし、未勝利で3着に敗れたことがあるこの馬は評価を下げるべきでしょう。
マイネルサーパス


朝日杯FSの穴馬⇒



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みなさん、こんにちは。

Dr.Kです。

今日は明日行われます阪神ジュベナイルFのデータ分析をしてみたいと思います。




阪神ジュベナイルF
 G1
   2018年12月9日() 15:40 阪神/芝1600m



以前は「荒れるG1」として定評の高いレースだったが、阪神コース改装後の2006年から様相は一変。3連複490,320円、3連単3,047,070円の大波乱となった2012年を除き、比較的落ち着いた決着で収まることが多くなった。

好走馬の当レースに臨むまでの実績に目を向けると、大きく分けて「牡馬混合1800mの好走経験」「牡馬混合マイル重賞の好走経験」「500万下クラス以上の1400mで速い上がりの好走経験」の3パターン。勝ち馬に絞ると「5番人気以内」「1600m以上の勝利経験」が必須条件となっている。

レースが行われる阪神外回り1600mは、スタートしたのち、外回りコースに入ってから3コーナー手前まで上りが続く。レース前半に負荷がかかりやすいうえ、最後の直線は長く、急坂もある。ゆえに、瞬発力の要求度は極めて高い。


阪神ジュベナイルF2017

【人気】


人気別成績を見ると、1番人気の成績は優秀。外回りコース開催以降に限定した数値もほぼ同様であり、相応の結果を残しているものと考えていいだろう。2006年以降の勝ち馬が5番人気以内で占められていることからも、人気サイドの信頼度はそれなりに高い。

一方で、伏兵陣の好走率も高く、なかでも4、5番人気や6~9番人気の中穴ゾーンの数値が高い。この傾向は、2006年以降とりわけ顕著であり、4~9番人気馬のなかから多数の好走馬(5勝、2着4回、3着5回)が出現している。覚えておいて損はない特徴だ。



【脚質】

逃げ馬の複勝回収率が抜けているが、2006年以降の連対馬はゼロ。4コーナー先頭で連対を果たした馬も、番手追走から早目抜け出しで押し切った2015年の勝ち馬メジャーエンブレム(1番人気)のみ。逃げ脚質は大きなマイナス評価となる。

最も信頼できるのは「差し脚質」。2006年以降の好走率は一段と上昇しており、数値以上の評価が必要だ。特に重視したいのは、前走の上がり3F順位。馬券に絡んだ馬の約8割は、前走でメンバー中2位以内の末脚を繰り出していた。前述したメジャーエンブレムは2歳牝馬とは思えない強い内容で押し切ったが、これはレアケースと考えたほうが賢明。ハイレベルの瞬発力を求められるレースであることは間違いない。



【枠順】

スタートからコーナーまでの距離は長め。3~4コーナー間の距離も長く、外目の馬でもスムーズにポジションを取りやすい。ゆえに、枠順の有利不利が出づらいコース形態である。

1枠がアタマひとつ抜けた存在で、一見1枠断然有利に思えるが、なんでも買えばいいというわけではない。2006年以降、1枠で馬券に絡んだ馬はすべて「5番人気以内」。6番人気以下は連対どころか3着入りすら果たしていない。つまり、人気サイドが1枠に入れば信頼度はアップ、人気薄が1枠の場合は大きな減点材料、と考えればいいということである。



【血統】

近年は、ディープインパクト産駒とステイゴールド産駒の活躍が顕著で、2013年から2015年の間は、3年連続で両産駒ともに馬券に絡んでいる。2016年は、いずれも産駒が不出走。2017年はステイゴールドの血を引くオルフェーヴル産駒のラッキーライラックが1着、ディープインパクト産駒のマウレアが3着だった。

ほかでは、ダイワメジャーやキングカメハメハ、ハーツクライなど、別表のリーディング上位に位置している種牡馬の産駒の好走が多い。大系統に視点を向けると、父もしくは母父にノーザンダンサー系種牡馬を持つ馬の好走が目立つ。該当馬は毎年のように上位争いに加わっており、ディープインパクト産駒やステイゴールド産駒、キングカメハメハ産駒の出走がなかった2016年はノーザンダンサー系のフランケルを父に持つソウルスターリングが制している。血統面に関しては、素直に阪神1600mの種牡馬成績上位の産駒と、ノーザンダンサーを持つ良血馬を優先するという、シンプルなとらえ方で問題なさそうだ。


<ピックアップデータ>

【“JRA、かつ1600m以上のレース”における優勝経験の有無別成績(2008年以降)】

○あり [10-8-7-56](複勝率30.9%)
×なし [0-2-3-94](複勝率5.1%)

 長きにわたって好走馬の傾向が変わっていないレース。ポイントのひとつは距離適性で、マイル以上のレースを勝ち切った経験がない馬は苦戦しています。なお「なし」に該当していた馬は2013年以降に限ると[0-0-2-45](複勝率4.3%)。連対を果たしたのは2012年2着のクロフネサプライズが最後です。

