cosmonaut

今年のフジロックは行かないつもりだったんです。早割も申し込まなかったし、第一弾ではそんなに行く気は起きなかったし、やっぱり今年はパスしようと思ってたんです。


思ってたんですが・・・







Ryan-Adams
第二弾でまさかの
ライアン・アダムス
キターーーーーー!!!!



いやまさかと思いましたね。だってあのライアンですよ?
雷雨の中ブチキレて途中退場した、あのライアン・アダムスが!まさかまたフジに来てくれるなんて!

昨年10月に書いた新譜の記事にもありますが、本当に日本に来なくてもいいからこれからも良い音楽を作っていただけたら嬉しいですっていうもう既に来日は諦めの境地に達していたんですが、まさかの10年ぶり2度目のフジ出演決定!
というわけで今年もフジ行くことにしました。お金ないけど。このままだらだらとフジに行き続け一生お金が貯まらないのではと思うアラサーです。

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というわけで、ライアンが前回来た05年のフジはどんな年だったかなーと思いましてパンフやフェス特集の雑誌を引っ張り出してみました。
10年前ということにめまいを起こしそうになりながらラインナップを見てみると、フーファイターズもこの年に来ていたんですね。なんかすっげ遠くのグリーン後方で見た記憶がうっすらある。フーファイの前はコールドプレイという今考えると豪華な流れ。しかしその前は今は亡き俺達・私達のThe Musicなので安心である。
他には、Fatboy SlimやBeck、New Order、Primal Scream、Sigar Ros、The Mars Vortaなどなど。マーズ・ヴォルタ見たの結局これが最初で最後なんだけどオマーとセドリックをフジで何回も見ているような気がするのはいったい。なのでアンテマスクちょっと期待している。で、ニュー・オーダーの「Crystal」めちゃくちゃ好きなのでこの曲だけでも聞きたかったのにマーズが時間押して急いでグリーン向かったけど「Crystal」一曲目で終わってた時の絶望は3年に1度くらいは思い出します。

(ニュー・オーダーはこのPVの男の子たちではありません。彼らはThe Killersだからな!)


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そしてライアンはと言うと、Ryan Adams & The Cardinals 名義での出演でした。「Cold Roses」出した後くらい?
2日目ヘブンのトリで持ち時間いっぱいあったにもかかわらず(以下略)最前で見てたんだけど、出てきた時からピリピリしてたし今もだけど長い前髪とメガネであまり顔は見えなかったけど、たまに見える表情はほぼ目を閉じていたと思う。何か知らないけどライアンの怒りの矛先になった明るい照明のせいなのかすごく輝いて見えたんですよね。天才ってこういう人のことなんだろうなとぼんやり思っているうちにライアンは帰った。(機材トラブルは私の記憶違いで当時の雑誌には照明が明るいと怒っていたとかいてある)

いやでもね、ブチキレる前までの演奏は素晴らしかったんですよ。歌は荒々しかったけど、なんだかすごく切迫感があって終わった時は茫然としてしまった。途中で帰っちゃったし。


カーディナルズとライアン、いつかちゃんとしたの観たい。このカーディナルズの面々は終盤のノイズ地獄の時みんな困った顔しててちょっとかわいそうだった思い出。

今年のフジのポスターが色々話題ですが、よりによってなんであんなに雷がデカデカと描かれているポスターなのか。そこに載ってるライアンの名前がシュールでなんとも・・・


余談ですが05年はあのバンドの1回目のキャンセルした年なので、同年に出演したライアンとフーファイも来るのであのバンドも来たらいいなあ。なんてことはっぜーーーんぜん思ってないよ!これからもいい音楽を作ってくれたら嬉しいです自分は・・・ええ本当に。 

みなさん朝の連続小説「マッサン」見てますか?
私は今までこの手のドラマ見たことなかったんですが、転職して出勤時間が規則的になったため見れるようになりました。それと、見るようになったきっかけがありまして・・・

ニッカウヰスキー余市蒸留所に11月に行ってきたからです!本当はもっと早く記事を書くつもりだったのに気付いたら年が明けていたんですよ!「マッサン」もようやく余市編に突入するので完璧なタイミング!だと言い聞かせてる自分に!

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ニッカウヰスキー余市蒸留所は、小樽から車で30分くらいで行くことができます。石造りの重厚な正門が出迎えてくれます。

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正門をくぐって中に入ると、蒸留棟や貯蔵庫が点在していてまるで小さな町のよう。ほとんどが石造りの建物なのでヨーロッパのような雰囲気があります。というよりもスコットランドなのかな?

