2008年12月

2008年12月31日

唯一の忘年会、ビッグボディ

毎年恒例、バカ高校の忘年会。
今年は新婚旅行で浅賀さんが欠席。その結果、争い事の無い平和な忘年会になった…。
いけす無き後、剛がやたらと気に入ってくれてる羽幌にて開催出来たのも、浅賀さんの不在の御陰である事は否めない。

今年の忘年会の話題は、何故かキン肉マン (王位争奪編)。
運命の5王子が、フェニックス、ゼブラ、ソルジャー、マリポーサの4人しか思い出せず、バカ5人が頭をフル回転させて捻りまくるが、結局、がぁきんに電話して確認。
最後の1人、ビッグボディをさらりと答えたがぁきんだが、仕事中だったのかお姉ちゃんと遊んでいたんだか、バカ5からのアプローズを拒否して電話を切りやがる…。

↓ 王位争奪編の詳しい情報はこちらから
wikipedia: 運命の5王子

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まぁ、そんな感じでまた来年。

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2008年12月27日

三鷹台のエルトン、ダイエット成功

久々に小出から緊急招集が掛かり、ハーリーも共に、羽幌で飲む。
2人共に相変わらず、よく喋り、攻撃も止まず…。
まぁ、毎度の事だが…。

ハーリー、エルトン・ジョン体型に別れを告げ、若干スリムに。

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2008年12月26日

Les Paul: Chasing Sound

気付けば上映終了、「こりゃぁ、ビデオ待ちかぁ…」なんて思ってたら下高井戸シネマ。

Les Paul: Chasing Sound
レス・ポール御大の伝記モノ。
ミュージシャンとしての一面を描くのかと思いきや、技術屋としての側面を掘り下げて構成されていた。
Tommy Emmanuel との演奏シーン、Phil Ramone と Al Schmitt のインタビュー、の辺りがアツい♪
Al Schmitt とくれば Tommy LiPuma も出てくるかと期待したが、そうなると本題から離れちゃうせいか、出るワケ無いわな…。
あとはまぁ、諸々の有名人との絡みとかで埋めてる感じ。
Paul McCartney とのシーンでは左用の Les Paul Customが…。
Luke Morley (Thunder) が前に云ってたが、「イギリスだと、左用のオールドがサーによって買い占められてる」んだそうだ…。
まぁ、音楽好きなら話がどんどん脱線していけるドキュメンタリーでしたわ♪
☆ : 1.5


2008年12月20日

さよならJCOM

先日ふと、JCOMからの請求書に目を通してみた。
すると、以前に1ヶ月間だけ申し込んだ筈のWOWOWの視聴料が毎月ちゃっかり請求されちゃってた事に気付く。

申し込み時、「大家を口説く」と声高らかに宣い、やたらと時間を使って失敗したバカ営業。
「海外サッカー、全チャンネル観られますよ」と云われたが、ほとんどの番組が録画中継。
ただでさえ安定しないネット環境。
そして今回の請求ミス。
条件は完全に出揃いましたんで、解約決定! そして、さっさと取り外し工事。

と同時に、フレッツに変更。
配線もスッキリし、機器の数も減り、スカパーもWOWOWも普通に観られるし、ネットの接続スピードも高速化。そして何より、値段も安くなった。
さよならJCOM、また会う日は来ない。

2008年12月19日

クライマーズ・ハイ

ロメロの新作 (もちろんゾンビ) の上映が今日まで。
ふと時間が出来たんで、観に行こうと思うが、調べてみれば来週から渋谷で上映する事に気付く。
んで、その劇場では「クライマーズ・ハイ」が今更上映されてるんで、そちらをチョイス。
ゾンビはクリスマス前後にでも攻めてみよう。

クライマーズ・ハイ
未だに未解決な感のある日航機墜落事故、を追った地元新聞社のお話。
途中までは緊張感溢れる展開だが、後半はガタガタに崩れていったような気が…。
せっかく面白かったのに、親友絡みとか息子絡みのエピソードがしつこいのが残念。
でも、久々に邦画の大作を観れたと思う。
堺雅人って、喜怒哀楽の全てが笑顔だから凄い…。
☆ : 2.0


2008年12月18日

軽量化への長そうな道

最近、家を離れる事が多いんで、諸々の軽量化を企む。
大きなレベルで考えるとキリが無いんで、小さなレベルから考えてみると、電源回りがコンパクトに出来そうな気がしないでも無い…。
iBook、携帯、PSP、DS、デジカメ…、これら全部、USB変換のアダプタでどうにかなるんでないの…?
と思ってヨドさんへ出向くが、iBookの充電までは無理であった。
んでもって、iBookも充電出来そうなヤツを探してみたけど収穫ナシ。
USB変換が出来るだけでも難だし、色々探した結果、なかなか素敵なアイテムを発見!

