rs6000の日記

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自分なりの部品注文の手順を紹介したく思います

■KiCADで自作エフェクターの基板を作成する時の覚え(2016/11)

BOMのCSVファイルの変換のところでBOMを作成した後のお話です。
20161129A01
作成したCSVファイルをEXCELで読み込みます。

で回路図を見ながら実際に注文する部品の情報を埋めていきます。
20161129A02

自分はなんとなく以下のルールで回路図見ながら注文する部品を決めています。

・抵抗は基本的にタクマン電子で歪みはThePinkでブースターやバッファはREY
・電源部のデカップリングコンデンサの大容量(100uF以上)OS-CONかニチコンのFWか低ESR電源用コンデンサ
・電源部のデカップリングコンデンサの大容量以外は村田製作所の積セラ
・信号部のカップリングコンデンサで両電源仕様で1uFより大きい場合はES Series
・信号部のカップリングコンデンサで片電源仕様で1uFより大きい場合はES/FW/FG/ソリッドタンタル
・信号部のカップリングコンデンサで1uF以下はフィルムコンデンサ(ニチコンYXかWIMA)
・位相補償コンデンサはセラミックかマイカコンデンサ

カップリングやらデカップリングに関してはGoogle先生に聞いて下さい(^_^;
村田製作所辺りの記事が一番参考になるかと思います。

タマに気分転換する事もありますんが自分はこんなルールで回路図から使う部品を選定します。
おまいう発言ですが、オーディオパーツ使っても音とかはあまり変わりません。
粗悪な電源を使ってるとOS-CONが確かにいい仕事しますけど、理想論と言いましょうか電池駆動させる分にはOS-CONとか使うだけ無駄になりますので、いい電源を使ってる自負があるならば高価なオーディオパーツやらOS-CONは必要ない認識です。

あと信号部のカップリングで両電源仕様だけはES Seriesのみを使っている理由ですが、電解コンデンサの特性と言いましょうかES Seriesが無極性(厳密には両極性)コンデンサだからです。無極性と言うはプラスマイナスがないので普通のフィルムコンデンサと同じ感覚で利用可能です。

ここらは設計思想によりけりですが、エレキギターのエフェクターくらいなら出力のカップリングコンデンサの容量は0.1〜1uFでも十分だと思います。
自分は状況にもよりますが10uFが多く極稀に22uFとかを使います。
ここらは好みと意図がありますので一概に言えませんし近代のパーツは性能が向上していますので、一般論と言うワケでもないのですが容量が大きい方が下の周波数を通せますが、容量を大きくしすぎると上の周波数が抜けにくくなります。ただ上の周波数とか言っても人間の可聴域を超えた領域の話です。
#リーク電流やらESRも変化しますがここでは無視

よく「電解コンデンサーをカップリングに使うと音が悪い」とかあります。
それはまぁ、その通りなのですがフィルムコンデンサで容量が10-22uFとかは巨大すぎる上に非常に高価ですので、エフェクターに使うのはかなり厳しいです。限界点は2.2-3.3uFがいいところでしょう。

自分的にはエフェクターで利用できるフィルムコンデンサの最大容量は1uFとしています。

それにフィルムコンデンサの方が音がいいと言っても1uFが上限と考えた場合、「俺はもっとレンジが広いのがいいんだ!」といった場合は10-47uFを使わざる得ないです。

よくある胡散臭いMODで「ここをオーディオパーツに変更したら音のレンジが広がった」とかありますが、レンジ広げたければ素直に定数を変えましょう。ちなみに同じ定数で交換した場合、その結果で音のレンジ(周波数帯)が変わったら普通に故障品かはんだの熱で部品壊したとかそういうオチです。

なのでMOD屋が「ここのコンデンサをオーディオパーツに変更して音の解像度が…」とドヤってるのを見ると「うんうん、それもアイカツだよね。とりあえずパーツ交換前の波形とパーツ交換後の波形の解析結果みせてよ。話はそれからだ」って気分です。

普通の電解コンデンサのプラスマイナスに関しての自分の認識を語りますと、実のところはエフェクターに使う分には信号のカップリング部分でプラスマイナスを間違えた程度では意外に壊れません。耐圧50Vなら結構耐えるでしょうw
電源が9V片電源仕様のペダルでコンデンサの耐圧10Vだと早めに死ぬと思います。
デカップリングで間違えると耐圧&使用してる電圧次第ですが、音がするとか煙が出て早めに死にますので注意しましょう。故障してもオープンモードで死ぬと思いますので音は出ると思いますが、ショートして死んだら回路全体が死ぬ可能性もありますので、その時は泣きましょう。w
片電源仕様のカップリングコンデンサに電解コンデンサを使う場合、オペアンプ側をプラスで接続するのは鉄の掟ではありますが、両電源仕様ですと電解コンデンサのプラスマイナスを逆転させても普通に動き続ける事でしょう。(やった事ないけど(^^;
厳密にはオフセットに合わせて極性をあわせるべきですが、自分は脳を使いたくありませんので、両電源駆動の場合は無極性電解を使います。

あとよくある世間の誤解(オカルト?)シリーズですが、無極性電解コンデンサのESシリーズの方が普通のコンデンサよりも性能上なイメージがあるかもしれませんが、コレはFW級のコンデンサを合体させて無極性にしているコンデンサです。
普通のコンデンサよりかは確かに優秀ですが大きさやら予算をガン無視したハイエンド級のコンデンサ(FG/KZ)には劣る面があったりします。

