旅日記

2007年07月01日

小塩蛍祭り

 蛍祭り1
蛍祭り2






 3週間ほど前になるのですが、コラムでも紹介した小塩の蛍祭りに行ってきました。会場はあまり広くなく、良くも悪くも田舎の地元のお祭りという感じでした。とはいっても元々の集落の人口が少ないだけに、来ていた人のほとんどは地元外の人と思われます。



蛍祭り3
蛍祭り4







 ここの特徴はなんと言っても露店の手作り感でしょう。業者ではなく自治会がやっていて、焼そばやたこ焼きは200円手作りの焼おにぎりは100円(後に50円に下がりました
)で食べられるところでしょう。焼そば、イカ焼、たこ焼き、おにぎり3個を食べました。しめて800円。安上がりでしたね。



蛍祭り5
蛍祭り6







 蛍ももちろん鑑賞しましたよ。ただ写真にはなかなか写せませんでしたね。努力はしたんですが・・・。一応これでも最もよく移った写真をアップしておきます。

2007年04月23日

垂玉温泉(山口旅館)

垂玉温泉
垂玉温泉2














垂玉温泉3
垂玉温泉4






 先週、仕事で熊本に行く機会があったので、せっかくだからと温泉に入りにいきました。小雨の振る中着いてみると、なかなか雰囲気の良い温泉。麓では散ってしまった桜もまだ満開でした。しかーし実際に行ってみるとなんと立ち寄り湯は13時まで、後は泊り客のみとの事。とほほです。まあ写真を撮ってきたので雰囲気だけでもお楽しみください。
 ちなみにこの温泉2百数十年前に修験者によって発見されたものです。泉源は阿蘇五岳の一つ烏帽子岳山系の地下水が熱せられたもので、滝つぼの岩盤から湧き出しています。

2007年02月25日

祐徳稲荷神社

 今年も牡蠣を食べに行きました。そんで持って前回遅かったせいと、雨のせい(雨は今回も降ってはいましたが)で今一良く回れなかった祐徳稲荷神社へ再度訪問しました。暗いときは暗いときで幻想的な雰囲気はあったのですが、いかんせんあちこち閉まっていましたからね。ただいろいろ回ったのはいいのですが、大概お酒を飲んでいたのに動いたせいかものすごく記憶があやふやです・・・。結構写真とかも撮っているのですが、説明文を撮り忘れているし、そもそも読んでいなかったような・・・。まあ写真で雰囲気を味わってください。
祐徳稲荷神社1
祐徳稲荷神社2






祐徳稲荷神社3
祐徳稲荷神社4






 今回は併設してある祐徳博物館にも行ってきました。中は鹿島藩の橙の情趣の鎧や刀などや、遺跡からの発掘物が展示してあります。もちろん撮影は禁止なのですが、お酒に酔っていて気づきませんでした・・・。嘘です。でもまあいいかなというぐらい気分は大きくなっていました。堂々と一眼レフのカメラを下げてはいたんですが、別に怒られなかったから良いかなーと。でもフラッシュはしませんでしたよ。展示物が傷みますからね。それは最低限のマナーです。
祐徳稲荷神社5
祐徳稲荷神社6






祐徳稲荷神社7
祐徳稲荷神社8






 一応後姿ですが最後にサービスカットです。
祐徳稲荷神社9


2007年01月08日

鬼夜

 久留米市の大善寺玉垂宮で行われた鬼夜に行ってきました。祭りの由来は仁徳天皇の時代、368年の1月7日に玉垂命(たまたれのみこと)が勅命により、当地を荒らしていた桜桃沈輪(ゆすらちんりん)を闇夜に松明を照らして探し出し、討ち取った首を焼いたのが始まりとされています。この鬼夜は日本3大火祭りの一つといわれています。と言っても例のごとく3大といわれているものはいくつもあるわけですが・・・。この鬼夜はその中でもちゃんと教科書に載るぐらい有名なものです。ただし、実は元々有名なほうの鬼夜は久留米市の鬼夜ではありませんでした(確か京都のほうだったと思います)。十数年ほど前まではただの地元のお祭りに過ぎませんでした。私なんかすぐ近くの中学校に通っていたのに行った事もなかったです。その頃の玉垂宮はうっそうとした林の中にたたずむ田舎の神社に過ぎなかったのです(正直ちょっと怖いぐらいでした)。それが一躍全国区になったのは、コカコーラの宣伝で大善寺の玉垂宮の鬼夜が日本3大火祭りの一つと紹介されてからです。テレビの力はすさまじく観光客も増え、見る見るうちに玉垂宮も整備されました。昔と比べると本当に見違えます。ただ最初は誤解とはいえ、3大と称されるのに十分な要素は昔からありました。まず他の火祭りと比べても格段に歴史が古いこと(玉垂宮の創建が約1900年前、祭りの始まりが1600年以上前と火祭りの中どころか日本のお祭りの中でも最も古い部類に入ります)。大松明を使った火祭りはいくつかあるものの、その中でも松明の大きさが最大級なこと(直径1メートル、長さ13メートル、重さは約1.2トンに及びます)。国の重要無形民族文化財に指定されていること。独特の行事(鬼の禊)があることなどです。知名度が低いことが唯一の欠点でしたが、それが克服された今では3大の名に恥じないお祭りといえるでしょう。ちなみにインターネットでは完全に鬼夜といえば大善寺玉垂宮の鬼夜になっています。
 それでは写真で鬼夜をご案内しましょう。

