rs6000の日記

IBM Power Systems AS/400 iSeries アニメ ゲーム 仕事 雑記等をつらつらと…

20170723b01
自分が参加する中では最高にグルメイベント言うか出店の食べ物は美味しい事で有名な舞鶴の同人誌即売会です。
同人誌の感想とか簡単に語ります。

■恥骨マニア
20170723b02
夕雲型本と26本と沖波本です
ニムちゃんはむにむにしてていいですなー
そういえば早霜となっちーは仲よかったですよね・・・


■キノコ灯
20170723b03
艦これ本です。
ここのサークルの赤城さんいいですよね
赤城さんはくいしんぼうキャラ化してますけど、そこそこに品があるので読んでいて安心します。


■white×reset.
20170723b04
時雨のイラスト本です。
どの時雨ちゃんも可愛いですなー
そういえば、時雨ちゃんって私服を描かれる事が多い艦娘だなー、とこの本を読んで思いました。
そういうのが好きな方にもオススメです。


■Apple Pie
20170723b05
艦これのイラスト本です。
この本も私服っぽいイラストが入っていてちょっと幸せでした。



■GP-KIDS
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榛名本です。
かなり設定と言うかストーリーがしっかりしていると感じました。
設定に一部バーチャロンが入ってるのがSEGAな自分にちょっとウケてます(^_^;
凄くいいお話ですので、榛名嫁の提督さんに超オススメです。

■DejaVuArtWorks
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艦これの史実本とハンカチです。
wikiの間違いを正す本らしいですが自分とかはそもそもwikiみてないし…(^_^;
内容がほへー、って読んでました
確かに爆戦って呼び方変ですよね(^_^;
言われてみれば戦爆だよね…


■いもほり農場
20170723b08
敷波(?)本と腋本です。
敷波本はちょいえちぃカンジとギャグとシリアスのブレンドされた内容です。
続きが楽しみです。
腋本はフェティッシュな紳士向け本です。ソレ系の人にオススメ(^_^;


■炯々
20170723b09
秋津洲+伊良湖本です。
伊良湖さんは普通に出番のある艦娘ですが、かもかもさんは最近かなり影薄いですよね…(^_^;
薄い本も鹿島さんに取られ気味ですし…
そんな感じで久しぶりのかもかもさんの本で幸せでした



■K・K・M
20170723b10
摩耶中心のイラスト本です。
鳥海さんって摩耶好き設定になってるの多いですよね。
自分も大好物です。


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今回も曇り気味ですし微妙に風も吹いていましたので夏コミに比べると随分と快適な待ち時間だと思います。
即売会の会場内はクソ熱いですが、10-15分もあれば中は一周できる規模のイベントですので、そんなに辛くは無かったですね。

コミケはかなり殺伐した超熱気に溢れるイベントですが、砲雷撃戦は地域密着型のまったりとしつつもお酒&食べながら参加OKと言うゆるゆるなイベントです。

コミケは訓練された兵士が参加する場所ですが、同人誌即売会の雰囲気を楽しみたい方はこういう地方イベとかは初心者に優しいのでこっちからこの世界に入るのもアリだと思いますです。

とりあえず開発環境が揃いましたのでマイコン界のこんにちは世界なLチカ(LEDをチカチカ点滅)をやってみようと思います。

ファイルメニューから「新規プロジェクト作成」を選びます。
20170611_PIC_04_01


プロジェクトは「Standalone Project」を選択します。
20170611_PIC_04_02


ここでは使うマイコンを選択します。自分は12F675を選びました。20170611_PIC_04_03


そのまま次へ
20170611_PIC_04_04


パソコンにPICKit3を接続してるとこの画面になると思います。次へ
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使うコンパイラを選びます。先ほどインストールしたXCコンパイラを選択します。
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プロジェクト名とか指定します。事前にプロジェクト名と同名フォルダを作っておくといいでしょう。あとソース内に日本語のコメントとか記述したい場合はEncodingにShift-JISやらUTF-8を選ぶ必要があります。
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新しいプロジェクトが作成されました。画面左上部にあるNewFileのアイコンをクリックします。
20170611_PIC_04_08


[C Source File]を選びます。
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拡張子を選びます。C言語なのでそのままCで問題ありません。
20170611_PIC_04_10


新規で作成したファイルが自動的に開かれます。
20170611_PIC_04_11


今回はネットで検索してLチカのソースをコピペしました。
delay部分が赤いアンダーラインが出てるのは気にしない事にしています。(^_^;
参考したのは 以下のページです
■PIC12F675でLED点滅
20170611_PIC_04_12