そういう事もあり片電源仕様のエフェクターでしたら人間が聞き分けできるか?と言う点を無視するならESよりもFGやらKZを使ったほうがスペック的には上回ります。

自分専用の自作エフェクターのCLIMAXシリーズやらRabbitシリーズ(2016/11時点で未公開機)は両電源仕様が多いのでカップリングはES Seriesで固定しています。

自分は超高級オーディオパーツで性能を底上げするのではなく、ありきたりの汎用品で性能を底上げするのが趣味派なので比較的に安価(?)なES Seriesを愛用しているだけにすぎません。

そんな感じで回路図から実際に注文する部品を決めましたら必要な情報のみを抜き出して再度CSVファイル(parts.csv)にて保存します。

でCSVファイルを集計するPythonスクリプトに食わせます。



そうすると[注文YYYY-MM-DD.csv]なファイルが作成されます。
中身は抵抗とかコンデンサを集計した結果となっています。
20161129A04

後はこれをExcelに読み込ませてポチポチとショッピングします。
20161129A05

こういうスクリプト使わなくてもExcelを使いこなせばグループ集計とか出来なくもないのですが、Excelのグループ集計はSQLに比べると美しくないので自分はスクリプトで集計する人です。

20161106MIKU04
もうすぐ12月です。年末進行のお知らせです。

今年の製作依頼に関するオーダーは12/4(日)にて打ち切らせていただきたく思います。

本職の方で12月が盛り上がるのが想定されているのと自分の分の工作と冬コミに参加する等かなり多忙となる為です。

ご理解の程お願いします。

KiCADと言うかElecrowに基板発注する際の自分の覚え書きメモみたいなモノですので過信しないでください。

対象は2016/11時点(4.0.4)のお話です。
適度にアップデートしていくつもりです。

■基本的な操作

エフェクター自作のKiCadの手癖
Google先生の検索結果上位の記事です。
偉大な先人の教えは重要です。
自分も主にここの作法に習っております。
ありがとうございます。

■フットプリントとかの覚え

自分がよく使うパーツのメモです。

Nichicon ES Series 10uF/50VDC 8✕11.5 P3.5

WiMA/MKS2
0.1uF/63VDC :C_Rect_l7_W2.5_P5
0.01uF/63VDC :C_Rect_l7_W2.5_P5
0.22uF/63VDC :C_Rect_l7_W3.5_P5
1uF/50VDC :C_Rect_l7_W3.5_P5

SANYO/SEP Series
10uF/25VDC :C_Radial_D8_L11.5_P3.5
100uF/20VDC :C_Radial_D10_L13_P5


■基板のねじ穴

基板に固定用のねじ穴を打つケースのお話
基板のねじ穴等は回路図には出てこない部品なので基板エディタ(PcbNew)上でなんとかするしかない

方法は主に以下の2種類の方法が存在するっぽい
  • カスタム設定で空けたいねじ穴のビアを登録して、ビアを打っていく
  • ねじ穴のモジュールを自作して配置する

自分がダウンロード&インストールしたパッケージには"MountingHOLE_***"なモジュールがあり、これを3Dビューア等で確認しても穴は空いているのですが、Elecrowに注文すると業者さんから「PCBに穴が空いてないよ?」と注意されてしまいました。
確かにこのモジュールってガーバーのGTLかGBLに何か残ってるので、業者によっては「何ですかね?これ?空中に部品が浮いてるんですけど?」って状態です。
Elecrowに怒られる結果となりました。

自分はフットプリントエディタでねじ穴を作成する方法を選びました。
ここで注意と言いましょうかアレなのですが、KiCADのWikiにある設定画面はバージョンが違うらしく、参考程度にしかなりませんでした(^_^;

とりあえず自分はコレでしのぎました。これが正しい設定かしりませんがとりあえず使えているのでよしとします。
20161030A01

しかし個人のブログやらWebPageでの資料が古いバージョンの画像になっていまうのは仕方ないとは思うのですが、KiCADは公式からして古いバージョンの資料掲げてるのはどーなんだろう?って気がしないでもないです。

KiCADは無料ソフトなのでこういった公式ドキュメントがガタガタなのは多少仕方ないとは思いますが、Google検索でも自分と同じ事で悩んだ相談がかなり出てくるのでKiCADの開発はここらの実装に関して見直すべきなんじゃね?と思いました。

■標準ライブラリにないモジュール

KiCADで作業していくと基本的な部品は標準ライブラリに揃ってはいますが、やはりポツポツと足りない部品も結構あったりします。
3PDTのスイッチがないのはまだ理解できなくもないですが、DPDTすらもありません。
SPDTがかろうじてあるくらいですが、フットプリントは巨大なスイッチのしかありません。
エフェクターの基板はどちらかというとコンパクトにまとめる方向にありますし、そもそもスイッチを基板に直つけはあまりしないので、2.54mmのピッチで1/2/3とPADが並んでいる必要があります。
20161030A02
20161030A03

わざわざフットプリントを作るのもかったるいので先人の教えに習い「困ったらピンヘッダでも並べとけ」の精神です。

■基板の面付け

Elecrowにて注文できる基板の最小サイズは5cm×5cmです。
Elecrowでは5cm×5cmのサイズにV-CUTを入れても面付けしてくれないとの事ですが、以下の事を教えて頂きました