鬼夜1
鬼夜2






夜7時過ぎになると町の集合場所から神社のほうに「オイサー、オイサー」という掛け声と共に、締め込み姿の男衆が松明を持って移動を始めます。



鬼夜3













今年は連休の間であり、しかも月の出が遅く闇夜で晴れ(ちょっと寒かったですが)という絶好の日取りのためかいつもよりさらに観光客が多いような気が・・・。



鬼夜4
鬼夜5







8時ぐらいに「汐井汲み」「汐井かき」などの神事が行われます。これは御粥占いのための水を汲む作業、松明を担ぐ若衆の禊の儀式です。汐井かきでは社前と禊場の間を松明を持った若衆が2往復します。また神事に使われた後の矛についている紙は、お守りとして後で配られます(100円でした)



鬼夜6













鬼夜7













最大の見せ場である大松明への点火です。この前には境内の明かりはもちろん夜店の明かりも消され真っ暗になります。昔は周りの家の明かりまでも消されていたそうです。また火の勢いを維持するため時々松明を縛っているロープが若衆によって切られます。たいへん危険な作業で所謂「漢」を見せる場面でもあります。ちなみに私は結構前で見ていたので熱かったです。火の粉も落ちてきましたし、灰だらけになりました・・・。裸同然であそこに行くのは私では無理ですね。



鬼夜8
鬼夜9






1時間ほど燃やされたあと「コーノー、セー」という掛け声と共に大松明を持ち上げ、境内の中を移動させます。このとき火の粉があちこちに落ちるので、大丈夫かと思うくらいです。境内の木とかにも結構炎とかがあたったりしますし・・・。



鬼夜10













最後に1番松明のみが惣門から外に出され、川のほとりで消火されます。他の松明はこの後もう一周境内を回り消火され祭りは終わります。この間写真には写せませんでしたが、もう一つ重要な神事がひっそりと行われます。「鬼の禊」と呼ばれるもので、露天の明かりも消され真っ暗な中、鬼役が子供に囲まれて鬼堂の周りを7回半回り、社前の露川で禊をし、神殿に帰っていくという非常に珍しい行事です。これは日本の民俗学を考える上で、きわめて示唆に富む行事といわれています。

2007年01月02日

2007年初詣

 今年もばっちり三社参りをしました。夜明け前行動が基本です。一番すいている時間ですからね。寒いですが・・・。今年は午前中は晴れということだったので、初日の出を期待したのですが、結果はご覧の通り、うす曇だったから何とか見えないかと期待してたのですが、無理でしたねぇ。

2007年初詣1







 参拝した神社は高良大社と水田天満宮(地図)と地元の八幡様です。水田天満宮は太宰府天満宮と並び九州の2大天満宮といわれています。横に有る庭園も冬でなければ立派なものです。しかし私の目的は実は水田天満宮そのものではなく、その裏側にある、全国で唯一つ恋命(こいのみこと)をお祀りしている、恋木神社です。非常に縁結びのごりやくがあるとのうわさでしたので、今年こそはと思いお参りしてきました。おみくじを引いたところ、信心が足りぬとのお答え・・・。一度お参りしただけでは駄目なんですかー。ちなみにこの恋命ですがいわれを探したのですが見つかりませんでした。朝早かったからまだ社務所もあいていませんでしたしね。まあそのうちまたお参りすることにしましょう。
2007年初詣2
2007年初詣3






左が高良大社です。去年と同じところの写真ですが夜だと少し雰囲気が違います。右はそこから見た久留米市の夜景です。こうやって見るとお正月のせいかそれなりの都市に見えます。高いビルがないですが・・・

