ftdiunin.exeを聞いてくるなど、
USB -485, -422, -232 ドライバ Ver4.0 インストール が上手く行かない場合のほとんどが、以前にVer3.1など従来ドライバをインストールがあるPCの場合に発生している。あるいはUSBシリーズでなくても別の機器をインストールした時に認知せずに同様のドライバ(FTDI社)をインストールしている可能性もある。
困った状態は以下のようなメッセージを吐き出すだろう。
このftdiunin.exeと言うファイルはVer3.1などにあったアンインストール用のファイルでVer4.0から無くなっている。なぜこのメッセージが出たかと言うとWindowsが推奨するドライバとして以前にインストールされていたものを参照しているからだ。たとえ新CDを参照させていてもWindowsが選んでいる。
このままだとVer4.0にならないので、以下のようにキャンセルしてしまおう。
そこで今回は、そんな困った場合のドライバインストール方法をご紹介したい。
その方針は2つ。 1つは今ここで紹介するダイレクトにドライバを当ててやる方法。もうひとつは別で紹介するFTDIがらみのドライバを全部アンインストールする方法。http://blog.livedoor.jp/rs485/archives/1385473.html
では、ダイレクトにVer4.0のドライバをインストールしてみよう。
要は、インストール時に「検索しないで、インストールするドライバを選択する」を選んで指定してしまえば良い。
手順を踏んで説明しよう。
一覧または特定の場所からインストールする
検索しないで、インストールするドライバを選択する
ハードウェアの種類
これの下側を見ると・・・
ここで、マルチポートシリアルアダプタを選ぶ。PCによって名称が異なっているかもしれないがとにかくシリアルアダプタに近い名前を選ぶ。
そうすると、互換性のあるハードウェアを表示をして来る。
このような画面が現れれば後は簡単で、2.6.2.0を選ぶ。
現れなければ、右下のディスク使用を押してVer4.0の入った新CDを参照する。
そうするとお約束の、Windowsロゴテストに合格していません」が表示されるが無視して続行する。
この画面が出れば1回目のインストールが完了する。
ご存知のようにUSBシリーズのインストールは、待っていると2回目が来るので、同様の操作をもう一度行う。そうすると、デバイスマネージャで確認すると以下のようにドライバ・バージョンが2.6.2.0になっていることが判る。
以上でVer4.0インストールが完了する。
繰り返すと、もちろん普通に(マニュアル手順)インストールできることが多いのだが、過去に旧バージョンがインストールされたWindowsだと旧バージョンドライバを当ててしまうことがあるので、このように直接ドライバを指定すれば解消できる。これでダメなら・・・・ もうひとつの方法、FTDI社の通信ドライバを全て消去してから新CDを参照して通常通りインストールする方法もあるので別記事でご紹介したい。http://blog.livedoor.jp/rs485/archives/1385473.html
ここではサコムだけと全部の2種の説明があるが、特に支障がなければ全部の方が上手く行くようだ。
<<こちらは、RS232C、RS485、RS422、USB変換、LAN変換、特殊変換の専門情報館です>>
USB -485, -422, -232 ドライバ Ver4.0 インストール が上手く行かない場合のほとんどが、以前にVer3.1など従来ドライバをインストールがあるPCの場合に発生している。あるいはUSBシリーズでなくても別の機器をインストールした時に認知せずに同様のドライバ(FTDI社)をインストールしている可能性もある。
困った状態は以下のようなメッセージを吐き出すだろう。
このftdiunin.exeと言うファイルはVer3.1などにあったアンインストール用のファイルでVer4.0から無くなっている。なぜこのメッセージが出たかと言うとWindowsが推奨するドライバとして以前にインストールされていたものを参照しているからだ。たとえ新CDを参照させていてもWindowsが選んでいる。
このままだとVer4.0にならないので、以下のようにキャンセルしてしまおう。
そこで今回は、そんな困った場合のドライバインストール方法をご紹介したい。
その方針は2つ。 1つは今ここで紹介するダイレクトにドライバを当ててやる方法。もうひとつは別で紹介するFTDIがらみのドライバを全部アンインストールする方法。http://blog.livedoor.jp/rs485/archives/1385473.html
では、ダイレクトにVer4.0のドライバをインストールしてみよう。
要は、インストール時に「検索しないで、インストールするドライバを選択する」を選んで指定してしまえば良い。
手順を踏んで説明しよう。
一覧または特定の場所からインストールする
検索しないで、インストールするドライバを選択する
ハードウェアの種類
これの下側を見ると・・・
ここで、マルチポートシリアルアダプタを選ぶ。PCによって名称が異なっているかもしれないがとにかくシリアルアダプタに近い名前を選ぶ。
そうすると、互換性のあるハードウェアを表示をして来る。
このような画面が現れれば後は簡単で、2.6.2.0を選ぶ。
現れなければ、右下のディスク使用を押してVer4.0の入った新CDを参照する。
そうするとお約束の、Windowsロゴテストに合格していません」が表示されるが無視して続行する。
この画面が出れば1回目のインストールが完了する。
ご存知のようにUSBシリーズのインストールは、待っていると2回目が来るので、同様の操作をもう一度行う。そうすると、デバイスマネージャで確認すると以下のようにドライバ・バージョンが2.6.2.0になっていることが判る。
以上でVer4.0インストールが完了する。
繰り返すと、もちろん普通に(マニュアル手順)インストールできることが多いのだが、過去に旧バージョンがインストールされたWindowsだと旧バージョンドライバを当ててしまうことがあるので、このように直接ドライバを指定すれば解消できる。これでダメなら・・・・ もうひとつの方法、FTDI社の通信ドライバを全て消去してから新CDを参照して通常通りインストールする方法もあるので別記事でご紹介したい。http://blog.livedoor.jp/rs485/archives/1385473.html
ここではサコムだけと全部の2種の説明があるが、特に支障がなければ全部の方が上手く行くようだ。
<<こちらは、RS232C、RS485、RS422、USB変換、LAN変換、特殊変換の専門情報館です>>
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