自分も外形線を以下の様に指定しElecrowに出したところ無事に面付け(?)基板が仕上がりました。
自分はもっと余裕を見て1mmでスリット作成しました。
20161030A04
20161030A05

ただまぁ、個人的所感ですと基板サイズが5cm×5cm以上10cm×10cm未満なら変に色気ださずに普通に注文するほうがいいと言うか早いと思います。

かなり裏技ちっくな気がしてElecrowも対策してきそうです。
V-CUTの追加料金無しで実物カットさせてる様なモノですからね。

実際の商品と言いましょうか大量に基板を作る場合は普通に10cm×10cm以上のサイズにして追加料金払ってV-CUTして貰う方がよろしいと思います。

自分の基板は実験用途ですので、まだあの方法でも問題ないですが、普通の人は作業途中で心の方が折れるでしょう(^_^;

■Elecrowの発送方法

自分は二種類しか試していませんが、最安値の船便コースとANAの国際輸送サービスです。
最安値コースは早くて1周間、運が悪いと3週間ほどかかるみたいですね。
後者のは日本円にて500円ほどの追加料金が必要ですが、Elecrowの出荷メールの翌日には日本入りしておりその翌々日の昼には自宅へ配達されるくらいマッハです。
正直なところP板.comよりもぶっちぎりで早い気がします。
追跡サイトが非常に理解しやすいです。(^_^;
20161030A06

あと梱包そのものが違うと言いましょうか、同じ条件ではないので断定できませんが、ANAのサービス使った時は基板のパッケージがちゃんとした衝撃緩衝材込みでやってきました。

ただここらは取引した数量と作業員の気分次第な気もしますので参考程度でお願いします。

■BOM (部品表)について

KiCADは回路図から部品表(BOM)を作成できます。
ちょっと面食らったのが如何にも「部品表のCSVを作成します」的な空気を醸し出していますんが実際にフォルダに作成されるのは拡張子がxmlファイルと拡張子がない謎ファイルです。
20161031BOM01
20161031BOM02

これはインストールしたパッケージにもよるのかもしれませんが、チュートリアルpdfには「wgetを使え」と平然と記載してますけど、WindowsOSにwgetなんてコマンドありませんよ?

とりあえず、ここは拡張子のないファイルがCSVファイルです。
#書いてて頭おかしい文章だよな…

画像はテキストエディタで拡張子なしのCSVファイルを開いた画像です。

■BOMのCSVファイルの変換

自分はパーツ屋さんに部品を注文する際はEXCELファイルを見ながら注文します。
そしてKiCADの吐き出す部品表(BOM)はソートすらされていません。
ソート作業そのものはExcelでも出来ますが、Excelで単純にソートしますとC1,C10,C2...と精神衛生上よろしくないソート結果となります。
なのでCSVファイルの部品の連番を整形するPythonスクリプトを組みました。
自分の環境はPython2.7系で動作確認しています。

20161123KICAD01


■関連記事

■自作エフェクターの基板をElecrowに注文してみた

20161106MIKU01
■はつねみく!

過去に専用のオーディオインターフェイス持ってない的を発言しました、実は初音ミクの痛いミキサーを持っていました(^_^;
20161106MIKU02

■AG03-MIKU

イメージ的にニコ生用と思われるでしょうが、その通りのスペックと言いましょうかそちら方面に割り切ったスペックになっております。

ボーカル+エレキギター(キーボード)+PC音源を流したりしてお喋りとか実況するのに最適な構成になっております。
オマケソフトでボーカルとギターに同時にエフェクトもかけられる超コスパな機材となっております。
20161106MIKU05

192KHz/24bitのハイリゾ再生/録音に対応しています。

欠点と言いましょうか特徴は普通のYAMAHAのミキサーは12V1AのACアダプターで動く製品ですが、これはUSBオンリーです。
考えようによってはモバイルバッテリーでも動きますのでiPadとか持ち出して外でエレアコ&マイクでぼっちトークショーも可能ですが、実質パソコンがないと使えないと思って間違いないミキサーですね

■えふとく!

せっかくの高性能オーディオインターフェイスと言う事でAG03-MIKUでf特を計測してみました。

■マルチエフェクター(ZOOM G2Nu)を使って周波数特性を計測してみた

まずはケーブル直結です。時々グラフがへこんでいるのはAG03-MIKUのキャプチャ側の問題だと思います。
音と見た目が一致してませんのは自分で確認しました
恐ろしいまでにフラットな特性ですね。流石専用機w
後半で特性が落ち込んでいるのはG2Nuが(44.1kHz/16bit)までしか出力できない為です。
20161106F01


これがBD-2バイパスのf特です。前回と同じく特にf特の劣化はないですね。
20161106F02

これが最近製作したアイナ◇OPAMP BUFFER SSです。完璧にロスレスなレベルのバッファです。
20161106MIKU03
20161106F03


バッファのテスト結果はやるだけ無意味なのでブースト状態を図りますClimax⇒Boost!改でかなり増幅した状態です。アンプ相手だと歪んでしまいますがAG03-MIKUだと結構録音できたりします。上の方は落ち込んでいますが十分に優秀な部類かと
20161106MIKU04
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ケーブル直結から考えるとBD-2のバッファは「もしかしたら音量下がっているかもしれない」ってレベルでして音そのものは痩せてはいません。個人的に「オマエら音痩せって単語使いたいだけでは・・・?」って感覚。
アイナ◇OPAMP BUFFER SSは音量の変化もほとんどありませんし、市販品の広告の様に音をキラキラさせる魔法の効果はありません。
Climax⇒Boost!改でも妙な落ち込みもなくリニアに増幅していくただのブースターですね。