2007年初詣4
2007年初詣5






ここが水田天満宮です。



2007年初詣6
2007年初詣7






左は境内の庭園、右が例の恋木神社です

2006年11月19日

九重“夢”大吊橋

九重大吊橋1












 紅葉の名所として知られる九重町の九酔渓に出来た日本一の歩行者専用の吊橋です。標高は777メートル、下の川からの高さは173メートル、全長390メートルで、高さ長さ共に日本一です。自分の足元以外何もないので360度の大パノラマが眺められます。さらにスリルも有るので、吊橋効果も抜群?です。ただ写真で見れば分かるように出来たばっかりでなおかつシーズン中なので人がいっぱいです。人がもっとすくなかかったらスリルも倍増すると思うのですが、こればかりは仕方がありませんね。これでも朝の8時の風景です。もう帰る頃には車は渋滞、橋を渡るのは4時間待ちと言う状態でした。行かれるのならシーズンをはずすか、平日に行くか、朝早く行く必要があります。
九重大吊橋2
九重大吊橋3







九重大吊橋4
九重大吊橋5






 写真に写っている滝は「震動の滝」で日本の名滝100選にも選ばれています。
(地図)

2006年10月09日

ハウステンボス

ハウステンボス
 友人がハウステンボスで結婚するので行って来ました。台風の影響で風が強いものの天気は抜けるような青空です。これもひとえに新郎の友人と新婦及び新婦の友人たちの日ごろの行いの良さの賜物だと思われます。結婚式の時間までちょっと時間があったので、少しだけ散策したのですが、汗もかかずにかといって寒くもない本当に絶好の天気でした。
ハウステンボス1
ハウステンボス2






ハウステンボス3
ハウステンボス4







これが結婚式が行われた式場です。中央の赤いじゅうたんはもちろん新郎新婦のために引いてあります。
ハウステンボス5















ハウステンボス6
ハウステンボス7









結婚式が終わって披露宴までの間クルージングが行われました。この辺のイベントがあるのはハウステンボスの結婚式ならではですね。確かにこれならば一生の思い出になるでしょう。新婦がハウステンボスで結婚式を挙げたいと思った気持ちもうなずけます。ちなみに新郎の方は照れ隠しのためか「この服が借り物じゃなかったら運河に飛び込むんだけどねぇ」とかのたまわっていたので、本気で突き落としてやろうかと思いましたが、今ひとる他の友人の賛同が得られず断念しました。まあ本当にやったら怒られちゃいますしね。でも多分やった人は何人かいるとは思うんですけど。

ハウステンボス9
ハウステンボス10







ハウステンボス11
ハウステンボス12






ハウステンボス13
ハウステンボス14







 披露宴が終わった後はすっかり暗くなっていました。イルミネーションで照らされた町は昼間とはまた違った趣があります。ちなみにどうしても月や星がシャープに写らないんですが、これはやっぱり写し方が悪いせい?月をバックに浮かぶホテルは結構幻想的だったんですけどねぇ。

ハウステンボス15
ハウステンボス16







 こういったところの結婚式は始めていったんですが、女性なら本当にうれしいイベントがいっぱいでした。ハウステンボスの経営も苦しいようですので、結婚式場をお探しならおすすめしますよ。ホテルごとにプランも変わるようですから自分好みというのもきっとあると思います。私個人の意見としては、舞い上がった心を冷やすために桟橋からみんなで心労を運河に投げ込むというイベントがほしかったですね(←結構しつこい)。

ハウステンボス8


 

2006年08月28日

仁比山神社

 
 昔見たそうめん流しの記憶を頼りに一路神崎に言ったのですが、何とその日はそうめん流しは休み・・・。基本的に平日は予約が必要だそうで・・・。とほほです。仕方が無いので横にある店でそうめんを食べました。700円でおなかいっぱい食べられたんで(そうめんの大盛りを食べました)まあ良いと言えば良いといえるかも知れませんが・・・。なんとなく暑い所で流れてくるそうめんを食べたかったですねぇ(ちなみにそうめん流しの場合食べ放題で500円)。おなかいっぱいになったので腹ごなしに近くの仁比山神社(地図)に。横には九年庵という庭園もあるのですがそちらは閉まっていました。

仁比山神社1









 御祭神は大山咋命(おおやまくいのかみ)と日本武命です。最初は聖武天皇の時代天平元年(729年)に僧の行基により祈願所として祭られました。その後、慈覚大師が唐より帰朝された折、ここの地に立ち寄り神水を得るため社殿裏にある大石に梵字を彫ったところ、土中より日吉山王宮の額を掘り出しました。それを京に持ち帰り時の帝仁明天皇に奏上し坂本日吉神社の御分霊を勅令により祀ったそうです。
 ちなみに大山咋命とは比叡山の神様で、五穀豊穣の神様です。