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ポットスチル。すごく大きくて立派です。
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今では本場スコットランドでも珍しいという「石炭直火蒸留」なんだそう。窯の隙間から見える、石炭が燃えるオレンジ色の光が印象的でした。11月で少し寒かったのでここは暖かくて良かった(笑)

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旧竹鶴邸。玄関ホールまで入ることができます。中には竹鶴正孝とリタが暮らしていた時のエピソードを書いた日記風の冊子があったような。

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ウイスキー博物館では、正孝とリタの出会いからニッカウヰスキーの歴史までじっくり見ることができます。ウイスキーどころかお酒あまり飲まないけどなかなか面白いです。
リタとの出会いを完全再現したリタの生家のリビングや、二人のエピソードが色々パネルで書いてあるので興味深かったです。リタの妹が余市に遊びに来た時にリタが「私は英語が下手になったみたい」って言ったというエピソードにちょっとホロっときた。あと、正孝がヒグマを仕留めた写真とかあって正孝ハンパねーなと。この辺をマッサンで再現してくれたらいいなあ。
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正直お酒あまり興味ない人間にとっては「すすきののアレ」ぐらいの認識しかなかったこのおじさま。

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昼食は所内奥にあるニッカ会館一階レストラン「樽」でウイスキー・ワイン ラムしゃぶ定食を頂きました。めっちゃ美味しかったです!鍋はウイスキーとワインどちらもしゃぶしゃぶできるようになっていて二つの味が楽しめます。もちろん車を運転する人は食べれません。

ここに来る人の多くが楽しみにしているであろうニッカ会館二階のウイスキー試飲会場ですが、お酒好きな人にはたまらないと思います。写真撮るの忘れてしまって申し訳ない。ドライバーやお酒飲めない人用にソフトドリンクももちろん用意してありますが、折角なのでアップルワインを試飲しました。ウイスキーは私にはレベル高すぎなのでまたいつか来た時に。

試飲抜きにしてもとても楽しめました。施設内も綺麗で雰囲気がとても良いのでお酒あまり興味無い人でもそれなりに楽しめると思います。私が行った時はそんなに人は多くなかったけど、マッサン人気で観光客がたくさん来るんでしょうね。団体客はそれなりにいました。
それにしても、これだけの施設を無料で見学できるのが一番すごいと思います。

というわけでこれからの「マッサン」の展開が楽しみです。
あと余談ですが、結構前の記事でも紹介した北海道開拓の村が小樽の街やニシン番屋のロケで使われていたので、ロケ地巡りの際はぜひこちらもどうぞ!意外と面白いんだってば!








 

Ryan-Adams
アメリカのシンガーソングライター、Ryan Adams の新譜がリリースされました。
グラミー賞にもノミネートされた2011年の「Ashes & Fire」以来3年ぶりの新作にして初のセルフタイトル!

前作は個人的にあまり音楽聞いてない時期にリリースされてぶっちゃけ聴いてなかったので、久々に聴くライアン・アダムスだったわけですが、やっぱりこの人は天才なんじゃないかと。アップテンポな曲は無く、ギター主体のシンプルな音で、まさに曲の良さとライアンの歌声の素晴らしさだけで成り立っているような、そんなアルバムです。ライアン特有の哀愁がグッときます。

Devid Letterman に出演して新譜から「Gimme Something Good」を演奏していたようですが、これがまた素晴らしくて感激してしまった。

 原曲よりもテンポが早いけど、これもこれで最高すぎるうううう!!はあはあマジでオーマイゴッッドネスッ!!
ライブでアルバムの他の曲を是非聴いてみたいけど、個人的にはもう無理して日本に来なくても良いのでずっと音楽やっててくれたら幸いです、という心境。

そもそも私がライアンを聴くようになったきっかけは、2005年のフジロック。ライアン・アダムス好きの友人にライアンのアルバムをMD(懐かしい)で色々貰ったことでライアンの音楽が大好きになり、フジロックで観たことに始まります。観たと言っていいのか疑問になるライブだったけど(雷雨と機材トラブルでご機嫌斜めだったのかほとんどギターノイズで予定時間1時間くらい残して帰った。あれはあれで鬼気迫るものがあって良かったという声もあるとかないとか)
   
貰ったMDの中で特に気に入ったのが「Love Is Hell」 というアルバムで、その中に収録されている「Wonderwall」に胸を撃たれまくった。ご存知Oasisのカバーなんですが、切なすぎてヤバい。これの後にオアシスの 
「Wonderwall」聴くとリアム真面目に歌えよ!ってなる(笑)リアムをディスってるわけではないけど。

「Cold Roses」もすごく良いアルバムだし、「Gold」のようなポップなアルバムも良かったんですが、ライアンという人は結構はハードロックも好きらしく、「Rock N Roll」というなかなかロックな作品も出しています。
 
この曲は友人に教えてもらう前から知ってたけど、同じ人だとは思ってなかった。 
「Rock N Roll」に収録されてます。
 
 「Rock N Roll」の中でこの曲が一番好き。PVが不気味だけど。


Ryan Adams & The Cardinals としても何枚かアルバムを出していて、もちろんそれも良いんです。

「Cardinology」収録のこの曲好きだったので動画探したらライアンめっちゃ痩せててビビった。ライアンて基本的にぽっちゃりしてますよねなんとなく。

あと、個人的にライアン・アダムスは秋がすごく似合うと思う。秋に聴きたくなるアーティストぶっちぎりのナンバーワンです。近いうちにアルバム全部集めたい。

Ryan Adams
Ryan Adams
Imports
2014-09-09


Love Is Hell
Ryan Adams
Lost Highway
2004-05-04


Rock N Roll
Ryan Adams
Lost Highway
2003-11-04


Cardinology
Ryan Adams & Cardinals
Lost Highway
2008-10-28




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