何度も同じコメントしていますがf特だけで音響機器の優越は決まりません。
結局は耳で聞いて気持ちよく感じるかが重要だと思います。
そこで「倍音ガー!」とか言い出したら3Dスペクトルアナライザとかしなきゃいけないでしょうけど、流石にそれをやるのはかったるいので嫌です。
そもそも誰かがリファレンスとなるWAVデータ作って「倍音でるかコンテスト」とかなら面白いかもしれないけどそんなのBD-2無双で終わるのでかなりつまらないコンテストかと…

ギターアンプは元々論外な世界ではあるのですが192KHz/24bitのハイリゾとか言われても手持ちのD級アンプだと「んまぁG2Nuよりかはいい音かも」ってレベルですわ。
と言うかG2NuもPC経由させずに単体で使えばちゃんとノイズレスでいい音が出ますからね。

20161105KLON01
過去にこんなエフェクター作ってた人です。
つむぎ♥オーバードライブSS(星空へ架かる橋/藤堂つむぎ/KLON CENTAUR+CoolNoiselessMOD)

変な趣味があるワケではありませんがエフェクターに紅茶をブッカケしてしまって汚れてしまったので、掃除するついで絵柄を交換しました。

20161103G2Nu10
■えふとく!

周波数特性ってなにそれおいしいの?と言われる方も言われるでしょう。
f特とかよばれてるエンジニアちっくな単語なアレです。

この場合はWikipediaで言う音響分野・電子回路に関しての周波数特性です。

パソコンが普及する前はf特を計測するのにはかなりの設備やら専門知識等が必要でしたが、パソコンが普及してからはかなり安価かつ安易にf特を計測する事が可能となりました。

この記事では自分が愛用しているZOOMのマルチエフェクターのG2Nuで行っておりますが、USB端子がついていてオーディオインターフェース機能があればどの機種でもにた事はできると思います。

自分のPCはWindows10ですのでそれを前提にお話しますが、LinuxでもMacでも似たようなモノだと思いますので適宜読み替えて下さい。

■せっとあっぷ!

とりあえずZOOMのサイトに行き自分の機種のG2Nu関連のドライバとか各種アプリケーションのソフトウェアをダウンロードします。

説明書によるとPCと初めてつなげる前には事前にドライバをインストールする事と注意されていますので認識されます。

ドライバのインストールが終了したら、USBケーブルを使ってパソコン本体とG2Nuを接続します。

適当に受け答えしていけばG2Nuをパソコンで制御する事が可能です。
20161103G2Nu01
20161103G2Nu02

マルチエフェクターには高機能なレコーディングソフトとかついているでしょうけど、ここではf特を測りたいだけですので、特にレコーディングに興味の無い方は他のソフトウェアとかはインストールする必要はありません。

自分の現段階の構成図は以下の通りです。
G2Nu01

とりあえず以下の点をクリア出来るようにパソコンの設定を変更してください

・パソコンから流してる音楽がギターアンプから出力される
・サウンドレコーダーでギターの音が録音できる

ここらはコントロールパネルのサウンドのプロパティを適宜変更する必要があります。
頑張りましょう。
20161103G2Nu03
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■けいそく!

自分は以下の記事を参考に環境を構築しました
スピーカーの周波数特性を測ってみよう 〜準備編〜
リンク先の方は高性能なサウンドカードを所有されていますが、G2Nuはフツーの性能&エレキギター用ですので、それらに合わせて設定を変更しています。これでも仕様的に十分のはずです。
20161103G2Nu05
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実際にエフェクターのf特を計測する場合は以下の様に接続します。
まずは適当なケーブルをG2NuのINとOUTに刺しましょう。自分はカナレのLC01で計測しました。
これでケーブル&オーディオインターフェイスそのもののf特を取得できます。
G2Nu02

とりあえずこれが自分の環境でのフラットなf特と思って下さい。(^_^;
20161103G2Nu07

BD-2バイパス時のf特が以下となります。正直なところケーブル直結と波形的にはかなり近似値です。優秀なバッファですね。
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BD-2でGAIN3,TONE0,VOL5のf特が以下となります。流石にFX-ONの状態は上とか下はカットされてますね
20161103G2Nu09


色々な考え方がありますが、とりあえず自分の環境&自分の耳から判断するに「BOSSのバッファが音痩せとかどんなスゲー耳してるんですか?」って感覚です。

■かんそう!

