村上春樹氏の『1Q84』、新潮社史上空前の記録シャープ新ノートPCモニター その1

2009年05月31日

解剖学者がみたミケランジェロ

今日図書館で借りてきた本。

解剖学者がみたミケランジェロ (RV選書)解剖学者がみたミケランジェロ (RV選書)
篠原 治道

金沢医科大学出版局 2009-01
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あとがきによると、本書は2004年1月から2005年12月までの2年間、月刊雑誌「最新医学」で連載されたエッセーに加筆、修正を加えて単行本化したもの、とのこと。

先日、ミケランジェロによる「初の生前キリスト像確認」というニュースを記載しましたが、この本によるとあの「ピエタ」が、生前のキリスト像、とのこと……。
その理由も、解剖学者にしかかけないだろうという専門用語がずらり。

「顔面を右上方へ向けることでより浮き出た、左の頚部をかすかな彎曲を描きながら斜走する胸鎖乳突筋。同じ大胸筋でありながら、鎖骨から起こる筋束と胸骨から起こる幾つかの筋束との境界を示す浅い溝。鳩尾から恥骨へと縦走する腹直筋を幾つかに分画する腱の存在を示す、球を飲んだような小さな起伏。右の膝から足首にかけて強調されている微妙な、縦走する筋のシルエット。これらは明らかに筋収縮によって初めてもたらされる生存兆候である。」

何よりも生存を確認させるのは「静脈」ということで、この後延々とその静脈の説明がされるのですが、「医学的」な話でついていけず・・・・。

でも、すべてがこの調子ではないので、わかるところだけでも読んでおこうと思います。


rsketch at 22:44│TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 美術書 

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