画面上部のトンカチなマークでプログラムをビルドします。裏でmakeファイルが頑張ってC言語をアセンブルしてくれていてます。で下向き矢印とマイコンのマークが実際にマイコンにプログラムを書き込むアイコンです。
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PICKit3とPIC 12F675との接続は付属のマニュアルなりWebで検索するなりすれば山ほどサンプルが出てきます。
で自分はお約束で書き込み失敗しまくりの人でした。
MPLABはArduinoの開発と違ってデフォルトでUSB給電はしない仕様となっていますので、USB給電を利用できる設定を変更します。
メニューからRun→Ser Project COnfigration→Customize...を選びます。
20170611_PIC_04_14


Option CategoriesからPowerを選択してチェックボックスをONにしてVoltageLevelを動く値(?)に変更します。
ここらの話は後述します。
20170611_PIC_04_15


動くとこんな感じでLEDが点滅します。




ハマったポイントはUSB給電をONにしてもプログラムの書き換えが成功しませんでした。
あまりに成功しないので外部電源で5Vを用意して動かしますとMPLAB X IDEでは失敗しますが、MPLAB IPE(プログラムの書き換え専用ツール)では成功すると言うイミフな挙動でした。

CustomizeのPowerオプションにて電圧を5.0Vではなく違う値にすると動くとの情報を得ましたが、それでも失敗しました。

ヤケクソでPICKit3とUSB接続を一旦外し、再度接続します。そうするとPICKit3のSTATUSランプが消えた状態になりますので、その状態からプログラム書き込みをすると成功する率が高いです。

この場合は5.5Vでも成功しました。
しかし疑問な点としてあそこの設定5.5Vとしてもテスターで電圧測ると常に4.7V前後しか出てないので、あそこの値設定が本当に生きてるのか激しく疑問ですが、とりあえず使えているので考えない事にします。(^_^;



そんな感じでPICKit3を使った開発の所感としては、学生時代にマイクロマウス大会でEPROMにマウスのプログラミングしていた時代にくらべたら現代の開発環境は超進歩してるとは思うけど、USB給電の謎の挙動とかそもそも前準備がパナイ等って事を考えると、そりゃArduinoやらmbedが流行るのは当然だなー、って感覚です。

プログラムが上手く動かないのは自己責任だとは思うのですが、あからさまにベンダー提供側のツールの挙動がオカシイです。
こんなんでマトモにデバッグ出来るんですか?ってのがありますしね。
そんなんだったらprint命令でシリアルモニターくらいしかできないArduinoのデバッグの方がよっぽと信頼できますw



前記事にてあれから色々ありまして気分を入れ替えてCコンパイラを導入してみる事にしました。

過去記事と近い場所にXCコンパイラのダウンロードリンクがありますからそこからダウンロードして実行します。
20170611_PIC_03_01


選んで次へ
20170611_PIC_03_02


次へ
20170611_PIC_03_03


ここも次へで問題ないです。手動でコンパイルしたい人とかはPATHに追加にチェックでもいいでしょうけど、ここは後で自前でも対応できる部分です。
20170611_PIC_03_04


どんどん次へ
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ここは有償版へのアップグレード関連のダイアログです。ガチでやりたい人は有償版へ
自分はとりあえずフリー版です
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これでCコンパイラのセットアップ終了です。
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PICの開発ではおおよそコンパイラはMASMを使ったアセンブラによる開発と、XCを使ったC言語による開発が主流だと思います。

自分もPICの初心者なので偉そうなコメントはしにくいのですが、自分の考える範囲のお話ですととりあえずPICを学習するきっかけは「エフェクターのバイパス回路くらいを制御できるお気軽マイコン」があります。

具体的には「秋月で120円くらいで売ってるマイコンで出来る範囲」の規模の開発です。

以下は秋月電子から引用です
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PICマイコン PIC12F675−I/P
・プログラムメモリ:1Kワード
・RAM:64バイト
・EEPROM:128バイト
・ADC:10ビットx4ch
・タイマー:2ch(8ビットx1、16ビットx1)
・動作周波数:20MHz MAX
・動作電圧:2.0V(4MHz MAX)〜5.5V(20MHz MAX)

------

使う命令やらやりたい事にもよりますが、このスペックですと大それた機能の実装は不可能でして、お風呂センサー等みたいな「センサーがある程度の値を超えたらブザー鳴らす」とかそういうレベルの制御をするマイコンです。