パソコンなんてネットとエロゲくらいしか使ってないよ。って人にも解る様に解説したつもりです。
近年はネットで動画配信とか普通にしてる人も多いのでこれくらいの作業はチョロいとは思いますが、とりあえずf特を計測する方法を紹介しました。

ここまでやっておいて言うのもアレなのですが、個人的にはf特計測とかはそれほど意味があるかどうかは微妙なんですよね。

ここらは人それぞれにスタンスがありますので難しいところなのですが、自作エフェクターとかでサウンドチェックとかは最終的に耳で判断すればいい事なので、測ってどうするの?的な面があったりします。

それに今は回路シミュレーターもフリーで入手できますし、それらを使って回路レビューとかも十分に可能ですしね。

ただやっぱり音響機器ですとシミュレーターやら回路の評価式の数値ってやっぱり参考程度でして、数値と実際の聞こえ方はやっぱりズレがあったりします。

自分が糞耳なのもあるのでしょうが、延々と調整作業してるとワケが解らなくなってきますので、f特くらいなら結構気軽(?)に測定できますので計測してみました。

そしてf特の精度に関するお話ですが、G2Nuは単体で動かす分には高性能のA/Dで処理されています。
ただUSBオーディオの部分に関してはWindowsの仕様に引っ張られます。
ですので普通(?)の16bit 44.1(48)kHzダウンコンバートされて処理されていますので、人間の可聴域辺りまでしか計測できません。
ここらでカタログスペックなお話になりますが超高価な機材ともなると内部処理&USBオーディオとして192kHz/24(32)bitで処理されている機材もあります。
がまぁ正直な感覚として流石にその領域はマルチエフェクターで行うよりかは専用のオーディオインターフェイスを使うべきじゃないかなぁ?って気がします。
最近はワリと安価に192kHz/24bitのオーディオインターフェースもありますしね。
自分のケーブル直結の計測結果で超高音域の信号がフラついているのはG2NuのA/D,D/A&アナログ回路の限界だと思います。理想としてはあそこはまっすぐでないとオカシイですからね。まあ理論はそうでも現実には絶対にまっすぐにはならないモノですので、ここも凝らない方がよろしいかと思います。

ここらで凝りだすと投資する金額が天井しらずになりますので、自分は手持ちのG2Nuでやりました。
MustangFloorでも同じことできますが、アレデカいし重いしね(^_^;

この手の専門家から見ると「44.1kHz/16bitって何時の時代の機材だよw m9(^Д^)プギャー」でしょうが、自分もそう思ってます(^_^;

あとどうでもいい話題な気がしますが、愛用しているZOOMのG2NuはWindowsVistaまでしかサポートしないんですね…。
orz

最後ですがあくまで自分のショボイ環境での計測結果の話です。
風評被害を広めようとかそういうのには使わないくださいね。
お願いします。




KiCADと言うかElecrowに基板発注する際の自分の覚え書きメモみたいなモノですので過信しないでください。

対象は2016/10時点(4.0.4)のお話です。
適度にアップデートしていくつもりです。

■基本的な操作
エフェクター自作のKiCadの手癖
Google先生の検索結果上位の記事です。
偉大な先人の教えは重要です。
自分も主にここの作法に習っております。
ありがとうございます。

■フットプリントとかの覚え
自分がよく使うパーツのメモです。

Nichicon ES Series 10uF/50VDC 8✕11.5 P3.5

WiMA/MKS2
0.1uF/63VDC :C_Rect_l7_W2.5_P5
0.01uF/63VDC :C_Rect_l7_W2.5_P5
0.22uF/63VDC :C_Rect_l7_W3.5_P5
1uF/50VDC :C_Rect_l7_W3.5_P5

SANYO/SEP Series
10uF/25VDC :C_Radial_D8_L11.5_P3.5
100uF/20VDC :C_Radial_D10_L13_P5


■基板のねじ穴
基板に固定用のねじ穴を打つケースのお話
基板のねじ穴等は回路図には出てこない部品なので基板エディタ(PcbNew)上でなんとかするしかない

方法は主に以下の2種類の方法が存在するっぽい
  • カスタム設定で空けたいねじ穴のビアを登録して、ビアを打っていく
  • ねじ穴のモジュールを自作して配置する

自分がダウンロード&インストールしたパッケージには"MountingHOLE_***"なモジュールがあり、これを3Dビューア等で確認しても穴は空いているのですが、Elecrowに注文すると業者さんから「PCBに穴が空いてないよ?」と注意されてしまいました。
確かにこのモジュールってガーバーのGTLかGBLに何か残ってるので、業者によっては「何ですかね?これ?空中に部品が浮いてるんですけど?」って状態です。
Elecrowに怒られる結果となりました。

自分はフットプリントエディタでねじ穴を作成する方法を選びました。
ここで注意と言いましょうかアレなのですが、KiCADのWikiにある設定画面はバージョンが違うらしく、参考程度にしかなりませんでした(^_^;

とりあえず自分はコレでしのぎました。これが正しい設定かしりませんがとりあえず使えているのでよしとします。
20161030A01

しかし個人のブログやらWebPageでの資料が古いバージョンの画像になっていまうのは仕方ないとは思うのですが、KiCADは公式からして古いバージョンの資料掲げてるのはどーなんだろう?って気がしないでもないです。

KiCADは無料ソフトなのでこういった公式ドキュメントがガタガタなのは多少仕方ないとは思いますが、Google検索でも自分と同じ事で悩んだ相談がかなり出てくるのでKiCADの開発はここらの実装に関して見直すべきなんじゃね?と思いました。

■標準ライブラリにないモジュール
KiCADで作業していくと基本的な部品は標準ライブラリに揃ってはいますが、やはりポツポツと足りない部品も結構あったりします。
3PDTのスイッチがないのはまだ理解できなくもないですが、DPDTすらもありません。
SPDTがかろうじてあるくらいですが、フットプリントは巨大なスイッチのしかありません。
エフェクターの基板はどちらかというとコンパクトにまとめる方向にありますし、そもそもスイッチを基板に直つけはあまりしないので、2.54mmのピッチで1/2/3とPADが並んでいる必要があります。
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20161030A03