主な「○」該当馬→グレイシア、ビーチサンバ、ラブミーファイン
主な「×」該当馬→プールヴィル、ベルスール、メイショウショウブ


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「“JRAのレース”において4着以下となった経験がない」馬は2008年以降[10-7-9-55](複勝率32.1%)
主な該当馬→ビーチサンバ、ベルスール

○「生産者がノーザンファーム」だった馬は2008年以降[7-5-2-24](複勝率36.8%)
主な該当馬→グレイシア、ビーチサンバ

【向かい風データ】

×「“JRAのレース”において4着以下となった経験がある」馬は2008年以降[0-3-1-95](複勝率4.0%)
主な該当馬→グレイシア、ラブミーファイン

×「生産者がノーザンファーム以外の生産者、かつ調教師の所属が栗東」だった馬は2008年以降[1-2-3-91](複勝率6.2%)
主な該当馬→ベルスール、ラブミーファイン


<注目馬チェック>

▼グレイシア
 追い風データの「生産者がノーザンファーム」に該当している一方で、向かい風データの「“JRAのレース”において4着以下となった経験がある」にも該当。一度でも大敗を喫したことがある馬は、たとえそれが格の高いレースであっても強調できません。ピックアップデータの項で挙げた条件こそクリアしているものの、評価を下げるべきでしょう。
グレイシア

▼ビーチサンバ
 追い風データの「“JRAのレース”において4着以下となった経験がない」「生産者がノーザンファーム」に該当。ピックアップデータの項で挙げた傾向からも強調できます。素直に中心視して良さそうです。
ビーチサンバ

▼ベルスール
 追い風データの「“JRAのレース”において4着以下となった経験がない」に該当している一方で、向かい風データの「生産者がノーザンファーム以外の生産者、かつ調教師の所属が栗東」にも該当。以前からこのレースはノーザンファーム生産馬や関東馬が強く、それ以外の馬は期待を裏切りがちでした。さらに、ピックアップデータの項で挙げた条件もクリアしていません。
ベルスール


緩かった新馬戦はともかく、前走アルテミスSはスタートでやや後手を踏んだものの序盤の速い流れの中で中団付近迄上がり、外を回してラスト2F前からのスパート、シェーングランツのキレには屈したものの堂々るレースでした。前後半差46.2-47.5のハイで力を要求され好走した経験は本番に向けての感触を掴めた格好となった筈です。

クロフネ×サンデー×ミスプロ×フランシスSはこの時期には良さそうな感じですし、母は桜花賞2着のフサイチエアデール、全兄に朝日杯勝ちのフサイチリシャールと若駒から走ってくる血筋も良い背景です。本レースで福永へ手替りとなりますが、母のエリザベス女王杯2着時と兄の朝日杯勝ちで跨っていたのは少なからず感慨もある筈。

阪神JFの本命馬⇒



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みなさん、こんばんは。

Dr.Kです。

本日はチャンピオンズカップのデータ分析をしてみたいと思います。


2018年12月2日(4回中京2日目

11R 第19回 チャンピオンズカップ G1





東京→阪神→中京と施行場所がコロコロ変わっているが、一貫しているのは「前走凡走馬の一変は難しい」ということ。

2007年以降、前走掲示板を外して連対を果たした馬は2008年1着のカネヒキリのみ。ただし、同馬は前走が約2年4カ月ぶりの実戦。それまでにG1を4勝していた別格の馬であり、あくまでもイレギュラーとみるべきだろう。基本的に前走で掲示板を外している馬は「紛れて3着まで」と考えて差しつかえない。

レースが行われる中京ダート1800mは最初のコーナーから向正面にある上り坂が影響するためかペースが緩みやすく、先行勢は比較的有利に競馬を進めることができる。しかし、直線には急坂があり距離も約410mと長く、激しい追い比べにもなりやすいため、ゴール直前で二転三転する展開も珍しくない。

チャンピオンズカップ2017

【人気】

1番人気の成績がすこぶる良く、勝率、連対率、複勝率いずれもズバ抜けた数値を叩き出している。ただし、中京開催に移ってからは、やや傾向が変わりつつあるのか、1番人気は未勝利で2着も2頭のみと低迷している。

2014年と2015年に1番人気で大敗を喫したコパノリッキーは両年ともに前走はJBCクラシックを逃げ切り勝ち。連対こそ確保したものの、人気を下回る結果になってしまった2016年の1番人気アウォーディーの前走はJBCクラシックを早目仕掛けの押し切り勝ちだった。地方交流G1を先行好走後の人気馬に対する過度な信頼は禁物だ。



【脚質】

中京移設後は、先団に位置する馬よりも待機勢の活躍が目立つようにも思えるが、これは先行タイプの有力馬がコース形態的に不利になりがちな中~外枠に多数配されたことによるもので、偶然と考えるべき。

2014年は4コーナー4番手以内で1~3着を独占。2016年には番手追走のアスカノロマンが10番人気の低評価を覆して3着に食い込んでいる。展開次第ではあるが「やや先行優勢」と意識したほうがいいだろう。