PICのラインナップにはもっとメモリが多かったりクロックが早かったりI/Oの数が増えている上位ICもあります。
そしてここらの考え方は人それぞれだと思うのですが「プロトタイピング用途で高機能なマイコンが欲しかったらAVRマイコン(ATmega328)とかARMのmbedでいいんじゃないかな。」って認識です。

こんな感じでPIC 12F675みたいな出来る事は可愛いマイコンはアセンブラで書こうがC言語で書こうが難易度的にはあまり変わらない認識です。

と言いましょうか厳密には言語仕様を学習・理解するよりもマイコンの仕様と機能を学習・理解する時間の方が遥かに長いので、言語の差なんてミジンコみたいなモノです。

そもそも論として「アセンブラとC言語とどっちが解りやすい?」って話なら圧倒的にアセンブラです。
ただアセンブラは解りやすいだけで超大作なプログラムを組むのには向いていません。

んまぁ自分が仕事でやってたホスト(Z/OS)はアセンブラで勘定処理とか記述されてるので
できない事もないですが、アレは勘定処理だから出来る事でアレでGUIのOSを組めとか言われたら
自殺します。マジで。


どの領域まで学習するかは人次第なのでコメントが難しいのですが、ウィザード級のスーパーハカーを目指す方は最初からアセンブラを覚えてからC言語を覚える、と言う順番の方がよろしいです。

アセンブラを理解してる人にとってC言語は「高級なコンパイラ&アセンブラだな」って程度で理解が超早いです。
そしてC言語を理解してる人にとってC++は「面倒くさい構造体+関数ポインタを「オブジェクト指向」と言う単語でごまかしてる謎拡張言語」って程度で理解が超早いです。

歴史的には以下の経緯があります。

・マイコンにプログラムコード(16進数)を直接入力
・アセンブラ言語でアセンブリしプログラムコードを生成
・C言語からアセンブラ言語に翻訳してプログラムコードを生成
・C++言語からC言語に変換、C言語からアセンブラ言語に翻訳してプログラムコードを生成

つまりアセンブラは全ての基本です。

アセンブラを理解してるとC言語の型やらRDBMSがなんであんな構造なってるのかが理解しやすいでしょう。

自分はおそらくはウィザード級なスーパーハカーな人種なのでここらの感覚が一般に近いかは不明ですが、言語を覚えるだけならアセンブラもC言語も変わらないかなー、って感覚です。

個人が趣味でLチカやったり、お風呂センサー作るくらいならホントに変わんないと思います。

これも覚えです。

マイクロチップ開発ツール セールスキャンペーンプレゼント抽選応募
20170610_PIC_02_01

何がもらえるか一切の説明がないのが…
XCコンパイラのライセンス1個くらいくれないかな…

なおキャンペーンは今年の10/31までなそうなのでPICに興味のある方はそれまでに開発はじめてみるのもいいかもしれませんね。

PICの開発キットを入手しましたのでダウンロード&インストールの記録をまとめました。
20170610_PIC_01_01


自分用のメモです。

自分のエロゲ&開発用PCはWindows 10 Proのx64です。

ダウンロードは以下のサイトから
MPLABR X統合開発環境(IDE)


資料もダウンロードしておきます。
20170610_PIC_01_03


ダウンロード対象はとりあえず最新版にしときます。
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ダウンロードしたEXEを適当なフォルダに移動して起動します。
20170610_PIC_01_05


ダイアログが起動します。自分は基本的にそのままでインストールしていきました。
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ここは許可してインストールします。
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最後の注意点としてデフォルトだとXCコンパイラをダウンロードする事になっていますが、ここではチェックを外します。
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XCコンパイラは有償ライセンスの製品です。無償版もありますが、ガチで開発して高機能なオプティマイザとかデバッガとか利用したい人向けのコンパイラだと思います。
ちょっと学習したい程度の人はHI-TECHコンパイラでいいんじゃないかな?って認識です。

デスクトップに以下の3アイコンが追加されたら無事にインストールが終了です。
20170610_PIC_01_14

KLON CENTAURのクローンをゲットしました。
自分が入手したのはキット版です。
なんとなくのレビューです。
20170603KLON01

詳しい事はここを参照してくださいです。

■セリアトーンのケンタウルスクローンCentura 正式販売開始、完成品のほかケース単品やキットも用意

■Centura Professional Overdrive

20170401A01
ZOOMがいつまでたってもG2Nuの後継機を出さないのでBOSSに浮気してみました。
「BOSSにしては安い」と枕詞のつくデジタルマルチエフェクターです。