わざわざフットプリントを作るのもかったるいので先人の教えに習い「困ったらピンヘッダでも並べとけ」の精神です。

■基板の面付け
Elecrowにて注文できる基板の最小サイズは5cm×5cmです。
Elecrowでは5cm×5cmのサイズにV-CUTを入れても面付けしてくれないとの事ですが、以下の事を教えて頂きました


自分も外形線を以下の様に指定しElecrowに出したところ無事に面付け(?)基板が仕上がりました。
自分はもっと余裕を見て1mmでスリット作成しました。
20161030A04
20161030A05

ただまぁ、個人的所感ですと基板サイズが5cm×5cm以上10cm×10cm未満なら変に色気ださずに普通に注文するほうがいいと言うか早いと思います。

かなり裏技ちっくな気がしてElecrowも対策してきそうです。
V-CUTの追加料金無しで実物カットさせてる様なモノですからね。

実際の商品と言いましょうか大量に基板を作る場合は普通に10cm×10cm以上のサイズにして追加料金払ってV-CUTして貰う方がよろしいと思います。

自分の基板は実験用途ですので、まだあの方法でも問題ないですが、普通の人は作業途中で心の方が折れるでしょう(^_^;

■Elecrowの発送方法
自分は二種類しか試していませんが、最安値の船便コースとANAの国際輸送サービスです。
最安値コースは早くて1周間、運が悪いと3週間ほどかかるみたいですね。
後者のは日本円にて500円ほどの追加料金が必要ですが、Elecrowの出荷メールの翌日には日本入りしておりその翌々日の昼には自宅へ配達されるくらいマッハです。
正直なところP板.comよりもぶっちぎりで早い気がします。
追跡サイトが非常に理解しやすいです。(^_^;
20161030A06

あと梱包そのものが違うと言いましょうか、同じ条件ではないので断定できませんが、ANAのサービス使った時は基板のパッケージがちゃんとした衝撃緩衝材込みでやってきました。

ただここらは取引した数量と作業員の気分次第な気もしますので参考程度でお願いします。

■BOM (部品表)について
KiCADは回路図から部品表(BOM)を作成できます。
ちょっと面食らったのが如何にも「部品表のCSVを作成します」的な空気を醸し出していますんが実際にフォルダに作成されるのは拡張子がxmlファイルと拡張子がない謎ファイルです。
20161031BOM01
20161031BOM02

これはインストールしたパッケージにもよるのかもしれませんが、チュートリアルpdfには「wgetを使え」と平然と記載してますけど、WindowsOSにwgetなんてコマンドありませんよ?

とりあえず、ここは拡張子のないファイルがCSVファイルです。
#書いてて頭おかしい文章だよな…

画像はテキストエディタで拡張子なしのCSVファイルを開いた画像です。

20161008A02
ダイソーの100円時計にCDを入れてみるネタが面白そうでしたので自分もチャレンジしてみました。

20161008A01
分解は簡単にできます。

が、実際にはCDは理想通りひハマりません。
ちょっと力技で微妙に歪むくらいで押し込んでなんとか?って話ですね。
大切なCDではやらない方が無難だと思います。

あと無理やり秒針や短針を押し込んでるので時計としての精度はまったくないと思います。
んまぁ100円時計な時点でそこらはアレなのですが、

20161008A03


で、唐突に風紀委員長の甘々活動日誌の感想ですが、久しぶりにカミカゼの世界の話題が懐かしかったです。
しかし声優さんはぼっちでドラマをやらなきゃいけないのはホント大変だなー、と感心しました。
あと、自然(?)に内容を聞き流していたのですがコレ系にしてはピー音がないんですよね。
と言うかそーいやあんましゲームの方でもそれほどって意識しなかったので「おち○ぽみ○く」とかは別に卑猥なワードでもないのでしょうね(^_^;

20161007a01
Elecrowに注文していた基板が自宅に到着しました。
9/24に注文して届いたのは実際には10/4でしたので約10日で基板が届きましたので、おもったよりも早かったと言う認識です。
他の方の話ですと半月かかったとか一ヶ月弱かかった場合もあるようでしたので、今回は運が良かったのかも知れませんね。

自分は10枚注文しましたが、実際には14枚届きました。
かなり気前がいいですね。.。゚+.(・∀・)゚+.゚

で、丁度手元に共立のキットの基板がありますのでなんとなく見比べてみました。
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とりあえず気持ち程度に共立のキットの基板の方がレジストの精度が上ですね。ぱっと見た目ですとほとんど同レベルの仕上がりです。

自分みたいに往年の標準サイズ(?)の部品を使った電子工作ではこれくらいで十分に品質は確保出来ているのでElecrowのサービスは十分にビジネスとして成り立っていると言う認識です。

別に多方面に喧嘩売るワケじゃないですけどmadbeanや国内で共立以外のショップで販売してる基板よりも遥かにElecrowの方が品質は上ですね。

流石はものつくり大国の中国だと感心します(^_^;