むろん、2015年3着→2016年1着のサウンドトゥルーなど、後方待機から好走した馬もいるが、3着内に入った馬はいずれも内~中枠を引き、道中は枠を活かしてロスなく回ってきた馬ばかり。外々を回らされるような差し、追い込み馬は届かないと考えたほうがいい。



【枠順】


舞台となる中京1800mは、コーナーを4回通過するため、基本的には内枠有利&外枠不利。ダートの猛者が集まるこのレースでは、その傾向がさらに顕著となり、中京開催に移ってから6~8枠の連対は2017年2着のテイエムジンソクのみ。

対照的に1~3枠は毎年3着以内馬を出しており、2015年には1着2枠サンビスタ→2着1枠ノンコノユメ→3着1枠サウンドトゥルーと内枠勢が上位を独占している。2016年も2~3着は2~3枠馬だった。馬券に絡んだ馬の脚質に偏りはなく、極端なトラックバイアスでも出現しない限りは、「内枠有利」と意識したほうがいいだろう。



【血統】


種牡馬別成績を見ると、ダートリーディング上位の常連であるキングカメハメハやゴールドアリュール、クロフネを差し置いて、どちらかと言えば芝のパワータイプを輩出しがちなシンボリクリスエスとマンハッタンカフェが上位に位置するという意外な結果が出ている。

2017年はゴールドアリュールとクロフネのワンツーだったが、中京に舞台を移してからの好走馬を振り返ると、フレンチデピュティ、ジャングルポケット、アグネスデジタル、スズカマンボ、ゼンノロブロイ、スペシャルウィークなど、自身もしくは産駒が芝の中距離以上のG1を勝っている種牡馬の子供の活躍が目立つ。そして、母父に関してもほぼ同様の傾向が見てとれる。

血統面については「潜在的な芝中長距離適性」を問われるレースと言えそうだ。なかでも、ヴァイスリージェント系種牡馬×サンデーサイレンス系種牡馬の組み合わせ(逆もあり)の馬は4年連続で馬券に絡んでいる。該当馬には常に警戒が必要だ。

<ピックアップデータ>

【枠番別成績(2014年以降)】
○1~5枠 [4-3-3-29](複勝率25.6%)
×6~8枠 [0-1-1-21](複勝率8.7%)

 中京ダ1800mで施行されるようになった2014年以降は、外寄りの枠に入った馬が不振。枠番が6~8枠だったにもかかわらず3着以内となったのは2014年3着のローマンレジェンド、2017年2着のテイエムジンソクだけです。なお、この2頭はいずれも前走の4コーナー通過順が2番手以内。先行力がそれほど高くない馬にとってはより厳しい条件であると推測できます。人気を裏切ってしまった例も少なくないので、該当馬は思い切って評価を下げましょう。

主な「○」該当馬→未定
主な「×」該当馬→未定


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「馬齢が5~6歳」だった馬は2014年以降[3-3-3-19](複勝率32.1%)
主な該当馬→ゴールドドリーム、ノンコノユメ

○「“同年のフェブラリーステークス”において3着以内となった経験がある」馬は2014年以降[2-0-1-5](複勝率37.5%)
主な該当馬→ゴールドドリーム、ノンコノユメ

【向かい風データ】

×「馬齢が4歳以下」だった馬は2014年以降[1-1-0-20](複勝率9.1%)
主な該当馬→サンライズソア、サンライズノヴァ

×「“同年のフェブラリーステークス”において3着以内となった経験がない、かつ前走の着順が4着以下」だった馬は2014年以降[0-0-0-22](複勝率0.0%)
主な該当馬→パヴェル、ミツバ


<注目馬チェック>

▼サンライズノヴァ
 向かい風データの「馬齢が4歳以下」に該当。ちなみに、馬齢が4歳以下だった馬は2011~2013年も[0-0-2-13](複勝率13.3%)と人気を裏切りがちでした。3連勝中ですが、G1やG2ではまだ3着以内となった経験がない馬ですし、過信禁物と見ておいた方がいいかもしれません。
サンライズノヴァ

▼ノンコノユメ
 追い風データの「馬齢が5~6歳」「“同年のフェブラリーステークス”において3着以内となった経験がある」に該当。基本的に前走好走馬が強いレースではあるものの、“同年のフェブラリーステークス”で好走した馬は大敗直後の馬を含め健闘しています。ピックアップデータの項で挙げた条件さえクリアできれば楽しみです。
ノンコノユメ

▼ミツバ
 追い風データの「馬齢が5~6歳」に該当している一方で、向かい風データの「“同年のフェブラリーステークス”において3着以内となった経験がない、かつ前走の着順が4着以下」にも該当。基本的には評価を下げるべきでしょう。ただし、枠番が1~2枠だった馬は2014年以降[1-3-2-9](複勝率40.0%)なので、枠順次第ではやや怖い存在。2枠3番だった昨年の本馬も、1着馬とのタイム差はわずか0.4秒(6着)でした。
ミツバ

ゴールドドリームの回避は残念ですが、本命はやっぱりこの馬しかいないでしょう!


チャンピオンズカップの本命馬⇒



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