先にネガな部分をコメントしておきますと、「軽く小さい上にゴム足の面積に不安が残る」って事で他の皆さんのレビューと同じくライブで調子よく使っていると吹っ飛びそうなところでしょうか?
自分はそんなに激しいアクションしない人なので特に困りませんが、体が大きくてアクション激しい人は怖いかも知れませんね。

あとG1on系と同じく電源スイッチがありません。GT-1もINPUTのケーブルを本体に挿入すると電源ONです。
またZOOMのマルチは電池を本体に入れていなくてもUSBで給電して稼働しますが、GT-1はUSB給電は非対応ですので、ひたすら電池を食う仕様となっております。

またコレは自分がアホなだけなのでしょうけどデフォルトのパッチ設定と言いましょうか本体設定でGT-1のEXP1にMASTER VOLがアサインされている事に気が付かないので「うわーん、音が出ないよー」って泣いていました。
#MustangFloorは一部を覗いて明示しないとEXPはMasterに割り振らない。自分もワウ等のフィルターでしかEXP使わないし…

あとGT-1の各種端子を抜き差ししていくとG1onと同様の恐怖と言いましょうか安っぽさ&コンタクト感(やっぱ高い機種はここらの感覚から違う)から「そのうち壊れそう」と言う恐怖感があるのは拭えません。幸いにしてB1onは「安っぽいけど意外に壊れない」ですがBOSSがこういう低価格路線に突入するのは初めてでしょうから耐久性に関しては今後の経過を見る必要があると思います。

ちなみに自分の愛用してるG2NuとかMustangFloorは壊れる素振りすらない頼もしさがありますw

自分はマルチに関してはZOOM信者ですし、他に本格的(?)なフロアタイプのマルチとしてはMustangFloor持ってる人なのでややこしい先入観があると以降の文書を読んでくださると幸いです。

まず、単体での操作性はやっぱりZOOMの方が上です。
GT-1も慣れれば「こんなモンか」と言う感覚ですが、「PC使わずにエフェクター本体だけでの音創り」って観点で評価するとやはりZOOM無双です。

音(ペダル)のバリエーションに関してはZOOMが変態度高すぎるので、おそらくはBOSSの方が満遍なく使える音が多いでしょう。
空間系は好みもあるのですが。ZOOMの方が上かなぁ?
あとNSですがこれもZOOMのZNRの方が効き方が好みです。ここらはギターとの相性やら使いこなしもあるかと思うので人それぞれかと思います。

ただGT-1はDA-2的な歪みも入っていますので、変な評価なのですが、BOSSの現行単体ペダルの音もGT-1に含まれているとか思うとかなりお買い得感があります。ZOOMにはない面白い空間系もありますしね。
オレンジのアンプモデルも似てると思います。
個別の銘柄に関して似てる似てないは微妙かなぁ、個人の主観ですがMuffやRATはZOOMの方が似てるとも言えますしね。

アンプモデルの評価ですが、ZOOMはモダンハイゲイン系強い、BOSSは満遍なく、Muntangはヴィンテージ(つかFender)強いって感覚です。
ただBOSSのR-FIREは似てるかどうかはともかく個人的には好きなアンプモデルですね。

現行製品でしたらモダンハイゲインもヴィンテージも十分にデジタルマルチで代替できるクオリティは確保されていますので好み程度の差だとは思いますけどね。

信号品質と言いましょうか機材的なクオリティの話なら筐体の頼もしさは別として正直、ギターアンプにつなぐ用途ですと音質に差とかは人類では判別不可能だと思います。とりあえずそこらの素人自作アナログ&デジタルペダルよりかはぶっちぎりで市販マルチは高品質です。
初期のPODはレコーディングには便利かも知れないけどクオリティを言い出すとややキツい印象がありましたが、現行で販売してる商品はどれもレコーディングに耐えうる音は出てます。

そんなワケで最近エレキギターを始めた人でオススメのマルチエフェクターといえばこのZOOMのG1onをオススメします。


いや、結局は使用用途やら音で機材を選ぶモノですので、入門用(低価格帯)のBOSSとZOOMの住み分けは以下の通りだと言う認識です。

・「マルチをPCと接続して音作りやら音色管理をPC側で管理する」
  ⇒BOSS

・「あんまりPCとか使わない。自宅練習やスタジオで気楽に使えるのがいい」
  ⇒ZOOM

・「USA!USA!」
  ⇒MustangFloor

まあ、正直MustangFloorは個人的には愛好していますが今更個別で選ぶモノではないので細かいコメントは避けます。丈夫で重くてアホの子でも使えてリアルFenderなサウンドを楽しめるのがMustangFloorです。スペック的には一番低いですが、質実剛健を地で行くマルチです。

