2014年07月06日

江戸妖怪大図鑑

太田記念美術館で開催中の「江戸妖怪大図鑑」展に行ってきました!

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特別展 江戸妖怪大図鑑
2014年7月1日(火)〜2014年9月25日(木)

今回は第一部の化け物シリーズということで、期間中おそらく一番人気かと・・・?

第1部:化け物 7/1〜7/27
第2部:幽霊 8/1〜8/26
第3部:妖術使い 8/30〜9/25


期間中、展示替えがあるので、出品リストをチェックしてから行くと良いでしょう。


帰りは、美術館の隣にある「原宿かまわぬ」でショッピング

この夏嬉しい扇子やうちわ、いつも使えるハンカチや風呂敷等々、海外の方にも喜ばれるグッズがたくさんあるので、美術館にお立ち寄りにはぜひ。

私は国芳のてぬぐひをGET!

rsketch at 21:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)美術館・展示会 

2014年06月22日

ビブリア古書堂の事件手帖 (5)


4巻を読んでからすっかり忘れていましたが、5巻をようやく読みました。

ビブリア古書堂の事件手帖 (5) ~栞子さんと繋がりの時~ (メディアワークス文庫)
ビブリア古書堂の事件手帖 (5) ~栞子さんと繋がりの時~ (メディアワークス文庫)三上 延

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これで完結かと思っていたら、予想外にまだ続く・・・!
第6巻で完結、かしらん。



rsketch at 22:53|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 

2014年06月15日

ボルジア家 愛と欲望の教皇

漫画「チェーザレ」に影響されて、思わず観た作品。

ボルジア家 愛と欲望の教皇一族 ファースト・シーズン【4枚組】  [DVD]ボルジア家 愛と欲望の教皇一族 ファースト・シーズン【4枚組】 [DVD]

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ボルジア家 愛と欲望の教皇一族 セカンド・シーズン[5枚組] [DVD]ボルジア家 愛と欲望の教皇一族 セカンド・シーズン[5枚組] [DVD]

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一言でいうと、家族愛にフォーカスされていて、これはこれでとっても面白い。

3rdシーズンはWOWOWで展開中とのこと。早くDVDにならないかしら。



rsketch at 23:03|PermalinkComments(0)TrackBack(0)DVD 

2014年06月01日

絵画空間の哲学

先日読んだ「西洋美術史入門」で紹介されていた本を読みました。

絵画空間の哲学―思想史の中の遠近法絵画空間の哲学―思想史の中の遠近法
佐藤 康邦

三元社 2008-03
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目次
第1部 絵画空間の哲学
 (遠近法とは何か科学革命と遠近法 ほか)
第2部 ルネッサンスの美術
 (ジオットとルネッサンス世界と人間の発見 ほか)
第3部 ドイツ観念論における芸術の位置
 (カントの美の哲学シェリングにおける自然と芸術 ほか)
第4部 近代日本における西洋体験―岸田劉生の場合
 (西洋の音、西洋の色田劉生)


1992年に三元社から出版された書籍の改装版 (2008/03)。
とはいえ、この手の本はあまりないこともあるのか、古さを感じさせません!
気になったのは内容ではなく組版で、5文字分ほども字ある段落毎の字下げや、脚注があるのかと思わせる大きすぎるページ下部の余白(上部の圧迫感を考えると、何故こんなに下部に余白を持たせているのか不思議)。まぁ、こんなことが気になるのは一部の人だけなのかもしれませんね。

本書は西洋哲学の研究者によるものですが、十代の半ばから西洋の諸芸術に関心があったとのことで、とても片手間に覚えたとは思えない西洋美術の知見に富んでいます。

第3部 ドイツ観念論は正直とっつきにくですが、その他の章は読み応えたっぷり。
こういう良い本を文庫本にして欲しいなぁ、とつくづく思います。




rsketch at 22:03|PermalinkComments(0)TrackBack(0)美術書 

2014年05月18日

西洋美術史入門〈実践編〉

久しぶりに美術史の本。

西洋美術史入門・実践編 (ちくまプリマー新書)西洋美術史入門・実践編 (ちくまプリマー新書)
池上 英洋

筑摩書房 2014-03-05
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西洋美術史入門 の続編ということで、具体的な事例をふまえて美術史の実践方法を教えてくれます。

個人的に面白かったのは、遠近法に関する記述。

マンテーニャの<死せるキリスト>という作品、画家の遠近法の知識を自慢する作品かと思っていたのですが、確かに実際の比率を考えると足が小さすぎ。
でも、これは画家の知識が足りなかったからではなく、5つの聖痕がすべて見えながら、キリストに正対して礼拝するための苦肉の策だったのですね。
描かれた社会的な背景を知ることで画家の本来の意図を知ることができる、という好例なのかと。