なんか最近の日本は必死にものつくり大国っぷりをアピールしてる風潮があるのですが、現実のところそんなモンは幻想になりつつありますよね。

自分の仕事の取引先でも「技能を伝承する若手がいない」「これまで会社を支えてくれた技術ある人がどんどん辞めていく」と悲鳴あげてる真っ最中ですよ…。

変な話でもないのですが、日本製が高品質とか言われても今は「あれだけ時間と金かければ誰でもあのレベルのモノは作れるだろ。生産性悪い!」って評価なのですよね。

それを考えたら中国は「モノはそこそこだけど、速いし安い!」なので、そりゃモノ作りを頼むなら中国を使いますわ、ってのを痛感しました。

と言うかアナログのエフェクター程度なら中華の科学力で既にオーバースペック状態だと思いますし、中華がサービス始める前はUSAの方もワリと安かったです。
日本のどこがものつくり大国なの?むしろものつくりする人に世間はメッチャ厳しいっすよ?
中華もUSAもエンジニアにはそれなりの報酬払うのに日本だけは「エンジニアには薄給でこき使え!」って状態ですし。

なんか愚痴が続きましたけど、ある程度、基板を枚数作られる方はElecrow等のサービスはオススメです。

自分はブティックエフェクタービルダーな精神が皆無ですので、こういうサービスを利用するのは抵抗はないですけど、ブティック的な面で売り物にしてるビルダーさんはこういうサービスを利用できないので大変だろうなぁ…って思います。

音質に拘ってる機材厨さんとかは頑なにポイント・トゥ・ポイントが至高であり、プリント基板なんて貧乏人で耳が腐った連中向けのおもちゃ、って認識が非常に根強いですからね。

自分的にはClassAのシンプルなチューブアンプでもない限り配線方法で違いとかでないだろなぁ、って認識です。

KiCadで設計した基板を使ってElecrowに注文してみました

単なる自分の作業メモなので間違ってる部分があるかもしれません。


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Pcbnewのファイルメニューからプロットを選びます

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製造ファイル出力は以下の指定をして[製造ファイル出力]をクリックします。
その後で[ドリルファイルの作成]をクリックします。

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ドリルファイルのダイアログも以下の指定をして[ドリルファイル]をクリックします。

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プロジェクトのディレクトに各ファイルが出来上がります。Elecrowに注文する場合はファイルを名をリネームする必要があります。

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今後も同じ事すると思いますので一括でリネームするバッチファイルを作成しました。


ソースはこんなんです。かなりテキトー


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このバッチファイルをデータのあるフォルダに配置してダブルクリックで実行するとこんな感じです。

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無事、ファイルがリネームされました

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ガーバービューアで確認

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先程リネームしたファイルをzipで圧縮します。

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Elecrowのサイトで会員登録します。
海外通販サイトの利用上の注意点ですが言語的に日本語に対応してる様に見えますが、日本語に対応してるフリしてるだけな場合が非常に多いので、登録する情報は全て半角英数字で行いましょう(^_^;

英語での住所登録は以下のサイトを参考にされるといいと思います。
■海外通販購入ガイド

少しばかり登録情報を間違えても意外に届くモノなのですが余計なトラブルは少ない方がいいですからね。


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会員登録が済みましたらお気に入りの商品を選んで、好みの仕様を選びましょう。
自分は基板の色を紅に変更したくらいで後はそのままですね。
後は基板のサイズが超えていない事を確認し、先程作成したzipファイルをアップロードしてカートに入れましたら配送方法を選び後はPaypalで支払いすれば買い物終了です。

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Paypalでの支払いが完了すると注文書がメールにて届きます。
後は基板が届くのを待つばかりです。


今回自分は配送方法は一番安いのを選びました。
ところでメニュー見てると「2,3日で届けるよ」的なプランがあったのでP板.COMよりも早くね?って気分でした。

しかし送料込みで基板10枚2000円を切る事考えると自前でエッチングするのがアホ臭くなってきますね。(^_^;

ちょっと差別表現なところもありますが、素人初心者さんの自作エフェクターで音が出ない!って主な理由はエフェクターの基板にいきなりポイント・トゥ・ポイントで作りだす辺りにあると思います。

自分の認識では「基本的に電子工作の基板はプリント基板を使う事」ですね。

かといって一昔前はプリント基板作るにしても生基板にマッキーでプリントパターンを手書きしたモノですので、それならポイント・トゥ・ポイントで作っても変わらない、って意見があったと思います。
しかし今のご時世ですとパソコンやらプリンタも普及していますので、そこそこ気軽にプリント基板の製作が可能となっています。

この記事では自分のアートワーク作成手順について紹介したいと思います。


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これが今回作成する基板のレイアウト図です。
フリーソフトのDiy Layout Createrを使っています。

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パターンを作成したらProject→Render PnPを選んでレイアウトをファイルに書き出します

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このままでもアートワークとして利用できますが、自分の場合はこのファイルをPhotoshopに読み込ませます。

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Photoshopの機能で画像の解像度を200dpiから400dpiにあげます

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画像をRGB形式に変換します。

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GNDをベタ塗りします。

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基板に文字を入れたいので文字ツールで適当な文字を入れていきます。

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ここでは作った年として'2016'を入れてみます。ここでは一時的に文字色を白にしています。

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文字レイヤーの効果にて境界線のプロパティを設定していきます。黒文字で文字の周りの色は白を指定します。

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文字は反転させる必要がありますので、オブジェクトを反転させます

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で適当な位置に文字を配置させます。これがパターンの原本となります。

