2018年12月31日

花咲舞が黙ってない

今年最後の更新は、池井戸潤さんのこの本で。



女性が主人公ということもあり、ちょっと軽めのノリですが、銀行員のお仕事のほんの一部を垣間見ることができます。
あの半沢もこの作品にちょっとだけ出てくるので、ドラマを見た方はそのあたりも楽しめるのではと。

あとがきを読んでわかったのは、実はこの作品の前編があるということ。
読んでいなくても十分楽しめましたが、これから読む方は先にこちらを読むのをお勧めします。




さて、今年は11月の怒涛の更新以外は、Blog更新をサボり気味。
来年もぼちぼちの更新になると思いますが、なにはともあれなんとか今年1年を無事過ごせたことに感謝。





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2018年11月28日

ホワイトキューブ@竹橋

本日、竹橋近辺の箱モノを観て回りました。

科学技術館 http://www.jsf.or.jp/
こちらは、残念ながら学生向きだったので早々に切り上げてしまいました。

一方、予定になかった国立公文書館にぶらりと立ち寄ったところ、「つながる日本、つながる世界」という企画展を入場無料でやっていて、意外と楽しめました。
国立公文書館 http://www.archives.go.jp/

国立公文書館



日本で最初の切手(1871年!)や、郵便ポスト(最初は「書状集め箱」といったらしい。こちらは残念ながら実物無し)、他にも最初の電信(電報)は長崎経由だったことや、郵便マークの由来(〒は、当時の逓信省の頭文字「テ」をモチーフにしている)など、意外なトリビアを知ることができました。

最後に、東京国立近代美術館で速水御舟、加山又造、萬鉄五郎、草間彌生など等の作品を堪能してタイムアップ。
東京国立近代美術館 http://www.momat.go.jp/am/

東京国立近代美術館



他、東京国立近代美術館工芸館がまもなく石川県に移転するらしく、その前に所蔵作品展を見ておきたかったのですが、今は企画展しかやっていないということで断念。遠くに行っちゃうと思うと、益々今のうちに見ておきたくなります。。。

東京国立近代美術館工芸館  http://www.momat.go.jp/cg/
東京国立近代美術館工芸館






rsketch at 21:51|PermalinkComments(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 美術書 

2018年11月23日

「天文学と印刷」@印刷博物館

何度か本Blogでも紹介した、印刷博物館に行ってきました。

印刷博物館

「天文学と印刷」公式HP:
https://www.printing-museum.org/exhibition/temporary/181020/

会期:2018年10月20日(土)〜2019年1月20日(日)
休館日:毎週月曜日(ただし12月24日、1月14日は開館)、12月25日(火)、12月29日(土)〜1月3日(木)、1月15日(火)



ニコラウス・コペルニクス、ティコ・ブラーエ、ヨハネス・ケプラーなど、天文学の進展に大きな役割を果たした学者と印刷者の関係を時系列に確認できます。
神学が最重要視され、世界の中心は地球だと信じていた時代。宗教的な迫害を超え、地動説の印刷に踏み切った天文学者兼印刷者たち。何が正しいのかはその時代に生きる人々によって異なり、今が正しいとは決していえないものだなぁ、と感じてしまいます。

そうそう、デューラーが住んでいた家が実は元は天文学者の家で、天文学や錬金術への興味のつながりがここから来たのか、と納得(いや、むしろ興味があったからこそ、その家を購入したと言うべきなのかもしれませんが。)

今なら特別にフェルメールの作品がVRで見られる、と聞いて楽しみにしていましたが、こじんまりとしていて拍子抜けしました。が、人があまりいないため、ほぼ独占状態(笑)。
回転してみると、窓ガラスに映った人物像が確認できました。

ニュース:凸版印刷 絵画を三次元空間として体験できる、絵画鑑賞システム「ViewPaint」公開
https://www.toppan.co.jp/news/2018/11/newsrelease181113.html


rsketch at 23:54|PermalinkComments(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 美術館・展示会 

2018年11月18日

ルーズヴェルトゲーム

またまた池井戸さんの本。
ドラマは見ていたのですが、原作を読んでいなかったので、全然異なる展開にびっくり。



スポーツ選手って本当に生活をするのが大変と思うのと同時に、果たして青島製作所のようなイズムを持った会社は果たしてどのるぐらいあるのだろう、と思ってしまいます。
※青島製作所のモデルは「鷺宮製作所(さぎのみやせいさくしょ)」というところらしく、確認したところ今も社会人野球チームがあるようです。
会社には儲からなければならないという現実があるのと同時に、社会に役立ち、社員にも夢や希望を与えることのできる会社・・・仮にあったとしても、それらを継続するのは本当に難しいに違いありません。


さて、2014年に日曜劇場でドラマ化された映像も、オンデマンドで見られるようです。
オリジナルとはかなり異なる展開、登場人物になっているので、こちらは別の楽しみ方ということで。





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