自分は自作でアナログエフェクターをたくさん生産してる人ではあるのですが、実のところはどちらかというと「デジタル派」に属する人だと思います。

コンパクトなアナログエフェクターとかはコレクション的な楽しみとか足元にいっぱい並べると「なんかプロっぽい!?」とかそういう雰囲気に浸れる点では好きなのですが、普通に音作りとかやっていくと集中して操作できるデジタルマルチの方が好きです。

あと単純にアナログエフェクターとデジタルエフェクターを比較すると「デジタルエフェクターの方が音がいい」ってのがありますね。

厳密にはマルチエフェクターと同程度のシステムをアナログエフェクターで組もうとするとマルチエフェクターの方が有利と言う現実です。

仮に歪み・空間系・EQとかをボード上に6-8個並べてスイッチャーを導入した事例でお話をしますと、普通の人が組んだペダルボードですと音質はデジタルマルチ>>>(越えられない壁)>>>ペダルボードです。
そして故障トラブルやリスクも越えられない壁レベルの違いがあります。

無論、ペダルボードを構成する際に厳選した素材やらパワーサプライを使って音質の底上げは出来ますが、GT-1(19800円)にペダルボードで追いつこうと思ったらGT-1が数台買えるレベルでの投資が必要があります。

趣味の話ですと「お金を気にするとかw」「色々と工夫する過程が楽しい!」ってのはありますので、それらの楽しみは否定しませんが、そういう人は「デジタルは音がイマイチ…。やっぱりアナログは温かみのある音色が…」とご高説を上から目線で語りながら現実の出音はノイズまみれの潰れた音がでてくるケースが多いのでなんだかな〜、って気分です。

確かに自分もアンプからジージー、ブーブーとノイズが飛び込んで来てるどこか遠くで鳴ってるサウンドと言うのもアナログならではの空気感だよね!って思っている派でもありますが、普通に「お前の音って汚えよ。細かいニュアンス以前に力任せピックングで音の輪郭とか潰れてるし…」ってのがあったりなかったりです。いや当人が楽しく弾けてるならそれで十分なので他人がケチつける事ではないのですけどね…。

とりあえず音作り関連に関しても最近のマルチでしたら各FXのCHAINを自由にアサインできますので圧倒的にここらはデジタル無双です。かなり変態度を上げられますので、そういう個性的な音が欲しい人もデジタルマルチをオススメします。

練習で使う機材にしても最高なのはスタジオで爆音練習なのは言うまでもないのですが、自宅で練習するならゴテゴテした巨大ボード+中途半端音量のチューブアンプの環境よりも、GT-1+ヘッドホン(モニタースピーカー)の方が細かなタッチの練習になると言う認識です。

GT-1を使ってて本当に感じるのは安いマルチでこれだけのクオリティの音が出るのを知るとエフェクター自作してるのがホントにアホ臭く感じますね。(^_^;

いやまぁ、自分は作るのが好きって人なのでまた立ち位置は違うんですけどね。

アナログは環境に大きく左右される不安定さが魅力とも言えますがGT-1とかですと最初からアンプのリターン指しセッティングも出来ますから、録音やらライブで安定感を求める方はBOSSのGT-1やGT-100とかはオススメします。
限られた時間の中で最大効率を求めるならやっぱりデジタルは便利です。

そういう事考えるとアナログ機材は時間やらスタッフ(?)が無尽蔵に使えるプロやハイアマチュア向けって気がしますね。

そういえば、自分のGT-1のファームは公開されてる1.05よりもバージョンが上でした。
不思議
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Arduino関連の記事でブレッドボード上で実験とかしてきましたが、やはりマイコンは組み込んでナンボのシロモノなので適当なケースに入れてみました。
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スケッチはこれまでのを適当にブレンドして作りました。一部コードに無意味と言うか怪しいところがありますが動くので問題ありません。動くプログラムは全て美しいのです。

マイコンを組み込む場合、自分が用意したのは以下のパーツです。
・ケース(タカチYM-130)
Arduino ProMini
・電池ボックス(単4電池)
・電源確認用LED(秋月で買ったブラケット入LED)
・信号発生確認LED(手持ちの適当な3mmLED+ブラケット)
・信号発生ボタン(秋月で購入したモーメンタリのプッシュスイッチ)
・電源用スイッチ(秋月で購入したSPDTのトグルスイッチ)
ユニバーサル基板
・配線材
フォーンジャック
・適当なLPF部品(4K7,10uF)
・適当な出力抵抗