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感光基板のサイズ(100mmx150mm 400dpi)で新規ファイルを作成し先程作成した原本をひたすら並べます(*・ω・)ノ

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ポジティブフィルムを印刷します。通販で購入したインクジェットプリンタ用のOHPシートです。

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自分の所有するプリンタはOHPフィルム印刷は非対応ですので、一工夫します。
OHPフィルムシートには間紙がありますので、それらをテープで固定します。これでプリンタを普通の用紙と誤認識させて印刷を行います。

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自分の現在利用しているプリンタはエプソンのEP-302と言う普通(?)の6色染料タイプのインクジェットプリンターです。印刷設定はスーパーファイン用紙・きれい・グレースケール印刷で印刷しました。

印刷が乾いたらポジティブフィルムは完成です。

なんで文字反転させてるの?って思われると思いますが、感光基板の露光時に使う時はフィルムを反転させて文字が正しく読める状態で露光させる為です。
それらの間違いを回避する確認用として基板に文字を入れています。

なんでGNDをベタ塗りしてるの?と言いますと基準電位ホニャララとかノイズ防止とか電気的な理由もあるのですけど自分的には「エッチング時間を短くしたい」って意味合いが強いです。正直エフェクター程度でんな事を気にしてもしゃーないのでエッチングで時間がかかってもいいならGNDとかベタ塗りする必要はありません。
これは単純なスイッチ基板なのでいいのですが、基本的には回路はGNDで囲むのがお約束です。
ただ自分は高価なオーディオパーツをポイント・トゥ・ポイント配線で音抜けガー!よりもこういうアートワークの方が音質に直結するんじゃね?派です。

今回の記事作成する為に画像キャプチャとか撮影とかしてたのでアレですが、普通に作業したら15-20分くらいの作業です。

楽しい電子工作ライフの参考になれば幸いです。


Amazonで面白げなのを見つけたのでエアプ的な記事を書いてみる

とりあえず、安いのがいいところですな。
で、仕様は以下の通りです。

------商品説明からコピペ
電源アダプタ:AC100 - 240V、50/60Hz  入力: DC15V, 1000mA 出力 銑ΑDC 9V, 最大150mA DC 9V, 最大500mA DC 12V, 最大100mA 8チャンネル合計最大出力1000mA
------
まぁ、カタログスペックから想像すると最大に盛った数値を載せている気がしますので、
現実的には80%くらいの出力が限界だと思います。100%だと燃えるかそのうち止まります。

9V 500mAですが軽いマルチ(G2辺り)はいけるでしょうがSTRYMONのTime Line辺りだとホクホク(15V-9V✕0.3A=1.8W)と思う。おそらく冷却はまったくされてない構造なので長時間は怖いかな
現実にはないと思うのですが、80%くらいで使った場合の発熱は15-9*0.13*6+15-9*0.4+15-12*0.08=7.32Wですね。ただ合計1A以上は流せないので実際はここまでいかないでしょう。

CAJの普通のタイプに同じペダルを繋いだとしたら同じ式に割り当ててコネコネと計算すると3.78Wなので有り体に言うと「通常の倍ほど発熱するパワーサプライ」ってオチかな。

独自の技術でノイズホニャララは基板見てみないと解らないのでノーコメント

とりあえず通常の倍発熱したからって実際どうなるかは実際使ってみないとコメントできないですが、安さと小型っぷりは魅力的な商品だと思います。


自分的にこの手の商品説明ってよーわからんのですがそもそも9V150mAで合計1Aってどんな回路なんですかね?SMDのレギュレーターIC並べてるって事だと思うのですが、その際は商売魂で「独立型パワーサプライ!」って文言が入ると思うのですが入れてないのが謎。

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先日はDonner DB-3の記事で激安ペダルボードを紹介しましたが、あれらを上回る激安ペダルボードを購入しました。

今回の記事は前回のを上回る激安ペダルボードを紹介します。
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桐すのこ2枚組(398円)とミニすのこ2枚組(328円)です。
近所のホームセンターで売ってましたw

素晴らしく軽い上に木の香りがする日本人ならではのナイスアイテムです。
人が普通に踏んづけた程度では壊れませんので立派なペダルボードとして活躍してくれる事でしょう。

やっぱなんでみんなすのこ板使わないのが不思議です。.。゚+.(・∀・)゚+.゚

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手前の銀色のケースはMB-15です。
今回購入したすのこ板はMB-15が2個くらい並べられますのでMB-15一個辺りに5LOOPほど組めますので殺る気になれば10LOOPくらいはイケるでしょう。


やりませんが…


で、こちがミニすのこです。
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某nanoっぽい大きさで使い勝手は良さそうですね。
1590BのジャンクションボックスにMXRサイズのペダル✕3くらいイケますね。

すのこ板サイズのペダルボードを楽器屋で買おうと思うと3-4万は飛んでいきますがすのこ板ですと200円で入手できます。

この時ばかりは日本人で良かった、と痛感します。

Donner DB-3が悪いって事はないのですが、痛いエフェクターを載せるにはなにか合わない空気を感じましたので、痛いのを載せるにはこういうペダルボードの方が自分らしいな、ってところで購入しました。

実際にボードの固定するエフェクターはもっと考えて数減らす予定ですが、実用性ではなくて主にディスプレイ用なのでゆるゆると作っていこうかと思います
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