5ヶのRS232Cポートを自動的に切り換える装置がある。
待ち受けモードになっている時に、データが入ってきたポートが権利を得るのだ。その後、このRS232Cポートと送受信が可能になる。
また、いつでもホスト側から待ち受けモードにすることもできる。
KS-MP5

【端末側機器からの入力でチャンネルを切換え(子持ちモード)】
・通信はホスト側より開園の切換えを行いますが、ホスト側を受信待ちの状態にして最初にデータ送信された端末機器と回線を開く機能を持っています。(先着優先)
・多数の端末機器からデータが同時入力された場合は、チャンネル番号の小さい方が優先され回線を開きます。(チャンネル優先)・・・サコムサイト引用
https://www.sacom.co.jp/product/products_details.php?prid=ks_mp5


なんとこのKS-MP5はツリー状に接続することで、RS232C最大125ポートまで拡張できる。 なので125ポート中の1ポートをいつでも自動的に切り替えができるのだ。


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