LPFに関しては以下の記事を参考にさせていただきました。
■Arduino Uno のPWM出力をアナログ信号に変換する
■PWM信号とローパスフィルタを用いた簡易D/A

これが何の役に立つの?的な話ですが、自作エフェクターとか製作していると動作確認する際にエフェクターとギターは配線して、ギターの弦を弾いて「音出てるかなー」とかしますが、音が出ない時はとか、チェックしてはギターを弾くとかの工程が鬱陶しいので信号を出しっぱなしにする機材が欲しくて作りました。

正直なところPCとマルチエフェクターがあれば要らないですし、マルチエフェクターのルーパー機能とか使えば要らない機材ではありますが、そういう事を言い出すと自作そのものの意味がなくなるので忘れる事にします。(^_^;

あとこれも言い出すとキリがないシリーズなのですが、単純に音を出すといいましょうか正弦波発振回路そのものはオペアンプ1回路ほど使った簡単な回路でも作れますので、わざわざArduinoとか使う必要はありません。
単純な部品代だけで言うならアナログ回路で組んだ方が安いのは事実ですし電力消費も低いです。

とは言え、マイコン本体(ArduinoProMini)とか1個500円前後で入手可能です。昔みたいにマイコンが敷居が高い時代でしたらいざしらず今はIDEも無料提供されてる状況ですので、制御系はマイコン使ったほうが「早い、安い、美味い」の三拍子な状態だと言う認識です。

変な話なのですが、ド素人に「テスト用の信号発生装置を作ってね!ケースに入れてモーメンタリのボタンでON/OFFできてついでにLED連動するヤツ。音質はどーでもいい」と言う条件下ですと、素人さんがそれをケースに入れるまでの学習コストは一ヶ月超えると思いますが、Arduinoならば1・2週間で到達できるでしょう。

どっちが楽に実装できるか?ってのは実際にアナログとデジタル両方を経験していないのと言えない話ではありますので、この手の話にたいした意味はないんですけどね。
ただアナログしか知らない人とかアナログが超得意!って人はデジタル畑の人よりもアナログ畑の人の方が早く実装できるでしょうが、流石に「適当なメロディ鳴らして」とか「後で音色も変更できるように」とかの要件がついたら圧倒的にデジタルなマイコン無双です。

自分はアナログの自作エフェクターたくさん作っていますけど、「自分はアナログエフェクターだけでなくデジタルマルチもよく使うよ!」と公言してる人でして、「これはデジタルで作った方が面白そう」って理由でシグナルジェネレーターはマイコンで作りました。

Twitterでもつぶやきましたがアナログのオリジナル(?)自作エフェクターとかの製作はしばらく休止して、今度はマイコン使ったお遊び記事とかを中心に掲載していこうかと思っています。

あと真似する人もほとんどいないと思いますが、お約束としては「自作は自己責任でね!」ってのを深く理解してほしいです。

電気に詳しい人からみたらこの仕様は「アホかと」ってレベルで色々なモノを端折っております。
本当はLPFを通した後にレールtoレールなオペアンプを使って適正なバイアスを与えてインピーダンス変換&出力調整とかすべきでしょうけど、面倒なのでLPFで終わらせています。

要は「作り間違えた場合、接続先がシンプルなヴィンテージ的なチューブアンプだとアンプが即死する可能性あり」って事です。

ブティック系は別ですが、普通のBOSS辺りのエフェクターとか市販されてる普通のソリッドアンプは堅牢かつ丈夫な設計ですので保護回路が作動して仮にやらかしてもぶっ壊れないとは思いますが、モノには限度がありますからね…。

この工作を真似して「アンプが壊れました」とか言われても「やったね!新しいアンプが買えるよ!すごーい!」くらいの返答しか出来ません。いやマジで…(^_^;

とりあえずマイコンをケースに組み込むと「なんか凄いの出来た!」感が達成できて楽しいです。
ブレッドボードで動作するモノを作ってもそのままでは結局使わなくなっちゃうのでちゃんと単体で動くモノを作るべきだと思います。

そんなワケで久しぶりにハンドワイヤードな工作しました。


Arduinoと言うマイコンはかなりイージーに音が出せます。
圧電スピーカーを利用した適当なブザー音程度でしたら、ピンとGNDを接続してtone()関数で一発です。

今回は圧電スピーカーではなくとりあえず100円ショップで売ってるスピーカーで音を出す事にチャレンジしてみました。
ブレッドボードにはこの部品を使ってステレオミニジャックを取り付けています。
■3.5mmステレオミニジャックDIP化キット