仁比山神社2






















仁比山神社3










 境内にある樹齢600年の楠木です。また参道はいかにも鎮守の森といった感じの木に囲まれています。

仁比山神社4










 社殿裏の御神水が湧き出ているところです。冷たくて美味しかったです。車を止めた場所から500メートルほど上り坂を歩いたので結構汗もかきましたしね。もちろんちゃんとお賽銭も入れて、ありがたくいただきました。ご利益がありますように。


 仁比山神社5











 川を挟んで八天神社がありその川にかかっている橋がこの「愛逢橋(あいあいばし)」です。橋は木と木で支えあうトラスト工法で作られた日本初の木橋です。名前の由来は仁比山神社と八天神社の両社が縁結びにご利益があるため、ここを結ぶ橋を作り、ここをわたればさらにご利益アップということからだそうです。ここは公園になっていて下の川では子供たちが遊んでいました。ちなみに急に雷がなってきたのであわて車に戻ったので八天神社には行っていません。橋はわたりましたが縁結びのご利益はどうやら難しいかも・・・。

2006年08月27日

白糸の滝

白糸の滝1




 

















 お盆を過ぎましたが相変らず暑いです。というわけで、流しそうめんを食べつつ自然のマイナスイオンを浴びようと前原市の白糸の滝(地図)へいきました。こういうものは夏休み中に大体終わっちゃいますからね。
 
白糸の滝2









 さすが夏休み中、普段はどちらかというと閑散としているこの場所も納涼スポットとして大人気のようです。


 白糸の滝3










 横にある白糸滝観音小蔵寺。小蔵寺は約千5百年前に聖武天皇の勅願寺として、清賀仙人により白糸の滝を中心とするこの霊域に建立されました。808年には弘法大師が問うより帰られたときにここで滝の行をして京に上がられたとあります。由緒正しいお寺ですが、江戸時代の檀家制度のより衰退の道を歩み、廃仏毀釈で廃寺同然となってしまいました。寺宝は失われてしまったのですが、ご本尊だけは無事だったので、昭和62年に再興されました。

白糸の滝4










 山女釣りとかも楽しむことが出来ます。ただ目的だったそうめん流しは、食べ放題じゃない(どういう理由だよ・・・。400円だから結構安いといえば安かったような・・・)、ともかくそうめんをおなかいっぱい食べたいとの友人たち(及び本人)の意見により一路佐賀、神崎の方面へ進むこととなりました。

2006年07月04日

宗像大社

宗像大社1











宗像大社2











 友人が車(何と新車)を買ったので宗像大社(地図)に行くというので付いていきました。九州以外の人にはあまり馴染みがないのかもしれませんが、この宗像大社というのはまたの名を「道主貴(みちぬしのむち)」と呼ばれ、すべての道を司る最高神です。
 ここに祀られているのは、天照大神の御子神である3柱の姫神です。この3女神はウルド、ベルダンディー、スクルドではもちろんなくて、田心姫神(たどりひめのかみ)、湍津姫神(たきつひめのかみ)、市杵島姫神(いちきしまひめのかみ)です。
 海の正倉院とも言われる沖ノ島の沖津宮には田心姫神、大島の中津宮には湍津姫神、そして田島(ここは所謂島ではありません)の辺津宮に市杵島姫神がそれぞれお祀りされています。この3宮を総称して宗像大社と呼びます。ですが、普通お払いに行くのは田島の辺津宮です。大島にはフェリーで行かなければなりませんし、沖ノ島は通常は入れません。
 「日本書紀」には天照大神の「永遠に皇室をお助けし、皇室からも厚いお祭りを受けなさい」との神勅により、3女神がここ宗像の地に降りられお祭りされるようになったとあります。
宗像大社3




車のお払いを受けるところはここです。

宗像大社4
 辺津宮の奥には高宮と呼ばれる古代祭場があります。ここはまだ社殿ができる前に祭祀が行われていたところですが、実は現在でも重要な祭祀はここで行われています。




宗像大社5
 かなり前からある3女神の看板ですが微妙に今風のような・・・。まあ日本は昔から「萌え」の国なのですよ。






宗像大社6
 

























ちなみに首相の靖国神社への参拝は率先して支持しているようです。まあ女神の加護を求めた以上、賛成するしかありませんね(もとから賛成の癖に・・・)




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