孔子公園（５）

　有料の資料館も併設されています。孔子に関係したものだけでなく、近くの遺跡の出土品も展示してあります。正直これで有料というのもどうかと思います。等身大の孔子の人形は話しの種になるかもしれません。
　まあここまでだと、ただのバブル期の負の遺産のようですが、すぐそばが道の駅のせいか、意外と人出はありました。横で工事があってましたから、もっと何かできるのかもしれません。

孔子公園（４）

　バブル期真っ只中に作られただけあって、すごいです。建築材料は中国から運んだものですし、技術者も中国から呼び寄せたそうです。中にある孔子像は６億年前の岩を刻んだものです。なんだかよく分かりませんが、お金がかかっていることだけは分かります。孔子像の横に銅鑼があり、たたくことができるんですが、意外に大きい音がしてびっくりしました。

孔子公園（３）

　熊本県泗水町にある孔子公園です。初代村長西佐一郎が漢学者であり、孔子を敬慕してやまなかったことから、平成元年に「魂のふるさとつくり」の一環として作られました。
入場は無料です。

孔子公園（２）

有るじゃないですか怪しげ？な建物が。早速これは行かねばなりますまい。

孔子公園（１）

　仕事の打ち合わせで熊本まで行くことがあります。普段は電車で行くのですが、今回は車で行くことに。どうせならいく途中に、なんか面白いものは無いかと、高速を使わずに下の道を行きました。暖かな春の日和、のどかな田園風景。まあそれはそれでいいかな、と思っていたら。