他にも、ゴッホの作品で1888年と1889年では遠近法的に描き方が異なっていて、明らかに日本的な空間把握をとりいれていることや、2点消失遠近法は技術的に開発されたのは早かったのに、必要がなかったために普及しなかったことなど、とても興味深く読めました。


入門編を読んでいない方は、まずはこちらから。
西洋美術史入門 (ちくまプリマー新書)西洋美術史入門 (ちくまプリマー新書)
池上 英洋

筑摩書房 2012-02-06
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■巻末で紹介されている参考図書で気になる本

絵画学入門―材料 技法 保存絵画学入門―材料 技法 保存
クヌート・ニコラウス 黒江 信子 大原 秀之

美術出版社 1985-10
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絵画空間の哲学―思想史の中の遠近法絵画空間の哲学―思想史の中の遠近法
佐藤 康邦

三元社 2008-03
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ヨーロッパ視覚文化史ヨーロッパ視覚文化史
ジャン・ピエロ ブルネッタ Gian Piero Brunetta

東洋書林 2010-07
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rsketch at 21:16|PermalinkComments(0)TrackBack(0)美術書 

2014年05月11日

超絶技巧!明治工芸の粋@三井記念美術館

本日、日曜美術館で放映されたこともあり、来週以降は混雑必須と思い、三井記念美術館行ってきました!

三井記念美術館に行ったのは初めて。
いやー、歴史を感じさせる作りで、正直最後によったお化粧室では、昔ながら足もとがみえる個室にびっくり(笑)。

いやいや、もっと早くに行っておくべきでした。来週以降は混雑必須です!
(昨日は講演会もあったので、昨日のほうがこんでいたかも?)

今回、このために購入したといっても過言ではないギャラリースコープももちろん持参!
裸眼ではわかりにくい超絶技巧を堪能できましたので、これから行かれる方には、ギャラリースコープを強くオススメします!

ギャラリースコープがあれば、薩摩の蝶づくし茶碗の無数の蝶や、刺繍絵画の「獅子図」の眉毛の一本一本まで、思う存分楽しめます!

その力を思い知ったのは、展示室7「漆工」3ー01の「青梅波塗棗」。正直、肉眼ではわかりにくい波模様がくっきり・・・・!

展示会に足を運んだ方も、この動画を見れば、もっとよく見ておくんだったと思われるのでは・・・??

この他、特に個人的に気になったのは、正阿弥勝義の金工、鯉鮟鱇対花瓶鯉。
写真がないので、以下をご覧あれ!

なにわ歴博ブログ 〜等身大の学芸員生活〜

こ、これが花瓶。しかも対。嗤わずにいられましょうか。

展示室5では、「自在」といわれる各部を自由自在に動かすことのできる金工が。
動画が展示室にも流れているので、お見逃し無く。


というわけで、今最も欲しい本はこちら。


明治の細密工芸: 驚異の超絶技巧! (別冊太陽 日本のこころ 217)明治の細密工芸: 驚異の超絶技巧! (別冊太陽 日本のこころ 217)
山下 裕二

平凡社 2014-03-27
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rsketch at 23:46|PermalinkComments(0)TrackBack(0)美術館・展示会 

2014年05月06日

歌麿作「深川の雪」@「岡田美術館」

2013年に箱根で公開された新しい美術館、それが岡田美術館。

「岡田美術館」は聞いたことがないという方も、1948年以来姿を消し、実に「66年ぶりに発見された」という歌麿の作品の話は聞いたことがあるかもしれません。
それが、「深川の雪」であり、この度岡田美術館で公開されることになった作品です。
「花」と「月」の三部作であり、どちらもアメリカにあることから、日本にはないと思われていた作品。
日本国内で発見され年間の修復を経て初公開になったということなので、これはいろいろな意味で美術ファンは見逃せません。


「再発見 歌麿 まぼろしの<雪>」
@岡田美術館
2014年4月4日(金)〜6月30日(月)
http://www.okada-museum.com/exhibition/



今回、ゴールデン・ウィークということもあり、箱根まで遠出できましたが、 なかなか足を運ぶのが難しい美術館。
しかし、とんでもない誤りでした。
入館料2300円という通常より高めのお値段ではあるのですが、それが納得できるぐらい著名な作家の作品がズラリ。雪村、、探幽、宗達、光琳、応挙、北斎、大観、魁夷、などなど、もっと話題になっていい作品がずらり。。。

個人的には、曽我蕭白の「鬼退治画屏風」にびっくり。


所蔵作品の一覧がサイトにも公開されていないようなので、他にどんな作品が眠っているのか気になります・・・!

rsketch at 22:04|PermalinkComments(0)TrackBack(0)美術館・展示会