後はこのステレオジャックにお手持ちのスピーカーをつなげれば音は出ます。
が、事故が起きる事も考慮して100円ショップで適当なスピーカーを接続しましょうです。

最初はMozziを使おうかと思いましたが、単純に曲(?)鳴らす程度であれはArduinoの標準ライブラリのサンプルスケッチを少し改造するだけできらきら星のイントロくらいは鳴らせます。
流石に一曲すべて打ち込む気力は無かったです(^_~;

こんな感じで音が出ましたですよ。




arduinoでの"HelloWorld!"はLチカと呼ばれる、LEDをチカチカと点滅させる超基礎的なプログラミングです。
次の学習段階としては「ボタンを押すとLEDが消灯状態なら点灯、点灯状態なら消灯させる」があると思います。
実際は配線はarduinoとタクトスイッチ配線するだけでLED制御のサンプルはできちゃいます。
20170319A01

単純にプログラムを組むとこんなコードになると思います。と言うかサンプルそのまんまです。



動かすとこんな動作をします。

辛い
これはこれで当たり前の動作ですが、これでは実用的とは言い難いのでプログラムを工夫します。

これでなんとか普通に動作する様になりました。

ですが正直プログラムが美しくありません。
ハードウェアの挙動とその対策の基礎を学ぶと言う意味では意味のあるコードですが、制御するボタンが増える度にこんなコードを書いていては生産性が上がりません。

Arduinoには幸いにも他人が書いてくれたコードを参照して利用できる機能がありますので、それらを使ってシンプルにボタン制御を記述していみようと思います。

デバウンスのライブラリを利用します。
http://playground.arduino.cc/Code/Bounce
なんかBounce2に進化していましたが旧Verの記述でもそれなりに動いています。



この様に比較的にシンプルにボタンによるLEDのON/OFFが可能となりました。
ありがたや

と言いましょうかバウンス関連の処理ではdelay()ではなくmillis()を使うべし!って事なのでしょうね。
将来的に割り込みとかコネコネしだすどdelay()で泣くことなりそうですし。

20170311OVERDRIVE13
適宜更新します。 前記事(■自作エフェクターへのリンク■)(■自作エフェクターへのリンク2■)(■自作エフェクターへのリンク3■)

Rabbit☆Splitter! (Is the order a rabbit?/桐間 紗路/GuitarSignalSplitterSS!)20161201split03

Rabbit☆AC⇒DC Adapter! (Is the order a rabbit?/保登 心愛&香風 智乃/トランス式AC-DCアダプタ 18V)
20161215AC07

Rabbit☆PowerSonic! (Is the order a rabbit?/保登 モカ/超ローノイズ・プログラマブル可変電源キット:Texas Instruments TPS7A4700改)
20161225POW09

Rabbit☆Booster! (Is the order a rabbit?/香風 智乃/LTC1144+2SK369+NJM5534 Boost!)
20170121FET5534_08

Rabbit☆Booster! (Is the order a rabbit?/宇治松 千夜/LT1026+2SK369+LT1028 Boost!)
20170121FET1028_08

Rabbit☆PreAmplifier! (Is the order a rabbit?/保登 心愛/LTC1144+2SK369+MUSES8820D amplifier)
20170304PREAMP05

Rabbit☆Distortion! (Is the order a rabbit?/天々座 理世/MUSES8920D Distortion)
20170304DIST08

Rabbit☆Overdrive! (Is the order a rabbit?/香風 智乃/LT1026+MUSES8920D Overdrive)
20170311OVERDRIVE14

Signal☆Generator! (千恋*万花/Arduino Pro Mini 328 5V 16MHz)
20170320sg03

最近は自作エフェクターよりもマイコンのお勉強してる人です。
主に自分が遊んでいるマイコンはArduinoです。

Webで色々なページを参考にしつつ勉強しているのですが、多くの記事で使われている回路図とかブレッドボードのレイアウト図が似ているので、おそらくは同じソフトウェアを用いて開発しているのだろうと思いまして調べましたらFritzingと言うソフトウェアを用いているのが解りましたので自分のPCにインストールしてみました。

インストール方法は適当にググってください(^^)
スイッチサイエンスさんのページがわかりやすく説明していますので、それにならって遊んでみた感想です。
■Fritzingの使い方


Arduinoで動かす小規模回路の設計には非常に最適なCADソフトですね。
操作性が直感的でそれでいて統一性があります。
マウスのみの操作でサクサクとブレッドボード上に部品を並べてる事が出来ますし、なんと回路図を書かなくてもブレッドボードで配線したらそこから逆に回路図を起こしてくれます。
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KiCADでも似た様な事は出来ますが、正直現実的ではないと言いましょうかアレなんですよ…

