北極でオーロラを撮る。

オーロラ


そんな現場で活躍しているのが

    USB-RLSW だ。
usb_rlsw_2cmm

大きさはタバコの箱程度で140gと小さく軽い。パソコンとUSBで接続する。


例えばKissDへ接続するには、
KissD用ケーブルレリーズを作りました

このダイナの星空散歩さんのようにケーブルをつくり、手動スイッチの代わりに、USB-RLSWの接点へ接続すれば、ハイ、パソコンから制御できる。
インターバルタイマーなんかはソフトで作れば簡単だし、
kissd-1

なんらかのセンサーをパソコンにつないで、その結果を
USB-RLSWへ出力すれば シャッターON 以外と簡単な仕組みで一眼レフデジカメも操れる。やってみると面白い。携帯からもメールを送れば撮影もできそうだ。(PCへ貴方アドレス+暗号のメール受信でUSB-RLSWへ出力プログラムを走行させておけばできる)


方位


南西  方向を狙う高感度デジカメ1号

西南西 方向を狙う高感度デジカメ2号

西   方向を狙う高感度デジカメ3号

西北西 方向を狙う高感度デジカメ4号

北西  方向を狙う高感度デジカメ5号

北北西 方向を狙う高感度デジカメ6号


これら6台のデジカメであの美しいオーロラを撮るなら、

  USB-RLSW-6RSMB
これは、USB方式だから5m延長+リレー接点接続なので10m程度?延長可能


or

  SS-4248IF-6RSMB
これは、RS422あるいはRS485方式だから1.2Km以内延長+リレー接点接続10m程度?延長可能


しかし温度は・・・極地だから大丈夫じゃないなぁ。。。

ホッカイロで暖めよう。
デジカメもやばいよね。



--------------------------------------------
「温度対策がどうなっているのか興味ありますが、
 実際にノルウェーでオーロラ観測に採用されています」





<<こちらは、RS232C、RS485、RS422、USB変換、LAN変換、特殊変換の専門情報館です>>