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個人的には、AirMac ExpressのUSBポートが2つになって (且つ充電も可能) で、1つで良いから外部用コンセントとかも付いてれば、旅のお供にベターな気が。
まぁ、そりゃ無理だわな…。

一番の問題としては、泊まりで出掛ける際、どうしても持って行かなきゃならんのが、iBook。
まぁ、これを勝手に軽量化するのは諸々の逆鱗に触れる事になるんで、現状としては奇跡に近い。
現在の環境が、PMG5とWinPCとiBookG4の3台。
周りが進める最良の環境としては、「MacBook ProにしてWinsも起動出来る」と云うが、ノートにすると作業スピードが落ちそうだし、デュアルブートだとMacとWinsのが同時に起動しないと仕事上不便だし…。
ただ、次に買い換える時は、MacProみたいなスペックは必要無いからiMacとMacBookの2台にすれば、落ち着くんじゃないのかな?なんて思うけど、Macが2台あっても環境を同じにするのがやたらと面倒だし、.Macは便利そうだけどウスノロだから使いたくないしなぁ…。
となると、「ノートは捨てて、いっそiPhone」とも思うけど、何日も外に出てるとなると仕事も進めなきゃならんから無理だし、大体、我が家じゃSoftbankの電波が弱いし…。
なんて思ってるうちに眠くなってきたし…。

とりあえずは電源回りから軽量化やね。
2009年は身軽になろう。

2008年12月17日

El Che

用があっても極力行きたくない街、六本木。
ソダーバーグが撮ったゲバラ映画、2時間オーバーを2本連続上映。
体力勝負であった。
熟睡者も多数発見…。
途中に20分の休憩を挟んだが、2本目上映時、客数は露骨に減っていた…。

Che: Part One
1955年のカストロとの出会いから1959年のキューバ革命達成までのエピソードに、革命後の1964年の国連総会での演説 (白黒でドキュメンタリー風) を絡ませて展開。
「革命に必要なのは愛だ」と説くが、ゲバラの人間性をしっかり描くのなら、父親としてのエピソードも欲しかったところ。
革命後のエピソード、もうちょい欲しかったかも…。
☆ : 2.0

Che: Part Two
1966年にボリビアに渡り1967年に射殺されるまでを、やはり淡々と辿った内容で、前後するエピソードが絡む事も無く、ほぼ時間軸に沿って展開される。
革命と云う概念にズレが生じゲバラの苦悩が見え隠れするが、はっきり見えないまま処刑されてしまう。
ちと残念…。
☆ : 1.5

両作品共に容赦無く地味で、予備知識無しに臨むと確実に熟睡出来る筈。

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そういえば上映前、舞台挨拶でソダーバーグとベニチオが登場。
何故かゲストで、アントニオ猪木と道端ジェシカまで登場して、ダラダラ喋る…。
道端さんは確かに別嬪でしたが、無関係なヤツが出て来てもねぇ…。

映画が終わると23:30。
寒空である…。

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2008年12月16日

ボロ市

年内の大きな仕事が終わった…♪
だもんで、世田谷のボロ市へ。
物騒なモノが沢山売られていた気が…。

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2008年12月15日

竜太夫婦にiPod Touch x2

東京に帰って来るや否や、そのまま竜太家へ。
iPod nanoを買うつもりが、iPod Touchを買ってしまったそうだ。
それも、32GBにProtection Planまで足して、おまけに2台も。
それを何故か、アタシが設定すると…。
出来ないんなら、買うなよ…。

家に帰るとネコズが特等席に…。
やっぱりネコやね、貝じゃないね。

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2008年12月12日

ネコズ、今年もやっぱり

何だかドタバタしてるうちに、ネコズのワクチンを打つ時がやってきてしもうた。
去年は相当に面白い写真を撮らせてくれたんで、今年もカメラ持参で動物病院へ臨む。

ジャズは余裕があるのかキョロキョロしてるけど、ブルは去年同様、ヘタレっぷりを御披露。

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でも、先生が「どうぞ〜」とか云うと、ジャズも何だか物悲しげな顔に…。

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先生曰く、耳の根元の辺りを押さえると良いそうだ。
ブル、微動足りともせず、注射を打たれる。

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しかしまぁ、ブルって病院に来るとダメネコ全開になるね〜。

Profile
ラスカル進藤 a.k.a. りょうへい
「街のなんでも屋さん」みたいな仕事してますが、 W杯やEUROの開催中は仕事しません。
少しずつ韓国語が読めるようになってきたけども、意味はまだ分かりません。
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