KiCADは作業手順が「これ以外の方法での手順では絶対に認めない!」と言う使う人がツールに合わせると言う日本人的な発想の元に作られていますが、Fritzingはツールが人に合わせてると言う認識です。

と言うかぶっちゃけるとKiCADのUIがクソすぎるのと、普通に開発力やらデザイナーのセンスがFritzingに比べると10年以上遅れているだけだと思います。

もちろんそれぞれのソフトには得手不得手があります。
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自分が長年愛用していたDiyLayoutCreater(Windows版の初期Ver)であればインストールも簡単ですし、MXRサイズでオペアンプが2個くらいまでのエフェクター回路であればCAD初心者でも不満もなく作れて世界中に愛用者も多い素晴らしいソフトです。
ただディレイクラス(NJM7805+NJM4558+PT2399、POT×3)の回路になると厳しい感があるのは否めませんね。
小規模のエフェクター回路でポイント・トゥ・ポイントとか片面のエッチング基板のレイアウトを作るのに最適なソフトウェアだと思います。


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KiCADは「異様なコストをかけて勉強&準備&環境を揃え、ネットに上がってるドキュメントやらが旧バージョンの話だったりと艱難辛苦を乗り越えて、KiCADの機能やコマンドを脳内にインプットし、回路図作成→コンポーネントの関連づけ→PCBエディタの流れで戻りは一切ないケースであれば右手マウス、左手キーボードでショートカット駆使しまくりで、大規模回路の開発であれば抜群の生産性を誇る」のは間違いないでしょう。
自分の場合は「両面基板かつ業者に基板製作を依頼したいので仕方なく使ってる」的な面があるのは否めません。
KiCADを使うメリットとしては回路シミュレータとの連携やらPCB設計でオートルータ等でしょうか?
自分的にはLTSpiceと連携して回路シミュレーター動かすとか高尚な事はしないと言いましょうか、自分の場合は「KiCADで回路組む→ブレッドボードで試験しつつ定数を調整」って流れですので回路シミュとかあまり使う機会がないので…(^_^;
回路シミュの結果も参考にはなるといえばなるのですが、エフェクターの場合は「結局耳で最終調整」ってフェイズが必ず入るので、「回路シミュで波形がこうだから…」って理由はそれほど重要な要素になっていないのですよね。
これが普通の発振回路とか増幅回路なら回路シミュも重要だとは思います。

FritzingはDiyLayoutCreater(初期Ver)とコンセプトが似ていまして「小規模向けで簡単かつ解りやすい」が主眼にありまして、恐ろしいまでに初期の導入コストが軽いです。
マイコンをArduino UNO R3にしておくとプリント基板エディタがデフォルトでArduinoシールドの外形&ピン配置となっている為、恐ろしい程に使い勝手がよくて親切なソフトウェアとなっています。
これでいてガーバーも出力できますので、デザインした自作シールド基板を気軽に外部に発注できるのも革新的な出来です。

このソフト一つで回路図、ブレッドボード上の実体配線図、プリント基板エディタがオールインワンとなっているので、初心者が学習目的で導入するCADしては驚異的な完成度です。

KiCADをDisるワケでもないのですが、KiCADは良く悪くも技術畑の人向けのソフトなんですよね。
マウスでポチポチとGUI操作するのではなく、キーボードでパタパタと打ち込む人向けです。
て言うかGUIがクソすぎて自分も時々直接ファイルをテキストエディタで開いて操作しますし、Pythonのスクリプトとか自作してアレコレやって「なんとか使えるかなぁ」的なソフトです。
回路設計の知識と経験以前にプログラマの知識も必要です。
純粋に回路の勉強とかする以前に初歩的なプログラムの知識&経験がないとそもそも使えません(^_^;
要は敷居の高さがハンパ無いのです。

トラ技系の雑誌とかが「KiCAD始めよう!」とかよく言っていますが、ガーバーデータ作成して外部業者に基板を発注する、って目的が無ければKiCADとか始めなくていいと思います。
学習目的でブレッドボード止まりの電子工作が多いならFritzingの方が便利だと思います。
人によりけりだとは思いますが、多少慣れてくるとブレッドボード上で「ここをこうして…」とかやって変更したりするケースが多いワケですが、KiCADだとそういう作業が余りにも向いてないです。と言うか普通に回路図変更→レイアウト変更の連携もマトモに出来ないのがKiCADですので、この不便さに慣れかけてる自分からしたらFritzingはかなり優秀なソフトウェアだと思います。
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